1. プロジェクトcast
  2. #33 やまちゃんをゲストに迎えて
2025-03-07 1:13:47

#33 やまちゃんをゲストに迎えて

Colorful Life Design共同代表のやまちゃんをゲストに迎えて話しました。

・COLORSという振り返りプログラム

・エピソード中に出てきたたのくらキャスト

・おすすめエピソードかつカレー焼きそばの回

・組織のステージと自分のステージ

・10年組合

サマリー

ゲストのやまちゃんを迎え、福岡での個人の活動やカラフルライフデザインの取り組みについて語ります。また、コミュニティ内での人間関係やその構築における経験の重要性について深く掘り下げます。このエピソードでは、やまちゃんとの対話を通じて、彼のホスピス事業の成長や組織のステージに応じた意識の変化を探求します。経営者としての役割や社交の難しさについても話が展開されます。また、プリズム理論に基づいた自己の成長やプロジェクトの色彩についての議論が行われます。ホスピス設立のプロジェクトやワイナリーの運営を通じて、個人の情熱、役割、自由について考察し、スペクトルの各レベルの得点と代償が生活に与える影響を探ります。このエピソードでは、やまちゃんを招いて、組織の変革における権威の確立とそのプロセスについて深く掘り下げます。青ステージにおける自己の探求と、組織のミッションを強化するための新たな取り組みが語られます。また、経営者としての視点からの実体験を共有し、参加者同士がお互いの経験を基にしたフレームワークについて探求します。新たな挑戦や学びを通じて、経営者たちが共に成長する様子が描かれます。やまちゃんをゲストに迎えたこのエピソードでは、ライフスタイルの構築や10年先を見据えた目標について深く語ります。特に、ウェルスやライフミッションといったテーマが取り上げられ、10年をどう捉えるかの違いや周囲との関係の重要性が強調されます。さらに、宇佐坊との食の旅や楽しい交流が織り交ぜられた会話が展開されます。

ゲストの自己紹介
はい、プロジェクトキャストです。2025年第1回の収録になります。うさぼうです。こんにちは。
もう3月なんですけれどもね、実は昨日、今日とか雪が降ってて、
なんかあったかくなったかと思ったら寒くなったりしながら、これから春になっていくのかなというタイミングで、
初回はゲスト会というところでですね、ゲストのやまちゃんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やまちゃんとは、ちょうど去年の2月に、実はやまちゃんの今いらっしゃる九州のほうに私が行ったっていうのもあったりしながら、
また1年ぶりにお話できているんですけれども、ちょっとじゃあまず簡単に自己紹介をお願いしていいでしょうか。
はい、ありがとうございます。今日はやまちゃんと呼んでいただけたらと思っております。
僕は今43歳で福岡に住んでおりまして、まず、さぼうさんとのつながりで言うと、
僕はタミオさんと一緒に共同代表をやっているカラフルライフデザインという会社のカラーズとか振り返り会っていう取り組みの中で、
さぼうさんとご一緒させていただいているっていうそんなつながりであります。
カラフルライフデザインっていう会社の経営みたいなところでやりながら、
自分としてはこの40歳に何にベッドするかということで、
自分の40代を福岡で末期のがんとか神経難病の方々がお過ごしできるホスピスっていうのを今立ち上げて、
3期目になるところなんですけれども、株式会社ビーズというのを経営をしているというのが僕の今のお仕事です。
中一の男の子と小一の女の子がと奥さんと4人で住んでるんですけども、
うちの中一の息子と小一の娘はなんと誕生日が全く同じっていう珍しい兄弟を抱えて福岡で楽しく暮らしております。
どうぞよろしくお願いします。
コミュニティの楽しさ
よろしくお願いします。誕生日一緒だとじゃああれですね、お祝いがまとまってっていう感じですか?
全く誕生日が同じなんで、毎年その日はちゃんとこう家に帰るように。
そうですね。
すごい、じゃあ家族でお祝いをできると。
今ちゃんと本当に最初にお話しした時って覚えてます?僕はね、多分ランチ会だったと思うんですよね。
そのカラフルライフデザインのカラーズに入って、それこそ僕はまる今年で2年目?あれ?3年目かな?
3年目ですかね。
3年目か。
3年目じゃないですかね。
2年だから、2年、まる2年在籍して今が3年目って感じで。
1年目の時にそれこそタミオさんから声かけてもらって入って、
でもカラーズ誰がいるのか全然わかんないみたいな感じの時にランチ会で多分山ちゃんがホストしてくれたんですよね。
そうでしたっけ?
そうなんですよ。
僕最初の印象というか思い出は、あれ差し当たりですかね。
佐藤さんが僕と話すのに、タミオさんとウィリーさんがやってるタノクラキャストっていうポッドキャストの僕の回をちゃんと聞いて望んでくれてるっていうインパクトがすごい強くて。
聞いた聞いた聞きました。
すごいすごい人だなと思って、すごい下調べをちゃんとしてくる人だなと思って、びっくりしたのがすごい鮮烈に覚えてます。
あ、そうですか。タノクラキャストは本当に楽しくて、しかも人隣がわかるじゃないですか。
あやってゲスト回って。
そうですね。
なのでなんか、いやそんな事前に下調べしようみたいな、なんかそういう話ではなくすごい楽しく聞いてて。
で、差し当たりをできるってなったら、でも山ちゃん何回か出てて結構回あったと思うんですよ確か。
僕常連、純レギュラーだったんですよ。
そうですよね。
あれ楽しく聞けましたね。
ぜひこの放送聞いてらっしゃる皆さんでもご興味あったら、タノクラキャストも終わっちゃってるんですけど、バックナンバーはアップされてるんでぜひ。
終わったけどバックナンバーが大量にありますからね。
おすすめはカツカレー焼きそばの回が一番面白いんで、そこはちょっとすいません、多局の番組になりますけど。
迷ったらあれを聞いていただけると、僕という人間がわかるんじゃないかなと。
タノクラキャスト結構ガチトーク、ガチディスカッションもあれば、ガチで何かを押す話もありますけど、
山ちゃん結構好きなのは、そういうちょっと軽めのというか、ちょっと楽しくやれるやつ好きですよね。
そうなんですよね。だからタミオさんには、ちょっとなんか最近真面目じゃない?みたいなフィードバックをよくして。
雑談なんだからくだらないこと言ってくださいよ、みたいなことをよく終盤言ってましたね。
はいはいはい。
そうそうそう。
そうやって僕はカラフルライフデザインの中では、最初はすごく知り合いが多いわけでもなかったけど、
だんだん新しい人と、だんだん知っていくことの楽しさを知ったなと思ってて。
それはタノクラキャストを聞くこともそうですし、たまたまランチ会とか振り返り会で同じグループになるっていうのもあるし、
あとクリップクリップっていう日記、グループ日記でなんとなく見ておくとまたこれ人となりがわかるっていう。
結構いろんなタイプの人に親しめるような仕組みになってるなっていうのを結構思ってました。
関係構築の重要性
ありがとうございます。なんか誕生秘話みたいな話なんですけど。
はい。
そういう風になっていった原点みたいなのがあって、タミオさんと2人で1年の振り返り会をやりましょうって言った時に、
僕もタミオさんもそれぞれ忙しかったので、ガッツリ作ってガッツリ集客してっていうよりは、
それぞれの友達をちょちょって呼んだら、それぞれ例えば5人ずつ集めれば10人になるんで、
それぐらいの規模でやりましょうって最初言ってたんですよね。
はい。
なんですけど僕がなんかビビりまくって、これ5人集められなかったらどうしようと思って、
20人ぐらいに声かけたら15人ぐらい集まっちゃって、
タミオさんがおい話が違うじゃねえかみたいな感じにはなったんですけど、
いろんなコミュニティに人って属してるじゃないですか。
うんうん。
それぞれのコミュニティからちょちょちょって声かけていったら、僕の友達としては15人、タミオさんの友達にはあの時5、6人ぐらい、20人ぐらいだったんですけど、
僕はみんなのことを知ってるんだけど、お互いは違うコミュニティから集まってるんで、
はいはい。
お互いは知らないっていう状態で、
で、なんかそういうのってあんまりなかったんで、終わった後なんか妙に興奮しちゃって、
はいはいはい。
タミオさんこれめちゃくちゃ面白かったっすねと。
はい。
なんか僕の友達と友達が友達じゃなかったのに友達になっていく感じ?
うんうんうん。
なんかすごい新しい可能性感じるっていうのを、なんかすごい興奮しながら終わった後、タミオさんと帰り道で喋って、
喋りきれずに確か飲み行っちゃったんですけどそのまま2人で。
はいはいはい。
それぐらいなんかすごい、あ、そうかと。
知り合いの知り合い、自分から見た時には知ってる人だけど、お互いが知らないっていうのがくっつくと、
なんかこっちまですごく幸福度が上がるっていうか、
うんうんうん。
なんか幸せ感じるみたいなのが結構原点で、
はいはいはい。
まさにそのカラフルライフデザインのカラーズとかでも、なんかそれがすごい起きてて、
なんかもうそれだけでなんか僕のウェルビングが上がっていくみたいな。
うんうんうん。
体験はすごいあります。
ですよね。
なんかあの、カラーズに入っての2年目とかの時に、
なんか僕2年目にちょっとこう対面での差し当たりたくさんしたいなって思って、
まあそれもあってヤマチャンのところで、あのせっかくだからって実際にコスピスまで行ったんですけど、
うん。
なんかあの、初めましての時ってやっぱいろいろ深まるけれども、
まあ初めましてじゃないですか。
そうですね。
これが1年経ったり、こう何かしらいろんな共有する機会っていうのが増えてくると、
なんかまた違うこう深まり方ができるなと思ってて、
多分だから僕1年目の時にヤマチャンのコスピスに行くまでは行かないと思うんですけれども、
なんかこう1年を通して経たからこそ、なんかあの実際に行こうって思えるし、
行った時に話せる内容っていうのも全然変わったな。
僕そうそうそう、あのえっとね、多分そのコスピス、
それこそ会、なんていうんですか、
あのオープン手前ら辺でも1回ランチ会かなんか一緒した気がしてて、
はい。
寝れない日々の話あったじゃないですか。
寝れなかったっす。
そう、ああいうリアルな話を聞いてたり、またちょっとそのクリップクリップで色々読んでたりするともう、
もうね、あのかなり自分のことのようにその辺の話が思えて、
でもなんか実際行って話したらまた全然違ったなっていうこれ、
オンラインの限界というか、なんていうんですかね、
やっぱ実際に会ってみて、
生でその施設での見せてもらったり話を聞くっていうのは、
あの全然なんか超えられない密度というか、
こう来るものがありましたね。
それでも面白いですね、なんか、
なんか結構僕ちょっとなんか脇道外れちゃうかもしれないですけど、
その関係性を作っていくっていう他者との関係性を作っていくっていうのに、
さっきその初対面と見重なっていくっていうことでの感覚の違いみたいなのって
おっしゃられたと思うんですけど、
なんか詰まるところを勝手にこっちが相手に対して想像している物語を
積み上げていくみたいな関係を作っていくってそういうことなんじゃないかなって
思っているんですけど、
やっぱりその最初ってすごいプロフィールとか、
表面的なこう話しかしないですけど、
点と点がつながっていくと、
なんかその喜怒哀楽とか、
物語で言うとその希少転結みたいなものとかが、
だんだん自分の中で、
うさぼうさんってこういうストーリーを生きている人なんだなみたいなのが、
自分の中にある種こう仮説というか、
想像できるようになってくると、
なんか人事じゃなくなるっていうか、
勝手にこっちが思っているだけなんですけど、
うさぼうさんの嬉しいことが嬉しいとか、
うさぼうさんの辛いことが辛いみたいな風に、
思えているような気になるのが、
僕はなんか関係構築において面白いなーって、
この関係性においてですね、すごい思っていて、
そういう意味でやっぱり積み重ねていくとか、
同じ景色を同じ場所で見るとか、
棚倉ゲストでもたまにやってましたけど、
一緒に映画を見て一緒に感想を話すとか、
なんかそういうその共同体験の点を積み重ねていくことで、
分かり合えるというか、分かった気になるというか、
なんかそれはすごく自分の中で、
体験的に大事にしているポイントだなって思っています。
逆になんか苦手なんですよ、ああいうパーティーとか、
みんながすげえ名刺交換しまくるみたいな回ってあるじゃないですか。
ああいうのはめちゃ苦手ですね。
隅っこの方でなんか、
ちっちゃいケーキみたいなのずっと食べてるタイプです。
僕も苦手でですね、
もう壁の花になっちゃうんで、
壁の花になっちゃったらほんと何食べればいいのか、
どこに入ればいいのか分かんなくなっちゃう感じですね。
あれなんかね、上手な人は上手ですよね。
なんか上手な人上手だし、楽しそうですよね。
そういうのが楽しめるんだろうなっていう。
社交の難しさ
なんかだから、こういう経営者っていうロールを持って、
お取引先の何周年パーティーとかにお呼ばれされると、
立場上無限にもできないんですけど、
もし関係者の人聞いてたら嫌な気持ちするかもしれないけど、
なんとかしてお断りしたいんだけどみたいな気持ちは正直ありますね。
でもそういった場で、
例えば3回ぐらい見たことあるみたいになると、
3回目ぐらいで妙に親近感わく出会いをするような人も、
中にはいるじゃないですか。
パーティーだけじゃなくて、
勉強会とかセミナー。
なんかこの人と妙に、あれあの時もいましたよねみたいな。
それはそれですごい面白いなって。
だから出ていくことは嫌いじゃないんですけど、困っちゃう。
どこにいていいか、所在投げになってしまうのは、
個人的にはどうしたもんかな私の社交性って思ってますけど。
はいはいはい。
行きたくないわけじゃないというか、
行ってどうすればいいかが戸惑うというか、
そこら辺は何か出て増えてみたいなのありますよね。
そうですね。
そういうのが得意な人も得意じゃない人も、
僕らで言うとカラフルライフデザインのカラーズっていう枠組みの中で、
必然的に何回か顔を合わせる機会とか、
何か文脈がキャッチできる日記を読んだり、
誰かと誰かが話したよっていう報告の中で、
こんな話が出たよみたいな断片を勝手にこっちが吸収できるんで、
初めて会った気がしない感じで、
初めましてって言えるのはすごく、
僕にとってめっちゃ安心感というか、
お対面の人へのハードルがめっちゃ下がって、
助かるなって自分で作っといてなんなんですけど思ってます。
そうなんですよ。
だから僕が続いてる理由とか、
あと初年度になぜかやたら差し当たりしたのは、
その仕組みがフィットしたカラーだと思ってて、
そうやって仕掛けを作っておいてくださったやつに、
やたらと僕自分でこの仕掛けが面白いとかっていうことをいっぱい言ってたんですけど、
カラーズが。
それがすごくありがたかったんだと思うんですよね。
それこそパーティーみたいな、
初対面の方との何か話したり、
すごく自己紹介とかも僕苦手なんですけど、
そういう自己紹介をする機会がいっぱいあったとしたら、
もしかしたらだんだん行くのが億劫になってたかもしれないんですけど、
自己紹介代わりに日記を書くとか、
1対1でたくさん話すみたいなことをやっていくことが自然と、
それによってカラーズの中で、
僕は他の人に知ってもらえてる状態にもなったり、
逆に他の人を知ることにもできたりっていう。
あれはすごく面白い体験をしました。
特に初年度。
そうなんですよね。ありがとうございますっていうのと、
僕自身もそれですごい助けられてるんで、
たくさんの人たちに来てほしいなとは思ってはいるんですけど、
一方ですごいたくさんになっちゃうと、
そういう活動が分散しちゃう、
薄まっちゃうのも、
一方で寂しいなっていうのは、
気持ちとしては別にありますね、少しね。
広げたいんですけどね。広げたいなら広げたい。
それはそうなんですけど、
自分の関係づくりみたいなところの、
個人の主語に立つと、会社もそうなんですけどね。
立ち上げるときで小人数で立ち上げるんで、
濃ゆい、熱い感じでやっていくのが、
どんどん詰まっていくのはやっぱりすごい寂しさと、
でも一方で必要だから、
そこに立ち切るみたいな、
その気持ちを立ち切るみたいなのは、
意図的にやらなきゃいけない。
この辺はどういうバランスでみんなやってんだろうなっていうのは、
すごいいろんな経営者さんと話してみたいなとは思いますけどね。
そうですよね。
広げていくと薄まるようになったり、
あと広げていくと多分構造を変えなきゃいけない。
立ち上げた当初の小人数のチームと、
やっぱりもう少し大きくなってきたときに、
大きなチームあるいはサブチームを含めて、
全体で動くみたいなときには、
立ち上げた当初のような関係性じゃなくなってきますもんね。
本当そうなんですよね。
それは望むと望まずあるとにかかわらず、
構造が変わっていくので、
自ずと自分の立ち位置も構造によって本来変わってきているけれども、
自分のマインドが変わらないとそこにズレができちゃって、
普通にしてると思ってるのに周りを困らせちゃったりとか、
逆に周りに変な期待を持たせちゃったりとか、
そういうのはやっぱりすごい組織作りって難しい。
組織作りって本当にマインド作りというか、
ホスピス事業の成長
認識のアップデートみたいなのが、
すごく綿密につながってることなんじゃないかなって思いますね。
僕はやっぱり小さいところから3000人とか、
会社を急拡大させていくっていう経験がそれなりにあったりするんで、
毎度慣れないっていうか、毎回戸惑ってます。
なるほど。
自己紹介からかなり楽しく入ってきてるんですけど、
プロジェクトキャストっていうポッドキャストの中では、
ゲストの方のプロジェクトどういうものなのかっていうところに
焦点を当てて話すのが結構あって、
特に個人が何かプロジェクトを始めたり進めたいっていう
お題のときもあるんですけど、
今日の山ちゃんとの話ってチームだったり、
そのプロジェクトもステージがだんだん進んでいくときの
変化みたいなところがあるかなと思ったので、
ちょっと思いつきの枠組みではあるんですけど、
僕が認定コンサルタントもやってる
ウェルスダイナミクスっていうものの中には、
組織がだんだんステージ大きくなったときに、
さっき山ちゃんが意味軸も言ったマインドというか、
意識を変えていくことっていうのがあったりするんですよ。
この話ちょっとしてみてもいいですかね。
ぜひぜひ。
特に経営者さんとかの中で、
ウェルスの中にはスペクトルっていう指標があって、
結構三つの色に分かれてるんですね。
単体で一人で経営して何かを立ち上げてっていうときを
黄色と言って、
緑色っていうもう一個上になると、
自分が経営もするけれども、
自分が何か事業も動かすみたいな感じの
プレイングマネージャーのような経営者っていうのが緑で、
もう一段この青色っていう上の段階になると、
自分が直接手を下さない、
完全に手を離した状態の
企業経営というか運営みたいな感じの
三段階があるんですよ。
そういう段階で言うと、
さっき立ち上げ段階の少人数でっていうときっていうのが、
多分黄色に近いような感じで。
なので、多分自分の創業の意思であったり、
仲間と何かをするっていうときの意思が
結構通じ合えるような状態なんですね。
今度、緑になってくると、
もちろん通じ合えてる部分もあるんだけど、
それだけだと回らない状態になってくるので、
ある程度そのサブチームだったり、
そのサブチームの中での創業者の状態みたいなものが
いくつか束ねるような状態になってくる。
だから束ね方みたいなのが緑のポイントになってくるんですよ。
最後の青っていうところになってくると、
束ね方がもう一段階変わるというか、
直接手を下しながら束ねることができないっていうのが
キーワードになってくると。
でも過去に山ちゃんが事業を大きくしたご経験もあると思うんですけど、
今のホスピスのところでいうとどういうステージになるんですか?
これめちゃくちゃ面白いですね。
今その話聞きながら、多分僕は本当に今青に差し掛かってきている。
青緑みたいな感じなんですけど。
本当に創業の時は僕と共同創業したメンバーだけだったんですよね。
夢と希望を語って、ビジョンを語って、
帰るぞ福岡からみたいな。
浜辺のビーチのそばのバーで乾杯して創業宣言するみたいな。
めっちゃいいじゃないですか。
ところで結構エモーク始まっていて、
まさに宇佐坊さんが来ていただいた昨年の、
今となっても一昨年の12月に1個目の事業所を立ち上げたときは、
僕自身は経営者でもあり、
1店舗目の施設の施設長だったり、
僕たちは介護もやっているので、
介護チームの管理者も兼務して、
それこそ営業からケアのサポートから、
ご家族との対応とか、
僕らホスピスなんでお見取りした後の対応とかも
全部一旦やってみようという感じでやってきたんですけど、
ありがたいことにいろいろと大きくなってきてですね。
昨年の12月に資本も新たに増強をして、
今年の3月ちょうど今月の頭に
2事業所目を開業するっていうステージになっていて、
従業員でいうともう7、80人ぐらいになってきたので、
もうその1店舗目の施設長も管理者も別の人にお任せをして、
2店舗目も僕がやるんじゃなくて新たに立ってもらって、
ある程度資本も増強したんで、
本社のチームも作っていくってなると、
やっぱり僕がどっかのロールにはまっちゃうと
どっかが止まっちゃって、
噛み合わせが悪くなってくるなっていうのは
すごい感じているので、
いかにその経営者のロールに徹しられるかみたいなことを
今年のテーマにしましょうみたいなところに今いるので、
そういう意味では今の、
僕はそれをビーズシーズン2って言ってたんですけど、
今の話聞くとシーズン3なのかっていう。
本当です。
確かに。
シーズン3な感じがするかもしれないですね。
立ち上げをシーズン1で。
ちょうど1店舗目がオープンしてから駆け回ってた頃が
シーズン2だったのかもしれないですね。
そうみたいですね、今のセリフ。
これちょっと聞いてもいいですか?
もちろん。
ちなみにその黄色とか緑、
僕らカラフルライフデザインっていう色をテーマに
表現するっていうのと、
今佐藤さんが教えていただいたフレームワークに
色が使われてるっていうのはすごい面白いなと思っていて、
黄色とか緑とか青っていう色で表現してる
色みたいなのってこのウェルスダイナミックスの理論の中では
何か説明ってあるんですか?
色の意味は、ウェルスダイナミックスって
人のタイプを表す方にも色が付いてたりするんですけど、
そこよりもこのスペクトルは結構シンプルに色の意味があるんですよ。
虹の七色みたいな。
虹の七色プラス目に見えない紫外線と赤外線っていう2つで
9つの色を使って
企業経営とか人が何かをするときの意識のレベル感みたいなものを
9つで表してるんですよ。
だからスペクトルなんですね。
だからスペクトルなんです。
意識の変化
じゃあヘルツで並んでる。
ヘルツで並んでる。そうです。
その赤外線って言われる一番あったかさは伝わるけれども
よく見えないみたいなところが、
ちょっと土台みたいな感じになってて、
その赤外線から赤、オレンジっていう風になるところが
基礎、プリズムっていう形になってて、
個人の中での基礎を固める段階なんですよ。
オレンジっていうのが大体会社勤めとかをしていて、
結構状態としてはいい状態みたいなのがオレンジなんですけど、
そこから一段階プリズムが変わって、
自分が何か経営をするとか、
個人だったとしても事業をするっていうところになるときに
オレンジから黄色に上がるんですね。
黄色と緑と青っていうあたりは
企業プリズムと呼ばれるものになってて、
そこが企業の規模だったり形態によって色が分かれると。
ここからもう一段階上がっていくと、
藍色とか紫とかっていう風になっていくんですけど、
そこはもう錬金プリズムと言って、
企業体だけじゃなくて、
社会に対してどういう役割を担うかみたいなものになっていくのが
その錬金プリズムと言ってるところで、
最後紫外線になるともう目に見えないものじゃないですか。
目に見えないと同時に、
紫外線は別名レジェンドっていうんですけど、
一つ紫外線になるときの条件に、
一つ死ぬことっていうのがあるんです。
なるほど。
プロジェクトの多様性
これは死してもなお自分の使命を果たせるようになる。
世の中とか社会に役割を残せるようになる。
すなわちレジェンド、伝説になるみたいなものなんですけど。
面白い。
こんなふうに9色並んでたりしますね。
面白いですね。
ホッタンはなんていうか、
暖色というか、
赤みからスタート、
直感的に逆っぽい感じがする。
なるほど。
でもホッタンが一番赤なのかみたいな、
面白さが僕の中にありました、今の話。
確かに。
ある意味、個人の情熱みたいなものをホッタンに、
でもその情熱ばっかり他者にぶつけまくると、
エゴイスティックな人になっちゃうんで、
だんだん社会と調和していくと、
感触がだんだん入っていって、
個人の情熱だけではうまくいかないみたいなところとかになっていくのかしらとか、
思いながら今の説明を聞いてましたけど。
でも行ったり来たりできるといいですよね。
そうですね。
スペクトルのレベルって、
みんなレベル9がいいっていう話じゃなくて、
自分の中でどういう生き方を選ぶかっていうのも、
決められるっていう風になってるんですよ。
もう一個面白いのは、各レベルには、
得点と代償があるっていう話があって、
要は黄色い方っていうのは個人でやってるから、
事業レベルとか、規模を追求しようと思ったら限界があるんですよね。
自分が動かないと事業が回らないから。
だけど自由があるんですよ。
そうですよね。
という限界があるという側面と、
自由があるという得点とっていう両面があって、
今度緑になってくると、
今までよりもいろんなことをできるようになるという得点がある一方で、
また別の制約が出てくるみたいな感じのところがあったりしますね。
なんかすごく面白いし、
僕ちょっとやっぱりどうしてもカラフルライフデザインの人なので、
人生はカラフルであるっていうことだと思うんだけど、
今の話を聞いたときに、
今回プロジェクトキャストっていう番組のテーマで言っても、
一人の人間の中にプロジェクトって一個じゃないじゃないですか。
ないですね。
たまたま僕は今ホスピスを立ち上げるプロジェクトだけで言うと、
さっき言った青色レベルに差し掛かってるっていうプロジェクトの状態ではあるんですけど、
逆にカラフルライフデザインだと、
カラフルライフデザインだとまだまだそういうふうには人数的にもなってなかったりとか、
一般社団法人ワノネっていうのをやっていて、
沖縄の天町っていうところでワイン作りをしてるんですけど、
あれとかまだまだ黄色っぽい感じだったりする。
それが僕一人個人の中で複雑にプロジェクトがマルチになっていて、
僕自身の人格の中にもそういう青色のプロジェクトと黄色のプロジェクトと赤色のプロジェクトとか、
ちなみに今今年はバイクの免許取ろうと思ってるんですけど、
僕の中でのツーリングプロジェクトっていうのはめっちゃ赤いんですよね、まだ。
みたいな一人の人間は青色な人ねとか赤色の人ねっていうんじゃなくて、
それぞれのプロジェクトの状態がいろんなカラフルになってると、
なんか結構人生楽しそうだなっていうのを思いながら今の話を聞いてていましたけど。
いやーそうなんですよ。
これスペクトルっていうのはいくらグループでグループ会社を経営してても、
実は個人でスペクトルレベルって決まるんですね。
ちょっと面白いところで、グループでいくら売り上げ高があるとか、
自家総額これぐらいですってあったとしても、
個人の収支、キャッシュフローがこうであるとか、
個人が周りの人たちとの関係性においてこうなっているっていうところがガタガタだったら、
実はスペクトルレベルって全然企業レベルじゃなかったりとかっていうとあり得ます。
混ざるんですね。
混ざるんですよ。混ざるし、個人の中では1個にどこかしらに決まるっていうのもあったりしますね。
面白い。面白いとかって言ってますけど、佐藤さん、僕こんな感じで大丈夫ですか?
何がですか?
なんていうか、プロジェクトキャストの趣旨に沿ったトークができてるかが急に不安になったんですけど、大丈夫ですか?
本当ですか?このプロジェクトキャストの中で、
スペクトルの得点と代償
今日のお題はもうスペクトルレベルにおける自分の振る舞い方みたいなところでもあると思います。
今日の山ちゃんの特に青緑っていうふうにさっきおっしゃったと思うんですけれども、
緑から青に向かっていくっていうあたりで少しだけ話を膨らませたり、
今30分ぐらいだと思うので、もう少し話をして締めに入れたらと思っていますが、
なかなか立ち上げてしかも組織を大きくしてっていう方と
こういうふうに話す機会も僕も少ないので、今日すごい面白い話ができてるなと今。
よかったです。ならよかったです。
ちなみに、どっちにしようかな。
緑と青レベルの得点と代償があるっていう話をしたんですけれども、
緑だとですね、得点っていうのはリーダーシップとか達成とか調和っていうのを得点として持っています。
だけど代わりに支払う代償が政治とかメンテナンスとか自由を失うっていうふうになってて、
要は多分一人じゃ決められなくなるという、いろんな関わる人がいるので政治が関わってきたり、
あとその整えなきゃいけないというメンテナンスがあったり、あと自由度もないと。
多分山ちゃんめっちゃ忙しかったと思うので、時間的自由はあんまなかったんじゃないかなと。
今も含め思いますと。
めっちゃわかります。
めっちゃわかります。
ちなみに青になったときにはどういう状態かというと、
青の得点はコントロールできるようになることと、
あとリスクを回避できるようになること。
それはわかるな。
と、自立性っていうふうに。
だから体から離れてどちらかというと思うようにどういうふうにするかとか、
どういう方向に持っていくかっていう自立性が得られる。
これが青の得点です。
だから緑のときにはなかったものがそういうのが得られていくっていうのが青です。
一方で今度代償として青になったときに払うのは、
批評家とか励多家の存在みたいな。
生々しくなってきますけれども。
そういう存在に対する晒されるというか、
そういうことが生まれてくるっていうのと、
あとちょっと自己喪失って書いてあるんですけど、
要はもう組織は自分だけのものではなくなってくる。
自分の存在が自分だけのものじゃなくなってくるっていうところで、
周りからそういう振る舞いを求められたりとかしていくっていうのも出てくると。
もうすでにそういうのを感じている。
いや、めちゃくちゃ感じますし、
実際ちょうどその緑から青になってるなというか、
フェーズとして変わるなっていうタイミングが去年11月ぐらいに
僕の個人の中であったんですけど、
朝目覚めたときに、
結構しんどかったんですよ。そのとき。
だから緑の意識でずっといたいのに、
もう自分の意思決定は、
GoGrossっていうのに舵を切ってしばらく経った後だったので、
結構青の方になっちゃってるんですけど、
外形的な青色の役割、ロール、
求められているロール自分が果たしていけるか、
ロールとマインドが追いついてなくて、
緑のマインドで青のロールをやろうとしてすごくしんどくなってくるんですよね。
さっき青の代償の中に出てきたことって、
僕の理解で言うと多分アカウンタビリティみたいなものが発生しちゃう。
何ていうか、やりたいからやってるじゃん。
納得できないみたいな状態になってくるのが、
でもでっかくしていくと、
いろんな人たちに説明責任を果たしていかなきゃいけないし、
リスクもちゃんと回避していかなきゃいけないっていう、
この辺ですごくめちゃくちゃしんどくて、
そのしんどさを抜けた日があったんですよ。
終わる日の朝にパッて目が覚めたら、
俺一回死んだって思ったんですよね。
そうか、もう俺一回これ死んでるんだなと。
もしアカウンタビリティの中に出てきたら、
死んだっていうのは物理的に死んだっていうよりは、
これまでの自分のやり方をやり続けてるから、
このしんどさがあるんだと。
一回、今までの自分の勝ちパターンとか成功パターンとか、
自分なりに思うことみたいなのを、
一回死んだと思ったほうが楽だよねって思った瞬間、
死んだと思ったほうが楽だよねって思った瞬間、
それがまさにさっき言ってた、
青色の意識と緑の意識の境目みたいな日だったのかしらって。
本当ですね。
今日その話を聞いて、
ああいうことなのかしらって思いました。
それはね、そういうことですよ。
スペクトルって、
みんなにスペクトルを取り入れてもらうときに説明するんですよ。
前のレベルのときの成功体験を捨てて、
次のレベルに行くっていうのがあるんですよ。
だからその前のレベルの成功にとらわれると、
実は上がりづらくなっちゃう。
もしかすると、
青が求められていて、
でも緑のときの意識が、
やっぱり上がりづらくなっちゃうんですよ。
だから、
青が求められていて、
でも緑のときの意識が山ちゃんの中にあってっていう、
そこが転機だったのかもしれないですね。
そうですね。
僕、立ち上げたり、
ワクワクするプロジェクトに自分の身を投じるのが、
やっぱり人生を充実させるんだっていうタイプの人間なんですけど、
緑ってそういうことで突き進んで自分でやって、
現場に立って、
いろんな仕事やってるっていう状況なんですけど、
ある程度形ができたときに、
形ができてるのに、
また次の新しいプロジェクトを自分でやろうとすると、
結構みんなにめっちゃ迷惑かけるんですよね。
そうですね。
さっき死んだっていうのは、
青ステージと自己探求
自分はそうやって新しいプロジェクト立ち上げて、
面白いものを作る、
兆しは作ったけど、
兆し作る人だったわと思って、
これ以上兆しが燃え上がろうとしてるのに、
また新しく添加してもしゃーねーなっていう感覚ですよね。
ここから先は、
今まで自分がやってきた兆しを作る取り組みをやり続けたら、
自分も周りも疲弊するので、
これは多分次のステージなんだっていうふうに思って、
一回封印しようみたいな。
封印というか、
一回リセットしようみたいな。
そういう意味で言うと、
青ステージにおける僕っていうのは、
去年の11月に僕一回死んでるんで、
まだ生まれた4ヶ月のピヨピヨなんですよね、僕。
すごい結構自分探ししてます、今。
権威の確立と組織の使命
なるほど。
なんかその、
ミドリレベルって三つのステップで言うと、
組織作ってリズムを作ってステップを同期するっていう言葉にあって、
青レベルは組織作んないんですよ。
自分で組織を作るんじゃなくて、
権威を確立して、
仕組みを完成させて、
それを、
資産票とかそういう財務諸表的な何かで測定できるようにするっていう、
そんなステップになるんですよ。
いいですか。
うん。
なので、要は権威を作って、
山ちゃんの兆しみたいなものを、
誰かが、
形にするんですよ。
その周りにいるミドリの方が。
これちょっとうさぼうさん終盤に差し掛かってきて、
僕にとっては非常に面白いテーマになっちゃってるんですけど、
これ、
それすごい、
分かるし、
しなきゃいけないんですよね。
分かるし、
しなきゃっていう感覚があるんですけど、
そうで、
自分の中で、
権威みたいなものに対しての、
何て言うんでしょうね。
抵抗感というか、
恐れみたいなのがあるんですよ。
だから、自分自身が、
いわゆるスタートアップのイベントとかに行くと、
それなりの金額で資金調達をしたソーシャルベンチャーの、
経営者、創業者、
とかっていう風に扱われるんですよね。
未来人実際にそこまでピッチしてくれみたいな話とかもあるんですけど、
その扱われ方が気持ち悪くてしょうがなくて、
僕普通の人なんですけど、みたいな。
そんななんて思うんですけど、
でも、
特に近い社員とか経営人たちからは、
ちゃんとそういう風な立ち振る舞いをしてほしいとか、
もう、あなた社長なんだから、
社長の仕事をしてくれとか、
あなたの言ってることで、
会社の方向性が変わるんだってことを、
みんなに知らしめなきゃいけないよ、とかっていうのを、
すげえ言われるんですけど、
なんか、これ会社の人聞いてたら、
嫌だなって思っちゃうかもしれないけど、
そこにまだ自分の、なんていうかな、
気持ちが追いついてないです。
まだワクワク新しいプロジェクトをみんなで立ち上げて、
イエーイって言ってる、
自分でありたいみたいなのから、
まだ脱皮しきれてないですね。
いや、これでも、
どんな経営者さんだったとしても、
あるんじゃないかなって思うんですよね、
その感覚って。
もう自分はこうだからっていう風になることってなくて、
やっぱりその初めての時のワクワク感とか、
やっぱり一人の人であることには間違いないじゃないですか、
どんな役割を担っているとしても。
でもこの青っていう権威を確立する、
これ僕なりに権威を確立するっていう言葉を少し言い換えると、
やっぱり組織体としてのミッションビジョンバリューみたいなものとか、
その人が使命みたいなものを命の使い方として、
どういうことを生きる目的に置くかっていうのってあると思うんですけど、
この会社だったり、今やっているビーズっていうものの
使命みたいなものであったり、
そういうものを固めていくっていうことが、
ヤマちゃんの権威を振り出すというものではなくて、
立ち上げた組織というものに魂が宿っていくというか、
そういう方向なんじゃないのかなって思うんですよ。
めっちゃそれだと咀嚼できるっていうか、見られるし、
実際社長の発言だからとか、上司がこう言ったからみたいな、
そこに権威を持たせるんじゃなくて、
我々が目指す使命に権威を持たせる。
我々の決めた仕組みに権威をちゃんと持たせる。
そういうことをやっていかなきゃいけないフェーズにいるっていう理解はあります。
まさに先週経営合宿してきたんですけど、
そういう議論でしたね。
今のビーズにとって必要なのは、経営人たちとの中で、
お前がちゃんと会社の方向性を示さなきゃいけないよ、
言われてるんですけど、
ただアウトプットするのはお前の言葉だから、
みんなに伝わらないから。
みんなが掲げられるものを作っていくっていう、
あなたじゃなくて作られた、みんなが咀嚼できる言葉、
ミッションビジョンバリューズみたいなものとか、
みんなで決める決め事をみんなでちゃんと大事にして、
そこをアップデートしていく次のステップなんじゃないかっていうことが確認されたんですけど、
起点になるのは多分僕の思いだったりすると思うんですけど、
実際に権威づけなきゃいけないのは僕じゃなくて、
ミッションだったり、行動規範みたいなものだったり、
そこにちゃんと権威づけしないと組織はうまく広がっていかないし、
整っていかないなっていうのはめちゃくちゃ理解できますね。
まさにそのフェーズだと思います、僕たち。
力強いプロセスの形成
はいはいはい。
面白い。
なんかそのために多分ミッションステートメント的な、
そういう企業理念みたいなものもありますし、
それの行動規範となっていく行動に落とし込んだものもあるし、
多分なんか行動の集合体で組織の文化みたいなカルチャーみたいなものも出てくると思いますし、
カルチャーってまた名文化じゃ動かないじゃないですか。
多分そこにいる人たちが、
体現した集合体がカルチャーみたいなところもあるんで、
なんかそういうものがだんだんできていくと、
ヤマちゃんが思っていることとか代表が考えていることっていうよりは、
なんかその集合体の中だったら、
自分はこう動くみたいなものが、
だんだんそれぞれの役割を担っているリーダーの方々に宿していくような、
そういう流れなのかなと思いますね。
そうですね。
なんかちょっと誤解してたものが解けた気がして、
だからその結構個人レベルの話になると、
さっき言った4つの集合体の中で、
結構個人レベルの話になると、
さっき言った、生まれて4ヶ月の次のステージに来ちゃった私、
一体何なんだろうみたいなところに対して、
やっぱりその権威とか経営者としてあるべき存在にならねばならぬみたいな、
個人としてのジレンマみたいなものを抱えながらなんです。
どうしようかって思ってたんですけど、
なんか権威をつけるべきはそこじゃなくて、
みんなで迎えるべきものをある意味クリエーションすることが必要で、
クリエーションされたものをちゃんと誰よりも率先して大事にして、
これはあがめ立てまつらなきゃいけない、
みんながちゃんとそこに対してコミットして、
リスペクトして、尊重して、
お互いこれを尊重し合っている仲間として一つの集合体になっていくよっていうものを
クリエイトする私であるっていう風に、
僕なりに理解をすると、
そんな私でありたいってちょっと思える、
4ヶ月の僕がようやくきっかけを見つけられたような気がします。
そこを多分さすがだなというか、
多分そういうふうに掴むところ、
本当さすがだなって感じなんですけど、
さらにここをもしかすると、
ヤマチャンってクリエイターじゃないですか、プロファイル、
プロファイルクリエイターなので、
この権威を確立するにセットでこの仕組みを完成するもやる必要があると、
つまりその確立したであろう権威っていうのはコンセプトだったり、
そういう集合体の中の思いなんですけれども、
そこにプロセスも一緒に宿らせる、
ルールをしっかり決めたりだとか、
これで動けるよねっていうことを合わせて作るところまでやると、
より万弱に多分なるんじゃないかなと。
しかもクリエイターじゃないプロファイルの方々も動きやすくなるような。
そうですね、まさに今日新しく立ち上げた事業所に行って、
メモ帳をバーッて持ってきて、
朝の業務ルーティンみたいなのを僕は手書きでバーッて書いてチェックリスト作って、
僕が言わなくても、何々施設長が言わなくても、
これをやったら気持ちよく朝始められるよって。
それはその業務的な手順じゃなくて、
心地よい挨拶から始めようみたいな。
業務を閉じていくプロセスとして、
自分がお疲れ様でしたっていう前に、
誰かにありがとうって言おうみたいな。
いくつかそういうチェックボックスみたいなのにして、
カードみたいな形にして、
タイムカードの横に置いといてって言ってきたんですけど、
そういうことが僕なりの仕組み作りなんですよね。
それらを束ねて意味付けしていって、
権威付けしていくのがミッションビジョンバリューズみたいなこと。
こういうミッションビジョンバリューズなんで、
こういうものがありますっていうことを最終的には広める。
具体と抽象を行ったり来たりしながら、
具体的な業務の標準化っていうとちょっとあれですけど、
枠組み、仕組み作りっていうのと、
言葉としてのミッションビジョンバリューズみたいなものとの
紐付けみたいなのを割と楽しみながら、
クリエイター的にやっていくっていうのが、
面白いフェーズではあるなと。
そうですね。その辺にクリエイターの楽しみというか、
こだわりポイントも入れれますしね。
メモ帳までは作れるんですけどね、
これをみんなに周知して、
やってるやってないをチェックってとかっていうのが
僕、超苦手なんで、
それはスチール機質のマネージャーたちにお願いって言ってきましたけど。
彼らは彼らで、そういうアウトプットがあると
すごく動きやすくなる。
そうなんですよね。
これやりまわす毎日みたいな。
そういうやりとりは楽しいですけどね。
はいはいはい。
いいです。
この仕組みを完成すると最後に資産表を築くっていう、
今度はお金とも紐付けるんですよね。
だから収支っていうものをどれだけちゃんとその組織として
ちゃんと解像度高く持つか。
お金を使うときお金が入って、
というところに対する基準とか、
そういうところも合わせて完成させると、
もうそのコンセプト的な魂と、
プロセスの動きの部分と、
ちゃんとそれがお金としても流れるっていうところも
完成するっていうので、
これで晴れて綺麗な青色が完成すると言われてます。
大好きです。
経済的な意識と数字の重要性
ありがとうございます。
ありがとうございます。
綺麗な青色が完成すると言われてます。
大好きですね、その領域早く。
お金のことばっかり考えてますから。
考えますよね。
寝れないですよね。
寝れないみたいな。
まあでもなんか、
今日もマネージャーのメンバーが、
大輔さん、この利益レベルでいいんでしたっけとかっていうのを
言ってくるみたいなのに結構驚いて、
なんかすごい経済技の資料とか勝手に読み込んでて、
いいですね。
こんなやついたんだ、うちの会社にみたいな。
いいですね。
超ありがとうみたいな、すごいねって。
これが僕らの出せなきゃいけない、
続けるために、
いろんな数字なんで、やりますみたいな。
経験の共有と成長のアイデア
すごい。
めっちゃいいじゃないですか。
僕シーズン2と思ってるんであれなんですけど、
シーズン2おもろ、みたいな。
いや面白いですね、時間があっという間に。
そうですね、すいません。
おしゃべりなんでごめんなさい。
いいえ、とんでもないです。
プロジェクトキャストを切っての、
この企業プリズムの話って結構初めてですし、
もしこれ聞いてくれて、
本当に同じようなステージの方にはね、
結構ピーンとくるような内容だったんじゃないかな、
っていうふうに思いましたし、
僕このスペクトルの話とか、
解説チックに何か話すのって、
ヤマチャンに初めてじゃないですか。
いやもうそうですね、初めて聞きました。
でも何かその。
佐藤さんだけじゃなくて、
この話自体初めて聞きました。
そうですね。
何かでも聞きながら、
ピーンとくる場所っていうか、
すごいスッと入って、
これこうですねっていうふうに言える部分は、
多分やっぱり実体験があるからだなっていうふうに思ってて、
何かすごいこれから、
生まれて4ヶ月でしたっけ。
4ヶ月です。
今11月からなんでね、まだ。
11月から。
そうです。
そうです。
そうです。
いやーこれ何か半年後とか1年後にまた何か、
近況とかお話できるとすごい楽しいんじゃないかな。
確かに。
そうですね。
します。
ですし何か、
まあ同じフェーズでなくてもいいんですけど、
はい。
何かこう、
うさぼうさんのさっきのフレームワークで、
うんうん。
何か複数人の経営者で、
うん。
これを話すと何か、
もっと何て言うんですかね、
お互いのこう、
はい。
実体験がいろいろ出てきて、
うわめっちゃ分かるとか、
そんななるんすかとかなって、
面白そうだなって思いましたね。
クリエイターはそうやって、
思いつきますね。
それめっちゃ面白いと思います。
面白いですよね。
いや何か、
全然僕仕事とかじゃなくて、
うんうん。
去年ちょっと、
ちょっとまだ話していいですか。
大丈夫ですよ。
僕どうしてもやっぱりその経営者のロールである自分っていうのに自信がなくて、
自分自身がその経営者としてちゃんとやれてるのかとかを振り返って、
ちゃんと正してっていうのを、
自力でできる気が全くしなくて、
はい。
こういう時は大力本願だと思って、
はい。
経営者が集まる10年の会っていうのをこっそり作って、
はい。
5人ぐらいで山の中行って、
はい。
2泊3日でお互いちゃんと振り返りとどういうところにいるのかっていうのを、
共有しようみたいな会を去年立ち上げて、
うんうん。
圧縮して、
今年も6月に行く、やる予定なんですけど、
はいはい。
それが結構このフレームワークがこういうスペクトルとかがないからあれなんですけど、
うんうん。
まだ立ち上げたばっかりとか、
もしくはその個人事業主とかもいれば、
そうやって拡大していくぞとか資金調達したぞっていう人たちもいるんだけど、
まあその確立してなくてまだ、
うん。
立ち上げたばっかりの人たちの10年間を、
はい。
一緒にバウンスをしたら面白くないっていう、
はいはいはいはい。
会なんですよね。
うんうんうんうん。
でその一つのなんか物差しじゃないけど、
お互いの共通のフレームワークとしてなんかこういうものがあると、
うんうんうん。
あの時めっちゃ黄色かった。
みたいなとか、
はいはいはいはい。
いやお前一回青って言ってたじゃんみたいな。
はいはいはい。
お前緑だねみたいな話とか、
はいはいはい。
なんかそういうのをなんかお互いでできると、
うん。
なんかすごくこう、
うん。
なんていうんすかね、
あの実体験がクリアに、
うん。
共有されるというか、
うんうんうん。
うん。
なんかこう自分が歩んできた道、
もしくはこれから歩んでいくであろう道が、
うん。
結構解像度高く見えてくるみたいなことが起きそうだなと思って、
うんうん。
いやちょっと10年の回のメンバーでなんかスペクトルの話してみたら面白いな。
10年講座と今後の展望
ほんとですね。
いや面白そう。
なんかあの、
なんだろう、
単線じゃないのがこの色の使い方って面白いところだなと思ってて、
うんうんうん。
要は先進んだらもうその人が勝ちとかそういう話じゃなくて、
はい。
なんか事業体とかいろいろ環境が変わったら、
あの今までこう青近くになってたけれども、
やっぱこの黄色で行くわみたいなのってあると思うんですよ。
うん。
うん。
でそういう時にはそういう時の動き方と良さがあったりするので、
うん。
なんか良いもの差しとしてなんか使ってもらえたらいいなと。
うんうん。
ちょっとね。
良いものを教えてもらう。
あの、
あれですね、
あの購入させていただいた本にはこういうことが書いてあるってことですよね。
うん。
読んでないのがバレてるみたいな。
あのね、
えっとこの企業プリズムの話は、
ウェルスダイナミクスのあの本には残念ながらないかもしれない。
あ、ないんですね。
うん。
あ、よかった。
僕が読んでないのを自白してしまった。
いえいえいえ。
どっちかっていうと、
その黄色に行くと、
行くまでの、
あの、
個人としてどういう自分の中に価値を見出すかとか、
その価値を周りの人に届けるためにはどういう動き方をするかっていうのはあの本に書いてあります。
なるほど。
うんうんうん。
そうです。
じゃあちょっとどこかで、
合宿が終わっていい場ができたら、
うさぼうさんとスペック取りについて語ろうの会をちょっと別途、
あの、
ご招待させてください。
本当にぜひやりましょう。
いや、絶対面白いと思いますよ。
いろんな経営者。
うんうんうん。
今日はね、
あの、
ポッドキャストなんであれですけど、
はい。
公開をしない前提で、
そうです。
もう生々しくいきましょうっていう前提を置いてやると、
はいはい。
めっちゃおもろいですよね。
いや、面白いと思います。
合宿とか本当面白いです。
うわあ、めっちゃ生々しいな、
それ分かるみたいな。
そうですよね。
いや、それめっちゃ面白いと思います。
うん。
やりましょう。
やりましょう。
じゃあ、
やりましょうという、
なんかね、
あの、プロジェクトキャスト、
というか、
僕はタスクシュート協会の運携トレーナーもやっていて、
タスクシュートをやっていく上で、
大事なことが一つあって、
その、
何て言うんですか、
時間を豊かに過ごすときに、
特にタスクシュート、
メソッドの中におけるプロジェクトを進める方法って、
あの、
一つあって、
はい。
次の一手を決めることなんです。
来たー。
次の一手さえ決めていれば、
プロジェクトは確実に前に進む。
で、前に進んでいけば景色が変わる。
景色が変わっていけば、
自分の考えていることとか思う方も、
こう、
いいように進んでいくので、
うまくいきます、
みたいな。
ちょっとはしょりすぎてますけれども、
あの、
次の一手決めるって結構大事という。
そうですよね。
なんかあの、
その、
言ってた合宿の打ち合わせが、
28日にあるんですよ。
はい。
ちょっと先になっちゃうんですけど。
うんうん。
で、
あの、
これもともとその合宿じゃなくて、
10年みんなで一緒に過ごしましょうっていう企画。
はいはいはい。
合宿の後、
どんな、
関わりを作っていくのかっていうのも、
去年、
そこで話して、
今があるんですけど、
うんうん。
その後の繋がりのデザインみたいなところの中で、
うんうん。
ちょっとこの玉、
掘り投げてみて、
うんうんうん。
実際その、
いつ、
いつぐらいに、
やる。
もしくはその手前でもいいんですけど。
うんうん。
なんか、
そういうのをちょっと提案してみるみたいなのが、
ネクストステップとしては、
分かりやすいかなと。
いや、
本当ですね。
いや、
すごい。
あのー、
多分その、
山ちゃん、
10年っていう、
それ、
なんかどういうワークショップというか、
名前何でしたっけ。
いや、
僕もなんか10年講座っていう、
10年というのをちょっと掲げたのを、
おお。
6年やってたりするなっていうのをふと思ってですね。
すごい先輩だ。
10年、
10年組合の先輩ですね。
そうなんですよ。
10年組合としてはですね、
えっと、
これ、
ちょっと待ってください。
Zoom、
あの、
ポッドキャストだと見れないけど、
画面共有って今どうなってますか。
1回切れてますよね。
よいしょ。
なのです。
こんな、
10年講座という、
ちょっと長いタイトルなんですけど、
これから10年の見晴らしを自分の手で切り開き、
ライフスタイルの構築
思い通りのライフスタイルを構築するための、
講座という、
えー、
もうやってて、
実は6年ぐらいやってんですよ。
すご。
実は。
すご。
だからね、
あと4年で10年なんですけど。
えー、
その中でウェルスとかもやってるんですね。
そう、
ウェルスのことを、
こうなんか、
最初それこそお金と時間をどう使うかみたいな話をやったり、
いろいろしながら、
あの、
すごい緩やかな、
こう、
形にはなってきてるんですけど、
あの、
結構、
10年、
なんて言うんですかね、
あの、
10年先にすげえ高い目標を掲げて、
達成しようっていうよりは、
なんかあの、
これからずっとこんな形で過ごせたらいいなっていう、
1日を過ごせるような、
それを10年続けられるような、
形になればいいなって思ってたりしまして、
なんかね、
あの、
これちょっとライフミッション的に、
やってたりします。
えー、
面白いですね。
うん。
なんか、
あの、
プロファイルの違いを感じました。
そうですね。
ははは。
なんか僕は、
その、
どっちかっていうと、
うん。
なんか、
10年、
10年って、
なんか、
あの、
めちゃくちゃ長くもないけど、
めちゃくちゃ短くもない、
はいはい。
それなりに長い、
はい。
なんて言うんですかね、
想定できないけど、
うん。
想定しきれなくもないみたいな、
はいはいはいはい。
ぐらいの期間だと思ってて、
はい。
その、
その、
ある一定の長い期間の中には、
こう、
浮き沈みってあるじゃないですか。
ありますね。
うん。
この、
突発的に起きたり、
狙ったけどできなかったり、
できたり、
想定以上にできたりとかっていう、
うんうんうん。
この、
なんか浮き沈みとか、
うん。
デルタを、
うん。
お互いで楽しもうねっていうのが、
なんか僕のやりたいことなんですよね。
面白い。
ははは。
だから、
10年経てば、
会社をでっかくする人もいたりとか、
廃業する人もいたりとか、
うんうん。
もしくは、
新規事業でピボットして、
会社になってるみたいな人もいて、
はい。
その一つ一つ、
全部を楽しもうみたいな。
うん。
一人でやってると、
しんどくなっちゃうけど、
うんうん。
お互いそういうことを噛み締めて、
コンテキストが分かってると、
うんうん。
廃業っていうのを一人で抱えると、
しんどくなるけど、
うん。
文脈分かってる、
でもそれをあなたにとって良かったんじゃない、
みたいなことも言えるよね、
とか、
うん。
なんかこう、
それぐらいのタームとして10年、
うん。
いろいろある期間みたいなので、
10年を捉えてるんですよね。
はいはいはいはいはい。
なんか、
面白いなと思って。
面白いですね。
なんかその、
あの、
10年を、
同じ、
なんか、
同じ10年を使っても、
なんか捉え方がだいぶ違いそうで、
そうですね。
うんうん。
10年というタームを、
どのようにどうするか、
みたいなアプローチ、
宇佐坊さんのその、
今が良いを10年続けると、
10年が良くなるっていう、
はい。
10年を、
こう、
目的としてやっていくか、
うんうん。
10年っていうものの中で、
その、
その、
その、
ものを、
なんていうか、
どうなってもいいとある意味、
僕は思っていて、
はいはいはいはい。
いっぱいも含めて。
うんうんうん。
なんかこう、
そこのその、
なんだろうな、
目的意識の、
起点みたいなものが、
あの、
良い意味で違って、
うんうん。
なんかその、
10年組合の先輩からの教えとしては、
すごく、
素晴らしい、
いただいたなって思ってます。
10年の捉え方
いや、
10年組合面白いですね。
10年組合の、
自分が先輩っていうのも、
なんかちょっと不思議な感じがしますね。
うんうん。
いや、
もう6年やってた大先輩ですよ、
僕まだ2年目なんで。
あの、
もう本当にこれ、
多分、
僕のポッドキャストの中で、
一番長くなるんじゃないかと思ったんですけど、
えっとですね。
ポッドキャストだの、
ちょっと忘れてました、
すみません。
いえいえ。
あの、
これ10年講座って、
なんかその、
なんていうのかな、
あの、
何かをやるっていう、
その1日1日を過ごすっていうのもあるんですけど、
あの、
やっぱ10年経つと、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
結構考えることがあって楽しい これちょっとポッドキャストでみんな
見えないからあれですけど2022年リフォーム って書いてあるじゃないですか
佐藤さん確かあれですよ2022年って 新築家建てたんでしたっけ
建てた建てただからリフォーム じゃなくなったんですよこれ
いやでもなんていうかでもそういう 家の再構築みたいなことは2019年
に置いてたんですね
置いてた置いてました
すごい面白い今はどうなってるん ですか
幸い介護は多分今まだそんなに いらない状態
引っ越しって書いてありますよ
しましただからリフォームと引っ越し がこれセットになったんですよ
なるほどすごいすごいですねなんか これある意味6年前の自分からの
お気見上げみたいな感じですね
お気見上げですお気見上げです
面白いこういう発想はなかった な同じ10年でも
こういう10年の過ごし方を自分が 持っておいたりなんか他の人と
分かち合えると他の人もう10年 先をいっている人からはなんか
そういう視差が減られたりする しまたちょっとその先の人から
したら別にお手本にはならない けど一つのモデルになったり
とかいったりしてそう1年とか 1ヶ月とかちょっとした短い話より
もなんかこの10年っていうのは もう一段広い話ができるから面白い
なと思いますね
これはもうなんか10年トークだけで なんか3シリーズぐらい撮影でき
そう撮影っていうか収録できそう っすね
いけると思います
10年組合話ちょっとまたしましょうか
あれしましょうかじゃあキャンバス ユア10年を
本当ですねテーマのねテーマで
10年を振り返るっていうのもちょっと 面白いですねこれまでの10年を振り返り
これからの10年を考える振り返り 会
本当ですね面白いか
ちょっとこれはアイディアに留 めておきましょう
大丈夫です
カラフルライフデザインの具体 の活動ができる余力がないんで
いやいやでもなんか今日話せた からいろんなアイディアも生まれて
そうアイディアってすぐ形にし なくてもなんか1回生まれとけば
いつか形になったりしません
そういやめっちゃ分かりますだから なんか口にするの結構大事だな
と思いますねなんかやれるやれない とか今すぐやらなきゃいけない
とかじゃなくてこうやっても面白い なやっても面白いねっていう
忙しくなってくるとなかなかそういう 自分で入れないなんかもうあんまり
言わないでみたいなこうあっち アイディアとかもういいから一旦
ちょっと今まで目の前にやること いっぱいあるからみたいな感じ
になっちゃうとやっぱできないん で改めてなんか今日はそうやって
言えてるからちょっとだんだん 抜けてきたのかしらっていう
はいはいはい
しんどさんみたいな
いやそうっすねあとあのもうこれ 広げるわけじゃないあの締めの
方向ではあるんですけどあのさっき 青色とかスペクトルのやっぱいろんな
役割で言ったじゃないですかだけど 結局1人じゃないんですよねなんか
周りの人って助けてくれるし周り の人たちにとってもその山ちゃん
との関係がとか僕との関係がこう やっぱりその支えになったりする
っていうのでみんなで繋がり合って 生きているっていうのもあるな
と思います
じーんとくる感じですねなんか そう思えないときこそ
はいはい
そういうなんて言うんですかね システムをなんか自分の身の回り
に作っておくねあの大事かなって すごくなんか改めて僕は結構去年
ハードだったんでなんかすごい思い まあそのカラフルライフデザイン
のカラーズの枠組みもそうなんですけど なんかあれがなかったら多分
会社の人とか仕事の人たち以外と ゆっくり話すとかって多分しなかった
だろうなと思うしなんかこう大事 だなって分かってるときは大事
なんでそういうアクションするん ですけど本当に大事になるとき
にはなんかそのことあんま考え られないってあると思っててだから
周囲との関係の重要性
なんかその習慣とか仕組みとか っていうのをそういう会社とか
じゃなくて自分のライフの中に 組み込んでおくことある意味外
圧を自分のライフの中に組み込ん でおくことっていうのはめちゃ
くちゃ大事だなと思いますね熱い メッセージをいただいたと思って
宇佐坊さんに今後も頼り続けよう と思いました
いやいやいやいや今日はこんな 壮大な結構壮大な話ができたと思
ってて
壮大でしたねなんかちょっとこれ 僕も後で聞き返すのめっちゃ楽しみ
なんですけど
いやすごい
ぶっちゃけ最初何話してたっけ っていうのが思い出せないぐらい
いろんなトピックをいろんなこっち がつくとこっちがつくみたいな
感じで一緒に旅した感じが楽しかった です
いや本当です一緒に旅した感じ なんかいいとこに連れてってもらった
最初僕が連れてくはずなのに一緒 に新しいとこ行きましたみたいな
感じが
そうですねとりあえず九州でうまい ものを食うだけ決めて一旦福岡に
降り立って宇佐坊さんめっちゃ計画 作ってくれたのにあの看板おいし
そうとかって僕が言って結果いろん なおいしいもの食べれたみたいな
時間でしたね
いやすごい楽しかったです
いやめちゃくちゃ楽しかったです
じゃあでもなんとなく感想もいただ いた感じなのでこれで締めよう
かなと思います今日でももう山ちゃん また来てくださいプロジェクト
キャスト
ぜひぜひ
はいちょっと今日は初ゲストということで また次回来てくださることを目見
ながら締めたいと思います今日は ありがとうございました
ありがとうございましたまた来ます
はいありがとうございます
01:13:47

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