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2024-11-20 37:52

#29 11/20はぶどうとりんごを語る w/こーじーさん

1年前に #18 リンゴとブドウで笑顔を広めるでゲスト出演いただいた、こーじーさんとお話しました。

・2周目を過ごしての気づき

・ネットワークの広がり

・農業日記

今年も楽しく話せてうれしいです。また来年も楽しみにしています!

サマリー

このエピソードでは、こーじーさんが農業を続ける中での1年間の変化や成長について語っています。特に、リンゴとブドウの収穫や剪定作業に関する体験や、人間関係の広がりが強調されています。また、農業日記をつける重要性や、作業の記録から得られる気づきについても話されています。周波数の使い分けやタスク管理ツールの利用についても触れ、農業ライフスタイルにおける効率的な作業管理が紹介されています。リンゴとブドウに関する話題が中心に展開され、こーじーさんが直接体験した農作業や改善についても語っています。そして、彼はプロジェクト管理の重要性や作業の企画化について考察し、それが年間目標にどのように影響するかを探っています。

こーじーさんとの再会
はい、プロジェクトキャストです。うさぼうです。こんにちは。 結構久しぶりの収録になるんですけれども、今日はゲストにお越しいただいております、
こーじーさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、こーじーさん、お久しぶりでございます。 久しぶりです。
久しぶりです。なんと、ぴったり1年ぶりという。 いや、本当にぴったりでしたね。
本当ですよね。去年の11月20日にお話しした。
いやいや、なんなら2年前からですね。2年前から来年話しましょうって言って。 確かに確かに。
話して、だから今年はもう3回目っていう。 いやー、なんか恒例になって嬉しいです。
嬉しいですよね。
こーじーさん、相変わらず去年の時の収録で、リンゴとブドウで笑顔を広げるみたいな話をしてましたけれども、
はい。 お仕事としては変わらずっていうことね。
そうですね。作業内容としてはやっぱり変わることは大きくはないので、
淡々とというか、やってましたね。 いや、そうですね。ちょっとなんか詳しくその辺、
どうなのかお聞きしてもいいでしょうか。
はい。 変化ってありました?その実際に
なんていうのかな、何年目かっていうふうに年数を経た時に。
そうですね、本当に去年は1年目というか、これまでもずっと手伝っては来ていたんで、
手伝ってきてた作業とかは、わかってはいたんですけど、去年は本当に知らなかったとか、初めてやる作業だったりとか、
そういうのも結構あったので、手探りだったり
するところがあったんですけど、今年はもうざっくり1年で、どういう流れかっていうのは
把握できたので、なんかこう、 よりなんかこう一歩踏み込んでこうやっていくっていうところはちょっと1年、
テーマとして持って意識してやってきましたね。
なんか、自分の中の作業のやり方とか、あとその周りの人との関わりとか、なんかそのいろいろ変化ってあったのかなと思うんですけど。
はい、本当に人との広がりというか、関わりっていうところで言うと本当に大きく
変化したところが結構あって、 去年もなんかこう一応いろんな人と関わるように
というか、地元の人というか、地元の農業仲間さんたちとこう、顔を知ってもらうっていうところから始めるっていうところから
だったんですけど、今年はまあもちろんそれもちゃんと意識しつつ、こう
さらに一歩踏み込んでいくというか
オフィシャルな集まりに顔を出しつつ、その後の懇親会だったり
にも参加させてもらったりとか、 あるいはなんかこう飲みに行こうぜっていう機会も結構
声かけてもらうことがあったので、そういうところにこう 参加したりして、こういう関係を広げていって
その中でこう、あの相手の連絡先を交換するみたいなことも結構あって
だから本当に連絡先を交換するなんてすごい久しぶりだなっていう。 そうですね、そうですね。
感じだったので、なんかそういうところも新鮮でありつつ
で、なんかこう、あ、そういえば教えてって言われて教えるっていうのあったんですけど
自分から聞いてもいいじゃんみたいなことをすっかり忘れてたと思って
なんかそんなところをこれからは意識したいなっていうのもありつつ、なんかこう
人との関係性というか、そういうのは結構深まりましたね、広がったし。
はいはいはい、面白いな、なんかあの 連絡先を交換するとか聞くっていうのは、なんかあの
作業の進歩と学び
なんだろう、SNSってある意味連絡手段も兼ねているから
フォローしたりされたりしているってことは連絡したりされたりがしやすいじゃないですか
そうですね。 で、オンラインコミュニティとかもある種そういう連絡をする前提でいろんな話をし合うから
結構つながっていることが当たり前なんですけど、なんかそういう農家さんの集まりにしろ何かにしろ
その場には来るけど、その後連絡するかどうかとか連絡するときにどこにすればいいかっていうのって
意外と当たり前じゃないのかな。 本当そうですよね。
でも、なんかその意外と当たり前じゃないんだけど、あのちゃんと連絡しようっていう風に意思を表示することがすごく大事っていうか
うん、確かに。 なんかその後、だってこうやって康二さんが声をかけることによってつながったり広がったりしていくわけです。
うん、そうですね。
本当にだからこの連絡先を教えてもらったりとか教えたりっていうことで
今年、いい例があったんですけど、その農家友達の
近所のというか畑が近くの農家友達がいるんですけど、その人が連絡先を交換して結構
仲良くなってお互いの畑に遊びに行くみたいな、ずっと喋ってるみたいな
農家友達ができたんですけど、その人があのうちの畑にカラスがめっちゃ来てるよっていうのを教えてくれて
で、そういうのを連絡先とかを知らなかったらすぐにこう
連絡できなかったりとかするので、なんかこう
やっぱりこう連絡先を交換しておくことの重要性みたいなっていうのはありますよね。
めっちゃありますね、それ。
なんかあのウイルスネットワークって、まあちょっと康二さんと僕はやっぱウイルスを題材に
置きますことが多いですけど、ウイルスネットワークって種まき、育成、収穫
育成だったっけ?みたいな感じですけど、ちょっとこうあのステップあるじゃないですか。やっぱ知り合った後にどれだけこうやっぱ連絡し合うかとか
そうやってなんかね雑談じゃないですけど、そうやってお話しする中で信仰を深めるっていうことも
そうですし、なんかそうじゃない、それだけじゃないもう付き合いとか協力みたいなのができるようになってんですね。
いやもう本当にありがたい限りですね。
ほんとですね、そのカラスの剣はつけてもらって。
知らなかったらいいようがないですからね、あの確かに出たとしても、うんうん、それ
人との繋がりっていうところの変化も結構ありますけど、なんかその自分で作業をしたりだとか、なんか工夫をしたりっていうところでも変化って、どうですかね。
そうですね、去年は本当に
それこそお手探りだったっていうところがあるんで、一つ一つの作業にすごい力が入ってたっていうのはあったんですけど、
今年は割とそこの力の抜きどころと、ちゃんと抑えておくべきポイントみたいなところの見分けがつくようになってきて
はい
そこが変化の一つですかね。
例えば何だろうなぁ
これからまあ収穫が終わってまた冬の時期になると、 リンゴの木の枝を切るみたいな剪定っていう作業があるんですけど、
その作業もなんかこう、去年は
もう一つ一つの木と向き合うみたいな感じで、すごい気合が入るじゃないですけど、
力の抜きどころがわかんないというか、何が重要で何が重要じゃないかわかんないから、切るに切れなかったり逆に切りすぎちゃったりみたいなことがあったんですけど、
今年はなんかこう、結構いろんな人に作業の仕方を教えてもらったりとかして、
ここは抑えておくべきポイントだからしっかり抑えて、それ以外のところはもう自由にできるよ、みたいな
抑えるべきポイントと力を抜いてもいいポイントというか、そういうのが見分けられるようになったっていう
のが他の作業でも結構あります。
あれですね、確かに2年目とかでそうやって、前回と違ってとか前回のを踏まえてっていう力の抜き方もあるけど、今おっしゃってたように、
誰かから教わるっていうのもあるんですね。
そうですね。教わる機会は本当に今年結構あって、
その、まあもちろん、おじから次第なので、おじから教えてもらうこともあるし、
あとは農協にその技術を教えてくれる指導員というか、そういう方がいるので、そういう人にこうお手本通りのというか、
教科書通りというか、そういう切り方を教えて、切り方、剪定で言えば切り方とか、
そういう、しっかりやるとこうだよってお手本を教えてもらったりとか、
あとは先輩の農家さんとかに、
うちではこうやってるよとか、
そういうこの人それぞれはやっぱり考え方とか方針とかが違ったりとかするので、そういうのをいろいろ教えてもらって、
自分の中の引き出しが増えましたね。
やっぱ、ベルス・スペクトルとかで考えると、スタンダードを上げるにはやっぱり、自分がお手本になるような人とか、
そういう人を意識したり、そういう人からいろんなことを学んでいくっていうのが、
すごく身につけるのにとか、スタンダードを上げていくのにもいいって言われたりするんですけど、
なんか結構そういうのにしやすい環境を、なんかおじさんが少しずつそっちに寄っていってるような感じが。
そうですね、確かに。
ベルス・ネットワークって言うと、なんて言うんだろう、
去年まで機械提供者だったような人が結構同志というか、
にもなるような感じというか、そういう感触があったりとかもして、
やっぱりそのお手本になる人でもありつつ、仲間というか同志でもありつつというか、
そういうところがありました。
確かにいいところを学んだり、いい機械を提供してもらったり、
リソースをもらう側でもあるけれども、なんか自分がこう与えるとか、
自分が分けられるものっていうのも出てくると、やっぱり関係って相互作用が出てきたりしますね。
そうですね。
いいですね。関係は変わっていきますからね、そういう人。
もう本当にありがたい限りですね。
1年、年単位で話すと結構変化が大きいというか、わかるから面白いですよね。
そうですね。
ほぼだよね。去年の今頃なんて、
本当に、今行った会議提供してくれるような農家の先輩とかともなんかこう、ちょろっと話すぐらいとか、
そんな感じだったのが、もう今となっては飲み会に一緒に行くとか、飲みに行ってとか、
で、わいわい騒いだりみたいな。
そんな変化、人との変化もそうだし、大きいですよね。
大きいですね。
でも1年前の時点でも、もうなんか、
コージーさんがリンゴとおぶどの農家というか、経営者さんになっていたみたいな驚きだったんですけど。
確かに。はいはいはい。
そんなことを言ったなーって思ってるんですけど、
なんかそこから、でもその1年前のことなんて、もう多いように今ってお話をされてるから、
進んでますね、前に。
プロファイルと周波数の使い分け
そうですね。
ちなみにコージーさんって、そのプロファイルとか、なんかそのご自身の強みとか、自分自身みたいなところで、
なんか意識、結構意識するのか、なんかあんまり、もうなんか最近はそこまで意識せずに過ごしているのか。
そうですね、なんていうか、プロファイル自体はもうあまり、今は意識はしてはいないんですけども、
なんていうか、周波数を意識するというか、
今これをやってる時間はテンポの時間だなとか、
これから懇親会に行くから、ちょっとブレイズの周波数をちょっと意識してみようとか、
なんていうか、時間分けというか、使い分けというか、
周波数を使い分けてるっていうのは意識してましたね。
ロジャーが才能を開けるとかで書いてある空間みたいな話ですね。
はいはいはい、そうですね、まさしく。
なんとなく自分にダイナモっぽい要素が必要な作業をやるだとか、そういうモードの時はそういうふうに意識するし、とかっていうか。
しかもある程度、自分の特性はそんなに変わらないにしても、使い分けみたいなことができてるって感じなんですね。
そうですね。
そんな中で、今、
もともとプロファイルはメカニックだと思うんですけど、
ちょっと待てよ、メカニックだったり、なんかクリエイターとして動いてた時代もありましたっけ?
なんか診断はクリエイターって出たんですけど、
診断はクリエイターって出たのか。
はい。
で、もちろんクリエイターっぽいところはわかるというか、
はあるんですけど、結構メカニックに寄せていった感じですね。
今は自分でしっくりくるのをあえて一つ選ぶとするならば。
やっぱりメカニックですかね。
メカですかね。
なんかさっきのこう、周波数の使い分けっていう話なんかも結構パーツとしてというか、
今はこれ、これっていうふうに自分のなんかこうパーツを変えてるみたいなところもあるだろうし、
こう人から教わったこととかも結構引き出しっていうふうに言ってるんですけど、
引き出しを増やすっていうのも結局自分の中のこうパーツを増やしてるというか、
そうですね。
自分の中を組み替えてるとか、
そんな感覚が近いのかなっていうふうに考えると、メカニックかなっていう感じですかね。
そう思ってきて、今日ここで話してる話、だいぶメカっぽいですよね。
確かに。
人との関係ももちろん大事にしてるし、すごく交流もされてるし、
って言ったら一見ブレイズっぽく思えるかもしれないんですけど、
なんかそういう機械をどういう視点で使っているか、いいようにして持っていってるかっていう、
動き方とか思考行動の何かがちょっとメカっぽいなって。
そうですね。
思いますね。そう言われてみると。
農業日記の重要性
収録前にちょっともっと聞きたいっていうワードがあったんですけど、
はい。
農業日記というのをつけられてると。
そうなんですよね。
はい。
今年から1年というか日記を書き続けて、
で、その日の天気とかその日やったこと、あと何時間作業したみたいな。
はいはいはい。
ざっくりなメモみたいな感じではあるんですけど、そういうのを日記というか記録するようにしてまして。
それはなんかこうどういうことを思ってつけ始めたんですか?
なんかもともと字からもこう書くといいよっていうふうに勧められてはいたんですけど、
なんかこうやっぱり書いていく中でその、いつどのタイミングで何をしたっていうのが分かったりとか、
何が必要だったとか、いつから準備始めたとかなんかそういうのが分かったりとかもして、
なんかこう書いてから気づいたことの方が結構多いかもしれないですね。
はいはいはい。
なるほどね、だからそうか。
書く前に、始める前にこんなことをって思い描くわけじゃなくて、
ちょっと書き始めてみたらむしろそこから見えてくることか。
うん、そうですね。
ちなみに農業日記はどういうツールで書いているというか、
ちょっとライフハック寄りの質問をぜひしたいんですけど。
書いているのはスマホのメモなんですけど、
どこでもこう使えるというか見れるというか、
外で作業とかしてるとこう、なんかメモ帳とか手書きにするものっていうのを持ってるっていうことがあまりなかったりするので、
そのすぐこうサッと記録できるっていう点でやっぱりスマホの方がいい。
いいかなってことでスマホのメモに書いてます。
確かに、そうですね。
なんか、やっぱりデジタルな方が後から見たり何かするときに書えるし、
といってね、そうですね。だからスマホってちょうどいいのかもしれないですね。パソコンでもアナログでも。
そうですね、本当にこう、その日の作業が終わった後、車の中でこう書える前に記録を書いたりとか、
ちょっとこうすぐに書けるっていう利点は結構いいです。
確かに。ちなみに音声入力ですか、あとフリックとか普通の入力ですか。
普通のフリック入力でやってます。
普通のフリック入力で。
でも確かに言われてみたら音声とか使ってみてもいいかもしれないですね。
最近ね、多分結構音声入力も進化してますね。
おお、そうなんですね。
進化してたりね。チャットGPTに音声で入力すると、逆に向こうが音声で返してくれるみたいなのもあるから。
へー。
そういうこともできますしね。
試してみたくなりましたね。話を聞いて。
いや、そうですね。すごいですよ。
あとはあれかな、なんかそのタスク管理ツールではなくメモ帳っていうところ。
ちょっとタスク管理と日記ってまた違うから。
まあそうですね。
そうですね。日記とは別にそういうタスク管理ツールで何かタスクは管理している感じですか。
日々のルーティーンみたいなのはTikTikっていうタスク管理ツールがあるんですけど、
それで管理してますね。
それはもちろん日々のっていうか農業的な何かもそこに入れてるんですか。
農業的な何かはそこに入れてなくて、農業の以外の時間のこう、
なるほど。
例えばランニングするとか。
そうだ。
なんかそういう日々のルーティーンみたいなのがいくつかあるタスクがあるので、
そういうのはそこに登録しておいて、朝起きてチェックして、
そのルーティーン通りに動いてみたいな。
へー。
そんな感じですね。
じゃあ1個人としてはそのTikTikとかでタスクとかそういうものは見ておいて、
実際のお仕事としてはメモの方で。
本当にそんな感じで。
日記の中には何かこの後でとか今週とか今日とかにはこれをやるみたいなことも書いておくんですか。
それともどっちかというとやったことが中心になるんですか。
一応やったことがメインですね。
でもその何て言うんだろう、簡易的なというか、
今やらなきゃ抱えているというか、今これをやるタスクがいくつかあるよっていうのは簡単にこうさっと、
メモだけはしておいて、いつでも参照できるようにというか。
で、ちょっと時間空いたからこれやろうとか、
なんかそんな感じな簡易的なタスク管理じゃないですけど。
そうですね、仕事の方ではそういう感じでやってます。
来年に向けた戦略
年間、年単位でだとか、そういう季節的なこの時期にはこういうことをやらなきゃとか忘れないようにみたいなものっていうのはあるんですか。
それともそこまでそういう管理にはならないんですか。
あーなんだろうな。
そこまででも今のところはないんですけど、多分これから先そういうふうになっていくと思うんで、
今年の記録をちょっと農業日記を見つつ、なんかその辺を冬場にちょっと1年時間があるんで、
ちょっと1年、来年1年というかの見通しを立てるようにちょっと整理していきたいなと思ってます。
はいはいはい。
リアル春夏秋冬ですね。
本当に。
バイナモが春で、フレーズが夏で、テンポが秋で、スチールが冬っていうこの春夏秋冬、
初めてからもう膨らまして収穫して、次の年に向けての仕込みみたいな感じの、
よくプロジェクトとかでもそういうイメージだし、なんかいろんな物事にそういう春夏秋冬があるって言われますけど、
こじさんの場合はまさに本当に冬が来ます。
そうですね。
本当に季節とともに動いてる感じです。
でも大事ですね。
本当に今年の分をちゃんと振り返っていて、来年こうしようっていう。
それがなんていうか、今まではちょっとやらなきゃいけないというか、
なんかそんな感じの義務的な感じもあったんですけど、
なんか1年記録してるとなんていうか、自然と整理したくなってくるというか。
溜まってますもんね。
なんか初めて見返して整理したいみたいな。
いいな。
欲求に駆られてますね、今。
でもこじさん、いろいろ自分の中でコネコネしてる時とか、
なんかいいインプットがあったり、もぐもぐしたりとかってあるじゃないですか。
はいはい。
思うんですけど、ライフエンジン時代の思いを残すとですね。
まさに今の農家としてのお仕事、1年分のいろいろやったことっていうのを
振り返り体力っていうのはすごい楽しそうですね。
いやもう、やりたくてしょうがないみたいな。
いいな。
なんかやりたくてやることが次の年にそのまんま生きてきますもんね。
いやもう、そうですね。
今の時点で、たぶん冬にそうやって改めて仕込んだりすると変わってくるのかもしれないですけど、
来年はどういうことをやってみたいなとか、目指すものとか、
意識することみたいな、今の時点で何かありますか。
去年がこのスタートの年というか、スタートするっていうところを意識して、
で、今年はなんかこう一歩踏み込むというか、
そのさっき言ったこの農家仲間とのネットワークっていうのもそうだし、
農作業と改善の重要性
一つ一つの作業でもこの一歩踏み込んで前よりできるようになるみたいな、
こういうふうにやればいいんじゃないかっていうところを意識してきたんですけど、
来年は何だろう、こうそういうのをまた踏まえた上でというか、
一つ一つ整理していきたいというか、
それこそさっき言ったようにこの冬場に、
1年の作業、いつ何を、いつ準備を始めてとか、何が必要でみたいな、
そういうのを一つ一つの作業で整理していきたいっていうのはあります。
楽しそうですね、これは。楽しい1年になりそうな。
具体的な目標みたいなのはないんですけど、
ざっくりテーマみたいな感じで、
そんな感じで今やってるかな。
確かに、なんかその、こんなリンゴとかこんなブドウとか、
なんていうんですかね、想像上でもっといいものっていうのをやるとか、
あるいはなんかもっと効率よく数を作るとか、
っていうのって考えられるかもしれないけど、
なんか一つの想像でしかないじゃないですか。
今こじさんが話してるのって、本当になんか作る、
自分が作ってきたものに基づいて、
ちょっとこうしてみようかなみたいなものが、
いろいろあるんじゃないかなっていうふうに。
本当に今こう作業をしながら、
来年はこうしようとかっていうのが結構いろいろあったりとかして、
そんなところもやっぱりプロファイルでいうと、
改善っていう点でいうと、いかにグッドさはあるのかな。
やりながら次の改善のことがちょっと頭に浮かんでるみたいな。
そうなんですよね。
また改善の機会がやってくるのが、
改善後っていうところがちょっとラグがありすぎだなとは思いつつ。
確かに。
でもそんな期間もちょっと楽しみつつというか、
あれこれしたいなみたいなところも楽しみつつみたいな。
でも改善の機会って年単位での改善もありますけど、
例えば選定をするっていう時には、
今日やったやつ、明日やるやつっていうか、
シーズンの中にも改善のチャンスってあるよね。
もちろんもちろん。
だからなんかそのいろんな改善、
しかも年間にまでそうやって楽しめるのはちょっとスチール味を感じる。
そうなんですね。
なんとなくですね、かなり息の長いものも楽しめる感じがあって。
確かに。
企画家ですよ企画家。
これはタスクシュート寄りの言葉なんですけど、
そういう1日を企画化するとか、
そういうルーティンタスクを企画化するとか、
プロジェクトを企画化っていって、
いろいろこの形で繰り返したらいいなとか、
この型を作ったらうまくいくなっていうものを、
サイクルで回しながらより良くしていくっていうのを、
結構タスクシュートメソッドの中で言ってて、
結構今日話してた中にもそういう要素が。
ちょうど今リンゴを直売場に持っていくというか、
その時に自分で値段をつけるんですけど、
結構自分で値段つけるっていうと自由度があるんですけど、
結構自分の中でこれぐらいのだったらこれみたいな、
いくらっていうふうな値段価格設定をいくつか持ってて、
それに合わせて作るみたいなことをしてて、
それも今企画化っぽいなっていうふうに思いました。
だから多分改善し続けてるんですよ。
そうですね、してそうですね。知らないうちに。
してそう、してそう。
息を吸うようにやってそうだなって。
そう、します。
面白いなあ。
今年のコウジさんの雰囲気をだいぶ聞けた感じがするので、
収録としてはもうそろそろ時間になるんですけれども、
コウジさんこれはまた来年話しましょうっていう。
ぜひぜひお願いします。
いいですね、これは。
プロジェクト管理の企画化
これちょっと毎年この11月20日、
来年ぴったしいけるかわかんないですけど、
その頃にまたやりましょう。
ぜひぜひお願いします。
コウジさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました、こちらこそ。
ちょっとぜひ最後に一言、感想をいただいて終わりたいなと思います。
いやもうなんかこう、去年から1年、
さらにもっと言うと一昨年から、
言うと2回目というか2年目というか、
その1年ごとの自分の変化を感じられたし、
そのうさぼうさんの変化みたいなのを話す中で、
事前のおしゃべりの中で聞けたりとかもして、
なんか1年の変化の大きさを目の当たりにするというか、
なんかそういうところが機会としてすごい、
いい機会になったなっていうふうに思いました。
本当にありがとうございました。
いやーこちらこそありがとうございました。
楽しかったです。
ありがとうございます。
じゃあこんなところで、
今日のプロジェクトキャストは終わりにしたいと思います。
コウジさんありがとうございました。
ありがとうございました。
37:52

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