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2025-05-07 19:22

【31-31】投資を超えたつながりをこれからも続けたい。佐伯さんが語るCoral CapitalとprimeNumberの関係

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この番組は株式会社primeNumberが、primeNumberで働く人や社外のゲストを迎えて、業界や働き方といったビジネスの話はもちろん、その人のプロフィールや趣味についてもカジュアルにお話するポッドキャストです。

後半はCoral Capitalの佐伯亜紗美さんに、 primeNumberとの関わりや、亜紗美さんから見たprimeNumberについて伺いました。

番組のキーワード

サマリー

このエピソードでは、佐伯亜紗美さんがCoral CapitalとprimeNumberの関係について語ります。彼女は、コミュニティの構築やボードゲーム部などを通じて、両社のつながりを深めることの重要性を強調します。Coral CapitalとprimeNumberは、単なる投資関係を超えて人とのつながりを大切にしています。今後もデータの活用やコミュニティ活動を通じて相互支援を続ける意向が示されています。

primeNumberとの出会い
村島
こんにちは、primeNumberです。後編は引き続き、広報担当の村島が、Coral Capitalのコミュニティマネージャーの佐伯亜紗美さんに、primeNumberとの関わりなどについてお伺いしていきたいと思います。亜紗美さん、よろしくお願いいたします。
佐伯 亜紗美
よろしくお願いします。
村島
前半でも、ちょっとprimeNumberとの出会いのきっかけみたいなところを話したと思うんですけれども、改めてお伺いしてもいいですか?
佐伯 亜紗美
出会いでいうと、4、5年前に遡りそうなんですが、2020年の後半か2021年に、私がまだ前職にいたタイミングで採用支援の説明会かなんかでご一緒したのがきっかけだった気がします。
primeNumberが採用する側、私がエージェントとして採用支援をする側。
で、その時まだカスタマーサクセスエンジニアの1人目か2人目?2人目かな?を採用するみたいなタイミングで説明会を聞きして、実は村島さんが大学の先輩で、
村島
そうですよね。
佐伯 亜紗美
しかも運動会つながり、運動部のこと、運動会っていう大学だったんだけど、運動部つながりで、なかなか同じ大学の運動部の方って会うこと少ないので、それだけで親近感湧いて、何か役に立ちたいなって思って、採用支援関わり始めたっていうのがきっかけでしたね。
村島
本当に同じ大学で、しかも部活やってる人って全然社会に出たから会わないんで、それだけでもう仲間じゃんみたいな。
佐伯 亜紗美
社会かつスタートアップにいるだけですごい仲間感あって。
村島
ありますね。
そうだったな、懐かしい。しかもCSEの1人目採用も1人目?2人目?そんな時期でしたね。
佐伯 亜紗美
そんな時期だった気がします。1次面接から田邊さんが出てくるくらいのタイミングで、それくらいのタイミングから採用を手伝ってたっていう関わりがきっかけですね。
村島
そうですね。その時代表の田邊なんですけれども、だからその説明をエージェントの方々に、うちのCSEってこんな仕事なんです、primeNumberってこんな会社なんですっていう説明をするのも、田邊さんも結構。
佐伯 亜紗美
初めてくらいです。
村島
そうですね。田邊さんの口からお伝えさせていただいて、結構お協力いただいていたっていうような形でしたね。
ミライフさん経由で、弊社に入ったというか、亜紗美さんがご紹介くださった方って。
佐伯 亜紗美
支援した方が、1、2、3、4、5人くらいいる気がします。
村島
ああ、当時の5人だと、もうものすごいミライフさん率ですよね。
佐伯 亜紗美
そうですね。採用の石川さんもそうだし、あっきーさんとか、あとは法務の方、石井さん、あとはプラティックさんなどなど、ご支援させていただきました。
村島
石川さんは採用担当として入社いただいたんですけど、当時、広報の私が採用担当も兼任してて、でも普通に回らなくて、採用のことやってると広報の話って全然手つけられないなって思うっていうのは、
私もともと広報を中心にやってたので、それだったらちょっと採用担当を早めに採用して、その方に採用業務をやってもらった方が、会社の成長のためにもいいなっていうふうに思って、採用担当の採用に力を入れてたときに、その石川さんを亜紗美さんにご紹介いただいて、今も採用担当として活躍いただいてるっていう流れですね。
佐伯 亜紗美
そんな時代でした。
村島
当時ってprimeNumberってどういうふうに見えてました?
第一印象は、すごい授業内容難しいなっていう第一印象でした。文系出身だったし、データとかそんな触ることなかったので、一番最初に田邊さんの説明聞いただけだとよくわからず、周りのエンジニアの友達とかに、これって何がすごいの?とか聞いたりして、すごさを教えてもらって、やっと理解するみたいな感じでした。
村島
でも、そんなふうに周りのエンジニアの方に確認してもらったりしてたんですね。ありがたい話。
佐伯 亜紗美
そうです。それをしていく中とか、採用支援をしていく中で、プロダクトの強さもそうだし、カルチャーとしても、すごく8 Elementsを大事にしているところとかも、すごい素敵な会社だなっていうふうに思って、自分の言葉で素敵さを語れるようになってから、たくさんご支援できるようになったかなって思ってます。
村島
候補者の方にprimeNumberの素敵さを伝えるときってどんな感じで伝えてました?
佐伯 亜紗美
この説明で合ってるかわかんないんですけど、結局、SalesforceとかHubspotとか、それこそGoogleのマーケットのプラットフォームとか、いろんなところにあるデータって統合するのにめっちゃ時間がかかってて、そこにデータエンジニアの工数めっちゃ取られてるから、それを繋いで、しかも蓄積してくれるプラットフォームってすごくない?みたいな話と、
あとは、8 Elementsがとにかく素晴らしくて、価値を返すっていうところにすごく意義感じてる人が多く働いてるから、お客さんの方向いていいプロダクト作りながら働けると思いますよ、みたいな語り方をしてた気がします。
村島
いい話でありがとうございます。事業と人っていうか、事業とバリュー、価値観みたいなところの二軸でお伝えいただいてたんですね。
亜紗美さんが言ってくださったように、事業内容めちゃくちゃむずくて、私も入社するとき全然わからないまま入社したなと思っているので、社外の人にとってはもっと難しいだろうなと思って、そんなところからどうやって支援してたんだろうなっていうのがずっと気になってたので、今聞いてみました。
コミュニティの重要性
村島
今はprimeNumberとの関わりってどういうところで中心に行ってるんですかね?
佐伯 亜紗美
そうですね。直接的に会社、Coral Capital、primeNumberとして関わるところの接点にはそんなにいるわけじゃないんですけど、どちらかというと、それこそ村島さんとか従業員の皆さんとの接点が多くて、広報の勉強会に来ていただいたりとか、
あとは投資先の代表集めたイベントに田邊さんお呼びしてきていただいたりとか、あとはそれこそCoralのコミュニティの集まりの一つに部活っていう趣味でつながるコミュニティがあるんですけど、
それのボードゲーム部、ポケカ部などなどに結構primeNumberの皆さんがよく参加していただいているので、それを通じた本当に人と人との関わりみたいなところの関わりが多めかもしれないです。あとは人事HR系もそうですかね。
村島
Coralさんは、Coralさんの投資先をCoral Familyと呼んでらっしゃるんですけれども、そのファミリーとの部活動みたいなところもすごいされてて、私もすごい遊びに行ってしまうんですけれども、そもそもCoralさんのオフィスがめちゃくちゃ居心地がいいんですよ。
佐伯 亜紗美
綺麗で明るくていいですよね。
村島
そうなんですよね。Coralさんの今のオフィスになったのっていつ頃からでしたっけ。
佐伯 亜紗美
去年、2024年の2月にオープンしたので、オープンしたコワーキングスペースになってて、虎ノ門ヒルズにあって、投資先の従業員の皆さんは自由に使っていただけるようなコワーキングスペースになってるんですけど、そこの運営管理みたいなところとか、そこを盛り上げるっていうのも私の仕事の一つなので、なんかその盛り上げの一環でさっきの部活とかも結構やらせてもらってる感じですね。
村島
これはポッドキャストなので映像がお見せできないのがすごく残念なんですけれども。
佐伯 亜紗美
心苦しい。
村島
本当に開放的で、ベランダに出て何かバーベキューじゃないですけれども、バーベキューもできるんでしたっけ。
火気は厳禁です。
火気厳禁。でもなんかあそこで食事してたりしますよね。
佐伯 亜紗美
そうですね。外でランチしたりとか、今はすごい気持ちいい季節だと思います。
村島
そうですよね。今はちょうどいい季節ですね。暑すぎもせず寒すぎもせずでね。
だったりとか、家具のデザインがめちゃめちゃこだわってたりとか、色味が全体的にオレンジとかで統一されてるみたいなところがすごい素敵なオフィスでよく遊びに行ってしまいますね。
佐伯 亜紗美
ぜひいつでもお待ちしてます。また。
村島
はい。いつでも遊びに行かせてください。
ボードゲームも結構活動としては活発にやってますよね。
佐伯 亜紗美
そうですね。一人好きな方がいるとずっと続きますよね。
村島
Coral Familyにボードゲームガチの人結構いますよね。
佐伯 亜紗美
しかも結構みんな強いですよね。
村島
強いですね。私はボードゲームをするのは好きだけれども、別に詳しいわけでも強いわけでもないから、いつもフワフワした感じで、こんなボードゲームもあるんですか楽しいですねみたいな。
佐伯 亜紗美
楽しいなーって感じですよね。
村島
そうなんですよね。参加してるんですけれども、本当に強い人は強いですよね。
佐伯 亜紗美
強いですね。
村島
なんかCoral Family、そのCoralのボードゲーム部きっかけで、そのイベント、ゲームマーケットかな。
佐伯 亜紗美
はい。
村島
があって、それにもCoralの人と一緒に私が行ったりしました。
佐伯 亜紗美
行ってましたね、村島さん去年。
村島
行ってCoralの別の会社のFamilyの方が、ボードゲームを爆買いしているのを横で、すげーと思いながら見てました。
多分その日だけで数万円分のボードゲームを買っているのを横で眺めてて、人が買い物しているのを見るの楽しいって思ってました。
楽しいですね。
佐伯 亜紗美
なんかCoralの投資先との皆さんのつながりで面白いのは、やっぱり尖った方がすごい多いので、ボードゲームこんな好きな人見たことないなとか、
他になんかワイン飲む会とか、日本酒とかもあるんですけど、なんかワインとか日本酒こんな詳しい人見たことないなっていう人にいっぱい出会えるんですよ。
村島
へー。
佐伯 亜紗美
本当に初心者から玄人まで楽しめるコミュニティだなっていうのはすごい感じてます。
村島
そうなんだ、ワインとかもやっぱりめちゃくちゃ詳しい人いるんですね。
佐伯 亜紗美
実はそうなんです。
村島
そう、私も別の部活にも行ってみたいな。なんか一推しの部活あります?
佐伯 亜紗美
ワイン部とかじゃないですかね、ワイン部、運動好きならランニング部、フットサル部、ボルダリングとかも最近よく動いてますね。
村島
へー、ボルダリング動いてるんだ。
佐伯 亜紗美
はい、あとはお酒飲むなら日本酒、ウイスキーあたりは割と定期的にすごいみんなでウイスキーを飲み合う、飲み比べとかをする会をやったりしてるので、
好きじゃなくても好きになるきっかけになる会だなっていうふうにはすごい感じます。
村島
亜紗美さんは全ての部活に参加してるんですか?
ゴルフとコミュニティ活動
佐伯 亜紗美
全てじゃないですけど大多数に参加して、一緒に運営してますね。
村島
亜紗美さんの幅広さすごくないですか?
佐伯 亜紗美
浅く広い好奇心があるんだと思います。
村島
なんかこう一つだけじゃなくていろんなもの、しかも亜紗美さんもボードゲーム部にもよくいらっしゃるからわかるんですけど、亜紗美さんめちゃめちゃ楽しそうというか楽しんでるじゃないですか、自分自身が。
そういうところがすごいこう部活とかのいろんな部活とかコミュニティの運営に向いてるんだなというふうに思っています。
佐伯 亜紗美
ありがとうございます。私自身がたくさん楽しませてもらってます。
村島
なんか亜紗美さんのなんか尖った人いるっていう話あったと思うんですけど、亜紗美さんの中でその浅く広くじゃなくてこれは一つ深く知ってるよみたいなところとかってあるんですか?
佐伯 亜紗美
あるかな。あ、唯一結構ハマった趣味がゴルフで。
村島
へー。
佐伯 亜紗美
それこそprimeNumberカップあるじゃないですか。毎年1回開催されているprimeNumberカップ。
それにほぼprimeNumberの社員の方々なのに1人参加させていただいたりとかしました。
村島
ご参加いただきありがとうございます。
佐伯 亜紗美
ありがとうございます。primeNumberニューロゴのボールいただきました。
村島
ありがとうございます。それとか私も1回も行ったことないのに亜紗美さんが行ってるからもうすごいなと思いますよね。
佐伯 亜紗美
そうなんですっていうくらい割とゴルフは好きですね。
村島
ゴルフどのくらいしてるんですか?
佐伯 亜紗美
ゴルフは最近そんなに行けてないですけど、去年とかだと年間20ラウンドくらい行きました。
なので月に1回から2回くらいか。
季節性なものなのでよく行ってるときは毎週末行くみたいな感じのときもありました。
村島
そうですよね。しかもゴルフって朝早くてすごい体力も必要だからパワフルですよね。
佐伯 亜紗美
パワフルですね。
村島
場所としてはどの辺に行くんですか?
佐伯 亜紗美
千葉に行ったりとかちょっと安いゴルフ場を探して栃木とか茨城とかに行くこともあります。
村島
めっちゃ朝早くに起きて、車で電車で?
佐伯 亜紗美
車ですね。
村島
車で行ってラウンド回って帰ってくるみたいな。
佐伯 亜紗美
ラウンド回って帰ってきて渋滞巻き込まれてもう夕方みたいなのがあるあるです。
そうなんだ。
デジタルデトックスができたり。そうですよね。皆さんゴルフ好き多いですよね。
村島
そうですね。結構ゴルフ好き多いので毎年primeNumberカップまだまだ続けていく予定なのでまたぜひご参加ください。
佐伯 亜紗美
ぜひぜひよろしくお願いします。
村島
そのデータ、うちの事業のデータっていうところに絡めていくと亜紗美さんって日頃データとかに関わることとか今はあるんですか?
佐伯 亜紗美
今はそれこそHubspot見たりとかあとはSlackのデータベース見たりぐらいですかね。
あとそれこそイベントのPMする上でイベントの裏側のデータ見たりはしてますけどめちゃめちゃ大きなデータに触ることっていうのはそんなにないので
なんか普通に1次情報で見に行けちゃうぐらいのデータ量しか触ってないです。
村島
データ見てどんな分析をしてるんですか具体的には。
佐伯 亜紗美
イベントの話でいくと登録してからの来場率どれくらいだったかなとかそこからどれくらいマッチングが生まれてて
どれくらいのどういう人にどういう傾向があるのかなとかそういったところを見に行ったりしてます。
村島
そういう亜紗美さんはあまりデータ量が多くないとか一時情報だけっていうふうにおっしゃってたんですけども
そういうところからデータ見ていくっていうところがやっぱり次の行動の改善とかにつながっていくのですごい大事なんじゃないかなというふうには思いますね。
佐伯 亜紗美
そうですねやっぱ数字でちゃんと語れるとなんかその後の数字に対する説得力みたいなのも変わってきますし
成果に対する説得力も変わってきますしだからどういうアクション取ったらいいんだっけっていうところもすごいクリアになるのでそこはなるべく見に行くようにしてます。
村島
素晴らしい取り組みだなというふうに思います。私も広報もなかなか数字が難しいよねみたいな分野ではあるんですけれども
あらゆるデータをビジネスの力に変えるを謳っている会社なのでどんどんやっていきたいなというふうに思ってますね。
ぜひ頑張りましょう。
頑張ってやっていきましょう。
今後primeNumberに期待したいこととかってこうCoralの立場としてもそうですし亜紗美さんの立場としても何かあったりするんですか。
データ活用の重要性
佐伯 亜紗美
そうですねでもなんかこれからの世の中ってデータそれこそAIとかもそうですしいろんなところDX化が進んでいろんなデータが溜まっていくじゃないですか。
いろんなデータ溜まっていっても溜まってきっぱなしじゃもったいないしなんかそこから活用されないとあんまり意味ないなっていうのは自分でもやってて思うので
佐伯 亜紗美
なんかそれがちゃんといろんなデータが蓄積されてそれがちゃんといろんな会社のビジネスを進歩させる力になるみたいなそんなところをリードしていただけたらいいなと思ってます。
村島
わかりました。頑張ってやっていこうと思います。
佐伯 亜紗美
ぜひぜひ頑張ってください。
村島
そんな風にprimeNumberとCoral Capitalさんって結構投資先と投資元みたいな関係性っていうふうに一言で言うというよりは人と人とのつながりがあったりとか結構いろんなところでご支援いただいていたりとか
単に投資してもらうだけじゃなくて幅広い面から勉強会の提供というところもそうですし部活動のところでもそうですし他のスタートアップさんとのつながりというところもそうですしいろんなところでつながりだったりだとか提供していただいているし
こちらもいろいろそれに伴って何かを返していきたいなというふうに思っているというふうに一言で投資元投資先というふうに言うだけじゃない関係性をこれからも作っていけたらいいなというふうに今改めて思いました。
佐伯 亜紗美
ぜひぜひ引き続きよろしくお願いします。
村島
よろしくお願いします。何か他にこんなこと伝えておきたいとかありますでしょうか。
佐伯 亜紗美
大丈夫です。primeNumberいい会社ですっていうのだけ。
村島
ありがとうございます。
佐伯 亜紗美
はい、いい人しかいないいい会社だなって思ってます。
ありがとうございます。
村島
後編も引き続きCoral Capitalのコミュニティマネージャー佐伯亜紗美さんにお話を伺いました。亜紗美さんありがとうございました。
ありがとうございました。
19:22

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