プロダクトマネージャーの紹介
村島
こんにちは、primeNumberです。この番組は、データとAIであらゆる企業のデータドリブン経営を推進するテクノロジーカンパニー、株式会社primeNumberがお送りするポッドキャストです。
前編は、広報担当の村島が、イノベーション本部の鳩さん、ニティヤさんに、これまでの経歴やお仕事についてお話を伺いたいと思います。鳩さん、ニティヤさん、よろしくお願いします。
ニティヤ
よろしくお願いします。
村島
では、まず簡単に自己紹介をお願いしたいんですけれども。
鳩
私、鳩と申しまして、イノベーション本部のTROCCOPdMチームでプロダクトマネージャーをやっています。
担当としては、TROCCOのコネクタ部分の開発、EL Enhancementチームというチームのプロダクトマネージャーをしています。
村島
じゃあ、ニティヤさんも続いてお願いしてよろしいでしょうか。
ニティヤ
はい、私、ニティヤと申します。鳩さんと同じくですね、イノベーション本部のTROCCOのプロダクトマネージャーとして、EL Enhancementチームとプロダクトマネージャーをやっております。
村島
EL Enhancementチームというのは、どんなことをやっているチームなんだろうというふうに思われると思うので、簡単にご説明いただけますか。
鳩
TROCCOのデータを転送するコネクタの実装部分の開発をやっているチームでして。
TROCCOがクラウドELTツールというジャンルのツールになるんですけど、ELの部分ですね、データをExtractしてLoadするというそのコネクタ部分の開発をメインで行っていて、コネクタ部分の改善なども永遠になっている、そういうチームになっています。
村島
PdM、プロダクトマネジメントというところはお二人ともずっとされてきたんですか。
TROCCOとコネクタ開発
ニティヤ
そうですね、私の経歴からで言うと、大学卒業してスタートはエンジニアだったんですけれども、徐々にPdMの仕事をすることが増えてきて、1年ぐらいですかね、PdMの仕事を様々なプロダクトの担当をさせてきております。
村島
結構長くエンジニアからPdMというところをやられているということですよね。
ニティヤ
そうですね、気づいたらPdMの仕事をやってましたって感じでしたね。
村島
気づいたらだったんですね。
鳩さんもそのくらい長いんですか。
鳩
私の場合は結構エンジニア歴の方がPdM歴よりも長くて、primeNumberにPdM職というポジションとして専任で働くのがprimeNumber入ってからが初めてで、
前職は技術広報をやっていたんですけど、当初はソフトウェアエンジニアから入って開発やりながら技術広報をやるという形だったんですけど、
ちょっと技術広報の方がプロジェクトマネジメントというかマネジメントすることが非常に並行して多いので、後半は専任で技術広報をやっていたという形なんですけど、
その前の職場は受託開発の会社で働いてたんですけど、その時はプロダクトマネジメントというかチームマネジメントとか事業企画とかそういったことをやっていたので、
今primeNumberに入ってからはプロダクトマネジメントをやっていて、PMMチームがprimeNumberにあるんですけど、
PMMチームでPMMを今年の7月ぐらいまでPMMチームに所属してやっていたんですが、またPdMチームに戻ってきて今PdMやっているという形になります。
ちょっと私がすごい経歴がいろんなことやってて複雑で分かりづらくて申し訳ないですけど。
村島
どうですか?それだけ変わるとやることも結構変わって大変だったりするんじゃないですか?
鳩
ポジションとしてはいろいろ違うことやってそうな感じに見えるんですけど、結構本質的にやっていることっていうのがそんなに変わってないかなと思っていて、
技術広報、エンジニアとは少し違うかもしれないんですけど、技術広報とかPdMとかプロジェクトのマネジメントとか企画とかそういったところが必要になってくる。
企画力とかマネジメント能力とかそういったのが必要になってくるっていうところで結構本質的には似ていて、
技術広報時代の仲間というか知り合いも結構プロジェクトマネージャーとかPdMに戻っていくというか、そういう開発に戻っていく人も結構多いんですよね。
村島
ニティヤさんはどうですか?エンジニア自体から気づいたらPdMになって長いということですけれども、エンジニア自体の知見が今のPdMに活かされているみたいなところはやっぱりあるんですか?
ニティヤ
ありますね。特にTROCCOのですね、コネクタの周りとかは担当するときにある程度技術的な部分の知識がないとかなり大変だったりとかするので、エンジニア時代の知識を今でも使ったりしますね。
基本ベースが一緒なので、ただ使っている言語だったりとか、システムそれぞれのっていうのが変わってきたりするんですけれども、ベースがあればかなり今のPdMとしての仕事には役に立っているかなと思う。
村島
お二人は仕事で結構一緒に働くことが多かったりするんですか?
鳩
PdMチームの中でも担当領域が結構ニティヤさんが何年入社でしたっけ?
ニティヤ
ちょうど1年前ですね。
鳩
ちょうど1年前。ニティヤさんが入社したときにちょうど私がPdMチームのニティヤさんのメンター、オンボーディングを担当していて、
それからこの後多分話す予定だと思うんですけど、プロジェクトConnect 100+っていうコネクタを拡充していくプロジェクトにニティヤさんと一緒にやることになったので、
結構ほぼほぼニティヤさんが入社してから一緒に活動しているっていう感じですね。今も一緒にPdMタッグ組んでやってるので。
村島
どういうタッグの組み方になるんですかね?同じ仕事を一緒にやるみたいな感じなんですか?
鳩
どちらかっていうと、私が元々PMMチームに所属していたっていうこともあって、
パートナーアライアンスとかコネクタなんで、接続先の企業様との調整とか交渉とかそういった協力とかそういったものがあるので、
そのパートナーアライアンス関連のものをメインで私が担当していて、検証環境を取得したりとかですね。
ニティヤさんは仕様のところを担当しているっていうような感じでざっくり分担はしていますという感じです。
村島
例えばパートナーアライアンスから仕様の策定っていうところにブリッジっていうのはどういうふうにお二人でされてるんですか?
ニティヤ
さっき鳩さんがおっしゃったように最初は連携先との交渉だったりしていただいて、
ある程度整理ができてきたタイミングで検証環境が手元に入ったタイミングで我々の方で検証して、
どういうふうにTROCCOに組み込んでいくかっていうのがPdM側でやるんですけれども、その辺が自分がやっている感じです。
たまにConnect 100+でやっていた連携先のところがグローバルのサービスの場合とかは自分が先方とのやり取りだったりとか、
その検証環境の交渉だったりとかは進めて、そこから仕様に応答して開発まで進めてというのもありました。
村島
検証環境の交渉って結構大変だったりしたんじゃないですか?
鳩
100+がかなりボリュームが多くて開発する量ですね。
単純に計算すると月に8本から9本ぐらいリリースしないといけないので、
100+っていうのが1年がかりのプロジェクトなんですが、
100本コネクタ先をつなげていくっていうのを目標に活動しているプロジェクトなので、
その10本分っていうとかなり並行して前から検証環境とか検証を進めないといけないので、
常に10本分近くは並行で話が進んでいくっていう、
そういうところが一番結構大変な部分ですね。
コンテキストのスイッチとかマルチタスクの管理とかが結構大変だったかなっていう風な感じで、
なので仕様策定の部分とか検証の部分ってある程度集中してやらないといけない部分なので、
そういったニティヤさんが結構集中してできるように環境を整えるためにも、
ちょっと自分の方で並行に進んでしまうものとかなるべく巻き取ろうみたいな感じで役割分担していたかなと思うんですけど、
ニティヤさんも100+だけじゃなくて他のコネクタの仕様策定とかもやってるんで、
結果的にはすごい2人ともマルチタスクだったと思います、だいぶ。
プロジェクト Connect 100+
ニティヤ
ここはちょっと自分最初からリード取りますね。
ここは鳩さんが自分がここで交渉しますねっていうやり取りをしながら進めた形だったんですね。
やっぱりさっき鳩さんがおっしゃったように検証環境っていうのはかなりボトルネックになっていて、
環境がないとそもそも検証もできないのと、コネクタとしての開発にも入っていけないっていうところだったので、
スケジュールポンみたいな感じで出すと、週何個か並行して先方とのやり取りしたりとかっていうのがかなりマルチタスクなプロジェクトでありましたね。
村島
日本の製品のコネクタと海外の製品のコネクタで、それぞれ検証環境の交渉をしてたと思うんですけれども、
何か差があったりしたんですか?
日本のサービスだとこういう感じで、グローバルだとこういう感じみたいな。
鳩
結構これは違いますね。
国内サービスと海外サービス。
海外サービスの方が、ドキュメントオープンにオープンAPIみたいな感じで、ぜひ使ってくださいみたいな感じで、APIの仕様とかドキュメントオープンにしてて、
フリートライアルがあって、開発、サンドボックス環境とか用意してくれてるっていうサービスも結構多いので、
そういった面では検証環境とかの検証の進めるのっていうのがやりやすい部分もあったりとかするんですけど、
一方で海外のサービスに関して言うと、APIでつなげた場合のサードパーティーが利用するクライアント認証のアプリケーションを公開するっていう場合は、
結構審査の手順が厳しかったりとか、コストの面とかでもピンキリではあるんですけど、テクノロジーパートナーの契約手順みたいなのがかなり厳密にされていたりとか、
そういった大変さがあって、どちらも差があるんですけど、国内の場合は結構そのAPIがあるんだけど、
APIドキュメントを公開していませんよって利用するユーザーさんにしか公開しませんよっていう、そういったサービスもあるので、
APIの仕様自体がそもそもわからないっていうので、つなげられるかわからないっていうところから始めないといけないっていう難しさが結構国内にはあって、
そういう違いが結構あるので、国内の場合はきちんとそのAPI公開していただいて、テクノロジーパートナーとして検証環境を提供いただいて、
ドキュメントを提供いただいて、みたいなところを必ず経ないといけないっていう場合が結構多いって感じですね。
プロジェクト100+の経験
村島
その他の仕事みたいなところはどういうことを普段されてるんですか。
ニティヤ
そうですね。自分の場合だと、Connect 100+ではまず基盤で対応していけるようなコネクタを作っていくっていうのが目標としてあって、
それ以外にもその基盤で対応しきれない部分、しきれないもので、
お客さんからの予防があって優先度高いものだったりっていうのが当時コネクタチームだったんですけれども、
コネクタチームでクラシックコネクタとして対応するっていうチームと一緒にやってた形でした。
例えばSAPとかかなりボリュームが大きいものだったりするので、検証だけでも数ヶ月かけたりとか、プラス開発で数ヶ月かけて、
フェース分けてリリースしていった形にはなってました。
村島
こんなところが大変だったとか、逆にここはそれこそがやりがいにつながっているとか楽しいところとかあるんですか?
ニティヤ
大変な部分だと先方とのやり取りとかがかなり大変だったりとか、それこそ海外のサービスの場合は、
実装の後の手続きとかがかなり時間かかったりとかするものがあったので、その辺が大変だったりとかするんですけれども、
そういうのがやっていくと、世の中こういったサービスでこんな厳しく、
簡単には最初見えて、よくよくやっていくとかなりハードル高いものもあるんだなっていうような経験がたくさんあったので、
それは楽しいって言いますか、やっと良かったっていう、やっとそれがリリースできて、
VRとか出せた機能がやり切ったっていう気持ちになるので、その辺がすごく良かったです。
村島
パッと見だと、コネクタ新しいのがリリースされたんだ、こんな機能が追加されたんだっていう一つの出来事に見えがちですけれども、
その裏側にはいろんな人のいろんなやり取りだったりいろんな苦労だったりがあって、
その成果として一つの機能だったり一つのコネクタっていうものが生まれているんだなというところは、
私も広報として関わりながらなので少しではありますけれども、すごい実感としては持っているようなところではあります。
鳩さんはどうですか。
鳩
プロジェクトがいかに効率的に一本のコネクタを一つのリリースというか、
その機能をリリースするまでのサイクルをいかに無駄を省いて早くするかっていうところをすごく工夫しなきゃいけないプロジェクトだったんですよね。
なのでそういう優先順位がここまでスピードを持ってやるっていうプロジェクトそんなにないと思うので、
それを担当したことによってやらないことっていうことに対して結構すごい真剣に向き合ったと思うんですよね、このチーム全体で。
開発からQAの方とか100本もあるので、私とニティヤさんだけじゃなくて関わったPdM他にもいて、
そういったところ連携する人がすごく多い中で、開発チームに遅延してますと、
じゃあ新しいエンジニア連れてくるから入れればいいのねみたいな話がよく出てくるんですけど、
開発って二人三脚してるみたいな感じで、人が増えたら早くなるっていうものじゃなくて足をつながれた状態なんで、
ようやく二人三脚がうまくスピード出てきたところに、別の新入りの人に足をつながれた状態で走らなきゃいけなくなるっていうのがあって、
スピード早くならないよみたいな話があるんですけど、そういった感じで関わる人数がすごく多い中で認識を揃えてスピードを出していくっていうのがすごく挑戦的だったんですよね、このプロジェクト。
振り返ってみて、100+達成したんですけど、振り返ってみたらそういった工夫で大変で苦労した部分って本当にめちゃくちゃあったんですけど、
開発に携わる人間として、そういう職種の職業をしている者としてすごい学びも多かったし、目的とか目標一緒にして仲間とかチームとかと一緒に目標が達成できたっていうことが本当に喜ばしくて楽しいことだったなと。
すごい開発が楽しかったです。
村島
前編は広報担当の村島がイノベーション本部の鳩さんニティヤさんにこれまでのお仕事の内容だったりとか、プロジェクト100+というプロジェクトの関わり方だったり、そのやりがいだったりをお伺いしました。
お二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。