1. 松田幸之助の仕組み化経営のヒント
  2. 社長の考えを見える化する手法..
2025-12-26 31:01

社長の考えを見える化する手法【第49回】

この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

サマリー

社長の考えを明文化し可視化する重要性について語られ、経営計画書の作成方法とそのプロセスが紹介されます。また、仕組み化経営における成功体験と失敗体験がどのように影響を与えるかが探求されています。経営計画書の作成とその活用についての重要性が議論され、社長の考えを見える化することが強調されています。プリマベラの支援を通じて、具体的なインタビューや方針の形成、そして実行可能な仕組みの構築が強調されています。さらに、社長同士が情報交換し価値を創造するコミュニティを作りたいというアイデアが語られています。次回は記念すべき50回目の放送で、仕組み化に関するアップデートが予定されています。

社長の考えの可視化
松田幸之助の仕組み化経営のヒント
このチャンネルでは、仕組み化経営コンサルタントの松田幸之助より、
仕組み化経営の考え方や成果を出すためのヒントをお届けする番組です。
みなさん、こんにちは。仕組み化経営コンサルタントの本間亮介です。
本日は、社長の考えをブレスとして、社員が動く仕組みに変える方法、いわゆる経営計画書についてですね、
様々な角度から松田さんにお話をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
では、今回のタイトルでもあるように、なぜ社長の考えをブレスとすることが大事なのか、教えていただきたいなと思います。
はい。まず、社長が頭の中に理念であったりとか、判断基準であったりとか、優先順位だったりとか、戦略であったりとか、いろんなのが詰まっているわけですね。
それを都度、会議であったりとか、勉強会で、口頭で伝えてはいると思うんですけれども、
明文化されていないと、やっぱり従業員の皆さんは迷ったりしちゃって、動けなくなっています。
教席というのを、戦略確率×実行確率で表すことができるので、
社長の考えを明文化しておかないと、実行確率が下がったりとか、実行する方向性が変な方向にいっちゃったりするんですね。
なので、社長の考えを見える化する、外に可視化するということは最初の一歩になってくるので、
それはほぼほぼマストでやっていただきたいなと思っています。
アイデアの表現方法
従業員の方が何でやるのかとか、どうやってやるのかというところを明文化されて見れるようにする、そして実行確率を上げるというところですかね。
非常に重要だと思います。
ありがとうございます。
前回の放送でも少しお話ありましたが、そういった社長の考えを明文化、見える化するためには何からまず始めればいいですか。
まずは思っていることを全部書き出すということが大事ですね。
頭に浮かんでいること。
社長でいうと、今後どういうふうな会社にしていきたいのかというところだったりとか、
5年後どういうふうな会社にしていきたいか、そのためにどんなことをやっていきたいかとか、
自社はどういうふうな経営方針、つまりどういうふうな経営のやり方を持ってお客様に活用していきたいかとか、
そういう部分も理念の部分から具体的な従業員さんに動いてほしいオペレーションであったりとか、
そういうのを全部書き出していって、
とにかくどういう思いで、どういう原理で自分は行動しているかというのを外に出すと。
とにかく出していけば、それをもとに経営計画書であったりとかというのを作ることができますので、
まずは外に出す。
さすがに外に出さない限り整えるのは無理なので、真っ白な本だけ出来上がってもえーってなっちゃうので。
それはそれで面白いですよね。
みんなの自由だ!
真っ白いキャンバスでみんなで作っていこう。
みんなで作っていこうと、それはそれで面白いかもしれないけれども、というところでありますね。
ありがとうございます。
頭の中を外に出すというところで、今思っていることを書き出すという話でしたけれども、
思っていることを文章にしたりとか書き出していくのが苦手な方もいるかなと思うんですけれども、
何か書き出す以外にそういったアウトプットの方法ってありますか?
そうですね。
音声入力とか、よりも喋るっていうことでも全然いいんですね。
書くと喋るのって結局同じなので、自分の思っていることを外に出すということです。
で、例えばAIを使ってもらって、AIで音声モードにしてもらって、
今から我が社で必要な経営計画書、そこに仕組みを集約させる仕組みか方針書というのを作っていきたいです。
なので、社長である私が常日頃どんな価値観で動いているのか、
どういうふうな思いでお客様と接しているのかなどを多角的かともわら的に私に質問してもらって、
それをもとに経営計画書を作る手伝いをしてもらっていいですか?
質問は一問一答で、私にインタビュー形式でお願いします。
みたいな感じで言うと言ってくれるんです。
それに対して喋る。
出来上がる。
そんな感じでいいかなと。
書くか喋るか、どっちかですね。
ありがとうございます。
まずは本当に書き出しか、もしくは音声で吹き込みかというところから小さくスタート。
でも問題ないですか?
その内容をどんどんいわゆる経営計画書とかに体系化していくという流れですかね。
コンサルタントの活用
です。
これは体系化が結構かなり難しいのかなと思うんですけれども、これはどうやって体系化していくのがいいんですか?
ここがいわゆる経営計画書、私たちの仕組み化方針書のノウハウの部分になっていきます。
まず本当に何もないときは、さっきの例ですね。
書き出して、もしくは喋って、ある程度整えて、それを従業員の皆さんに配布する。
できればA4、1ページとかA4、4、5ページぐらいで収めて、それを渡して勉強会するだけでも全然効果あります。
それはお金かかんないじゃないですか。
まず本当にお金もかけられないし、時間もないしという場合は、簡易的でいいのでそれだけでも効果あるので、ぜひやってもらいたいと思います。
ただ、結局書き出しただけだと会社って本質的に動かないんですね。
それをちゃんと体系化して、道具に消化させなきゃいけない。
喋ったもの、テキスト、AIが出したものは、まだ道具になってないんですね。
ちゃんと道具として消化させるという風にすると、経営計画書などを使って、私たちの考え方とか、そういうものを用いて体系化すると。
その体系化というのも、一社一社違うんですね。
法人ですから、生き物ですので、どういう人がそこに勤めているのかとか、社長がどういう風にしていきたいのかというので、言葉辞でも違えば、本当に体系化する細かい部分の調整というのが必要だと。
経営計画書も作るのが目的じゃなくて、それを使って成果を出すことが目的です。
つまり成果を出すってどういうことかって、行動をしないと初めて成果が出ないんですね。
行動して初めてお客様が喜んでくれて、その対価が売り上げなので、経営計画書を行動するための道具とするとなった時に、自社のどういう構造が一番行動してくれるかというのを作るというのが、ものすごくキーモードになってくるというところになってまいりますね。
社長の考えをそのまま伝えても、伝わりづらかったりするというところで、道具として使うには、うちの従業員がどういう言葉が伝わりやすいかなと。年齢層とか特性によって、修正していくというところですかね。
はい、そうです。例えば具体的に言うと、私たちの経営計画書も難しい言葉が書いてあったんですよ。本当に。
吉賀さん頭いいんで、難しい言葉を使うんですよね。吉賀さんの難しい言葉って、今覚えれば別に難しい言葉じゃなかったっていう、一般的な言葉みたいなんですね。ただ、私は小説なんで、残念ながら小説にはわかんないんですよ。
ポイントは何かというと、少なくても私がわからなかったら、2、30人に1人わからない人がいる可能性があるんですよ。わからないだけで行動ができないんですよね、当然。わからないんですよ。意味がわからない。それをなくしていくんですよ。
なので、今私たちの経営計画書はすごいですよ。わからないこと恐らくないです。なぜならば、私が全部チューニングしてるんで。私がわからない、理解できないことは、全部カット。言い回しを変える。なるべくカタカナ語みたいによくわからないのも使わない。
小学生でわかるような表現でやる。なぜならば、かっこいいものを整えるのが目的じゃないんですよ。横文字いっぱいでかっこよくやったって、動かなければ意味ないんだよ。動く道具、行動する道具として使わなきゃいけない。そこがやっぱり構造化する時の重要なところですね。
いわゆる体系化、構造化するのは結構大変かなと思うんですけども、基本的には社長のものなので、社長一人で進めていくっていうのが正解なんです。
これはもう本当に二つしかないですね。自分でやるか、コンサルに依頼するか、この二択ですね。もともといわゆるロジカルシンキングであったりとか、本、そういう本ってたくさん出てますし、私たちのヤバい仕組み家でもある程度書いてますけれども、そういうのを読んで、自分で作っちゃうっていうのも手だと思います。
そうするとコンサル料とかかかんないので、お金かかんないですし、できないのかっていうと別にできる人は全然いると思います。それをやりながらチューニングしてくるのも全然いいと思いますし。
ただ、とはいえある程度時間もかかってしまいますし、一番私は良くないなって思うのが、最初に作る仕組みって本当に丁寧にしないといけなくて、例えば人事制度を導入しましたと。自分で頑張って考えて人事制度を導入しました。
導入した人事制度から、めちゃくちゃ現場からもう判定があったと。その人事制度をやめたとします。新しく次に社長がこれがあれば本当に良くなると思った人事制度を導入しようと思いますと。現場の人はどうなると思います?
また反発で、どうせまたうまくいかないだろうみたいな。
だってあの時の失敗体験がある。なので最初やる時って成功体験も失敗体験もないんで、比較的スムーズにいきやすいんですよ。これ私たちが実際仕組み付けの支援してる時はもう顕著です。何もない方がスムーズです。
失敗体験があるとめちゃくちゃ大変になってくるんで、もう要なんで、作りかけのOSとなる部分なんで、ここを失敗しちゃうと私たちが入って、もしくは他のコンサルの方とかが入って支援するってなったとしても、おそらく工数増えるし、結果的に時間もお金も多くかかることになってしまうので、ここは気を付けてもらうって考えると、
お金で時間を買うとか成功確率を買うっていう意味でコンサルに依頼すると一つの手かなと思いますね。
自分でやるよりコンサルの人と一緒にやっていた方が質が全く違うっていうところも出てくるんですか?
そうですね。当然質が同じだったらお金ももらわなくても。
効率化以外にも質の部分もある程度担保がされるってところですかね。
具体的な違いで言うと、一人でやると壁打ちがないから浅くなっちゃうみたいなところなんですかね。
浅かというよりもシンクルに自社において最も適切な構造化ができるかっていうところが一番だと思いますね。
私たちは経営計画書って言ってますけど、本質は仕組み化方針書なんですね。
成果が出る仕組みを全部体系化してあるものだという風に考えてます。
ってことは企業様、お客様においての仕組みが全くない会社さんなんてないので、
既存のある仕組みなども踏まえて全体の繋がりをもって設計しなきゃいけないんですよ。
なんで、経営計画書っていういわゆる戦略を作りましょうと。
ここは作ったけれども戦術戦闘とかが繋がってないと絵に描いた文字で終わりやすいです。
ちゃんと繋がるように設計しなきゃいけない。
これで構造化して仕組みにして繋げていくって最高なんで。
これを社長一人で全部やるっていうのは確かに難しい。
言葉にする言語化するっていうのはAI使えばものすごく楽になったんで、
そこの工数は拡大に少なくなってます。
その代わりにそのをベースにした自社において最も効果的な組織を動かす道具なので、
行動しやすいように体系化するっていう部分が一番のコンサルに依頼する価値じゃないですかね。
逆にそこに価値が、それができないんだったら依頼しないほうがいいと思うんですね、そのコンサルの方に。
ありがとうございます。
プリマベラの支援内容
ちなみにプリマベラもそういった経営計画書、仕組み課法新書の作成支援してるかなと思うんですけれども、
具体的にプリマベラの支援内容とか教えてもらってもいいですか。
じゃあ触りだけ?
触りだけ。
お伝えさせていただくと、
まず私たちは最初からしっかりインタビューするんですね。
社長がどういう思いで経営してるかとか、どういう考えで事業をやってるかっていうふうな根っこの部分ですね。
やっぱり経営計画書が人が動く道具となったときに、
具体的な頭、理屈だけで動くわけじゃなくて、やっぱり感情で動く側面っていうのもそこにあるんで、
その感情で動く側面ですね。
どんな思いで経営してるかみたいなのを、私たちの方ですごく丁寧にヒアリングをさせていただきます。
それ以外にも、会社様において効果的な、作った方がいい方針っていうのがあります。
私たちも様々な方針を作ってきていて、
その方針の中で、これはうまくいかなかったっていう方針であったり、これがうまくいったっていう方針。
つまり、ある程度こうやったらこうなるよねっていう方程式があるんですよ。
コミュニケーションの方針作るんだったら、これは入れておいた方が絶対いいっていうようなものであったり、
これはうまくいかないっていうふうなこととかがわかるんですね。
10何年間もやってますし、その中でいろいろ試行錯誤してますし。
なのでその中で、私たちがうまくいった方針をそのままダイレクトに、
自社においてどれがいいかっていうのを一緒に話し合いながら反映させることができるっていうのは、
うちにはうまくいったことをそのまま真似られるっていうところが支援の内容になってますし、
あとは結果が出なきゃ意味ないんで、成果って何で出せるかっていうと、
誰に何をいくツールかじゃないですか。
つまりお客様にどんな商品サービスをどういう方向で販売するんですかっていうところが肝になってくるんで、
そこらへんも私たちのいろんな、実際に、
机上の空論じゃないですかね。
実際に私たちは小売業、生骨飲業、コンサル業、そしてEC販売であったりとか、いろんなことをやってます。
4事業部17業体、拠点制で言うと55拠点あります。
その中で16期連続増収増益、うまくいった成果が出た方針だけをお伝えしてるので、
機上の空論じゃない。
ただフレームに乗っ取ってここに落とし込んでいけばいいですよってものじゃない。
それはAIでいいです。逆に。
それやるんだったらAIでやっちゃってもらった方がお金もかかんないしいいと思うんで、
そこらへんが私たちの支援内容かなと思いますね。
あとは中長期的なことも踏まえて、
仕組み化という観点で全員系へ持続できるような仕組みを整えていくというところも、
一緒に考えながら作っていくというところですかね。
経営計画書の活用
はい、ありがとうございます。
最後に、自分でやるかコンサルに任せるかというところをまとめとして、
どちらの方法を選んだりせよ、一番大事にしなきゃいけないポイントってありますか?
うーん、やっぱり何をアウトプットするか吐き出すかみたいなところだと思っておりますので、
まず社長の価値観ですね。
どんな価値観を持って経営しているかとか、
どんなことが重要だと思っているかとかっていうのを漏らさずに出してもらって、
それを何をトリガーとして話し出すかというのが結構肝になってくるかなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
では、自分でやるにしろコンサルに任せるにしろ、
社長の頭の中をしっかり出していただいて、いわゆる経営計画書、仕組み化方針書を作りました。
この経営計画書が出来上がって、これを従業員に待たせば、
従業員は基本的に動き出しますか?
動きません。
動きません。
絶対に動かない。
動かない。
ここが結構落とし穴で、社長はいいものを作ったと思っているかもしれないですけれども、
当然やらないです。
やらないです。
だって日々の簡単なお願いしたことですらやらない方の方が多いと思うので、
社長が一生懸命作ったからといって、へー、ふーん、って終わります。
その経営計画書を道具としてちゃんと活用しなきゃいけないんですね。
ここも落とし穴で、多くの経営計画書であったりとか、経営計画であったりとか、方針書を作る、
ご支援している会社さんがありますけれども、作ることが目的になっていて、
活用して成果を出す方法がわからないんです。
なぜならば、自社においてそれを活用していないからです。
作るコンサルはしているけれども、自社で使っていないんです。
なので活用の仕方がわからないんです。
浸透のさせ方もわからないんです。
それを作って本当に成果が出るかも正直わかっていないんです。
経営計画って大事なんですよね。
そんな支援しますよみたいな、税理さんとかあったとしても意味ないんですよ。
道具として使わなければ。動かないので。
なので、道具計画書という道具を、仕組みを通じてちゃんと動くように設計していく。
そこはかなり肝になってきますね。
それを前提に作っていかなければ、本当に絵に書いた餅になってしまって、
経営計画書を作ったという失敗事例が残って、組織が変わりづらくなるという風になっているので、
なので最初は丁寧にやった方がいいという風に私は思います。
ありがとうございます。
経営計画書を作った後、道具として従業員の方に使ってもらう、実行してもらうためには何が必要になってくるんですか?
それは有料ですよね。
あ、有料。
有料コンテンツ。
ただ、普通にお伝えすると、
まず一番大事なのはその経営計画書、ないし仕組みか方針書が使われる仕組みを、
そもそもその経営計画書の中に作るということ。
使われなければ、使わないでやっぱり。
濱田さん、本に読みますか?
あんまり。
読まないと、あんまりじゃないですよ。
あんまり。
読まない。
漢字が書いてあって方針が書いてあって、小難しいこと読まない。
なので読む仕組みが必要になってくるので、そこまでちゃんと仕掛け、構造、繋がりを持って作る。
ということが非常に重要だと思いますね。
この構造を作らなかった場合、やっぱり売り上げも何も上がらない。
上がらないってことはないでしょうけれども、
効果のどうですかね、10%、20%しか本領発揮ができていないというふうな感じじゃないですかね。
本当にいいものを作ったなの、自己満足で終わってしまうイメージですかね。
そうですね、もったいない。非常にもったいないですね。
非常に作った後は構造化していくと。
ありがとうございます。
経営計画作成のゴール
最後に、最終的な経営計画作成のゴールをおさらいとして、もう一度教えていただければと思います。
まず書き出すということですね。
書き出してもらって、自分でやるにしよう、コンサルに依頼するにしよう。
まずは社長の思いをちゃんと話す。
よくないのは、これもいろいろな賛否がありますけれども、
そのまま誰かのを100%コピペで作った経営計画書ないしが、
あんまりうまくいっていることを私は見たことがなくて。
最初は全然真似でいいんですよ。
細かい方針とかやることは真似でいいんですけど、
やっぱり伝え方が社長の言葉として理解していないと、
思いも乗らないだと思いますし、伝わらないと思いますし、
何なら社長がやっていないじゃんってなることが多いので、
なので、ちゃんと自分の言葉で作っちゃった方が、
後々考えてもいいんじゃないかなって私は思っていますし、
自分でやるにしよう。
昔よりもはるかにAIで使ったら、ちゃんと整えることはできるので、
そこの難易度はすごい高かってると思うんですよ。
昔は言葉を自分の言葉に置き換えるっていう作業も
結構手間があったと思うんですよね。
でもそれがすごい簡単にできるようになってるんで、
そこはもうマストでやってもらう。
自分の言葉、自分の思いで経験書を作るってことをやっていただいて、
それが従業員の皆さんが動ける形に整える。
構造化して仕組みに整えていくっていう作業をしていただいて、
あとそれをどう道具として使うか、伝えるかをちゃんとやっていければ、
やっぱり自創組織にどんどんどんどんなっていくと、
私たちは勝手にやってますし、そんな部分が大事かなと思ってます。
ゴールですね。
はい、ありがとうございます。
本日は社長の考えをブレスとして、社員が動く仕組みに変える方法、経営計画書について、
様々な視点で解説いただきました。
今日の考え方をもとに、経営計画書をまだ作ったことがないという方は、
まずは自分の頭の中をアウトプットして、そこから始めていただければと思います。
それでは増田さん、本日の仕組み家経営のヒントをお願いします。
作られている方も作られていない方も、改めて自分の社長がものすごく大切にしている価値観とかが
反映されているかどうかというのを、ぜひ確認してみてもらいたいなと思います。
最も大切にしている考え方をちゃんと反映させて、
従業員の皆さんに伝えていくということをやっていくのは大事なことだと思いますので、
大切なことって何なんだろうか、みたいなことを改めてお考えいただければ幸いです。
はい、ありがとうございます。
それでは本日のメインテーマは以上で終了でございます。
それではここからはですね、毎回恒例の雑談タイムに入っていきたいと思います。
今回のテーマは、おそらくこの放送の1週間後が2026年になりますので、
おそらく大晦日あたりにこの放送が流れます。
2026年、新たに挑戦したいこと、始めたいこと、チャレンジしてみたいことがあれば、
教えていただきたいなと思います。いかがでしょうか。
本間さんはどんな挑戦、チャレンジ?
そうですね、前回の放送でも見た目が40代みたいな話があったと思うんですけれども、
ジムとかはたまに行くんですけど、楽しんで運動しているかというと、別に楽しんでいないので、
スポーツやってみたいなと、体を動かす、今まで自分がやったことない。
いろいろあるじゃないですか、松田さんがゴルフを始めたとか、
僕はテニスとか全然やったことないので、そういうのを月一月に定期的に始めてみたいなという、
運動する機会を増やしていきたいなと思っています。
いいですね。
私は、今本当にいろんな社長さんと会って、いろんな話をしてやっているじゃないですか。
この社長とこの社長をつなげたらめっちゃ面白いことになりそうだなとか、
社長同士のコミュニティ
この社長とこの社長とやったら絶対ビジネスチャンス、お互いに対していいことがあるなみたいなのがすごいあって、
そういうのをセッティングする場所みたいなのを作りたいなと思っていて、
別にマッチングとかというわけではないですけど、ただ飲みながら社長同士で情報交換する。
人数多すぎてもあれなので、私含めて4名ぐらい。
そこでこういうテーマで、例えばAIであればそのAIのテーマで集まって、
そこで飲んで情報交換したりみたいな、そういう場所を作っていきたいなと思っていて、
それを来年どこかで実験してみようかなと思っていますね。
いいですね。また河野助と行く飲みやる機会みたいな。
飲みやる機会じゃないんですよね。飲むけれども、価値を生むみたいな感じなんですね。
価値創造みたいなのとか、偶発性とか。
こっちが面白いなと思うので、計画的偶発性理論ですよ。
なんかそこで集まって偶発的に何か生まれるのが私結構好きなんで、
それを場を設けてどうなるんだろうっていう社会実験みたいな。
こうなっていくんだみたいな。
そこでいろんなことが生まれて、そこがまたうまくいくようにお手伝いしたりとか、
そんなことをやっていけるとまた面白いなと。
やっぱり人と人とのつながりの台になっていくんじゃないかなって私は思っていますので、
もっとみんなでつながっていける場所、コミュニティ、紹介会社。
そんな感じでやってみたいなって思っています。
50回目の放送の予定
はい、ありがとうございます。それでは本日の放送は終了になります。
なんと次回は記念すべき放送50回目ということで。
おめでとうございます。やめずに頑張ってます。
ありがとうございました。
記念すべき50回何かふさわしいテーマが用意されるんですかね。
そう、年明け1回目ってことですかね。
1月2日放送予定ですね。
誰も聞かないですね。
お正月。
休みでいいんじゃないですか。
お正月放送一周ずらしますからね。
50回目の放送は。
50回目の放送は、今このヤバい仕組み化もそうですけど、
私たちもどんどん実践している中でアップデートしていっているので、
そのアップデートした仕組み化系の考え方をお伝えできたらなというふうに思います。
ありがとうございます。
1月2日なのか9日なのか放送日は次回いつになるかわかりませんが、
次回放送をお楽しみにしていただければと思います。
それでは本日の放送は終了になります。
参考になった方はですね、YouTubeのチャンネル登録や
松田のXのアカウントフォローをぜひお願いします。
あといいねも。
そうですね、いいねもぜひ。
いいねリツイート。
結構ポッドキャスト聞いてますよ、YouTube見てますよって言われるんですけど、
押してくれてないですね、いいね。
私はいつもいいね押してくださいって言ってますので、
ぜひいいねをつけてください。
お願いします。
またですね、松田の立ち上げました経営者コミュニティ
シクミカ実践会の詳細もですね、YouTubeの概要欄に掲載させていただきます。
おそらく1月初の試みのコラボの勉強会ですかね、そちらもありますので、
ぜひ気になる方は参加してみてください。
それでは来年もですかね、来年もお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
松田幸之助のシクミカ経営のヒント。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。
この番組への感想や質問は、
ハッシュタグ松田幸之助でXに投稿いただけると嬉しいです。
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また、ぜひこの番組を聞いてプリマベーラに相談したいという経営者の方々、
一緒に働いてみたいという方々は、
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この番組は毎週1回配信されます。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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