2023-01-12 17:26

第118回『補助金を申請したいと考えています。申請書を作成する上でのポイントを教えてください。』

第118回『補助金を申請したいと考えています。申請書を作成する上でのポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・補助金申請は自社のコスパと比較して申請しろ!

・自分の会社に合った補助金を申請するために重要な事

・補助金の申請要領、公募要領はしっかりと読み込むべきなのか?

・補助金を申請する事でのデメリットはあるのか?

・補助金の申請書を作成する上で重要な事3点

・結論に関係ない内容は申請書に書くな!

・補助金申請に通りやすい企業はまず『筋肉質』である

・良い補助金コンサルタントの見極め方とは?

・補助金申請は小手先のテクニックだけでは通らなくなってます!


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第118回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、高木さん。今日も頑張っていきましょうね。 はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。 補助金を申請したいと考えています。
申請書を作成する上でのポイントを教えてください、ということなんですけども。 高木さん、補助金とかも支援されてるんですね。
補助金はね、うちは仕事としてはやってないんですけど、最近これだけ補助金が増えてくるとクライアントが使うとかって結構あるんですよ。
そうなんですね。 そういう時にやっぱり聞かれたりするので、お答えしたりしますよ。
最近ではものづくり補助金とか事業再構築補助金とかね、持続化補助金とかいろいろありますもんね。
すごいたくさんありますよね。 ありますね。
使えるものは使っておいたらいいと思うんですよね。 その辺の補助金って僕のイメージですよ。
補助金ってすごい分厚い資料というか、申請書だけじゃなくて事業計画作ったり、添付資料を作ったり、財務書評を整えたりとか、すごい大変なイメージあるんですけど、その辺のポイントっていかがなんでしょうか。
やっぱり金額が大きくなればなるほど、申請書を作るのも大変だし、あと採択された後の手続きも結構大変ですよね。
そうですよね。 だからね、そこはコスパ考えて申請した方がいいと思いますよ。
補助金の額に見合った頑張りというか。 例えば今お話があったものづくり補助金とか事業再構築補助金って結構手続きめんどくさいんですよ。
そうなんですね。 採択された後もね。
だから100万とかそういう金額で申請してたら、たぶん事務コスト高くつくようなイメージですね。
そうですか。
申請の段階から採択された後の手続きとかまで考えると結構大変ですからね。
買うものにもよるんですけど、100万円が細かいものを何個も買うみたいな計画だと大変ですから、そういうのも踏まえて考えた方がいいと思うんですけどね。
そうですよね。1個純粋な質問なんですけど、いろんな補助金あるじゃないですか。
自分の会社にあった補助金の探し方って何かポイントってあるんですか?
いろんな補助金があって、自分の会社はどれを申請しようかな、あるいはもしかしたらいろんな補助金を申請できる可能性があったりするじゃないですか。
03:07
どうやって自分にあった補助金っていうのをピックアップしてくるものなんですか、こういう補助金って。
まず補助金って目的があるんですよね、どんな補助金も。
何のためにこの補助金を実施してますってのがあるんですよ。
例えば雇用を増やしていくとか、地域を活性化させるとか。補助金によって目的があるので、まずちゃんとその目的を確認して、
それが自分の事業、やろうとしている事業と目的が合致しているかどうかっていうのはちゃんと見なきゃいけないですよね。
当然なんですけど、目的に合ってない事業、補助金っていうのは、やっぱり採択される可能性低いですよね。
だから目的に合わせて作文していくんですけど、やっぱりこれは作文するにも限界があって。
あるんですか。
もともと目的に即した事業っていうのは、やっぱり計画書を書くときに無理なく書けるじゃないですか。
そうですね。
だから採択されやすいですよ。
あとは対象経費がやっぱり補助金によって若干違うんですよね。
何が対象にできるか。
だからそこをちゃんと確認して、ご自身が投資しようとしているものが含まれているのかどうか。
物によっては制限があったりするんですよね。
そうなんですね。
反則費、ネットの反則費には何割までしか使えませんとか。
そういうのも吟味して決める。
ただ、例えば複数の補助金を利用することはできないんですけど、申請することはできるんですよ。
そうなんですね。
両方とも採択されたらどっちか選べばいいっていう話でもあるので。
結局補助金って全部採択されるわけじゃないじゃないですか。
だからそういう悩ましいものがあるんだったら、両方とも申請しておいたらいいんじゃないですかってお話ですよね。
確率も上がりますしね。
あとで選んだらいいと思うんですよ。
補助金とかの申請要領ってめちゃくちゃ分厚いじゃないですか。
あれって読むべきなんですか?
素人な質問で申し訳ないですけど、全部読んでやるんですか?
やっぱり補助金の要件とかっていうのはちゃんと見なきゃいけないですよね。
一応、絶対見なきゃいけないポイントってのが何個かあるんですけど。
何でしょう?
まず利用するにあたって要件ですよね。
例えば社員が何人いないとか、そういうのあるんですよ。
こういう業種はダメとか。
それを見落としてたらそもそもじゃないですか。
対象にならないじゃんみたいな。
そういうのとか、やっぱり補助事業の期間とかね。
補助金の超デメリットっていうのがあって。
そういうのあるんですか?
06:00
スケジュールが決められてるんですよ。
お金を使うタイミングとかそういうことですか?
そうそう。
例えば最近ね、うちが申請しようとして見てた小規模事業者持続化補助金っていうのがあるんですけど。
期間を確認したら、利用できる期間が4ヶ月とかしかないんですよ。
4ヶ月間のうちに事業計画を遂行して、お金も全部支払い終わって、
その10日後ぐらいまでに計画書を出さなきゃいけないってなってて。
めちゃくちゃハードなんですよね。
その間に実行できればいいんですけど、
いやいや、そもそも機械とかがあって、その4ヶ月間で来ないよとかってなってたら対象にできないですから。
ああ、そうですね。
だからそういうの気をつけなきゃいけないですよ。
ああ、確かに。
結構細かい落とし穴がいっぱいあるんですね。
そう、だからね、公募料料めんどくさいんですけど、
1回ザーッと読んで、重要なところに僕とかなんかマーカー引いといて、
あとはそこしか見ないですよね。
ああ、なるほど。
押さえておかなきゃいけないポイントだけは後で見るっていう感じ。
どうしてもPDFとかで流し読みしちゃいますけど、
紙に印刷してマーカーとか引いてると抜け漏れがなくなるかもしれないですね。
まあ後で見返すことを考えたらそういうことがいいですよね。
そうですよね。
今回は申請書を作成する上でのポイントじゃないですか。
ああ、そうですよね。お願いします。
結局補助金って採択されなきゃいけないわけですよね。
はいはい。
で、これはね、最近もうこんだけ補助金長くなってるから、
皆さんね、重要なポイントって結構理解されてき始めてるんですけど、
よく言われるのは、ちゃんと補助金の、さっきお話があった公募要領っていうすごい分厚い中に、
審査項目っていうのが書かれてて、
で、だからここを見ますよって書いたんですよ、丁寧に。
ああ、そうなんですか。
そう、超丁寧に書いてありますから、
例えばね、この事業の市場規模はどれぐらいかとか、十分にあるかとか書いてあるんですよ、ここを見ますよって。
だから市場規模についての記述がないと、そこって評価しようがないじゃないですか。
だからそういうのについて、まず漏れなく書けっていう話ですね。
これはもう最低限のライン。
で、まあそういうねテクニック論以外に僕が結構重要だなと思ってるポイントが2つあるんですよ。
何でしょう。
で、これ一つ目は補助金って基本的に国からお金をもらって、
例えばね、都道府県からお金をもらってこういう事業をやりますっていうものじゃないですか。
そうですね。
僕から言わせると、その事業をやることに必然性があるかどうかっていうところなんですよ。
だから一番ダメなのは補助金があるからこれやりますみたいに見える申請書。
ああ、補助金なかったらその事業をやるつもりあったのかよみたいなそういうことですよね。
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そうそう、とか明らかにただ機会が欲しいだけに見えるとかね。
ああ、はいはい。
こういうのってだからその必然性を感じないわけですよ。
ああ、はいはい。
別にこの会社じゃなくてもいいし、その事業をやるのであれば。
ああ。
もしくはその会社のことを見たら別にその事業じゃなくてもいいよねみたいな。
確かにそうですね。
っていうのが読み取れたらこれはもうね、ダメなんですよ。
おお。
だからもうその申請書を読んでたら、
確かにこの会社の状況とかこの外部の環境であれば、この事業をやるのはもうすごく当たり前だし当然のことだよねと。
ああ。
逆にこれしかないですねって見えるような、やっぱりこうロジックを組んで申請書に必要な情報を配置しておく。
ああ。
こういう考え方がすごく大事ですね。
そうなるとやっぱりあれですよね、高木さんがおっしゃってましたけど、
自社の分析というか、今の経営状況がどんなものかっていうのもちゃんと具体的に理解して、
その事業計画書とか申請書に落とし込まないとダメってことですよね。
そうそう、だけどそこがね、一回だからちゃんと自分の状況とか外部環境とか分析するじゃないですか。
はい。
よくありがちなのはね、それをね、真っ当に全部書いちゃうってことなんですよ。
なるほど、セキュララに書いちゃうと。
これは計画書としてはいいんですよ。
だけど審査する側から見たら、結局その結論に必要な情報だけ書いてくれよって話したわけですよ。
ああ、はいはいはい。
結論にいらない情報って、関係ない情報って雑音じゃないですか。
そうですね。
だから僕はね、よくそれをね、巻き絵って言ってるんですけど。
巻き絵。
要は、この計画を遂行することが会社にとってもう不可欠である、伝えたいわけじゃないですか。
だからそう伝えるために、分析した情報の中から、どの情報をどういう順番で配置しておいたらね。
これがだから巻き絵ですよね。
配置しておいたら、その結論に審査員がちゃんとたどり着くかっていう話。
だからこう巻き絵を巻いて、審査員を食いつかせて釣り上げるわけじゃないですか。
なるほど。
だから都合が悪いこと書かなくていいし、もうその自分が言いたいこと、やりたいことに絶対やるべきだって言えるための情報をちゃんと盛り込んでくださいねってお話ですね。
さすが高木さん、釣りが好きだからちゃんと巻き絵っていうところに盛っていくんですね。
そうそうそう。
まああれですよ、嘘はついちゃダメってことですね。
ちゃんと真実の中で言わなくていいことは計画書に書かないっていうことですね。
そうそう、嘘は言わないですよ。
嘘は言わないですけど、自分に都合がいいことだけ言うって話。
だからそこは趣旨選択しないとダメですよね。
ありがとうございます。もう一個は何ですか、ポイントというと。今1個目お伝えいただきましたけど。
もう一個はそこの延長にあるんですけど、その授業をやったら会社がいい状態、いい会社になるんですかっていう話。
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会社の経営力が上がるんですかっていうこと。ここをちゃんと見なければいけなくて。
基本的にどんな補助金であっても、基本的にその投資をして会社が良くなるから、国もお金出すわけじゃないですか。
まあそうですよね。
じゃあその良くなるっていう定義が何かって言ったら、別に短期的な売り上げ上げてほしいって話じゃないわけですよ。
おお、違うんですか。
投資して翌年だけ売り上げが上がればいいって話ではなくて、当然それでもいいんですけど、どっちがいいですかって話ですよね。
だから投資して来年売り上げ上がるけど、来年はわかりませんねっていう計画と、これを投資したら会社の基盤が万弱になるから、ここから5年先とかを見据えた時にもね、筋肉質な経営ができてきますねっていう計画、どっちがいいですかって話なんですよ。
ああそうですよね。
それは専門家が見るんだから審査をね。どう考えたってその筋肉質な経営の方が強化高いわけじゃないですか。
ああそうですね。
ここを勘違いしてる申請書ってめちゃくちゃあるんですよ。
例えばホームページを作ります経営の計画書とかね、ホームページ作って経営って良くなんですかみたいな。
そもそものみたいな。
いやだから、ホームページ作っただけで経営なんて良くなんないし、逆にホームページ作って経営良くなるかもしれないけど、その場合、たぶん計画書に書く内容はホームページ作りますだけじゃないですよね。
ああはい、そうですね。
そのホームページをどういうふうに活用していくかとかって出てくるじゃないですか。
ああ。
この観点をちゃんと盛り込んでる申請書って実は結構少ないですよ。
ああ。
短期的には良くなりそうなんだけど、それっぽいこと書いてあるんですけど。
本当に中長期的な視点で見たときに、この会社は発展していくんですかと。
例えば、ものづくり補助金とかって、機械を買って生産性を上げるとかね、新サービスを開発するとか、そういう系の補助金じゃないですか。
ああ、そうですね。
ただね、それだけやってたら、せいぜいもっとあと3年とかそんなもんじゃないですか。
じゃなくて、いつしかったらノウハウ、人的基盤とかがあるから、この先はこういう取り組みにも発展していけるよねと。
そうなると、別に今回の取り組みって一時的にはこういう面のメリット、中長期的にはこういうプラスになっていくよねみたいな計画であった方が、どう考えても何年か先って良くなるわけじゃないですか。
ああ、そうですね。
そういう視点を盛り込んでくださいねっていうことですよ。
高木さんのお話聞いてると、現在とか未来の解析度というか、解像度っていうのを高めていくっていうか、ちゃんと未来のビジョンもちゃんとはっきり見えなきゃいけないし、現在の状況に関してもしっかり深掘りできてなきゃいけないし、そこができてやっと紙に起こせるんだなっていうのはすごい思いましたね。
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結局補助金のシチュエーションで経営計画書を出せって言ってるんですよね。
ああ、はい。
だから、経営計画なくても3年単位とか5年単位ぐらいの先を見てるわけじゃないですか。
これは補助金のコンサルタントみたいな方も結構いるじゃないですか。
はいはい。
そういう方と話してても、やっぱり違和感を感じる人と本質的な人っているんですよ。
ああ、そうですか。
僕も補助金を支援しているコンサルタントの知り合いっていっぱいいますけど、
やっぱり良いコンサルタントで最多比率が高いコンサルタントっていうのは基本的に本質的な経営計画作成のコンサルをしてるんですよ。
だから見てる視点がそこそこ長いですよね。
少なくとも5年先とかっていうスパンで経営計画をサポートしてるんですけど、
本当にただ取るだけのコンサルとかっていうのもいて、
そういう人ってやっぱりその投資をしたら短期的にこんだけ業績グッと上がりますみたいな、そういう計画に僕なんかが見ると見えるんですよ。
でも本来そうあるべきですよね。
そうですね。補助金のためだけじゃなくて、本来の経営を良くすることっていうのを意識していれば、
補助金はその手段というか、そういうのに使っていくっていうふうな視点で捉えられますしね。
それは良いことかなと思いますね。
結局補助金もこんだけ長く続いて、書く人のレベルも上がってるんですけど、審査員のレベルも上がったから、
だからそういう小手先だけテクニックで書いているような申請書っていうのはね、残念ながら見抜かれるんですよ。
はいはい。
だから、これからそういう申請書とするんだったら、やっぱり自分の会社を本当に良くするために何をすべきかっていうのを考えた方がいいし、
コンサルに依頼するにしても、そういうことを一緒に考えてくれるコンサルタントにするっていう方が絶対いいと思いますよ。
ありがとうございます。補助金の申請書類の書き方であったりとか、経営コンサルの見極め方とか、そういうところも教えていただきましてありがとうございました。
はい。
本日は補助金の申請書を作成する上でのポイントについてお話しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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