ステージと目的によってですね。
ちなみに当時創業者の吉川さんって全部読んでいたんですか?
最初の頃は全部読んでいて、途中から役職者だけと、
あとはいい日報を書く人だけにしていって、
それを本来はさっき言ったように州で変えていったりとか、
最終的には本当に経営幹部と国一部の人だけを
確認しているような感じにはなっていますので、
そこもやっぱりステージと役割とというので徐々に変えていったというふうなところではありますね。
ありがとうございます。
ちなみにこの日報をちゃんと読むというところで、
ちゃんと読むの定義というのは松田さんだと
しっかり日報の最初から最後まで全部読み込んでいるという形ですか?
自分のところからの日報。
本を早く読める人と読めない人と言えるように、
日報も結構読み方の差があるとは思うんですよ。
まずちゃんと読むという定義をするのであれば、
自分が欲しい情報を漏らさず得ているそこから。
それが多分ちゃんと読んでいるんです。
なので全部、千文字仮に日報あったら千文字読む必要はなくて、
自分が欲しい必要なアンテナに立っている情報をそこから抜き取るのが大事なので、
全部読む必要はないです。
ちゃんと読んでいるというのは、
自分が欲しい情報をその中から抜き取れていればちゃんと読んでいる。
それ以外は、私から言うと本。
結構4行ぐらいまとめて読めるんですよ、慣れてくると。
なのでそうなってくると、日報を見るときも3、4行まとめて読んで、
どんなことを書いているのかなみたいな部分の把握みたいなときもありますし、
前提案とかお客様の声はちゃんと一つ一つ一文字一文字読む。
行動記録みたいな部分に関しては全体さらっていうときもありますね。
大事なのはただ読む読まないじゃなくて、
必要な情報を抜き取れるか抜き取れないかというところの方が重要かなというふうに思います。
実際に1日1回か2回かわからないですけれども、
日報を読む時間があると思うんですけれども、
大体どれくらい読むのに時間かけていますか?
私は短いですよ、10分ぐらいじゃないですか。
読むタイミングというのは決めてますか?
決めてないです。
もうその隙間時間とか。
隙間時間に時間があって、中途半端な時間ができたときに私は読んでますね。
これで何かお勧めの時間帯ってあるんですか?
隙間時間がいい、朝全業がいいとか。
これはその人のチームとか組織がどういう状況になっているかというので変わりますよね。
例えばうちのリユースのお店とかであれば、
大体10時ぐらいにお店が全部閉店していきます。
そうするとその日の日報がその日のうちに上がりますよね。
なのでうちのリユースのトップのモリタは朝全部確認して、
昨日の従業員さんの日報を読んで従業員さんが悩んでいることであったりとか、
質問したいことであったりとか改善提案を朝のうちに全部答える。
そうすると早く決定サイクルが回るんですね。
報告されたことをモリタが朝決定しているので、
その決定の内容に従って現場の方が実行してというサイクルになる。
これが1日遅れると決定サイクルが遅れちゃうので、
そういうふうな動き方をしている会社さんであれば朝やるのがベターだと思います。
ただKサポートの場合は各々が比較的プロフェッショナルで動いているので、
自分で考えて自分で動いてくださいねというところの割合が
他の事業部よりも大きいので、そこはある程度私は皆さんに委任をしていて、
どちらかというと皆さんがどういうふうに動いているのかというのと、
こういうふうにやったらいいんじゃないかという改善提案の部分をメインで見ておりますし、
それ以外に大事なことはチャットワークとかで都度緊急で重要なことは報告が来るような形にしているので、
組織と状況というのでうまく見てもらうといいんじゃないかなと思いますが、
ただ朝見るのが一番いいんじゃないですかね。
ありがとうございます。
そんな中でめちゃくちゃ忙しい日、隙間時間も全然できないタイミングもあると思うんですけれども、
その忙しい中でも効率的に読むためにここだけは必ず見るというポイントとかってありますか?
忙しい時に無理して見なくていいかもしれないですね。
やっぱり緊急じゃない重要なことがメインだからというところですね。
です。大事なのはやっぱり自分の動いている仕事に対する費用対効果、期待成果を常に考えることだと思うので、
自社が日報を通じて早く見て早く対応することが最も成果につながるのであれば、
無理やりでも見た方がいいかもしれないですけれども、
経営サポート、私のチームで私が無理してそれを見て何か早く回したところで業績に何かインパクトがあるかって多分差ほどないんですよね。
なのでそこは本当に状況に応じてでいいんじゃないかなと思います。
逆に営業情報とか私たちのチャットワークとかその辺りに私に連絡が来るので、
そこは忙しくても確認して、これはこういうふうにやった方がいいと思いますよというのはします。
なのでそこは本当に時間をそこに本当に使ってどれくらいの成果が得られるのかという部分で、
社長様一人一人、幹部の皆様一人一人の状況で変わるとは思いますよね。
ありがとうございます。
では続いて、ちょっとこれは書き方のノウハウにもつながってしまうかなと思うんですけれども、
ゲーム側から見て、いわゆるこれいい日報だなっていうのってどんな内容が書かれている日報ですか?
でもやっぱりシンプルですよね。書きたいことがシンプルに伝えられているのはわかりやすいですね。
伝えたい結論をくどくど5行6行で書くとよく分かりづらくなってしまうので、
シンプルかつ数字が入っているのがやっぱり一番良くね、いわゆる期待成果ですね。
何かありますか例?
例?シンプルで数字が入っている…
何か改善提案してないですか最近?
最近してないですもんね、本間さん。
いや、そんなことはないです。
そうですね、シンプルで良かった改善提案。
何かあったかな。
最近だと…何だったかな。
なんかインセンティブ結構もらったなっていう印象ではあったんですけど。
今はあんまり挙げてないですね。
例えばこれですね。本間さんがスタートアップ協会日本最大級の展示会に参加したら面白そうですねって書いてますけども、
面白いだけじゃ何も意味がないですね。
これを参加することによって100件ぐらいの見込みのお客様が取れて、
うち10社ぐらいアポが取れて5社ぐらい契約できたらこのぐらいの期待成果になると思うので、
1回実験的に参加するのもありかもしれませんねっていう風なものになるとありがたいですね。
つまり改善提案とか日報を上司の方で計算させる、解釈させるっていう手間がある日報はもったいないなって思います。
あなたが考えてねっていう書き方がやっぱり皆さん多いんですよ。
これもそうじゃと思うんですよ。本間さんは私に対してこんなのあったんで、あとはあなたが考えてくださいっていう投げ方じゃないですか。
これは親切じゃないですね。
私はこういう風に思って、こういうロジックで考えたんで、あとはまたイエスかノーかで判断してくださいっていうのがやっぱり書き方としては分かりやすいなって思って。
こういうどうですかって言われてもへーとしかならないので、反応できないですね。
なるほど。
っていうのはあります。
ありがとうございます。
こういうのがあったんで、プラスいわゆる期待成果の差別であったり、なんでこれがいいのかっていう具体的理由とかそういったものが書かれて、なおかつシンプルなものが良い日報というところですかね。
長ければいいわけじゃないですよね。
もちろんです。
こういうのが勘違いしてそうな人いそうです。
日報が長いからいい日報。
上司が求めているものとか、前回お伝えした日報を書くのは誰に対しての対象なのかというところによって、良い日報の感じ方も変わりますね。
部下の皆さんからすると、自分たちの頑張りを一生懸命具体的に書いてくれて賞賛してくれてると、それは長い方が逆に良い日報だなって思うかもしれませんし、
そこは本当にケースバイケースですね。
誰に対して書くかで大きく変わると思います。
ありがとうございます。
続いて読手側からとして、この日報を読んでいて、この社員伸びそうだな、伸びしろがあるなっていうのを日報から感じることってありますか?
やっぱり先ほど言ったような日報の書き方をしている人とか。
あとシンプルにやっぱりやる気ある人ですね。
やる気あるのは日報を見ててわかるので、その人はやる気があるんで伸びるだろうなっていうのはシンプルにあります。
やる気があるっていうのはどんな文章を書いていると思いますか?
主体的に一生懸命頑張っていれば日報から感じられるじゃないですか。
ただただルーティーンをこなしているわけじゃなくて、いろんなことにアンテナを立てて、お客様の声も改善提案も自分はこう考えてこういうふうに取り組んで明日も頑張りますみたいなことを書いていると、すごい伸びそうだな、成長するだろうなっていうふうには感じますね。
ありがとうございます。
逆にこれはちょっと離職しそうだなっていうところで、前回のお話でもお天気マークとか文章量とか時間とかあったと思うんですけど、内容を見てこの人辞めそうだなっていう人の日報ってどんな特徴がありますか?
まず内容が薄いですよね。2行3行で終わったりとかっていうのとか、あとは基本的にやっぱり多席になってくるんじゃないかね。
でもだってどうせとか、そういう言葉であったりネガティブな文章が多くなってくるっていう特徴はあるんじゃないかなというふうには思いますね。
準備がされてなかったのできませんでした。
ですですです。それはありますね。
ありがとうございます。
では続いては今度はリアクションの方に移っていきたいなと思うんですけれども、リアクションの代表格だと、弊社の日報革命はコメントかなと思うんですけれども、
部下の日報へのコメントって全部に返したほうがいいですか?それともメリハリはつけたほうがいいですか?これにはする、これにはしない?
別に返せるようになったら全部にコメントしていいんじゃないですか。そんなに別に時間がかかるものでもないと思うので、
これが何百名何千名となったらそのコメントの数十秒が掛け算になって時間になってしまうんですけれども、
仮に20名30名ぐらいでメリハリつけるっていう風に考える方が時間がかかる方なので、であれば全部にコメントしちゃったほうがいいんじゃないかなと思うんですね。
ちなみにこのコメントをするタイミングとかって何か意識したりしてますか?
コメントをタイミングする?
コメントのタイミング?
コメントに返信する?リアクション?
リアクションするタイミング、すぐがいいのかとか翌日とか、やっぱり早ければ早いほどいいんですか?
というより見たタイミングじゃないと。見たタイミングでコメントしないと忘れてしまうと思うので、見たタイミングでちゃんとコメントをする。
これは忘れることが一番デメリットになると思う、逆効果になると思うので、ちゃんとありがとう言うんだったら、
気づいたタイミングでありがとうって書いておくとか、後回しにしないというのが一つ効果的なリアクションの方法になってくるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
続いて、前回の放送でもありましたが、いわゆる会社員のクレーム的な批判的な日報に対して、
どんなコメントをするのが適切ですかというところで、前回の放送だと包み込むようなというのがあったと思うんですけれども、
実際にどんな感じでコメントしてますか、会社のここ良くないと思いますみたいな批判的な日報に対して。
すぐ返せるものに関しては、そうですね、検討しますみたいなものもありますし、経営会議であったり会議で話し合って対策を決めますねということであったりとか、
まず初動を早く反応してあげるってことじゃないですか。
従業員の皆さんからの要望をすべて聞けるわけではないので、そこは受け止めるけれども受け入れるかどうかは別物ですね。
ちゃんとあなたが言っていることは私たちは会社として受け止めましたよ。
ただそこに対してできるかできないかっていうのは考えてできなければできないで、ちゃんとその理由とともに伝えていく。
そういうふうなやり方が実際プリバベラの実用的な運用になってくるかなと思います。
無視したりそれをさらに批判したりではなく、一旦受け止めて検討しますねっていうようなところをコメントしてください。
ですね、無視は絶対しちゃダメですね。反応は必ずした方がいいと思います。
ありがとうございます。
続いてですね、コメントに関して常時に成り立ての人とかだと、どんなフィードバック的なコメントを書けばいいかわからないっていう人も多いと思うんですけれども、
こういうコメントをまずはしていきましょうっていうような基本の型みたいなのってありますか?
すごい、さすが、素晴らしい、ありがとう。
ここでいいんじゃないですか。
認めてあげるような、称賛的な。
やってくれたことに対する感謝と承認を基本的にやっていけば、
ありがとうと言われて怒る人とかって基本的にいないと思うので、
ポジティブ言葉を使っておけば問題ないと思います。
ありってやったらありがとう、ありがとうございます出るようにしてるとか、
すばってやったら素晴らしいとか、
へんってやったら天才ですねみたいなのが出るようにしておけば、
日本のコメントも平等なんですよ。
そういうふうにさほど考えず、
短い言葉、ワンクレーズを辞書登録してバンバンコメントするみたいなのは、
いいんじゃないですか、方として。
日本によってはここちょっと違うなみたいな、
指摘したいときもあると思うんですけれども、
こういう指摘っていうのはコメントでやっちゃってもいいんですか?
指摘はあんまりやらないほうがいいと思いますね。
また別のチャットワークであったりとか、
直接口頭で言うとか会議のときに共有するとかっていうふうにしたほうが、
無難かなと思いますね。
日本であんまりネガティブな雰囲気っていうのを出さないようにして、
もたったほうがいいと思いますね。
細かいところですけどね。
なんか日本に嫌なイメージが持たれると、
日本書かなくなっちゃったりもするかもしれないですね。
他の人もみんな見てるので、
それを見た人たちがどう思うかというふうな部分ですね。
吊るし上げられてるのかなみたいに思っちゃう方もいらっしゃると思いますし、
こういうところでこんなことでこういうふうに言うんだみたいな、
ちっちゃいことで説教するみたいな人も中にいるかもしれないので、
そこは日本ではあまりコメント上ではやらないほうがいいかなと思います。
ありがとうございます。
結構プリマベラって個性豊かな方がたくさんいて、
一人一人性格も違う中で、
この人にはこういう伝え方、この人にはこういう伝え方っていう工夫とかってされてたりします。
基本的にこれは私たちは日本革命上でエニアグラムというですね、
その人の特性、性格とかがいわゆるわかるような性格診断みたいなものを取り入れるんですけども、
やっぱり人それぞれどう褒められると嬉しいみたいなのが違うじゃないですか。
なので相手が褒められて嬉しいとか、
自分の欲求が満たされるようなことに対してコミュニケーションを取っていくっていうのは、
もう日本革命上でそれが意識できるような仕組みを設けているので、そこの意識はしてます。
ただ、そこまで細かく考えると逆にコメントするのに時間がかかってしまうので、
先ほどお伝えした通りにその日報に対して承認してあげるとか感謝するっていうことをやってもらった方が、
数の方でやるっていうのもひとつ手段じゃないかなと思いますね。
そういった個別の対応を日報よりも面談とかそっちで出す方が。
そうですね。
ありがとうございます。
最後に実際にプリマベーラの日本のリアクションの具体事例を解説していただきたいなというところで、
プリマベーラにはコメント以外にも日本へのリアクションがたくさんあると思うんですけれども、
簡単にどんなものがあるか教えていただいてもよろしいでしょうか。
コメント以外にあるのはいいね、スタンプ、あとサンクスカードぐらいですか。
あとインセンティブのやつもありますけど、そんなものじゃないですかね。
ありがとうございます。
このリアクション、さまざまあるものの中で一番このリアクションが日本の文化を定着させたかとかってありますか。
全部多分大事だと思いますけれども、効果的なのはやっぱりインセンティブですね。
私たちは反抗機能って日報革命では言ってますけれども、
反抗を支給するということによってどういう日報が求められているのか、
どういう日報がいい日報なのかっていうのがやっぱり資格化されるんですよね。
そのようにいい日報を横展開して賞賛するみたいなことは非常に効果的で、
今の日報革命というシステムを作る前からもう十何年間、十七年間ですかね、日報を運用してますけれども、
その当時から日報のいい日報は月に一回表彰するみたいなことを私たちはやってたんですね。
そうするといい日報を書くと社長がそれを取り上げてくれて、
全社員に共有してくれて、かつ賞金ももらえてみたいなことはもう十七年前から取り組んでいるので、
反日報に対していい日報を社長が取り上げてくれるだけでも嬉しいじゃないですか。
しかもそこに対して賞金ももらえるということは日報を浸透させていくとか、
いい日報が横展開されると、こういう日報を書けば評価されるんだとか、
こういう日報が求められているんだということがわかるので、
そういうふうな取り組み方は非常に効果的じゃないかなと思います。
ありがとうございます。
今ちょっと表彰とかも話出たと思うんですけれども、
そういう日報をいわゆる楽しむ要素、プリマベラだとゲーミフィケーションという言葉で表したりしますけれども、
そういった日報を楽しむ要素って他にどんなものがありますか?
日報を楽しむ要素でも、あとやっぱりランキング要素とかですかね、
自分の日報のランキング、お客様の声を今月は何回書いたかとか、
改善提案を何回書いたかとかが全部わかるようにランキングにされているので、
そういったランキングをすることによって楽しむみたいなことがありますし、
あとやっぱり自分自身の比較みたいなところで、
先月このぐらいだったからもうちょっと頑張ろうみたいなのもあると思いますし、
あとは拠点ランキングとかも作っているんですね。
自分一人だけだと点数低くてもいいかなってなるんですけど、
A点、B点、C点、D点の時に自分のせいだけでA点の点数が下がるというのは人って嫌なんです。
特に今の若者Z世代は、自分は誰かの迷惑をかけたくない。
ってなると拠点で見ることによって自分も頑張ろう。
自分のためには頑張れないけれども、みんなのためだったら頑張れるっていう人は、
拠点ランキングをやることによってみんなが頑張ろうみたいな、
日本を取り組んでいこうっていうふうな仕組みとかも設けてたりしますね。
ありがとうございます。
それでは最後の質問になるんですけれども、
いわゆる日本に対してのインセンティブとか今出たランキングとかって、
パッと導入するのってなかなか難しいかなと思うんですけれども、
この先日本を導入しようと思っている企業様であったり、
日本を導入してるけどなかなか定着しないっていう企業様に対して、
日本の文化を定着させるためにはどんなリアクションをしたらいいのかっていう、
ズバリ一つ何かありますか、アドバイス。
リアクションですね。
リアクションに対して。
リアクションであれば、車内通貨とランキングを導入すればいいんじゃないかな。
いやインセンティブ簡単に導入できると思いますよ。
別に日本革命とかそういうシステム使わなくても、
いい日本を普通にスプレッドシートでも何でも記録しておけばいいだけなので、
そこをやっていただくのが一番日本の浸透につながるんじゃないかなと思うので、
根本のインセンティブを設計するとか表彰するとか、
社長が反応するとかっていうのをやらないで、
他のハウトゥーでどうにかしのごうっていうのは結構難しいところがあるんで、
その3つであれば3つをやっておけば日本を浸透するかもしれないけれども、
他のことであれば100個ぐらいやらないと浸透しないみたいなことになりかねないですね。
であればその3個やったほうがよくないみたいなことになってくると私は思うので、
手間かもしれないですけども、やっぱりさっきの3つですね。
まずは社長がちゃんと、社長幹部が日本に反応すると。
あとはさっきほどのちょっとしたインセンティブを設けると。
ごめんなさい、この2つでいいですね。
この2つをやっていただくだけでだいぶ変わってくるんじゃないかなと思います。
日本を描く理由を作ってあげるというところですかね。
です。
ありがとうございます。
本日は日本の読み方であったりリアクションのポイントを松田さんよりご解説いただきました。
今日の考え方はなかなか日本が定着しないようという悩みを解消していただければと思います。
それでは松田さん、本日の仕組み家系のヒントをお願いします。
今日は日本に反応してますか、リアクションしてますかというところを考えていただければと思います。
最後も先ほどお伝えしましたけれども、日本に反応しないと日本をみなさん描かなくなりますし、
日本を描かなくなってしまうと日本をやっている必要があるんだっけ。
その日本を描く時間とか日本システムに払っている費用を別のものに変えた方が良くないということにはなりかねませんので、
ちゃんと日本に反応できているのだろう。
社長と幹部が日本に反応できていないのであればそこを反応できるように、
毎日は難しかったとしたら週2回は設けてみるとか、役割分担して反応するようなルールにするとか、
やり方はいろんな形であると思うので、何か日本に反応するような仕組みを改めてご検討いただければと思いますし、
既にやられているのであればバッチリだと思うので、
それ以外の今日お伝えした内容をベースに取り入れられることを取り入れていただけたら嬉しいなと思います。
はい、ありがとうございます。
それでは本日のメインテーマはここまでになります。
ここからは恒例の雑談タイムに入っていきますが、
本日の雑談テーマは人に話すのがちょっと恥ずかしい話というところで、
黒歴史ではないですけれども、恥ずかしかったエピソードなどあれば教えていただきたいなと思います。
恥ずかしかったことですか?
本間さんはどんなことが恥ずかしかったんですか?
いろいろ恥ずかしかったことはたくさんあるんですけれども、
放送できる範囲で言うと、
祖父母が昔養豚的なことをやっていたので、
いわゆる豚小屋が残っていたんです。
その豚小屋の上にデコポンの木がなっていて、
でっかいみかんみたいになっているんですが、
それを取りたくて豚小屋によじ登って、
こうやってデコポンを取るんです。
そのとき小4だったので、余裕で重みですぐデコポンが落ちちゃうんですね。
ぶら下がろうと思って掴んだので、
そのまま落ちて豚小屋から転落して、
10針足を塗りましたね。
ちょっと恥ずかしい話だとそんな形。
デコポンに目がくらんで怪我をする。
気づけで言うと、私も子供の頃、
弟とすごい急な坂があったんですよ。
もう絶対自転車に乗ってやっちゃダメなんですよ。
押しながら歩く場所なんですよ。
そういうふうに注意が決まったんですよ。
そこを弟と二人乗りして二欠で、
私が自転車を漕いでて、
弟が後ろに座ってたか立ってたか、
そこを自転車で滑って行ったら、
大回転ですよね。
どっかに引っかかって、
自転車が回って、
私がバーンと漕げて、
左足が流血。
これ何センチくらい?
10センチくらいパカーン割れて、
弟は普通に不時着してて、
びっちゃびちゃに血が溢れてるんですよ。
ヤバーと思って、
近くのスーパーのトイレで
ずっと足を洗ったんです。水で。
そのまま放置したんです。
ティッシュとかをずっとその上にくっつけて、
乾くだろう、固くなるだろうと放置して、
今は立派な傷ができた。
たぶんあれは縫うやつですね。
ティッシュとハンカチとタオルでしのいだ。
よく破晶風にならなかったら。
今回ちょっと恥ずかしい話というよりかは、
痛い話、痛かった話ですね。
痛かった話。
物理的に。
物理的に痛かった。
あれは忘れないですよ、大回転ですから。
そうまと。
スローになりますね。
ありがとうございます。
それでは次回は、
日報のテーマは最後ですかね。
日報を活用するというところですからね。
テーマとしては。
なのでぜひ次回までにですね、
日報が定着しないという原因、
自社にどんなところがあるのかを
考えていただければと思います。
それでは本日の放送は終了になります。
参考になった方は、
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それでは来週もお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
松田幸成の仕組み家経営のヒント。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。
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