はい、ありがとうございます。
確かに私も前回の内容、一部忘れている部分あるかなと思いますので、改めてメモは重要かなと思います。
さて、そんな中でですね、報告の仕組みに関してさらに掘り下げてお話しいただけるということで、
今日は具体的にどのような内容をお話しいただけるでしょうか。
前回1回目で全部話せると思ったら思いのほか盛り上がって話せなかったものなんですけれども、
今日はですね、もう少しその報告のところを具体的な部分で皆様がすぐに活かせるような話していければなと思うんですが、
その中で早速なんですけれども、本間さん、報告するときにタイミングとかって普段意識したりしてますか。
タイミングですか。
タイミング。
そうですね、基本的にはなるべく早く報告をするようには心がけてますね。
ですよね。
はい。
多分このポッドキャストをご覧いただいてお聞きいただいている皆さんであったりとかは、
報告は早く上げようっていうのを普段意識してると思うんですよ。
でもこれ早くするのは大事なんだけれども、最も大事なのはタイミングっていうのをちゃんと考えるってことがすごい大事なんですね。
タイミング。
例えばどういうことかというと、早く報告するじゃないですか、本間さんは。
本間さんは早く私に何か報告してくれました。
その報告が、私が必要かどうか、必要なタイミングがどうかっていうのは異なるんですよね。
例えば本間さんが報告したことに対して、私が半年後くらいにその前に本間さんが報告したことをやっぱりやりましょうみたいなことって結構あると思うんですよ。
ありますね。
その時に、それ俺半年前に言ったのにみたいな思いません?
まあ思っちゃいますよね。
そうなんです。
結構この私から見て、特に現場の皆さんとか幹部の皆さん覚えていた方がいいなと思うのが、報告するタイミングっていうのがあるということなんですね。
例えば今、生成AIってすごい流行ってるじゃないですか。
盛り上がってます。
チャットGPTであったりとか、ジェミニーだったりとか、いろんなものがありますと。
テーブルディフュージョンもあればですね。
その中で、たぶん昔からいろんなテーブルディフュージョンがいいですよっていうところであったりとか、
ジェミニー使ったらこういう使い方できると思いますよっていう報告を上げてくれてる人って社内でたくさんいると思うんですよ。
でもその上げるタイミングが社長とか上司のアンテナに引っかかるタイミングでなければ、基本的にあんまり意味がない。
なので、その上司や社長が何を求めているのかっていう情報に対して適切なタイミングで報告を上げるっていうのがものすごく大事になってますね。
その適切なタイミングってどうやって見極めてるんですか?
いい質問ですね。
ありがとうございます。
この適切なタイミング、逆に何だと思いますか?
適切なタイミング。
どういうタイミングであれば適切なタイミングで上司が、このタイミングでありがたいなって思われると思う。
そうですね。上司の会議をやる前とか、セミナーに行った後とかですかね、上司が。
はいはい。なるほどですね。そこら辺もあるかもしれない。
まず大事なのは適切なタイミングを知りたければ、やっぱり上司になりきるっていうのがすごく大事。
なりきる。
なりきる。
自分が上司の立場であれば何を求めているのかなと。
自分が社長であればどんな情報を求めているのかなと。
なので、やっぱり社長や上司の一番の理解者にならないと、何を集めているのか、何が欲しいのかというタイミングがわからない。
なるほどですね。
じゃあ松浦さんであれば今、ポッドキャストのこととか、そういったところの報告が欲しいって思ってますか?
おっしゃるとおりです。今これ撮ってますかね?
今撮ってますね。今一瞬なりきりました。
松浦さん。
そうなんです。なので、その上司や社長が日々どういう行動をしているのかとか、どういう本を読んでいるのかとか、どういう情報に触れているのか。
で、最もわかりやすいのはどういう情報を発信しているのか。
その発信している情報が今のアンテナ立てていることじゃない。
例えば最近私どういうのを発信していますか?
最近、それこそ今ジェミニじゃないですか。
ですよね。であれば、このジェミニに対するアンテナが私立っているわけなんで、そこのジェミニってこういうふうな使い方もできるみたいですよ、
ジェミニとチャットGPってこういう違いがあるみたいですよとか、ジェミニのプランってこうこうこうみたいですよっていう報告が上がってくると私はありがたいですね。
なるほど。
なので、タイミングっていうのをすごい意識しなければいけないというところと、あとはタイミングっていう概念をわかっていなければ、報告したのになるんですよね。
なりますね。
私が報告を上げたのに、これもよくあると思うんですけども、本間さんが半年前に上げました。
で、その3ヶ月後に他の人が報告を同じやつを上げました。
他の3ヶ月後に上げた報告に対して社長がめちゃくちゃベタ揉めするパターンとかも。
ありますね。
ありますよね。よくよくあると思うんですよ、これ。
この半年前に上げた人は、「いや、俺もっと早く言ってるのに。」ってなりません?
なりますね。
もっと早く俺の方が早く報告してるのに、なんで後で報告した人の方がチヤホヤされるんだと。
めちゃくちゃあります。
これあると思うんですよ。これはタイミングが間違ってる。
タイミングですね、やっぱり。
そのタイミングが間違ってるのに関わらず、自分のことを見てくれていないであったりとか、自分の報告がスルーされてるって思う人も多分いると思うんだよね、幹部社員の皆さんの中に。
それは自分がタイミングが間違ってるって思った方がいいんですよ。
で、本当に適切なタイミングをちょっと分かんないなと思った方であれば、何回も報告するっていうのが大事なんですよ。
何回も報告しちゃっていいんですか?
いいんです。大事なことであれば何回も報告した方がいいです。
やっぱり社長も忙しいので、適切なタイミングがある。
安定なことで出るっていうタイミングもあれば、シンプルに仕事のタイミングもある。
例えば、今日はこの収録の時に車で移動した人で、車で移動する時間の中では、私は報告してもらっても聞くじゃないですか。
車の移動中なんで、聞かざるを得ないですよね。
話を聞く以外、やることないですからね。
そうなんですよ。パソコンで仕事してるから話聞くから。
っていう時に報告を受けるのと、例えば電車の乗り換え時間の時に、
すいません、待ってください。ジェミニーのみたいな。
どっちの方が報告を聞ける状態に私なってるか。
車の中ですよね。乗り換え中、忙しいですからね。
そうなんです。
っていう当たり前のことを冷静に考えた時に、ものすごく会議議題がめちゃくちゃ多い日に報告を上げるのと、
議題が少ない時に報告を上げるのと、
はたまた車の移動中とか差し伸びであったり面談の時に報告を上げるのでは、
報告を受ける側の気持ちもちゃんと考えた方が良くて。
で、そのタイミングっていうのもポータル的に見た報告ができるようになると、
っていう風なところがまずすごい大事なんで、やっぱタイミングを意識したりとか、
その社長や上司が何を考えているのかっていうのを知る。
うん。
で、もうわかんないけれど聞けばいいと思ってる。
シンプルに。
そうですね。
うん。
聞くのが一番早い。
一番早いね。
うん。
今何かこう考えていることあるんですか?
今期どういうふうにしようと思っているんですか?
で、それを聞いて、こういう風に考えているんだよっていうのをちゃんと自分の中で持っておいて、
それに対して情報を発信していく。
で、ほとんどの人はさっきのほどの前回の話じゃなくてメモを取ってない。
うん。
発信がない。
メモを取らない。
で、忘れるっていう風なそういう悪循環になっちゃってるかなって思うので、
やっぱタイミングっていうのを一つ意識しておかないといいなと思います。
ありがとうございます。
で、もう一つ、二つお話しようかと思うと、
報告のさっきほどのタイミングの時に受け手側のことを話したじゃないですか。
はい。
報告のやり方もいくつかあると思うんですね。
テキストベースの報告であったりとか、音声ベースの報告であったりとか、
車の移動中での報告もいくつかやり方、TPOであると思うんですけども、
その中でやってはいけないことがあります。
やってはいけないこと。
はい。
何でしょう?
やってはいけないこと。
そうですね。
結構プリマベーラとかで言うと、簡潔に話せよってところで、
長い報告相手の時間を奪っちゃうよねっていう考えがあるので、
長ったらしい報告はNGかなと思います。
長ったらしい報告はNGですね。
なんでNGなのかな?
なんで?
長いと結局何を伝えたいのか分からないのかな。
それに加えて時間も奪われますし、いいところがないかな。
ですね。まさにそれです。
決定側からとしても、それを報告する側も、結局報告の次は何ですか?
決定です。
決定ですよね。
決定しやすい報告じゃなければ、よく分からないですよ。
脈絡もない情報の羅列だと、
この人結局何が言いたいんだろうって言われると、
意思決定できないです。
なんで決定っていうのを前提に考えた時には、
分かりやすく報告するっていうのはすごい大事なんですね。
長いと読まない。
読まないですね。
忙しい人は読まないんで、
要点をちゃんと書いて結論これこれです。
それに対してこういう風な付属情報が、不全な情報がありますと。
プラスアルファは質問があったら聞いてくださいぐらいのニュアンスで私はいいと思う。
これをプリモベラでは産業革命。
産業革命。
っていう風に言ったりします。
基本的にチャットで報告するときは産業にまとめましょうと
いう風に言ってると思うんですけども、
それでいいと思うんですよね。
聞きたいことあったら上司から基本的に聞くので、
長々書かないほうが多分いいと思う。
10行以上あると結構。
読みたくなくなります。
長ければ長けれほど要点が書いてるほうも分かんなくなる。
私はお勧めなのは一番最初に相談ですとか、
連絡ですとか、
質問ですとか、
そういう目的を書いてもらって、
その次の行に結論が出る。
例えば今日のもので言うと、
質問です。
ポッドキャストの準備で必要なものありますか?
の後に明日のポッドキャストの撮影があると思うんですけれども、
今それの準備を行っております。
前回準備したこのヤバイ仕組み化とスタンド以外に持っていくものがあったら
準備するので教えてください。
って書けば受け取り方めっちゃわかりやすいですね。
そうですね。じゃあこれ持っていっといてって言うだけですかね。
それが長々と、
マダさんお疲れ様です。
昨日はありがとうございました。
さて、明日なんですけれども
ポッドキャストの撮影があるかと思います。
前回はヤバイ仕組み化の本とスタンドを持っていたと思うんですけれども、
他にも何か持っていくものがあったりしますでしょうか。
明日の移動時間中は〜〜途中に寄ることはできませんので、
何か準備するものがあったら先に言ってもらえればいいかと思います。助かります。
何言ってんだ。
俺を言ってるのか。
僕は何をすればいいんだってなるでしょ。
ちゃんと結論を報告するということはやった方がいいです。
これは本当にみなさん意識してほしいです。
本当に社長官もそれだけで感謝感激すると思います。
わかりやすく。
その報告もまたやり方として、
テキストとさっき言った音声とか動画、
これもすごい報告のやり方としてスムーズになるやり方があります。
例えば、1対多数、1対1の状況でも報告のやり方って若干変わるんですね。
1対1と1対多数でどう使い分けた方がいいかというと、
1対多数の場合は音声とか動画はなるべく使わない方がいい。
使わない方がいいですね。
例えば20分の動画を30人に聞いてもらえます。
そうすると何分かかります、20分の動画。
20×30、600分ですね。
10時間ですね。
10時間の相手の時間を奪っちゃうんですよ、強制的に。
動画とテキスト、基本的にテキストの方が早く読める。
そうなった時には1対Nの場合はなるべく動画とか音声を使わない方がいいんじゃないかっていう風な考え方がある。
1対1の時は動画とか音声で送ってもその人1人だけなので奪う時間は少なくなるので、倍速とかで聞いてもらっていいと思うんですけども、
なるべく人数が多くなればなるほど、その報告を受け取る側に時間が増える。
なので先ほどの産業革命じゃないですけども、やっぱり結論、なるべく報告をする側は報告を短くして、
それが1対多数なのか1対1なのかっていうコミュニケーションで報告のやり方を分けるっていうのも非常に有効なやり方かなと思います。
確かに分からなければ聞き直せばいいだけですか。
ですですですそうですそうです。
なので本当にシンプルに抑えましょうというところですね。
あとはその報告のところで言うと、意外とこのコロナ禍で、
2020何年かですかね、コロナがすごい流行りましたってなった時にすぐデジタルに振ったじゃないですか。
そうですね、だいぶデジタルに。
全てのほとんどの企業様がズームを当たり前に使うようになったりとか、
普段テキストコミュニケーションの対面の営業とかもズーム営業に変わったりとかっていうふうなもので、
なのでやっぱデジタルに変わったっていうのがこのコロナ禍以降の私たちの生活だと思います。
アフターコロナなのかね。
なった時に報告もコロナの影響でものすごくデジタルに振っている企業多い。
多いですね。紙の日報を使っている企業もだんだん減ってきた印象ですね。
デジタルにどんどん変わってます。
ただこの報告もデジタルの報告とアナログの報告、これちゃんと使い分けた方がいい。
何でもかんでもデジタルだといいってわけじゃないですかね。
要所要所でアナログも使っていかなきゃいけないっていうことですかね。
ですですです。なんでアナログも使わなきゃいけないと思いますか。
なんで。そうですね。なんでしょう。デジタルだとついていけない人がいたりとか。
アナログですか。いわゆる紙とかそういったところですよね。
アナログなんで大事かというとシンプルに。
じゃあLINEで私が本間さんにありがとうを送りました。
ありがとうがどのくらいのありがとうかわかんなくないですか。
わかんない。もしかしたら思っていないかもしれない。
そう思っていないかもしれない。
逆に本間さんから私に
昨日はすいませんでした。こういう失敗反省してます。次に行かせます。
来た時にめちゃくちゃ落ち込んでるのか
そうでもなくとりあえず失敗したからとりあえず言っとこうみたいに言ってるのかわからない。
確かにデジタルだとわからないですね。
そう。ってなった時にその報告の受け取り方次第で意思決定が変わりますし意思決定の精度が変わるんですよ。
すごい具体的なこと言うと退職しそうな人がいます。
ってなった時にデジタルだけでやり取りしててもわからないんですよ。その人の裏側本心が。
でもアナログでこうやって対面で話すとわかるじゃないですか。
雰囲気とか言葉の使い方とか表情とか元気ないなぁとかなんかいいことあったのかな。
そういう部分も踏まえてデジタルとアナログのいいところをちゃんと合わせた報告の仕組みっていうのを設けていかないと
結構これもまた大事なのは意思決定につながる情報を得る。それはすごい大事なので。
その意思決定をするためにデジタルとアナログでどういう情報がいいんだっけっていうのを考えて
デジタルではここら辺の情報を取っていこう。アナログではここら辺の情報を取っていこう。
それを報告が集まる場を作って意思決定につなげていこうっていうのがやっぱり報告の仕組みを作るために。
で報告の仕組みを生かすために大事なことじゃないかなというふうに思っているわけでございます。
どういうふうに使い分けるといいですかね?
そうですね。使い分けると緊急なことはデジタルがメインなのかなというところで
電話でもZoomとかでもすぐに伝えられる。
以外アナログだと何ですかね。報告、アナログ。なかなか難しいところですね。使い分けが。
例えばキャリアの相談デジタルとアナログどっちのほうがいいかな。
アナログかな。
ですよね。
自分の熱意とかも伝えたいというのがあるので。
そういうのもなんでデジタルで完結させないほうがいいのか。
今度私たちもアソース本間さんとも来週かどこかでキャリア1をやるじゃないですか。
やります。
あれも私はアナログでやろうと思っています。
じゃあ来てください。
そうそうそうそう。
本社に。
ありがとうございます。
でそうしないとわからない。
本当に私は本当にこれやりたいんですっていう熱意量が
ズームとかオンラインとかテキストだけだとわからない。
熱量が。
その熱量をちゃんと聞くとか本当にその人がどういう思い出って感じるためには
これ私はアナログのほうがいいと思いますし
本当に今だったら面談とかもアナログのほうが本来はいいと思う。
そうですね。
なんか実際に会ったほうが実話っていうようなことを言いやすいなと思います。
なのでもちろん人数も多いとアナログだと時間がかかるので
そこは効果と効率っていう話になっていきます。
ただ私たちの考え方で言うと人に対しては効率はあんまり追求しないほうがいいよと思うんですよ。
人に対しては効果なんです。
効果です。
それ以外のものが効率なんです。
効果を求める部分と効率を求める部分っていうのをちゃんと分けて考えないと
これまたおかしなことになると私たちは思っているので
なのでちゃんと効果って考えたときにどの選択肢がいいんだっけ。
ただ全部効果を求めるとものすごく時間膨大になってしまうので
じゃあこの部分に関してはデジタルにしようと。
この部分はその中でも効果が高いからアナログとして残そうと。
ここの使い分けをやってもらえるとすごいいいんじゃないかなって思います。
はい。ありがとうございます。
では最後に日報。
そして報告。
全体的に注意してほしいこと。
注意してほしいこと。
これをちょっとお話しして報告の部分のパートは一旦まとめようかなと思いますけれども
報告が上がってくる。
そして報告の仕組みを構築した。
っていうふうな状況になったら必ず気を付けてほしいことがあります。
それがいくつかありますけれども一番絶対にやらなければいけないことは
報告に対してリアクションをする。
リアクションをする。
これはマスターですね。
報告をしてくれてありがとうとか感謝のリアクションとか。
です。例えば日報で報告を上げました。
毎回必ず誰からもリアクションなかったらどう思います?
見られてるのかな。
上げなくてもいいかなと思っちゃいそうですね。
なりますよね。
チャットワークとかチャットツールで情報をちゃんと上司に上げました。
でも何のリアクションも返信もありません。
どう思いますか?
なんだこいつ。
せっかく報告してるのにと。
なりますよね。
なのでちゃんと報告が上がってきたらリーダー側のスタンスとしてはリアクションをしてあげる。
これも本当にリアクションすることが仕事だと思ってやった方がいいです。
これも効率と効果で考えた時にいちいちリアクションをするのは時間の無駄だと。
効率を取っちゃいがちなんですけれども逆の立場で考えてみてください。
おそらくリスナーの皆さんのほとんども反応ないと意味あるのかなってなると思う。
なりますね。
なのでそこはちゃんとリアクション。
何でもいいと思うんですよ。
スタンプでもいいと思いますし、使ってるシステムでいろんなリアクションできるものあると思うんで今のデジタルツールであれば。
必ずリアクションをしてあげるということを覚えておいてもらいたいなと。
そしてそのリアクションをどうせするとしたら、
どうせするなら効果を高めた方がいいよねっていうのは私たちの考え方なんです。
どうせやるなら効果が高い方がいいじゃないですか。
高い方がいいです。
じゃあどういうリアクションだと嬉しいですか。
どういうリアクション。
どういうリアクションをくれると上司から嬉しいですか。
感謝もそうですし、その報告に関して何が良かったかといったところを言ってくれるのも嬉しいですし、
あとやっぱりそれでお礼に思ってもらったりとか、
対価があるとなお嬉しいですね。
なるほどですね。
なのでこういうふうにやっぱり嬉しいこと。
相手が嬉しいこと。
それは人それぞれ違うじゃないですか。
その、なんですかね、褒められて嬉しいとか、
言葉遣いもいろんな嬉しいからと思います。
手伝ってくれてありがとうって言われる嬉しい人もいれば、
すごい君しかできないぐらいの成果だってよ、みたいに言われる方が嬉しい人もいれば、
そのタイプによってどう褒められるのか、どう言われるのが嬉しいかは違う。
ここら辺もリマベラでは色々な仕組みを構築しているじゃないですか。
なのでこういうのまた別の機会にお話しできればなと思いますけれども、
とにかくちゃんとリアクションをする。
これを覚えておいてもらえるといいのかなと。
これらをちゃんと全体的に前回の方もそうですし、今回のお話もそうですし、
をベースに報告の仕組みを構築していったりとか、
この考え方をもとに社員さんも報告を上げるようにすると、
だいぶ報告のレベルがグググッと上がってくるんじゃないかなと思うので、
ぜひぜひ参考にしてもらえるといいんじゃないかなと思います。