1. 松田幸之助の仕組み化経営のヒント
  2. 【生成AI×人材育成】評価され..
2025-09-12 36:26

【生成AI×人材育成】評価される社員の共通点と育て方|中小企業向け

この番組は、21,000部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

サマリー

このポッドキャストでは、生成AIを活用した人材育成について、評価される社員の共通点とその育て方に焦点を当てています。松田幸之助が、仕事のスピードと質の向上に向けた思考法や方法論を探求します。このエピソードでは、生成AIを活用して成功する社員の特性や育成方法について話されています。特に、知識と経験の重要性、および効果的なメールタイトル作成のためのスキルにも触れられています。また、評価される社員の共通点や、人材育成における具体的な育成方法が掘り下げられています。特に、AIのスキルを段階的に育てることや、社員の意識改革を促進する施策(日報革命)についても言及されています。生成AIによる人材育成の重要性が強調され、特に実践的な経験が評価される社員の育成に不可欠であることが述べられています。企業が成功するためには、知識だけでなく、実際に手を動かす経験が必要であるとされています。

評価される社員の特徴
松田幸之助の仕組み化経営のヒント。このチャンネルでは、仕組み化経営コンサルタントの松田幸之助より、仕組み化経営の考え方や成果を出すためのヒントをお届けする番組です。
皆さんこんにちは。パーソナリティを務めます仕組み化経営コンサルタントの本間亮介です。
本日は、【生成AI×人材育成】ということで、AIを使ってですね、評価される社員の共通点と育て方というところを松田さんにお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
まず早速本題から入っていきたいと思いますが、【生成AI】を使って評価される社員ってどんな社員ですか?
【生成AI】を使って評価される社員は大きく二つあると思います。
一つはやっぱり仕事のスピードですね。【生成AI】を使うことによって今までよりもはるかにですね、仕事のスピードを上げることができると思いますので、一つはスピードです。
二つ目が質です。どんなに早く仕事ができても質が伴わなければ意味がないじゃないですか。
なのでこのスピードと質、両方上げなきゃいけないんですけれども、最近仕事のスピードが速いけれど質が伴わない人が何か社内でも増えているような気がするなというところですね。
結構【生成AI】を使って文章作成とかそういったところはどんどん時短されているなというところで、
【生成AI】を使ったいわゆる質っていうと、例えばどういうところになりますか。
そうですね。例えば会議の議事録を取るとしましょう。会議に同席してました。会議の議事録を取ってねって言われて、会議の議事録を取りました。
AIを使えばそれっぽい感じに簡単に整えることができるじゃないですか。
でもそのAIが作った議事録を何も考えずにリーダーに報告するってやる人は、スピードはあるけれど質がないっていうふうな状況になってくるんじゃないかなと思います。
AIが出したままのそのままの文章を届けてしまうと多少の読みづらさはあったりとか、ここでこう言った時の誰が実行するのかとかそういうところがなかったりするというところですかね。
いわゆる議事録を取るっていうところで、AIを使って議事録を取る。それを質を高めるためにはどんなことをしていったらいいんですか。
これ全ての業務に対して言えることなんですけれども、相手の望んでいることは何なのかとか、その業務の目的は何なのかっていうのをちゃんと考えることだと私は思ってまして、
結局議事録を取るっていう作業も、ただただ発言をまとめて欲しいのか、その中からアクションプランを抜き出して欲しいのか、あたまた議事録が現場の人に伝わるように整えて欲しいのかで、同じ議事録でも出口って全然変わるじゃないかな。
なのでその出口をちゃんと考える。これ結構大事なキーワードというのが、どうしたらもっとというのをちゃんと考えるっていうのがすごい大事だと思ってまして、
上司に対してお願いされた仕事に関しても、お客様に対してでも、どうしたらもっとっていうふうに考えれば、やる取り組みの質っていうのは必然的に上がってくると思うんですね。
なのでこの仕事のスピードは速いけれども、やっぱりタスクを処理することが目的になっていて、どうしたらもっとっていうのがそのままゴソッと抜き落ちちゃってる。
つまりAIを使うことによって、AIってある意味思考大工業をやってますと。で、AIに思考させて自分は思考してないんですよね。
これって最も危険なAI活用だと私は思っていて、思考をAIに代替してもらって自分は思考しないって、もはや自分の存在価値ないじゃないですかっていうのとイコールですし、
人間ができる思考の部分をやらないと、もうもはやてんてんてんみたいになるんじゃないかなって思ってますね。
思考と品質向上の方法
ここで言う思考っていうところで、この議事録に関してなんですけど、さっき松浦さん、やることをまとめるのか、現場の人に伝わるようにするのかで全然違いますよね、言葉あったと思うんですけども、
ここで言う人間側の思考っていうのは、やることをまとめる内容で議事録を取ってくださいねって先生AIに依頼するっていう思考なのか、
AIが出した議事録をこっちでやることをまとめるのかで言うとどっち?
両方じゃないですか。
両方と思うんです。
結局今回の点の目的は、例えばアクションプランを議事録からまとめてほしいっていうのがあったとするじゃないですか。
あればまずAIを使って、この中から行動した方がいいことを抜き出してくださいって、それでアクションプランはできるじゃないですか。
でも、AIが知らないでその人が知ってる状況って、じゃあこの仕事の期限って、今この状況であればこのぐらい取った方がいいかもしれないなとか、
これはおおよそこの人に担当してもらうのがいいんじゃないのかをつけてた方が上司がやりやすいんじゃないかなとか、
それってメールとかチャットで送るんじゃなくて、紙でちょっとまとめてこんな感じでって渡した方が丸々さんは喜ぶだろうなとか、
そういうふうな部分をトータル含めてですよね。
付随するいわゆるエマジネティクスの情報とか、個人個人が抱えているタスクの量とかによって調整するのを人間側がやっていくというところですかね。
全てですね。全てでか。ここが後半につながってくると思うんですけど、センスなんですよ。
なので、センスって言ってしまったらもうどうしようもできなくなっちゃうんで、どうしたらもっとっていうのを考えてみるといいんじゃないですかっていうのがやっぱり一つの問いになりますね。
なるほど。そのどうしたらもっとっていうキーワード、これをチームに根付かせるためにはどうやっていったらいいですか?
このどうしたらもっとっていうのは個人でもそうですし、チームでもそうですし、そもそも本間さんは普段からどうしたらもっとって考えてますか?
ずっとかって言われると、段独的に。
百点満点中何点ぐらい?
まだ40、50点ぐらい。
高いですね。
高いですか。一応中間化にしよう。
で、このどうしたらもっとっていうのはどこから来るかというと、やっぱり問題意識なんですね。
自分が問題意識とか課題意識を持っていればアンテナが立ちます。
なのでどうしたらもっとっていうのが根付きやすいっていうところがあります。
結局何も問題も何も課題も何も感じない人がどうしたらもっとっていう思考になかなかならないんですよ。
どうしたらもっとっていうのをやってもらうためには、自分の問題意識、つまり仕事でいうのであれば各自の役割を明確にしてあげるっていうのが一つポイントになってきて、
なので私たちは半期に1回とか、まずそもそも役割表っていうのがあります。本間さんの役割はこれですよっていうのが全部バーって並んでるじゃないですか。
その役割表を私たちは半期に1回更新したりとか、各自の役割が人事制度とは紐づいてるんですね。
なので自分の役割をやらなきゃ基本的に評価されないじゃないですか。
あそこまで皆さんの役割を明文化していて、その役割に対してどうしたらもっと良くなるかを考えればいいだけなんです。
本間さんで言えば採用がありますと、新卒採用がもう少しうまくいくようにどうしたらもっとっていうのを各角度から考えればいいだけであって、
全ての事象に対してどうしたらもっとって考えるのはそれは無理があると思います。そこまでは社長も誰も要求してないと思います。
ただ自分の役割に対してとか自分のやるべきタスクに対してはどうしたらもっとまで考えてやる。
結局どうしたらもっとを考えてない人って正直作業をしてるだけなんで給料絶対上がらないんですよ。
作業をしてる人はAIに対対と言います。だってAIの方が文句言わないし24時間働いてくれるし。
どうしたらもっとっていうのを考える。これ結構厳しいこと言うと上司は考えるんです。
私が本間さんにお願いするときに私が全部どうしたらもっとを考えてやるべきこと作業だけを渡すってことができる。
でもそれを全部やると私も時間が足りないですしそもそもそれが仕事の楽しさにも私たちはつながると思ってます。
なのでどうしたらもっとっていうのを考えてやった方が仕事も楽しいし
そもそも生成A活用するときにその視点が抜け落ちてると速度は速いけど質が伴わないよねってなってしまう注意必要かなって思います。
編集作業の重要性
なるほど。
何から手を付けるってなったらまずは役割表を作成してどこにアンテナを立てるかっていうのを決めてあげるってことですね。
そうですね。
ありがとうございます。
では続いて生成AIを使うとマニュアルでも仕組みでも何でも平均点ぐらいの60点70点ぐらいのものができるかなと思うんですけれども
ここを先ほどのどうしたらもっとで90点100点にしていくのかなというところで
この足りない20点30点を実務でどうやって足していけばいいんですか。
これはもうシンプルに編集作業ですね。
編集作業っていうのは必要ですしそれがどうしたらもっとっていう部分につながると思います。
結局相手に合わせたやることの仕事って必ず最終的にはお客様であったりとか上司であったりとか
お取引先さんであったりとか誰かがいるわけじゃないですか。
その誰かに対する情報ってAIは別に持っていないんですよそこまで詳しく。
でも持ってたとしても今今日この段階の本間さんの気持ちとか気分とか状況なんて知らないわけじゃないですか。
なのでそれをちゃんとリアルで生きていて空気感もわかるからこそできる編集作業っていうのが
このプラスに30点する付加価値をつけられる部分だと思っていて
相手のことを思うということがすごいやっぱ大事だと思います。
要するに議事録をアクションプランを書いて送るってなった時にも
最近本間さんちょっと目が悪くなってましたよね。
いつもよりちょっとフォント大きくして送ってあげようとか
フォントのサイズちょっと大きくして大事な部分だけちょっと赤文字にしておくろうみたいな。
最近でも赤文字見づらいって言ってたからちょっと太文字にしておこうみたいな。
これってAIにはできない。一つしかできない部分なんですよ。
こういう部分がちゃんとできる編集作業ができるかどうか。
つまりこれってどうしたらもっと考えるってことに集約されていくと思ってます。
どうしたらもっと考えてないと出てきたものを
生成AIの活用方法
相手がすごい気分が落ち込んでいる時もそのまま伝えてしまったりとかでエラーが起こる。
そういうことですね。
そういうことです。ありがとうございます。
では続いて、実際にせいぜいAIを使う時っていうところで
AIを使う時に大切にしておいた方がいいところ、抑えておいた方がいいポイントなどがありましたら教えてください。
これは意外かもしれないんですけれども
やっぱり知識っていうのは持ってた方がいいと思います。
知識と体験とか経験ですね。
何かというと結局AIの今の段階で言うと何が大事かというと選ぶ技術なんです。
選ぶ技術っていうのは選ぶセンスにもつながってくるんですけれども
結局さっきの擬似録の話で言うと
フォントが大きい方がいいのか小さい方がいいのかってこれも量度の違いじゃないですか。
っていう部分とかってそれを選択できるセンスとかになってくるんですね。
例えばマーケティングの文章で中小企業の社長さんがメールを開いてくれるような文章を
せいぜいAIに作ってもらう、タイトルを作ってもらおうとなった時に
社長が刺さる文言ってこれだよなっていう知識とか経験とか引き出しが100個ある人と
10個しかない人では当然選べる技術って異なるじゃないですか。
これも最近すごい私思っていて
皆さんせいぜいAI使っていろんなことをやってくれてます。
マーケティングであったりとか。
せいぜいになってそれ選ぶんだって正直思ってる。
それってAI使ってるからいいのができてると思ってるかもしれないんだが
そうじゃないよっていうのがあって
だって私たちの中小企業の経営者様の改造度って僕たちが一番高いわけじゃないですか。
AIは一般的な中小企業の社長さんももちろん出してくれますが
そのメールのタイトル見た時にこれは開かんなとか
これ見ないなって思いながら
でもそれ結局10個とか出してもらった中で
それを選んでるわけじゃないですか。
駒さんとかも。
それ読むんだみたいなのはあって
それで結局反応がないってことが起きちゃうわけですよ。
なので知識とか体験とか経験とか
ある程度こういうなったらこうだよねっていう定石ってあるんで
そういう部分の原理原則とか定石をぶっ飛ばして
AIを使ってもなかなかワークしないな、うまくいかないな
うまくいってないなって感じることが多いので
結局知らないことを使えないじゃないですか。
知っていることとか体験とか経験を増やしていって
自分のセンスを磨いていって改造度を高めていって
それで精々AIを使うとよりよく精々AIを使えるってことが
大事になってくるんじゃないかなっていうふうに思うわけでございます。
評価される社員の特徴
あともう一個ついでで言うと
これって逆にAI使っていいパターンですね。
でも逆にそもそもAI使わないパターンもあるんです。
要はメールのタイトルを作るってなったときに
AIが考えたものは60点だとしましょう。
本間さんが自分で考えたやつは多分30、40点なんですよ。
仮にですよ仮に。
だったらAI使ったほうがいいじゃない。
だって2倍いくんですもんそれって。
にも関わらずAIを通さないっていうのもこれまたナンセンスです。
これもう論外。戦いに立てない。
誰でもマーケティングの勉強をしていなくても60点までいけるんですよ。
なのでここまでいきましょうと。
これ誰でもできる平均点です。
ここからプラスアルファするのがその人のセンスとか能力になってくるんで
ここを磨いていきましょうって話なんです。
60点までは誰でもいけるのにもかかわらず使っていない時点で
もうかなり厳しいですね。
これは強豪多種にも勝てないですし
個人の経営としても結構厳しいよねって思っちゃってもいいと思いますね個人的に。
それを60点から80、90、100にするためにいわゆるセンス。
このセンスを鍛えるためには具体的にどうやってトレーニング、知識、体験をしていったらいいですか?
そうですね。これ難しいんですけど
結局センスっていうのは選択する技術なんですよ。
何を選択するかっていう技術がセンスに一つになってくるんで
そうなってくるとやっぱり知識になってきます。
意外かもしれないですけど、やっぱり本とか読んだほうがいいと思いますね。
しっかり本読んで、本ってやっぱり体系的にまとまってます。
本読んでわからないことって今の時代GPT使えば補完してくれるんですよ。
私も昨日本2冊くらい読んで、その読んだことを
この仕組みの観点でいうとどういうふうに捉えることができるのかとか
これってでもエビデンス的にちょっと矛盾してないのかって
AIによったら全部教えてくるわけじゃないですか。
それをGPTとジェミニーとパブリック地図とかで同時に走らせながら
うわーってやると、それはね、頭良くなるんですよ。
ある程度分かってくるじゃないですか。
こういう時ってこうなんだなとか
お客様がこういう課題の時って裏側にこんなことがあるのかなとか
そこまで見えてたらまた違ってくるじゃないですか。
なので本とかで知識入れましょうというのと
あとは当然体験と経験。
おそらくマーケティングがうまくいってない人って
お客様と接したことがないんです。
だからマーケティングのメールのタイトルがなんかふわっとしてる。
お客様との実際の体験経験がないんです。
営業でいうのであれば、営業体験したことない人が
トークスクリプト作ってもなんかおかしいんですよ。
体験とか経験したことあるからこそ、その差異が分かるんです。
これなんか違和感あるなみたいな。
なので知識を入れて、知識入れたことによって
実際体験経験すると、ここにポイントがあるなっていうのが分かってくるので
そういうふうにするのが一つ効果的だと思うのが一つと
あとことビジネスにおいていうのであれば
とにかくお客様のことと自社のサービスの理解を知るということですね。
目の前のお客様のことを自分が誰よりも知ってるっていう状態であれば
どうしたらもっとお客様が喜んでくれるかっていうのに
フォーカスして使えると思う。
でもふわっとした状況の中でAIを使っても
やっぱりふわっとした回答しか出てこないので
商品サービスの解像度を高めていくっていうのは
非常に重要になっていくのかなって思います。
なるほど。ありがとうございます。
とはいえ本を読むなどのいわゆる勉強って
個人個人誰でもちゃんとできるわけじゃないかなと思うんですけれども
このセンスを個人個人ではなく組織全体で底上げする仕組みとかってありますか?
それこそ仕組み化ですね。
これって結局上手くいく営業の型を作ったとするじゃないですか
それを仕組みにすればいいだけなんです。
全員が全員センスを高めていけるかっていうと
やっぱりそれで無理なところもあるとは思うので
センスがいい人がそれを仕組みにしていく。
つまり結局仕組み化っていうのは上手くいったことを
仕組みにして再現性を持たせましょうっていう話じゃないですか。
なので組織の中に数人いたら
数人上手くいってる人のなんでそうなのかっていうのを
仕組みにするんです。
それがまず可視化するというプロセスですね。
なんで上手くいってるのかっていうのを全部可視化させて
それをみんなができるように仕組みに落とし込んで
それで通りにやってもらえるように教育するとかっていう風にしていく。
なのでセンスがいい人がそれを仕組みにまでできたら鬼にかかる棒なんです。
でもセンスがいいって仕組み化できるっていう人って
結構やっぱり天才派の人が多いんで
そういう方はその仕組み化が得意な人が
引き出してあげて仕組みにしてあげるっていう風な作業をすると
組織としては非常に強くなっていくなという風には思います。
ありがとうございます。
今ちょっと生成AIで評価される人っていうところで
スピードと質っていうところをお話聞いていたんですけれども
これもう少しちょっと具体的に教えてもらいたいなっていうところで
生成AIを活用して評価される人に
特にどんな行動、プリマベラでの仕組みを作ったりとかってあると思うんですけど
どんな社員がいますかね、評価されてる方。
やっぱり生成AIを活用して
うまくいってる取り組みとか仕組みを作成して横展開してる人は
当然評価されると思います。
そもそも生成AIって正解わかんないじゃないですか、まだ。
何が正解かっていうのもわかりません。
私も含めてみんな手探りです。
手探りの状況の中、うまくいったことを横展開してくれてる人って
自分で勉強してるんです。
自分で勉強して、勉強しただけじゃなくて自分で実験してるんですよ。
で、うまくいったやり方を見つけてるんですよ。
それをみんなに横展開、共有してくれてるんですよ。
そんな人が会社からしたら絶対話したくない人材じゃないから。
そもそも勉強しない、やらない、教えないって。
3行詞の中、勉強して、やって、共有してまでっていうところに行ったら
それは評価されますよ。
間違いなく今の時代はそういう人は
社長は会社は話したくないんじゃないかなって思いますね。
組織全体の向上
ぜひ生成AIで自分の仕事がうまくいってる人は
どんどん横展開していってもらえばもっと評価されますよっていうところですね。
そうですね。
ありがとうございます。
ホモさんやります?
休みの日、土曜日、日曜日。
今日ちょっと興味があったこの生成AIちょっと触ってみようって触ってみて
これ面白いな、こういう風にやったら他の事業部でもうまくいくじゃん。
日本で横展開してみようみたいにやる?
そういう考えの時もあった気もしなくて。
まあまあやれてますね。
っていうところでね。
そういう風にやると評価される社員になると思います。
ありがとうございます。
ただ今の話を聞いて
じゃあ生成AIで成果を出すぞってなっても
なかなかポンと成果を出すのは難しいかなと思うんですけども
そういった成果を出せる土台を作っていくために
社員教育の観点から見た時
AI活用のスキルは段階的にどう育てていくのが効果的ですか?
まずは左手付けでも触ってもらうと。
ここまでは会社としてやった方がいいことだと思います。
みんながGPTないしGeminiなど会社公式の
これ使ってきますよっていう生成AIを使えるようにしてあげる。
つまりログインして使えるアカウントを作ってあげる
みたいなことまではやってあげると思います。
英語アレルギーでアカウントが作れないって人結構多いです。
英語が多いじゃないですか。最初のログインのところ。
そこまではやってあげて
簡単な使い方を教えてあげるっていうところまでは
まずみんなで組織としてやっていく。
あとAI活用するとこんな得があるんですよっていうのを
得を得って私って言ってるんですが
ちゃんと言うの大事で
これAI使うとこの業務が早く終わるようになって
その後古着のディスプレイの時間がいつもより長く取れるよ
というふうに結局AIを活用して早くできた分
自分の好きなこととかができるよとか
そういうふうな得をといてあげると
キャリアとAIの影響
じゃあちょっとAI使おうっていうふうな感じになると思うので
それこそ大事かなって思います。
確かに。うちの奥さんもうちの従業員じゃないですか
プリマベラな生成AI触れることが多くて
結果として今個人でTikTokやってるんですけど
顔だしはせずに文章作成全部GPTに
貼ってもらうようになった
TikTokやってるんですか?ちょっと見てみたい
本当に触れたからこそそっちに個人のSNSも
活用できるようになったので
そういった得を知ったからやってるのかなと思います。
ありがとうございます。
今後AIを使える人、使えない人で
評価やキャリアにどんな差が出てきますか?
今後の日本に
これ多分結論かなり差は生まれます。
みなさん感じてるじゃないですか。
みなさん体感してると思うんですよ。
あんなに当たり前のことが生まれます。
これもう避けておれない世界だと思います。
ただしがあって
これ多分結構面白いのが
いくつかの諸説を僕も勉強して
これ一番そうだなと思ったのがあって
日本ってメンバーシップ型なんです。
海外ってジョブ型じゃないですか。
ジョブ型の海外は
AIにだいたいされやすいんです。
なのでこの作業は
プログラミングっていう業務だけをやってました。
これでもAIがやってくれるじゃん。
じゃあそのレベルしかできない
あなたはもういらないですってなる。
だからどうしたらもっとがより必要なんですよ。
より付加価値をつけなければいけないなんですが
日本ってメンバーシップ型で
仕事に人をつけてっていう感じじゃなくて
その人の適材適所じゃないですか。
それこそうちで言うとEGっていう
心理測定ツール使って
本間さんの得意はここだから
ここにつけてあげようみたいな感じ。
いわゆるジェネラリストなんですよ。
ジェネラリスト。
みんなある程度できるみたいな総合職なんで。
ってなってくると
じゃあAIで
本間さんが今やっている管理業務
これもう全部いらないよってなったとしても
やる業務あるじゃないですか。
じんわりじんわり
仕事がなくなってきます。
じんわりじんわり気づいたときに
俺の存在価値ってなんだっけ?
ってなってきます。
その時にはもう差がついてるんで
厳しくなるっていうのが
これ多分日本の生成AIの変化の
ものだろうなと思っていて
多分このプリマベラでも
すぐすぐに去って生まれないんですけど
5年経ったときに
あれ僕やってる仕事って
これ結局
何やってるんだろう?みたいな
感じになってくるのと
あとは
これは落谷洋一さんが
だいぶ前から言ってることなんですが
人間の
人がインターフェース化されてるって言って
結局人の方が安いから
人を使ってるっていう状況なんです。
AIを使うよりも
人がやった方が安いから
人を採用してるだけであって
その業務に
特段の何かあるかというと
それも何とも言えないよね
みたいなところとかも
出てくると思うので
給料が上がる仕事かどうか
っていうのもあったりするし
キャリアがアップするか
っていうところもあると思いますし
結局やっぱ社長とか
資本主義なんで
成果を出して利益を出して
それってお客様が喜んでくれた
結果だよねっていう人を
給料上げたいわけじゃない
給料が上がるところに
ポジション取っておかないと
大変なのにも関わらず
やることが一応残って
じんわりじんわり減ってるから
気づかないんですよ
最終的に
自分はただAIよりも安い
インターフェース化されたところに
立ってるだけじゃないかみたいになるのが
一番怖いなって思ってて
日報革命による改善提案
そうならないように
いろいろやった方がいいな
っていう気はしてます
ありがとうございます
最後にですね
今日のキーワードである
どうしたらもっと
組織として浸透させるには
どんなことをしていったらいいか
最後に教えていただけますか
超オススメがあります
絶対これだっていうのが
日報革命ですね
もしくは
日報とか
どうしたらもっと
考えたものを
発言できる場所が
あった方がいいんですよ
それを私たちは一応仕組みの中で
毎月何回も改善提案
書きましょうねとか
ルールにしてて
嫌がうでも一応は少なくても
考えるじゃないですか
その習慣の積み重ねなんですよね
どうしたらもっと
考えるのが
日々習慣になってしまえば
本当にビジネスパーソンとしても
成果が出せる人になってくると思いますし
どうしたらもっと
とはいえ
最初から習慣にできるというのは
難しいと思うので
まずは日報とか
そういう場を作って
月に10回はちょっと改善提案を
出してください
この改善提案というのは
どうしたらもっとお客様が喜んでくれるか
どうしたらもっと仕事がやりやすくなるか
その観点でぜひ皆さん上げてください
と言えれば
月に120回どうしたらもっと
考えるんです
10年間で言うと1200回考えるじゃないですか
何も考えないで
ただただ作業的に仕事をしている人と
10年間で
1200回どうしたらもっとを考えた人では
そりゃキャリアの差がつくの
当然じゃないですか
これからはどうしたらもっとができないと
AIも活用できないので
どうしたらもっとというのを
組織として
従業員協力として強くするのであれば
私たちの日報革命というのは
めちゃくちゃ
この時代背景にもマッチしていると思うので
興味がある方は
概要欄とか過去回でも放送していると思うので
見てもらえるといいんじゃないかな
というふうに思います
そういう場を作るということですね
ありがとうございます
本日はですね
生成AI×人材育成評価される社員の
共通点というところで
ご解説いただきました
ぜひ今日の考え方を参考に
社内で生成AIをどう活かしていくのか
というところを
考えていただければと思います
それでは松田さん本日の
仕組み化経営のヒントをお願いします
まずはですね
生成AIを触ってみましょうというところです
これ生成AIであるあるなのか
知ってるけど
使ったことがない
多いんですよ
ジェーンスパークはちゃんと
使ってます?
ジェーンスパーク
ジェーンスパークって何でしたっけ
っていう状況なんですね
そもそも
知らないという領域が入っている
じゃあ
パートレキシティはさすがに使っているからな
転品AIとかは
知ってます?
転品AI
つまり生成AIを
言いたかったことがあれになっちゃったんですけど
多くの人は
知らないみたいですね
知るってことをやるのとともに
知ってても触ってないと意味がないんですよ
実際に触ってみて
なるほどジェーンスパークは
こういうことできるんだとか
転品AIはこんなことできるんだとか
パートレキシティはこうなんだっていうのを触って体感して
じゃあこれが
自社においてはどう使えるのかなっていうのが
すごく大事なんです
実践的経験の重要性
まずは知識で知ってるだけじゃなくて
めんどくさいかもしれないけれども
最初の1時間くらい触ってみる
はい
ディファイとかもさすがに
使った
使ってはない
調べて定時
ほとんどの人はこれでもあるんですよ
知ってるでも使ったことはない
使ったことはないから解像度が低い
なんですよ
全てこれなんですよ順番は
だから勉強して
解像度体験経験して
解像度上げて
そしてその後にうまく生成が
できますよっていうこの順番はあると思います
だいたいこれみんな使う
っていうのがめんどくさいんです
一番コストかかるし
一番大変なところなんで
みんなこうすっ飛ばすんです
なのでうまくいかないので
必ず触ると触れるというのを
やってもらいたいなと思います
はいありがとうございます
それでは本日の
雑談タイムと今後の予定
メインテーマは以上になりまして
ここからですね毎回恒例の
雑談タイムに入っていきたいと思います
今回の雑談のテーマは
人生の最後の食事で
何を食べたいか
いわゆる最後の晩餐ですね
最後にもう好きなもの何でもいいから
食べていいよ一つって言われたら
何か選ぶものありますか
味もそうですし
思い出もそうですし
一個だけ
はい
便秘症が出るか
いや
多分そこまで食に興味がない
興味がないというのは嘘だけれども
固執しているものはないので
なるほど
正直別に何でもいい
美味しければ
というのが本心なんですが
まあでも無難にラーメンとか
かな
ただ別に
最後って分かっているのであれば
別に何食べても
すごいロジカルに物事を考えてしまう
嫌な気候が出てきちゃう
逆に
ラーメンで
一個だけ
もう食べれなくなりますとなったときに
これ食べれなくなるのは
嫌だなという選択肢で言うと
あります
ラーメンの中だったらこの店のラーメン
その辺のラーメンが
食べられるようになったとしたら
ほかの
ほかのラーメンあるし
美味しいのたくさん世の中にはあるから
まあいっか
なるほど
ごめんなさい
面白くない?
そう言われた後でゆうの話
言っていく
私もずっと
言ってるかだと思うんですけど
逆に何だと結構言ってます
え?カレー?
そうですね
何々のカレー
お母さんの
当たった
最後の晩餐で選ぶとしたら
母親のカレーを
選ぶから
まだ全然生きてるんですけど
素敵やん
母さんには思い入れはないと
まあ
最後に食事で何食べたいかは
奥さんの手料理とか
別に
最後の食事で
別に何でもいいんじゃないですか
なるほど
そういう人も
半々ぐらいですかね
結構見ても
美味しいもの食べて
個室すると
それができなくなった時に
あれだから
美味しければ何でもいいみたいな
わかんないですけど
いろんな考え方が多様
ちょうど分かれましたね
そういう機会もあるということで
ではですね
次回はまた新しいテーマで
いきたいと思います
それでは本日の放送は以上になります
参考になった方は
ぜひチャンネル登録とXのフォローを
お願いいたします
それでは来週もお会いしましょう
さよなら
またぜひこの番組を聞いて
プリマベーラに相談したいという
経営者の方々
一緒に働いてみたいという方々は
一度株式会社プリマベーラのホームページから
お問い合わせください
この番組は毎週1回配信されます
それでは次回もよろしくお願いいたします
36:26

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