今日ですね、伝えきれる内容を松原さんに伝えていただくんですけれども、
早速前回、前々回お伝えしていただいた具体例以外に、その他どんなものがあるんでしょうか。
はい、次は一石三鳥化。
一石三鳥。
です。
二鳥ではなく三鳥ですね。
二鳥ではなく三鳥です。
はい。
これはどういうことかというと、一つの取り組みで三つ以上得られるものがあるようにするみたいなことを、
一石三鳥というふうに言っていたりします。
過去のポッドキャストの回であったりとか、YouTubeでもお話ししているところではあるんですけれども、
この一石三鳥化ってものすごく大切で、
ほとんどの場合、仕事であったりとかをするときに、
一つの取り組みに対して一つのリターンみたいな動き方をしている人がほとんどです。
そのときに一石三鳥で仕事ができるような考え方を持って動いておくと、
シンプルに生み出せる付加価値であったりとかっていうのが3倍になるじゃないですか。
なので何かやるときに、これどうせだったら何かプラスであと2個ぐらいできないかなというふうに考えるのが一石三鳥です。
例えばこれどういうことかというと、今このポッドキャストを収録していますと。
ポッドキャストの収録だけであれば、これ一石一鳥ですね。
1個やって1個戻ってくるです。
次に私はこのポッドキャストで収録したものを、実はXでも投稿しているんですね。
Xでも投稿すると、これポッドキャストで話した内容がXの投稿文になるんですね。
一石二鳥ですね。
今度さらにポッドキャストで話した内容を私ですね、コラムにもしてって言うんですね。
コラムにもしていくと、これ一石三鳥になるんですね。
さらに言うと、この私が話した内容を今度はセミナーの内容に使ったりとか、コンサルティングの内容に使ったりとか、
社員教育に使ったりとか、本の原稿の叩きに使ったりとかってやると、一石七鳥とかになってくるんですね。
っていう風に考えていくと、一つの取り組みをすると、それ以上のリターンがあるように設計する。
これ一石三鳥化の考え方になりますので、仕組み化をするときに、ぜひこの一石三鳥化という視点を持っておいていただくと、
何かこの仕組みを作る上で、プラス他に何かリターンを得られないかなっていう風なところまで視野を広げて設計すると、
良い仕組みがですね、よりリターンが大きくなる仕組みが作れるんじゃないかなという風に思います。
はい。ちなみに世間一般だと基本一石二鳥じゃないですか、これ二ではなく三、この理由って何かあったりするんですか?
一石二鳥はやる人はやるじゃないですか。一石二鳥って言葉があるぐらいなんで。
一石二鳥って言ったら多分、多くの日本人の人は共通言語、共通理解で生きると思うんです。
ただ一石三鳥まで考えるってなると、一ひねり二ひねり頭で思考しないとできないんですね。
それが差を生みますよっていう風なところになってくるので、何かやるときに一石二鳥じゃなく一石三鳥までできると、
ものすごくリターンも大きくなるし、成果を出せるようになるよねっていう風なところですよね。
頭使わなきゃなんで成長にもつながるというところですかね。
ちなみに先ほど具体例としてポッドキャスト、SNS、そこからいろいろ教育とかあったと思うんですけれども、
その他何かプリマベラで実際に効果的だった一石三鳥の事例ってありますか?
はい、これいろいろありますが、例えば私たちの場合は勉強会の仕組みというのがあります。
社内勉強会の仕組みの中で、これ普通に考えると勉強会なので、勉強会に参加している社員さんが勉強になって成果が上げられるようになったらいいよね。
これも一石一鳥ですね。
でもどうせ勉強会の仕組みを構築するのであれば、勉強会プラスそこの勉強会で学んだことでアイデアを集めようということで、
アイデアを集めているんですね、私たちって。
アイデアを集める、これ一石二鳥ですね。
プラス私たちはアイデアを集めて、いいアイデアが出してくれた人に対して、
日報革命という日報ツールでインセンティブを支給しているんですね。
これもらうと従業員の皆さんはモチベーションが上がりますよね。
つまり勉強会という仕組みを構築しながらも、どうせだったらそこでの学び気づきでアイデアを集めて、
いいアイデアを出してくれた人には、インセンティブを支給してその人のモチベーションが上がるようにですね、
これ一石三鳥の仕組みで設計している。
こういうふうに仕組みを設計するといいですよね、というところもあります。
他にも朝礼とかもそうですね。
一般的な企業さんの朝礼はおそらくその情報共有みたいな、
昨日の情報共有とか今日のやることの共有みたいなところで終わっているところが多いと思うんですけれども、
私たちの場合はその情報共有というだけではなくて、
そこでちょっとした価値観をあわせる勉強会みたいなのをしたりとか、
モチベーションが上がるような仕掛けを設けていたりとか、
一石三鳥どころか一石四鳥、一石五鳥になるような朝礼を設計していたりするので、
こういう部分も非常に効果的なものなのかなというふうに思います。
勉強会とか朝礼も、ただやるぞ、勉強会であれば成長のためが基本なんですかね、
当たり前だと思うんですけど、そこ以外に何か売り上げや利益に直結するようなアイデアを出せないかとか、
そこから何か従業員のモチベーションアップにつながらないかという形で、
一石三鳥の考え方をどんどんどんどんしていく。
そうですね。
なるほどね。ありがとうございます。
何か業務を始めたりとか勉強会をするときにですね、
その他どんなメリットか、どんなメリットにつなげられるかという一石三鳥の考えを持っていただければと思います。
続いて、その他どんな具体例がありますでしょうか。
次はKPI化ですね。
KPI化。
これは一般的にはキーパフォーマンスインジゲーターと呼ばれているんですけれども、
私たちはキープロセスインジゲーターと言っていて、
重要行動の数値化みたいに捉えてもらえるといいと思います。
どういうことかというと、
例えば私たちの古着屋さんがあります。
古着屋さんである仮説を立てました。
品出しの枚数、つまり買い取ったお洋服をたくさん売り場に出した方が売り上げが上がるのではないかという仮説を立てて、
たくさん洋服を出しました。
そうすると売り上げが上がりました。
これは品出しをする、洋服を出す回数と数と売り上げが比例するという成功事例が出るわけですね。
このうまくいった成功事例をどう仕組み化するかというふうになったときに、
KPI化というやり方がございます。
これどういうことかというと、先ほどお伝えしたように、
例えば洋服をたくさん出せば売り上げが上がるというふうなことが見つかったのであれば、
毎月1000着は売り場に出そうという重要行動の数値化ができるんですね。
なったときに、じゃあ2025年の1月は1500着出せた。
2月は900着だった。
3月は800着だったというふうに、
実際その品出しの数をKPIにして見ていくことによって、
ちゃんと売り上げを高めるための行動指標ができているかどうかというのをチェックすることができます。
これもKPI化という重要行動の数値化というところに持ってこないで、
例えば他の仕組みで今までお伝えした仕組みでいくと、
じゃあタスク化にしましょうか。
タスク化で今日は100着売り場に出すみたいな。
というふうなやり方もあるかもしれないんですけれども、
おそらくタスク化で毎回来ると人って慣れちゃうので、
多少期限切れていいやとか、できなくてもいいやとかという風になってしまうリスクもありますし、
他にマニュアル化みたいな方針化にしましょうか。
方針化で1ヶ月で1000着売り場に洋服を出すという方針にしていたとしても、
その方針を数字で追っていなければ多分やり切らないと思います。
なので、このKPI化という風な仕組みの作り方を覚えておけば、
この成功事例はKPI化で再現性を高めた方がいいよね、という風になったりするので、
このKPI化というのも仕組み化をする上で覚えておいた方がいい考え方になってきたりします。
ありがとうございます。
重要行動の数値化というところで、今の事例だと品出しをすることで売り上げが上がる、
みたいなところでKPIに設定していたと思うんですけれども、
なかなか売り上げにインパクトが高い品出しとかって、
実際に計測してみないとわからないじゃないですか。
KPIが本当にこのKPIでいいのかというのは、最初は実験実験で定めていくようなものなんですか?
いろいろ実験する必要があるんですが、その前に本来はCSF、クリティカルサクセスファクターと呼ばれている
重要成功要因っていうのを見つけ出す必要があります。
どういうことかというと、売り上げを上げるための重要行動が、
どういう行動が一番業績にインパクトを与えているんだろうっていうのを、
仮説でいいのでとりあえず数を出すんですね。
数を出した中で、じゃあ10個出ました。
その10個の中で、おそらくこれだろうなっていうのを狙い打ちして回してみる。
回してみて、うまくいかなかったら、それはKPIじゃなかったので、残りの部分を試していく。
つまり仮説検証という仮説というものがなければ、検証することもできないので、
いいか悪いかわからないんです。
なので、一旦ちゃんと仮説というものを出しておいて、名文化しておいてもらって、
その中でこれを選ぶっていうので、回していくみたいなのをやっていただくといいんじゃないかなと思います。
テンポレベルで仮説と検証を繰り返していく中で、基本KPIに設定するのは1個だけですか?2個とかでもいいんですか?
KPIはこれもいろんな考え方諸説ありますので、もう自分が程よいぐらいでいいんじゃないですか。
追い切れるぐらいの。
多くて3つぐらいかなって気はしますけどね。
キーなんで、本当に大事なものなんで、絞れるんだったら1個とかに絞った方がいいかもしれないです。
が、とはいえ、まだ成熟していない事業とか新規事業の場合は、
KPIを決めるのがそもそも困難みたいな時もあると思うので、
その時に変にKPIを決めてしまって、そこに視野がいってしまって、視野が狭くなってしまうというリスクもあったりするので、
やっぱり総合的に見る必要があると思います。
が、ただある程度の事業に関して言うと、こうやったらこうという方程式ってもう出ていると思うんですね。
小売店であれば、リユースであれば、お客様から買い取ったものをたくさん売り場に出せば売り上げが上がる、極論。
ということが分かっているのであれば、それをまずはちゃんとやってみた方がいい。
他者がやってて上手くいっていることをそのまま真似をするというのが鉄板かなと思います。
ありがとうございます。
このKPIの設定、さっきの事例だったら売り上げとかだったと思うんですけれども、
売上利益業績以外に対してもKPIとか設定するものなんですか?
はい、これも設定していいと思います。
例えば、私で言うと、皆さんがなるべくだったら離職してもらいたくないと思っています。
楽しく仕事をしてもらって、やりがいをもってやってもらいたいなと思っています。
そういうふうなのをゴールにしたときに、ではどういうふうなことをすると皆さんが楽しく仕事ができるのかなと考えると、
1個そのために私がKPIに置いているのが差し飲みの回数ですね。
皆さんと2人で飲んだりとか3人で飲んだりして悩んでいることないかとか困っていることないかとか、
そういうふうな話を聞くと。
そういうふうなことをやると、皆さんの悩みとか相談とかを聞いて対策を打ってやると、
最終的な私のゴールですね。
皆さんが楽しく仕事ができるような環境を作ることが達成されるので、
例えば、自分が役割として持っていたりとかっていう部分のゴールを重要行動と落とすと、
どれが一番いいんだっけみたいなのは非常に効果的であると思います。
業績だけじゃないよってことですね。
ですね。
ありがとうございます。
続いて、今KPI化についてお伝えいただいたので、その他の具体例を教えていただいてもよろしいでしょうか。
これは仕組み化する上で当たり前ですが、非常に重要なのが優先順位化というものですね。
これはタスクの優先順位付けということで、何かをしようと思ったときに優先順位をちゃんとつけるっていうふうな仕組みというのが大事になってきます。
仕組み化をするときにも優先順位化っていうのが分かっておくと、
どの優先順位でこれをやってほしいのかっていうのが明確になると思うんですね。
例えば、1日のルーティン業務の中で30個やることがあります。
じゃあその30個をやってくださいではなくて、30個の中で優先順位があると思うんですね。
最も大事なのはこれで、そこまで大事じゃないけどやらなきゃいけないのがこれでみたいなのがあると思うので、
その中でやってほしいことの優先順位をつけて、
ちゃんと優先順位の高いものから順番に取り組んでもらうということであったりとかっていうふうな仕組みをベースで持っておいていただくと、
最も効果の高いものを先にやって、その後に効果が低いものを最後にやるというふうになってきます。
飲食店で準備をするときに何を最初にやるのが最もお客様が喜んでくれるのかってあると思うんですね。
清掃やるのがいいのか、仕込みをするのがいいのかとかっていうのがわからないと、
人がバラバラに動いていると、それって多分もったいないと思うので、
ちゃんと日常の業務であったりとかっていうのも含めて優先順位をつけるっていう優先順位化っていう考え方は持っておいていただくといいのかなって思ったりします。
この優先順位、各個人つけたりしてると思うんですけれども、やっぱり人によって優先順位のつけ方がバラバラじゃないですか。
ここはやっぱり上司が見てあげるとか、仕組みで解決するとか、この優先順位のつけ方についても何かポイントとかってあるんですか。
優先順位は私たちでいうと優先度マトリックスですかね。これは縦軸が成果です。
上に行くほど成果、お客さん満足度が高い。下に行くほど成果満足度が低い。
で、横軸に時間です。左の軸の方が時間がかからない。右に行くと時間がかかる。
こういうふうな四小言を頭の中でイメージしてもらえればと思うんですけれども、成果を出す優先順位をつけるのであれば、
まずは時間がかからないで成果が上がること、これを一番最初にやったほうがいいですね。
時間かかんないね。すぐできる。かつ成果も高い。それやりましょうね。
次に右上ですね。時間かかるけれども成果が高いものをやるというふうな形で、
自分のかける時間とそれに対するリターンというので考えてもらうと、
どれを優先順位を高くすればいいかというのはわかると思うので、
そういうふうにシンプルに時間と得られる成果ですね。
これを見て優先順位をつけていく、癖をつけていくのは非常にお勧めかなと思いますし、
これはそもそもやるとか意識するとか、
仕組みとして持っているだけでできるようになるというところもあるので、
ほとんどの人はそもそもやってないだけなんで、
優先順位をつけるのが下手とかっていう話ではなく、そもそも優先順位をつけてないだけなんです。
なのでそもそもちゃんとつけるようにするだけで結構改善されるんじゃないかなと思っています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お時間的にあと1個、2個ぐらいですかね。
そうですね。
その他、特におすすめな具体例があれば教えていただいてもよろしいでしょうか。
いいですね。話しきれないやつを挙げてから話したいやつは話します。
話そうと思って話せなかったのが、パルテノン化の仕組みとかですね、役割化とかですね、
リマインド化とか、フィードバック化とか、ダブルチェック化とかっていうのがあるんですけども、
これ話せないので、また機会があるときに話すとして、
最後ですね、仕組み化をする上で大事なポイントになってくるのが無意識化っていう仕組みの観点です。
これは仕組みを作る上で、意識しないでも回るようにするというのが仕組みの一番の理想です。
仕組み化というのは最初ってやっぱ意識しなきゃいけないと思うんですね。
何かをする時にも、じゃあマニュアルに乗っ取ってやろうっていうふうに意識したりとか、
ここに見えるかに書いてあることを意識して喋ろうとかですね。
そういうふうに意識っていうステージがあるんですけれども、
できればこれを意識しないでもできるようにできないかと、
無意識で回るようにできないかっていうのを最初に考えるっていうのはすごい大事です。
完全に無意識で回すっていうのは難しかったとしても、
なるべく意識させないようにするっていうのは、いろんなことでできると思うので、
ここは考えようです、アイディアです。
すごいわかりやすい例でいくと、スーパー行くじゃないですかとか、
どっか買い物に行きます。
ホタルの光が流れます。
どうしますか?
焦りますよね。帰らなきゃみたいな。急いで買わなきゃとか。
これもし仮に営業時間が締まる前、全然まだ大丈夫。
全然まだ大丈夫だよって。閉店時間は10時ですよ。何なら24時間ですよ。
代々的に帰ってます。でもホタルの光が流れたらどう思います?
もう減ってんの?
なりますよね。これが要は無意識なんです。
ホタルの光が流れたら帰らないの。
お会計済ませないのっていうのが私たちの無意識に入ってるんです。
これBGMを使ってうまく意識を発揮してるんですね。
これを現実世界の仕組みにも応用するのが一番効果的だと私は思っていまして、
例えば私たちで本社に来ると足形のマークがあります。
足形のマークがあるとそこに立ち止まって何十デシベル以上で挨拶をしますと書いてあるんですね。
そういうのがあるとまず足形があったら止まるじゃないですか。
何だろうみたいな。で、止まります。
で、止まったところに挨拶しましょうって書いてあったら挨拶するじゃないですか。
これもなるべく無意識でそれをやってもらうような仕組みにしてます。
それを見える化だけで貼っておくだけだと小さいです。
し、マニュアルみたいなのに書いてあったとしてもそもそもその来たときにマニュアルなんて見てないんですよ。
なので足形があるっていうだけでこれなるべく無意識化になりますし、
他にも私たちの取り組みでいうとトラテープってわかりますかね。
黄色と黒のトラ柄のよく工事現場とかにあるトラテープですね。
あのトラテープとかもここに物を置かないでくださいねっていうものはトラテープで囲むんです。
そうするとここに物を置いちゃいけない感があるんですよね。
無意識に。
っていうような形でこの無意識っていうのをどうにかして仕組みの中に入れ込んで、
人が意識しなくても回るのが一番理想的な仕組みです。
これはアイディア次第でいろんなハックの仕方があると思うので、
このハックを考えるのが仕組み家系を楽しむ1個のポイントだと思うんですね。
どうやったらこれ無意識でみんなやってくれるかなみたいな。
意識させないんですよ。意識させたら負けなんですよ。
なるべく意識させないで気がついたらやっちゃってるみたいな。
っていうのをこれをいろんな事例でやったりとか、
知恵を出してチャットGPで相談しながら作っていくと面白いですね。
これは仕組み家経営っていうのは本当に素晴らしい…
なんかなんですよ。
最後だけで終わらないです。
本当に人間の心理と互換というか視覚とか聴覚とか、
様々なところを…
円溜めなんですね。
仕組み家系を円溜め。
チラシとかで右下とか左下とかにちっちゃくQRコードがあると別に読み込まないんですけど、
でっかくQRコードがあるとなんだろうみたいについつい読み込んであるとか。
面白いですよね、そういうのを考えると。
多分行動心理学とかっていうところとすごい紐づいているところがあると思うんで、仕組み家系は。
そういうところもですね、私も全然プロじゃないので分かりませんが、
勉強していくことによって仕組み家系ってよりブラッシュアップできるんじゃないかなっていうのを話しながら感じたので、
ちょっと行動経済学本を何冊か買って読んでみようと思いました。
ありがとうございます。
ということできっとまだまだこの具体例というのはですね、
10個、20個、30個とたくさんあると思うんですけれども、
お時間ということで最後は無意識。
ですね。
あとこれずっと話してても多分ポッドキャストのリスナーさんも飽きると思うんで、
またこれかなると思うので、次からはちょっとまたテーマを変えてですね、
お話をしていきたいなと思います。
はい、ありがとうございます。
それでは今日はですね、仕組み家能の考え方の具体例についてですね、たくさんご解説いただきました。
今日のですね、この具体例をぜひ実際の現場でですね、
この仕組みが組み込めないかという視点でですね、
お悩みいろいろと解釈をしていただければと思います。
それでは松田さん、本日の仕組み家系へのヒントをお願いします。
はい、もうこれはですね、やっぱり無意識からですね。
はい、皆さんが取り組んでいる仕組み家の中で、
これをもっと定着させたいなとか、
これ導入ができたら結構業績にインパクトあるんだけどなっていうものを、
どうにか無意識化できないかというのを考えていただいて、
それをもう本当チャットGPTとかにですね、相談してもらって、
なるべくその摩擦があるとダメなんですよ。
摩擦をなくしてスムーズにこう流れるような仕組みになると、
無意識化がやりやすくなると思うので、
ぜひ皆さんこの無意識化できるものがないかというのを、
考えてみていただきたいなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
それでは本日のですね、メインの講義は終了になりますが、
ここからはですね、恒例の雑談タイムということで、
本日のテーマはですね、最近のささやかな贅沢を教えてください。
ささやかな贅沢。
給料日であったり、ボーナスであったり、何か頑張った後など、
何か自分に対してご褒美というか贅沢を、
どんな経験があるか教えてください。
ささやかな贅沢ですね。
逆に本間さんはどういうのがささやかな贅沢なんですか?
そうですね、定期的な贅沢で言うと、
給料日後とかボーナスの時は必ず奥さんとコストコに行って、
コストコ爆買いをしますね。
なるほど。
普段結構コストコって量が多いんで高いじゃないですか。
シェアするのであればお得とかあると思うんですけども、
今のところシェア友達がいないので、
大きい牛タンとか大きいサーモンとか、
なかなか普段買えないものを、
ボーナス後とか給料日後はドカンと。
贅沢。
その日はコストコパーティーをするというのがありますね。
で言うと、一個ありました。
話聞いてて思ったのが、
最近結構良い緑茶を、お茶に今すっごいハマっていて、
というのもとあるお茶を作られている会社の社長さんとお会いして、
そこのお茶飲んだんですよ。
めちゃくちゃ美味しくて。
ちょっといわゆるスーパーで買うやつよりも少しだけ高いんですけども、
めちゃくちゃ美味いんですよ。
そのめちゃくちゃ美味しいお茶を、
今日は違うけれども、
家でいる時とかマイボトルに入れて飲むんですよ。
3番茶くらいまで全然普通に美味しい。
お茶もこれは若干のカフェインが入っているんですけれども、
それ以外にリラックス効果が深まるやつとかも入っているので、
お茶って良いんですよ実。
ということに気づいたのと、
お茶美味い。
で、ささやかな贅沢は、