2023-08-15 10:07

エンゲージするコンテンツの作り方

我々が想像する以上にコンテンツを視聴しない人は多いです。

 

視聴されなければ相手の人生は変わりません。

価値を感じないから信頼構築にもならないわけです。

 

少しでもエンゲージ率を上げるためにはどうすればいいか?

その方法についてお話しします。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、エンゲージするコンテンツの作り方という話をしていきます。
まあ、僕たちはですね、このコンテンツを売って収益化しているわけですけど、
まあこれ売るっていうところをね、ゴールにするのはあまりよろしくなくて、
売っても相手がですね、それを見てくれない、聞いてくれないってなると、
結局何の成果も出ないので、お互いにとって良くないわけですね。
相手の人生は変わらないし、こっちとしては実績も何もできないっていう風になるんで、
いかにこのエンゲージするコンテンツを作るのかっていうのはすごく重要なんですけど、
まあ残念ながらですね、我々のコンテンツを買った人全てがそれを見てくれる、
全部見てくれるわけではないし、人によっては全く見ないっていう人もいるんですね。
まあ金額にもよるんですけど、特にユーデミとかは受講生の受講率みたいなものが見れるので、
もう本当に0%みたいな人も結構たくさんいますし、
まあ後から見るのかもしれないですけど、あるいはThinkificなんかもね、
その受講生の進捗率みたいなのが見れるんですけど、
まあ結構高いコンテンツ、数万円するようなコンテンツを買っても全く見てない人とかもね、
いるわけですよ。やっぱそれってお互いに良くないわけじゃないですか。
相手にもお金払ってもらってるわけだし、
相手の人生は少しでも変わってもらった方がいいわけですし、
見てもらえなければね、価値を感じてもらえない。
価値を感じてもらえないってことは信頼に繋がらないわけです。
せっかく良いものを作ったとしても、相手が一切見ないってなるとね、
当然信頼なんかできないわけなんで。
我々からすると信頼構築のためでもあるわけですよ、コンテンツを売るっていうのは。
そのコンテンツを見てすごく良いなとかね、
それを実践することによって相手の人生が少しでも変わったんだったら、
それって信頼に繋がると思うんですね。
だけどそれをするためにエンゲージしてもらう必要があるわけです。
これが我々コンテンツクリエイターの一番の課題というか、
最も考えなければいけないところかなと思うんですけど、
エンゲージするコンテンツの作り方っていうのは色々あるんですが、
一つですね、やっぱりポイントは相手ができる限りストレスなく、
エネルギーを使うことなくですね、
コンテンツを消費できるっていうのは大きいと思うんですね。
例えば本を読むとかってすごい疲れるし時間がかかるじゃないですか。
あるいは動画を見るっていうのもね、
例えば1時間の動画とかだと結構もう見てるだけで疲れるとか、
もう見る前から見る気が失せるとかね、
っていうことがあると思うんで、
もうちょっと消費しやすい形にする必要があるわけです。
だからユーディミーとか見てもらったらわかると思うんですけど、
細かく刻んでるわけですね、動画を。
5分とか、短いのだと1分とかね。
別にあれ1本の長い動画にしてもいいわけですよ。
でもそういうふうにすると当然コンテンツの消費率が落ちるというか、
そんなたくさん一度に見れないよってなっちゃうから、
細かく刻むわけですね。
そうすることによってコンテンツが消費しやすくなる。
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だから今のオンライン講座っていうのはあれがスタンダードな形なわけですね。
1本長い1時間の動画をバーンと作ってね、
それを3本ぐらいに分けるんじゃなくて、
もっと細かく刻んで、5分とか10分とか、
短い単位で動画を分けていくっていうのは、
これはエンゲージさせるための工夫の一つですよね。
ただそれだけじゃなくて、
この提供形式っていうところもすごく大事で、
やっぱりですね、
音声っていうのはすごく消費しやすいんですよね。
聞いてるだけだから。
動画だとやっぱりね、
時間をとってゆっくり見てないといけないし、
ずっと画面に集中してるから、
やっぱり途中で集中力が切れてしまったりとか、
僕もありますけどね、
動画を見ながら途中でスマホをいじり出したりとかね、
集中力が切れてしまって、
ずっと見てらんないとかってなるわけですね。
特に現代人ってすごく忙しいわけじゃないですか。
仕事もそうだし、家族のこともそうだし、
プライベートもあるしね。
あるいはネット上でもYouTube見たりとかね、
SNS見たりとか、
それ以外にもいろいろあると思うんですけど、
とにかく時間がないわけですよ。
時間がない人に見てもらおうと思ったらね、
時間を取らずにコンテンツを消費する形っていうものが、
やっぱりね、必要だと思うんですよ。
で、それができるのが唯一音声コンテンツだけなんですね。
本とか動画っていうのは、
基本的に時間をちゃんと確保しないと、
そういったものって見れないわけですけど、
音声に関しては流れ劇っていうのができるんで、
何かをしながら聞くっていうことができるわけですね。
だから時間のない人にも最適なインプットの形なんです。
例えばサラリーマンの人とかね、
副業やってる人とかって時間ないわけじゃないですか。
だけどそういう人たちもやっぱり通勤時間とかあるわけだし、
通勤時間でずっと聞くとかね、それだけでも全然変わりますよ。
1日1時間の通勤時間、毎日音声聞いてるだけでも、
相当なインプット量になるんで。
だからそういう時間のない人でも、
ちょっとした隙間時間を使ったりとか、
流れ作業何かしながら聞いたりとかね、
主婦の人だったら家事をしながら聞くとかね、
っていうのもできるし、
ジムに行ってトレーニングしてる時に聞くこともできるし、
子供お風呂に入れてる時でも聞けるし、
こういう隙間時間を使えるっていうのはすごくいいんですよね。
僕もいろんなコンテンツ買うんですけど、
最近は特に音声が付いてるのがすごいありがたいなと思って、
音声ってとにかくイヤホン耳にはめて聞いてるだけでいいんで、
すごく楽なんですよね。
でも動画だとやっぱりなかなか、
時間が取れなかったり全部見れなかったり。
動画を音声として聞くってこともできるんですけど、
実際僕のクライアントの人とかでも、
僕のゆで耳講座ね、
イヤホンで聞いてますとかね、
何かしながら音声として聞いてますみたいな感じで
言ってくれる人もいるんで、
僕だけじゃなくて、
動画を音声として聞いてる人ってたくさんいると思うんですけど、
ただこの動画を音声として聞く場合っていうのは、
やっぱり音声として収録してないんで、
一部不都合があったりするわけですよね。
例えば音質がちょっと悪いとか、
それぐらいなら、ちょっと悪いぐらいだったらいいですかね。
自重しく悪いってのはもう話にならないですけど、
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あとは音がちっちゃいってのがあるんですよ。
動画を見ながらだと、
なんとなく雰囲気とかが分かるから何喋ってるかね。
音が小さくても、
こういうこと喋ってるのかなって、
なんとなくその状況で分かったりとかするんですけど、
音だけで聞いてると何言ってるのかよく聞こえないとかね。
音量が小さいとかっていう問題もあるし、
あとは指示語とかですね。
画像ありきで成立してるようなものだと、
例えばここのこれがとかって言われたらね、
音声で言われてもそれ何か分かんないわけです。
そういった問題も生じてくるんで、
やっぱり動画を音声として聞くっていうのも、
100%できるかっていうとそういうわけではない。
だからやっぱりこの音声のコンテンツを
オンライン講座とかそういう形で提供してあげるっていうのは
すごくいいと思うんですね。
僕自身もやっぱり自分が利用する側の時は、
最近は特にやっぱり音声コンテンツのやつが
すごい欲しいなって思ってるんですよね。
動画で見たとしてもですね、
結局その本人がただ喋ってるだけみたいな動画も
結構あるんで、
だったらもうこれは音声でよくないってなるんですね。
なので、
こういう音声コンテンツが作れるようになっておくっていうのはね、
すごくアドバンテージだと思うんですよ。
おそらく同じような形で、
時間がないとかね、
コンテンツを見るのがめんどくさいって人が
いっぱいいるわけですね。
ってなると結局、
エンゲージしてもらえないわけですよ。
まずはエンゲージしてもらうっていうのが大事だから。
みんな買ってもらうってところをゴールにしちゃうんですね。
でも買ってもらうってところをゴールにしても、
その後続かなかったら意味がないじゃないですか。
だからその先ですよね。
どうやったらエンゲージしてもらえるのかってことを考える必要があって。
その時にやっぱりこの提供形式を音声にするっていうのはね、
すごく相手が消費しやすいので、
まあ一個いいかなと思うんですよね。
他にもいろいろあるんですけど、
あとは自分っていう人間ですね。
相手にとって自分がとても重要な人間であれば聞いてくれるんですよ。
例えばこの人の話なら聞きたいっていう状態を作ればですね、
まあこのコンテンツのエンゲージ率も上がるわけですね。
例えばめちゃくちゃすごい人がいて、
自分が超尊敬してる人がいて、
その人がね、何かコンテンツを出していいとか、
それが仮に本だったとしても動画だったとしてもですけど、
絶対見るじゃないですか。
だって知りたいわけだし。
でもそこの信頼関係ができないと、
この人あまりよくわかんないね。
何か商品良さそうだから買ったけどみたいな感じだと別に見ないと思うんですよ。
だからそこの関係性なわけで、
信頼関係、相手にどれだけね、
この人の話なら聞きたいっていう状態を作るのかってことがすごく重要で。
それができていればですね、
まあ提供形式とかそういったものに関わらず見てくれるんで。
だからそれをするために日々情報発信をする必要があるわけですけど、
情報発信をする上でやっぱり関係性を築く必要があるわけですね。
だけどなかなか簡単に関係性って築けないじゃないですか。
全く知らない人にね、自分のことを信頼してもらおうって。
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例えばSNSとかだとね、
ほんと数秒、5秒とかで流されちゃったりとかするわけだし、
そういった状態で信頼作れるかって難しいわけですよね。
YouTubeもYouTubeでね、やっぱり動画って最後まで見ない人が多いから、
全部話聞いてくれなかったりっていうことがあるわけですね。
でもこのPodcastっていうのは、
まあ情報感度が高いリスナーが多いし、
そもそも何かの情報が欲しいから、
こういう一般人のね、
こういう真面目な学び系の話を聞きに来るわけなんで、
そもそも情報の感度が高いし、
さらにそのリテンションレートが高い。
基本的に最後まで聞いてくれる人が非常に多いのはこのPodcastなんで、
信頼が作りやすいわけですよ。
しかもこのルーティン化して、
相手の習慣の一部になるから、
関係性が作りやすいわけですよね。
だからちゃんとこの人の話なんか聞きたいっていう状態を作れて、
エンゲージしてくれやすくなるわけです。
なのでこのPodcastをやっておくっていうのはすごく大きなメリットがあって、
それによって音声コンテンツっていうのもね、
ハードルあんまり感じることなく作れますし、
このPodcastで配信することによって、
相手との信頼関係がね、築けるので、
よりエンゲージされやすい状態が作れるということです。
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