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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、暇人と多忙な人どっちがいいというテーマでお話していきます。
今回はですね、結構尖った内容になるので、
聞いている人によってはですね、ちょっと不快に感じたりとかあるかもしれないんですけど、
そういう場合はね、速やかに視聴をストップすることをお勧めします。
で、集客をするときですね、考えないといけないのが、
見込み客の質なんですよね。
みんなやっぱり数ばっかり追いかけて、
例えばフォロワー何千人いるとか、
そういったところばっかり見てしまいがちなんですけど、
その見込み客の質がですね、あんまり高くなければ、
あんまりビジネスって大きくなっていかないですね。
例えば自分に興味のない人、自分の商品とか発信に興味のない人がフォロワーに何千人いてもですね、
一切売り上げには繋がらないわけですよ。
だからSNSでいっぱいフォロワーいるのに稼げてない人がたくさんいるっていうのはそういうことなんですね。
やっぱり質を考えないといけなくて、
ちょっと例え悪いですけど、
例えば魚を釣るときにですね、
イワシを大量に釣るのか、
それともマグロを一本釣りするのか、
どっちがいいのかって話ですね。
これは言い悪いというか、
イワシ食べたければイワシの方がいい場合もあるので、
どっちがいいっていうのは状況によりっきりだと思うんですけど、
基本的にはマグロの一本釣りの方がいいわけですよね。
これは見込み客も同じで、
薄いお客さんとか、
あるいは例えば金銭的に余裕のないお客さんとかね、
そういう人が集客で集まってくると、
高額商品が売れなかったりするわけですね。
自分の商品を興味はあるけども、
ちょっと金銭的な事情で買えないとかってなってしまうと、
結局売り上げにならなかったりするので、
できる限りそういう余裕のあるお客さんに
買ってもらうといいわけですね。
僕のクライアントにもいろんな人がいますけど、
カナダの結構大きな会社の社長さんなんかは、
かなり高額なコンサルもですね、
本当にためらうことなく買いますみたいな感じで、
買ってくれたりするわけですよ。
だからお金に余裕のある人からすると、
一般人からするとすごい高額に思えるような金額でも、
例えば1億円ある人からすると、
100万払うのって大したことないわけじゃないですか。
だからやっぱりできる限り、
経済的に余裕のある人とかね、
そういう人を集客したほうが、
高単価商品っていうのは売れやすいわけです。
このPodcastっていうのは、
すごくですね、他のプラットフォームとか、
あるいは世間一般の平均収入と比べてもですね、
収入が高めの人たちが多いっていうふうに、
そういうデータがあるんですね。
これはアメリカのデータなんですけど。
だからそれだけやっぱり、
今回のテーマ、
暇人と多忙な人っていうところの違いですけど、
要するにPodcastを聞く人たちはどういう人かっていうと、
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多忙な人が多いわけですね。
Podcastって流れ聞きすることが、
ほとんどじゃないですか。
時間のあるときに、
よしゆっくりPodcastを聞くぞっていう人、
もちろんいると思いますよ。
例えば芸能人のバラエティ系のPodcastとかだったら、
リラックスしながらね、
時間とって聞くみたいな、あると思うんですけど、
基本的にみんな何かしながら聞いてると思うんですね。
時間がもったいないじゃないですか。
せっかくPodcastを聞くのに、
何もせずにぼーっとしてるのはもったいないから。
基本的に何か作業をしながら聞くっていう人、
要するに時間のない人、
忙しい人が多いと思うんですよ。
忙しい人っていうのは、
大抵の場合収入が高かったりするんで、
だからこそPodcastを聞くわけですけど、
じゃあ暇人はどういう人なのかってことですよ。
暇人が使う媒体ってどこだって考えると、
やっぱりSNSなんですね。
僕もそうですけど、
ちょっと時間ができた時に、
SNSを覗いたりとかね、
暇つぶしに何か見るみたいな。
多いじゃないですか。
じっくり何かを学ぼうという意識は全くなくて、
なんとなく暇だからとか、
時間ができたからとか、
スマホいじってたらなんとなく、
SNSのアプリを開いてるとか、
そういうイメージですね。
SNSとかに没頭するような人っていうのは、
言い方悪いですけど、
非常に暇な人が多いわけですね。
そういう人たちっていうのは、
外資でというか、
収入が低い人たちが多いので。
なのでSNSっていうのは、
あまり見込み客の質が高くないと。
もちろんその、
媒体にもよりますよ。
例えばLinkedInみたいな、
完全にビジネスに特化したような、
SNSは別ですけど、
特にTwitterとかですね、
Twitter、TikTokあたりっていうのは、
見込み客の質があまり高くないと言われている。
そして娯楽でやっている、
みたいな感じなんで、
そういうところで発信して、
集客してもですね、
全然お金にならなかったりとかするわけですね。
だからこの、
どこで発信するのかっていうのがすごく大事で、
さっきの魚の例えにするのはね、
川で釣り糸を垂らすのか、
海で釣り糸を垂らすのか、
それによっても違うし、
マグロがいるところでね、
そういう釣り糸を垂らせればマグロが釣れるかもしれないけど、
マグロがいないところでね、
釣り糸を垂らしても絶対マグロは釣れないわけじゃないですか。
そういうようなイメージですね。
だからこれはもう全部戦略で、
どこで発信したらね、
一番自分にとって理想的な
見込み客にリーチできるのかってことですよ。
で、ポッドキャストを聞く人たちには意識の高い人が多いんで、
普通に考えたら
こんなもの聞かないですね。
だってもっと面白いものがいっぱいある。
YouTubeだって面白いし、
Netflixとかね、テレビ番組も面白いし、
それこそ日本だったら娯楽施設もいっぱいあるだろうから、
そういったものがね、
いっぱいある中で、
あえてこんなポッドキャストを聞くっていうのは、
ちょっといい意味で変わり者というかね、
そういう人たちだと思うんですよ。
だからそもそも意識が高い人が多いし、
情報感度も高いみたいな、
人たちが多い。
要するに非常に質の高い見込み客である
ということですね。
価値がわかる人だったりとか。
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だからその後の、
例えば自分のクライアントになってくれた後も非常に
やり取りがしやすかったりとかね、
お互いに意思疎通がしやすかったりとか、
っていうのがあるわけです。
だから単純に情報発信をするときっていうのは、
バズりやすいとか、
なんか簡単に発信できるとか、
流行ってるとか、
そういった観点で発信媒体を決めてしまうと、
全然うまくいかないみたいなことがあるわけですね。
バズりやすさとかっていう点でいうと、
例えばTikTokなんかね、
すごくバズりやすいと思うんですけど、
じゃああそこでそういう質の高い見込み客が
本当に集客できるのかなっていうと、
僕はちょっとそうは思えないんですね。
やっぱりみんな軽い気持ちで、
暇つぶしてなんとなく見てるし、
高々60秒程度の動画で
そんな濃い情報ってのは提供できないので、
やっぱりどうしても
簡単な表面的な情報で止まってしまう。
そうするとあまり価値を感じてくれないので、
信頼構築もしにくいと思うんですね。
知ってもらうきっかけとしてはいいと思うんですよ。
このすごくバズりやすい、
たくさんの人見てもらえるから、
知ってもらうきっかけ、
認知をつくるための
信頼構築っていうのは
知ってもらうきっかけ、
認知をつくるための媒体としては
非常に有効だと思うんですけど、
信頼構築とかっていうところになると、
結構難しいんじゃないかなと思いますし、
そういうTwitterとかもね、
結構、
言い方悪いですけど、
密度が低いとかね、
情報弱者が多かったりとか
っていうところがあるので、
あんまり効率が高くなかったりとかするわけですね。
だからどこの媒体で発信するのか
っていうのを考えたときに、
それと比べると、
ユーザーの数が少なかったりとかっていうのは
あると思うんですけど、
非常に質の高いリスナーとかね、
質の高いユーザーが多いっていうのは
僕はすごく感じてるんですね。
YouTubeぐらい、
世間一般に浸透している媒体だと、
結構もうユニバーサルになってるというか、
ありとあらゆるタイプの人がいるから、
そういうちょっと、
あんまり質の高くない人もいれば、
ものすごい質の高い人、
両方見てるみたいな、
でもこういうちょっと、
変わった媒体になるとやっぱり
属性に偏りがすごく出てきて、
ある一定の属性の人たちがすごく多くて、
またある一定の属性の人は
非常に少ないみたいな、
そういう傾向が出てきたりとかって
あるわけですね。
だからポッドキャストをやるときに
考えないといけないのは、
やっぱりそういういかに質の高い見込み客を
集客するのかということですね。
だからこの発信する内容も、
例えばすごく初心者向けの内容だったりとか、
そういった表面的な発信ばっかり
してしまうと、
価値がないなって思われたりするわけですね。
自分のリスナーってのは基本的に
レベルの高い人というか、
意識の高い人だというふうに考えたほうがいいので、
そういう人たちが
何に価値を感じるのかってことを
考えて発信するってことが
一番いいと思うんですね。
そうしないと、
例えばYouTubeとかいろんな人、
本当に一般の人たちも見てるんで、
非常に初歩的で、
入門的で、
ありきたりな発信をしても、
何も知らない人からすると、
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ああそうだねってすごいなって思うかもしれないですけど、
こういうところに来る人ってある程度
前提知識があったりとか経験があったりする人が
多いんで、
そういうありきたりなことを言っても、
いやそれ知ってるよとかね、
というふうになったりとかするんで、
そういう意識の高い人たち、
ちょっと経験を積んでいる人たちだったりとか、
知識がそれなりにあるような人たちが、
何に刺さるのかってところを
たくさん発信しているのに、
YouTubeだと反応が出るのに、
なぜかPodcastだと反応が出ないみたいな、
そういったことが出てきてしまうわけですね。
具体的には
マインドセット系の話、
抽象度の高い話っていうのは、
そういうステージの高い人たちに
すごく受けがいいので、
一般の人たちには
あんまり受けが良くないですからね、
マインドセットの話っていうのは。
でもPodcastに聞いている人たちには
すごくマインドセット系の話っていうのは
そういった抽象度の高い話ですね。
ビジネスっていう観点よりも
もっと抽象度を上げるんだったら、
人生っていう観点から物事を語るとか、
そういうふうにすると
刺さりやすくなってくるので、
いかにこの質の高い見込み客を
集客するのかっていうのを意識しながら
Podcastで発信していく。
この媒体っていうのはそういった点において
他の媒体よりもすごく優れていると思うので、
質の高い見込み客を集客したいのであれば、
まずはどこで発信するのか。
その中でもおすすめなのが
このPodcastだと思います。