2023-11-06 10:09

おまえ誰やねん

挑発的なタイトルですが、決して誰かをディスりたいわけではありません。

 

ポッドキャストのリスナー獲得をする上で大切な考え方についての話です。

僕も含め多くの人は、世間一般の人からすると「おまえ誰やねん」という存在です。

 

その前提を持って考えることが大切です。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、おまえ誰やねんっていうテーマでね、お話していきたいと思うんですけど、
これまあ何の話かっていうと、
ポッドキャストのタイトルですね、チャンネル名ですけど、
をつけるときの注意点なんです。
で、このポッドキャストのタイトルってすごく重要なんですね。
一つは、このタイトルにキーワードが入っているかどうかで、
検索にヒットするかどうかが決まるみたいなところがあるんで、
そもそもそこにキーワードが入っていなければ、検索にヒットしない。
SpotifyとかAppleとか、そういうポッドキャストの検索エンジンの精度ってのは非常に低いので、
Googleみたいにね、精度の高い検索結果を出してくれるんじゃなくて、
単純にキーワードが入っているかどうかみたいなね、
そういうところでヒットするかどうかが決まるんで、
大前提としてタイトルにキーワードが入っていないっていうのは、
表示してもらえない、見つけてもらえないわけですね。
だからタイトル重要ですし、あと初見の人ですね。
初めて見たユーザーがこのチャンネル聞きたいなと思うかどうかですね。
要するに相手目線になってないといけないってことです。
このチャンネルはこういうテーマのチャンネルで、
こういう情報が得られるんだなみたいな感じになっていないと
聞きたいと思わないわけですよ。
このタイトルをつけるときに、やっぱり日本のラジオ番組とかもそうですけど、
例えば、〇〇のオールナイトニッポンとかね、
そういうタイトルをつけたりするわけじゃないですか。
そこから、ちなんでかわからないですけど、
自分の名前を冠名して〇〇の〇〇みたいな、
例えば山田太郎のウェブマーケティングチャンネルみたいな感じで
つけてしまいがちなんですけど、
実はこれはあんまりよろしくなくてですね、
ほとんどの人は自分のことなんか知らないんですね。
ポッドキャストってやっぱりリスナーの情報感度が非常に高いので、
できる限り役に立つ、有益な情報を欲しいと思っているわけですよ。
どこの誰かもわかんない人の話っていうのは聞きたくないんですね。
時間の無駄になっちゃうから。
SNSとかブログとか、YouTubeもそうですけど、
飛ばして見れるから、まだね、
必要ないやと思ったら見たいとこだけ見るみたいなことはできるんですけど、
ポッドキャストってずっと聞いてないといけないから基本的には。
ってなると、どうでもいい話をされたら時間の無駄になっちゃうわけですね。
だからできる限り自分にとってプラスになるような情報が欲しいと、
他の媒体よりも強く思っているので、
そういうどこの誰かもわかんないような人の冠名がついていてもですね、
あんまり聞きたいと思わないわけですよ。
山田太郎さんのウェブマーケティング論に興味ある人は少ないですね。
例えばウェブマーケティングで集客を加速させるチャンネルとかね、
とかだったらなんかこれ集客うまくいくのかなみたいな、
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そういう要するに相手目線になったタイトルになってるわけですよね。
じゃあ聞いてみようかなってなるわけですけど、
ほとんどの人は無名というか世間的認知はされてないって思うんですよ。
海外のチャンネルを見てもですね、
パーソナリティの名前が冠名でついてるチャンネルって本当に少ないんですね。
世界トップ、スポーティファイでも世界トップのジョー・ローガン・エクスペリエンスとか、
それぐらいのクラスになったら個人名とかついてますけど、
僕が登録してるチャンネルでも一つかな、
ぐらいしかそういうなんとかチャンネルみたいな、ジョージズ・マインドみたいな、
それぐらいですよね。
あとはもうほぼついてないっていうのはやっぱり、
世間的に認知されてないからお前誰やねんってなるわけですよ。
だからそれだとやっぱ聞きたいと思わないし、
なおかつ仮に例えばこの名前を認知してもらいたいと、
ブランディングの意味でタイトルに入れてるっていうのもあるのかもしれないんですけど、
名前って出てくるんですよ。
要するに誰が配信してるかみたいな入力する箇所があるわけじゃないですか。
このチャンネルだったらアポロ、ブルーポイントインフォーマーケティングみたいなふうに書いてると思うんですけど、
あの箇所で名前が出てくるわけだから、
あえてそのチャンネルタイトルのほうに入れなくてもいいわけですね。
で、そのチャンネルタイトルってやっぱり覚えやすくてキャッチにする必要があって、
その検索したときにすぐね、検索でヒットするみたいな感じにしたほうがいいわけですよ。
だから超ブログ志向とかね、パワーポッドキャストの作り方みたいな感じで覚えてもらえればいいわけですけど、
山田太郎のウェブマーケティングチャンネルとかだったら覚えにくいし、
なんかそれは略語でね、なんか山上ブーみたいな感じだったらまだいいですけど、
覚えにくいし、検索でもなかなかヒットしない。
そういうチャンネル名で検索するのが難しい。
あれあの人名前なんだったっけみたいな感じになっちゃったりとかね、するんで、
そこの部分に自分の個人名を入れるっていうのはあんまりおすすめできないわけですね。
自分に対して興味があるっていうのはやっぱりある程度その既存のフォロワーとか、
そういった人たちに対してはやっぱり自分という人間はもう認知されてるし、
価値を感じてくれるんで個人名がついていてもですね、聞きたいなと思うかもしれないですけど。
例えばこのチャンネルがアポロのポッドキャストマーケティングチャンネルみたいなふうに書いてあったら、
ポッドキャストに興味のある人は聞くのかもしれないですけど、
僕の話を別に聞きたいと思って聞きに来るわけじゃないんですね。
だから別になくてもいいとかいらないんですよ、その冠名って。
で、そこ文字数が長くなっちゃうし、
だったら他のキーワード入れたほうが良くないですかっていうところですね。
だから基本はやっぱり相手目線になって、
日本とかで言うなら、例えばメディアに出たことがあるとかね、
芸能人とかインフルエンサーとか、そういうクラスの人たちだったら本人に商品価値があるから、
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カワムリ名につけることによって、その人目当てでやってくるみたいな状態になるんで、
そういう人は全然カワムリ名ね、自分の個人名とか、
名前を入れてもいいと思うんですけど、ほとんどの人はそうじゃないと思うんですよ。
認知されてるって思うかもしれないんですけど、社会的認知はほぼゼロに近いんで、
ごくごく一部の自分のフォロワーとかそういう人たちだけが知ってるっていう状態で、
基本的にこのパブリックの場、ポッドキャストもそうですけど、
そういうのはほぼ99%は自分のことを知らないわけですよね。
ってなったときに、何とか山田太郎のウェブマーケティングチャンネルを聞きたいと思うかということですね。
それをもうちょっとタイトルを工夫して、相手がもっと聞きたいと思えるようなチャンネルになっていたら聞いてもらえるかもしれないけど、
その個人名がついていることによって、いいかなってなったりするわけですね。
だって別にその山田太郎さんの話を聞きたいわけじゃないからね。
そこをやっぱり気をつけていかないと。
YouTubeと違うんですね。YouTubeもチャンネル名というかあるじゃないですか。
例えばアイコンが出ててチャンネル名が書いてあったり個人名が書いてあったり。
それこそYouTubeのチャンネルってあそこに個人名が出てたりするじゃないですか。
山田太郎みたいな。要するに配信者、アップしてる人は誰なのかみたいな。
あそこに山田太郎って書いてあっても普通に見ると思うんですよ。
っていうのはYouTubeっていうのは別にチャンネル名で検索することがないから。
基本的にはキーワードで検索してそこに出てきた動画をまずは見ますよね。
だからどのチャンネル見ようかなっていう探し方はしないんですよYouTubeっていうのは。
基本コンテンツベースというかキーワードとかで検索して見つかった動画を見て
その動画を気に入ったらチャンネル登録するっていう流れだと思うんですけど
ポッドキャストの使い方が違うんですね。
ポッドキャストはチャンネルを探すから基本は。
もちろん最初きっかけエピソードで聞くってこともありますけど
例えば自分がストーリーライティングに興味があったらストーリーライティングとかで検索して
なんとかストーリーライティングチャンネルってやったら多分すぐ登録すると思うんですよ。
だからそういう形で探してる人が多いんで。
ちょっとYouTubeとユーザーの動きが違うんですよね。
っていうことを考えるとこのチャンネルのタイトルの重みが全然違うというか。
YouTubeだったらそれこそあそこのアイコン、あれGoogleアカウントなんで
あれを山田太郎とかって書いてても聞いてくれるわけですね。
そのコンテンツをまず見に来てるわけだから。
だからあんまりチャンネル名がなんだとか気にしないと思うんですよ。
僕もYouTubeのチャンネルはアポロオフィシャルチャンネルってタイトルはつけてますけど
別にあのチャンネル名が認知されてるかっていうと全然認知されてないと思うんですよ。
だからタイトルってあんま重要じゃなくて。
でもポッドキャストに関してはチャンネル名で覚えてくれたりとかするし
だからここの重みが全然違う。
そこに個人名が出てるかどうかっていうのは
YouTubeの場合はその個人名で覚えてもらったりする必要があるから
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別にあそこに出ててもいいと思うんですけど
ポッドキャストはどちらかというと
まずはチャンネル名を探してそこから聞こうかなみたいな感じで
聞きに来る人も多いんで。
ってなると個人名、どこの誰かもわからない人の個人名が入ってると
これはちょっと別にいいかなみたいな感じになってしまう可能性があると。
だからチャンネル名をつけるときは慎重につけたほうがいいし
できる限り相手目線ですね。
相手がこのチャンネル聞いたら得だろうなって思えるようなチャンネルタイトルにする。
個人名をつけるのは自分の認知が広がってきて
インフルエンサーみたいに影響力が大きくなってきたら
そういう冠名をつけてもいいとは思うんですけど
無名のうちはむしろ邪魔というかないほうがいいと思うんで
その辺のタイトルのつけ方ですね。
っていうのはしっかりと考えていく必要があるから
YouTube以上に慎重に考えていかないと
タイトル一つで全然リスナーの確率が変わってきたりするので注意が必要です。
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