00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、ポロです。
今日はですね、エピソードタイトルのつけ方のポイントについてお話していきたいと思います。
このポッドキャストのエピソード、一本一本のコンテンツですね、
これのタイトルをどういうふうにつけていくのかという考え方について話していきます。
このエピソードのタイトルって当たり前ですけどすごく重要で、
このタイトル次第でね、クリックされる、クリックされないとかね、
どれくらいアクセスが集まってくるのかっていうのは変わってくるので、
しっかりと考えてね、タイトルをつけるのがいいんですけど、
このエピソードのタイトルですね、
これはポッドキャスト上の、アプリ上のSEO効果もあるので、
やっぱりキーワードを入れとくとかね、
キーワードがないとなかなか検索に引っかからない、上位に上がってこないっていう風になるんで、
ポッドキャストの検索エンジンっていうのはかなり精度が低いので、
キーワードが入っているかどうかみたいなところで、
やっぱり検索にヒットするかどうかって決められてしまうので、
もし自分のエピソードをたくさんの人に聞いてもらいたいんであればですね、
そこにやっぱりキーワードを入れていくっていうのはすごく大事なんですね。
ただ、アクセスを増やすことばっかりを考えてしまうと、
逆効果になることがあって、
例えばたくさんアクセス集めたけど、
内容がしょぼかったら何これしょぼいエピソードっていう風になっちゃうんで、
やっぱり最終的に自分が何のために発信しているのか、
価値提供とか信頼構築のためにやりたいんだったら、
むやみやたらにアクセスを集めるんじゃなくて、
ちゃんと価値を感じてもらえるようなもの。
そこにアクセスを集中させるとか、
っていう風にやっていった方がいいわけですね。
自分が何かイマイチだなと思うようなエピソードにアクセスが来ちゃったらね、
この人の、このチャンネル聞いてもしょうがないやって言ってね、
登録してくれなかったりとか。
特に初見の人が多いですから、
そういう検索で来る人っていうのは。
この最初の第一印象が大事なわけですね。
第一印象で何このチャンネル、何このエピソードって思われたら、
そこでもう二度とね、
登録してくれない、聞いてくれないっていう可能性もあるので、
しっかりとそこを精査した上で、
どこにSEO対策をしていくのかっていうのはすごく大事なわけですね。
このタイトルをつけるとき、
クリックされやすいタイトルって当然あるわけですよ。
YouTubeとかでもそういうノウハウとかね、
ありますけど、
YouTubeと基本的に考え方は一緒で、
いかに相手の興味性を刺激するのかってところが、
すごく大事になってくるんですけど、
インパクトのあるタイトルってあるじゃないですか。
YouTubeとかでも、
YouTuberとかがよくあってますけどね、
〇〇がやばすぎたみたいな感じでタイトルつけたりとか、
ビジネスの業界であれば、
超有料級みたいな感じでバーンってやったりするわけですけど、
このタイトルをつけるときはちょっと気をつけないといけなくて、
やっぱりタイトルと中身のバランスなんですね。
必要以上に相手を煽って、
例えばさっきの超有料級みたいなタイトルをつけて、
そんなすごい価値のある情報なんだと思ってね、
聞いてみたら、
すごい平凡でありきたりで、
価値の低い内容だったら何これってなるわけです。
それが、
そういう事前の期待値を上げるようなことをしてなければ、
03:02
まあこんなもんかなぐらいの感じかもしれないですけど、
相手の期待を煽っている分、
そのがっかりの落差も大きいわけですね。
すごいがっかりしたみたいな、
時間の無駄だったみたいな感じになっちゃうわけです。
だから信用をむしろ落とすんですね。
だから何でもかんでもクリックされればいいっていうわけではなくて、
やっぱりしっかりとそこのバランス、
ちゃんと価値の高い内容になっているんであればいいんですけど、
ただクリックさせたいが故にですね、
そういう相手の期待を煽るようなタイトルばっかりつけてしまうと、
むしろ逆効果になる可能性があるということなので、
そこもしっかり意識していく必要がありますし、
どういう風にすればクリックされやすいのかって、
さっきの1個言いましたけど、
興味性を刺激するみたいな、
例えばうまくやっている人が、
成功する人がやっている5つの習慣とかね、
知りたいですね、
そういうタイトルをするとか、
なぜ◯◯をする人は練習が増えるのかみたいな、
すごい気になりますよね。
そういうようなタイトルをつけると、
クリックされやすくなる。
ですけど、これもやっぱり気をつけないといけなくて、
それ知っているよみたいな感じになってしまったりとかね、
がっかりさせてしまうと非常に相手の信用を損ねることになるので、
ここは本当に意識する必要があるかなと思うんですね。
あとはタイトルをつけるときにですね、
もう1個ポイントがあって、
特にこれはポッドキャストに関して言えることなんですけど、
タイトルを見て、中身が読めるというか、
話の内容がある程度想定できるタイトルっていうのは、
やっぱりクリックされづらい。
聞いてもらいづらいわけですね。
そのテーマを聞いて、これ知っているよみたいな。
例えばマーケティングだったら、
パソナの法則とかってあるじゃないですか。
もう散々あっちこっちいろんな人が言っているわけですよ、
パソナの法則とかって。
例えばタイトルにパソナの法則って書いてあったら、
これ聞かんでもわかるわってなるわけですね。
ポッドキャストの場合は本当に話を最初から最後まで聞かないと、
どこで何を喋っているのかわからないので、
基本的にそういう途中から聞きたいところだけ聞くみたいなことはできないわけですね。
それ全部聞いてみたけども、
なんか全部知っている話でなんだこの話みたいな感じになってしまうと、
すごく残念なわけですよ、聞いている側から。
時間の無駄だったっていう風になっちゃうから、
だからこそやっぱり時間のシビアな分。
これは過去のエピソードでも話したことあると思うんですけど、
話の内容が読めるっていうのはその時点で離脱が起こるんですね。
タイトルもそうだし、
例えばパソナの法則っていうタイトルがついていたら、
これ知っているか聞かなくていいやってなるし、
そうじゃなかったとしても、
今回はじゃあ何々について3つお話します。
3つの法則についてお話します。
1番これ、2番これ、3番これって言って、
そこで全部言っちゃうと、
これ全部知っているわってなったら、
そこでもう聞いてもらえないわけですね。
やっぱり最後まで聞いてもらうためには、
相手が知りたいと、相手が知らないような話。
だからそういうものを話すにしても違う角度から、
他の人が言わないような角度から発信していくっていうのはすごく大事なんで、
トピックは一緒でもちょっと切り口が違いますよみたいな風にしていくのが大事かなと思います。
06:00
あとこれは僕の経験則ですけど、
やっぱり個人的なエピソードとかっていうのはクリックされづらい傾向がある。
やっぱりポッドキャストを聞く人たちっていうのは何かしらの情報を得たいとかね、
そういう意識を持って聞いている人が多いので、
発信者の個人的なエピソードっていうのは興味ないわけですね。
例えば僕の場合とかだと、
かつてやってたんですけど、
ポッドキャスト配信1ヶ月後のエピソードとかね。
1ヶ月おきに自分の進捗とか現状について話すようなエピソードをやってたんですけど、
やっぱりそういったものっていうのは再生が伸びにくい。
僕が今何やってるかとかってあんまり興味ないじゃないですか。
そういうものは再生が伸びにくいし、
最近も上げましたからね。
再生回数15万回突破とかねっていうタイトル。
興味ないですよね、別に。
だってこのチャンネルが再生回数何万回以降がどうでもいいわけじゃないですか、聞いている人からすると。
だからそういう個人的なとか発信者のプライベートな話がタイトルに出ていたらあんまり聞きたいと思わないわけですね。
そこに価値のある情報があると思えないから。
だからやっぱりそこも気をつけていかないといけなくて、
これはあなたにとってもメリットがありますよっていうところですね。
それをタイトルの中に入れていくということです。
あとは不自然になりすぎないってこともすごく大事ですね。
特にさっきのSEO対策っていうところで言うと、
キーワード詰め込んでロボットが書いたみたいなタイトルになってしまう。
人間の喋る言葉としては不自然なタイトルになってしまう。
キーワードの詰め込みみたいなことでよく起こるんですけど、
そういうタイトルはあんまり聞きたいと思わないですね。
あからさまにこれなんか不自然でキーワード詰め込んでるだけだなみたいな感じになってしまうので、
そこも気をつけないといけないし、
さっきのクリックされやすいタイトルっていうところで言うと、
見込み客の刺さるキーワードみたいなのがあるんですよ。
その刺さるキーワードが分かれば、
何をタイトルに入れればクリックされるかって分かるんですね。
すごい分かりやすい例で言うと、
例えばニキビにすごい悩んでる人がいたら、
ニキビっていうキーワードを見ただけでも反応するわけですよ。
自分がすごい悩んでるわけだから。
だからタイトルにニキビになりやすい食べ物とか、
ニキビによく効く薬とか、
ニキビとかって書いてあったら聞きたいわけですよ。
すごい悩んでるから。
ダイエットもそうですよね。
太ってて痩せたいなってすごい強く思ってる人はダイエットっていうね。
この言葉に敏感ですよね。
それが入ってるだけで聞いてくれたりするわけですよ。
だから変に相手を煽るようなタイトルをつけなくても、
相手に刺さるキーワードですね。
そういうもの、トリガーになるようなキーワードを
タイトルに入れておくだけで聞いてもらえる。
いかに見込み客のことを理解して、
彼らが何を知りたかってるのかっていうのを
日々自分で知っておく必要があるということですね。
なのでキーワード、
タイトルってすごく考えて決める必要があるんですけど、
やっぱりそのあたりで適当に決めてしまうと
09:02
非常にもったいなかったりとか。
逆にキーワードが全く入ってないところだと
なかなか検索にも引っかからないから
アクセスには伸びづらかったりとか。
かといってキーワードばっかり詰め込んでると
既存のリスナーのことも考えないといけないから。
既存のリスナーがこの話面白そうだなとかって
思ってもらえるようにしないと
SEOばっかり意識して、新規リスナーばっかり意識してやってると
既存のリスナーがこの人のタイトルって
いつも同じような感じだなとか
あんまり聞きたいと思わないようなタイトルだなってなっちゃうと
既存のリスナーが離れていっちゃうから。
そっちも考えて既存のリスナーが
もっと聞きたい、面白そうな話だなって
思ってもらえるようなタイトルにすることが
すごく大事かなと思うんで
エピソードのタイトルを決めるときは
そういったところをポイントを意識して
ぜひ決めてみてください。