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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今回はですね、お前誰やねんパート2ということでお話していきます。
パート2なんで、パート1もね、もちろんあったんですけど、
過去にですね、お前誰やねんっていうね、エピソードがあるんで、
気になる人はぜひそっちを聞いてみてください。
ポッドキャストのタイトル、チャンネル名を付けるときにですね、
こういうとこを意識した方がいいですよっていう話が、
そのお前誰やねんっていう話なんですけど、
もちろん好みの問題なんでね、絶対そうしたらダメですよとかっていうものではないんですけど、
やっぱりその、かいつまんで言うと、
番組名に個人名を入れるかってことですね、
山田太郎のなんちゃらポッドキャストみたいな感じで、
個人名を入れるのか、もちろん入れてもいいんですけど、
結局それは文字数をね、無駄にしてしまったりとかするわけだし、
その山田太郎のっていうのは、リスナーにとってメリットになるかっていうと、
何のメリットもない。
よっぽどインフルエンサーとかあったらね、
名指しで検索していきたいとかね、
名指しでこの人の話あったら聞きたいってなるから、
まあ意味あるのかもしれないですけど、そうじゃない場合っていうのはね、
あんまり特に効果はないかなとか。
海外のポッドキャストのチャンネルを見ていても、
個人名が入っているようなチャンネルってやっぱ少ないんですね。
ある程度インフルエンサーみたいな立場になった人であれば、
個人名を入れるっていうのはね、
まあ意味があるかなと思うんですけど、
そうじゃない場合っていうのは単純に、
あんた誰?っていうふうにね、
お前誰やねんっていうふうになってしまいますよっていうのは、
前回のパート1の方の話です。
今回はパート2の方の話なんですけど、
これもですね、ポッドキャストの情報入力する欄がいろいろあると思います。
前回はこのポッドキャストのタイトル、番組名のところだったんですけど、
今回は配信者名のところね。
この番組だったらアポロ、ブルーポイント、マーケティングっていうふうに
配信者名が入っていると思います。
そこに何点入力してますかってことですよ。
これを見た時にですね、
僕はちょっと最近気が付いたというかね、
日本と海外で結構大きな違いがあるなって思ったんですね。
日本のポッドキャストとかだと、
そこの配信者名に企業名しか書いてない人が結構いるんですよ。
企業名とか野望とかね、しか書いてない。
海外だとほぼほぼ個人名が書いてあるんですね。
ちゃんと会社を持っている人であっても。
だからやっぱりそういう、今は大きな企業であってもね、
その会社の代表とか会社の顔みたいな人がいるわけですね。
Facebookのザッカーバーグ、Amazonのジェフ・ベゾスとかね。
そういう人も前面に前に出てきて、
この会社といえば誰ですかって聞いたら
そういうふうに名前と顔が一致するみたいなことになってるわけですね。
だから要するに会社としてのブランディングももちろん大事だけど、
パーソナルブランディングもすごく重要だからこそ
そういうふうに会社の代表とかが前に出てきて
覚えてもらうってことをしてもらってるわけですね。
マーケティングの世界でも、
例えばニール・パテルとかブライアン・ディンとか。
ブライアン・ディンはもう最近バックリンコに売却したんで、
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バックリンコの人間ではないですけど、
バックリンコの時はやっぱりブライアンが前に出てきて、
ずっとYouTubeとかに情報を発信してたわけですね。
だから彼の顔とかも覚えてるわけだし。
なんでそういうふうに、それこそすごい成功してる人だから、
別に自分が前に出る必要ないわけですね。
プロを雇ったりとか社員にやらせたりとかできるわけだけど、
なんで出てくるかっていうと、
やっぱそういうふうに自分を覚えてもらうことによって
見込み客とのつながりを強くするためですね。
人間っていうのは組織とか会社に対して
何か特定の強い感情を持つことっていうのは少ないですけど、
やっぱ人と人の間であればね、
そういう感情が動いたりとかっていうのは起こりやすいですね。
だからパーソナルブランディングをするってことは
企業にとっても大事なことなわけです。
だからこそそういう売れてるような、
すごく予算とかを持ってるような大きな会社であっても代表とかね、
そういう会社の象徴となるような人が
前に出てきて話をするみたいなことがあるわけですね。
今回このホスト名の配信者名のところなんですけど、
日本だとABC株式会社みたいな感じで、
その会社名しか入ってないっていうポッドキャストが結構あるんですよ。
僕が聞いてるポッドキャストだと海外のやつだと、
会社名、企業名とか野望とかしか入ってないのってほぼないんですね。
ソーシャルマーケティングイグザミナーとかぐらいですよ、多分あるとしたら。
そこはマイケルセルズナーっていうすごい有名な人が
それこそYouTubeも発信してるし、
そのチャンネル、ポッドキャストのチャンネル自身のマイケルが喋ってるから、
マイケルセルズナーがやってるっていうのはわかるんですけど、
彼ぐらい知名度があってね、インフルエンサーみたいな人であれば、
そういうふうにソーシャルマーケティングイグザミナーって書いても、
マイケルのとこだなっていうのはわかると思うんですけど、
そうじゃない人が会社名を表記してもですね、
名前を覚えてもらえなかったりするんですね、そのホストの。
なんかいつもあのチャンネル聞いてるけど、
そういえばホスト、いつも喋ってるあの人って名前何だったっけってなるんですよ。
でもそれがそこのホスト名のところに表記してあったら、
目に入りますよね、ポッドキャストを開くたびに。
他のチャンネルを聞くとしても、
そのチャンネル一覧のところにバッと出たりするから、
覚えてもらいやすいと思うんですよ。
一番問題なのがですね、
ポッドキャストだと会社名になってるのに、
他のSNSとかだと個人名になってる場合、
これは一致しないですね。
だから例えばABC株式会社山田太郎だった場合、
ポッドキャストはABC株式会社っていうね、会社をブランディングしてるわけですね。
だけどじゃあSNSで山田太郎って個人名でね、発信していたら、
一致しないわけですよ。この両者が同一であるっていうね。
もちろんすごいファンとか自分のことを詳しく知ってくれてる人は、
あの山田太郎さんがね、働いてるABC株式会社だなっていう風に、
この認知が一致するわけですけど、そうじゃない。
ちょっと軽く見たくらいの人っていうのは、
同一人物だと思ってもらえない。
同一のものだという風に思ってもらえないから、
ブランディングとしては失敗になるわけですよね。
日常的に聞いてくれてるような人達っていうのは、
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あの人山田太郎って名前だよねっていうのはわかりますけど、
1回2回聞いた人ぐらいだったら、
あの番組ってホスト名何だったっけって結局、
記憶に残らないっていう風になってしまうので、
それだとやっぱりブランディングとしては失敗かなっていう風に思うんですね。
ほとんどの場合、会社をブランディングしたいんじゃなくて、
個人をブランディングしたいっていう人が多いと思うんです。
例えば会社名プラスホストの名前、個人名を表記するとか、
っていう風にした方がどっちも覚えてもらったりとかね、
ここの2つが同一であるっていう風に認知してもらえたりとかすると思うんで、
会社をブランディングする場合っていうのは、ある意味ホストは誰でもいいわけですよ。
月曜日はAさん、火曜日はBさん、水曜日はCさんみたいな感じで、
いろんな人がとっかりひっかりになってね。
その全体で会社をブランディングしていくみたいな感じになると思うんですけど、
基本的に僕たちみたいに個人ビジネスをやっていたりとか、
スモールビジネスをやっている場合っていうのはそういうブランディングじゃなくて、
自分自身をブランディングしていく、認知してもらうってことがすごく大事になってくるから、
やっぱり会社名だけだと覚えてもらえないとかになっちゃうから、
マーケティングもうまくいかなかったりするんで、
やっぱりその個人名っていうのを表記した方が僕はいいんじゃないかなって思うんですね。
逆にその個人でやっている人の場合っていうのは、
個人名だけじゃなくて、会社をやっているんだったら会社名とか、
野号とかね、そういうものも入れていった方がいいと思うんですね。
っていうのはやっぱりその個人でやっている場合っていうのは、
特にネット、ツイッターとかにいっぱいいますけど、
要するにネットビジネスの怪しい人とか、
素人とかアマチュアとか、そういうふうに思われてしまいかねないわけですね。
でもそういう会社名、企業名、野号みたいなのが入っていたら、
一応ちゃんとやっているんだな、この人っていうふうに、
旗から見たら思ってもらえるんで、
そういうところのブランディングとかもあるわけですね。
だから単純に自分の個人名だけじゃなくて、
企業名とか野号とかね、そういうところも入れていくと、
いいんじゃないかなっていうふうに思うわけです。
だから結局発信しても、なんか顔は覚えてるけど名前は覚えてないとかね、
っていうふうになってしまったりとか、
なんか声は聞き覚えがあるけど、
ふとしたときに名前を思い出してもらえないとかね、
っていうことになったりとかするから、
結構僕はそこの細めのところって重要なんじゃないかなって思うわけですね。
もちろん検索にもヒットするから、
タイトルに個人名入れてる場合は別にいいと思いますけど、
タイトルに個人名入れてない場合っていうのは、
例えば、ABC株式会社山田太郎だったら、
山田太郎で検索してもヒットしないわけですね。
だからSNSとかで誰かが山田太郎って人を知って、
この人いいなと思ってフォローして、
ポッドキャストでね、あの人すればポッドキャストやってんのかなと思って、
山田太郎ってポッドキャストで検索してもヒットしない。
なぜならそこの細名とかに名前が入ってないからみたいなことが起こりかねないから、
もし他の媒体でね、自分の個人で発信とかをしている、活動しているんだれば、
そっちのポッドキャストの方もね、個人名も入れとかないと、
仮にそういう検索して自分のこと探しに来てくれた人が、
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見つけることができないとかね、
いう風になってしまいかねないので、
そういう点も含めてやっぱり個人名っていうのはね、
入れた方がいいと思いますし、
大抵の場合、僕たちくらいの規模でやってる人達っていうのは、
会社をブランディングするってことはまずないと思うんですね。
個人をブランディングすることはあっても、会社をブランディングすることってないって思うんですね。
だったらもう個人を前にどんどん出していった方がいいと思いますしね。
その辺りもちょっとしたことですけど、やっぱりポッドキャストみたいにね、
会社名が書いてあるけど、何ていう人がやってるのか全くわからないとかね、
っていう風になってしまったり、
覚えてもらえなかったりっていうのがあるので、
あそこのホスト名をどういう表記をするのかっていうのも、
意識していくといいんじゃないかなと思います。