2023-11-26 10:10

ポッドキャストのリブランディング

僕は今、メインチャンネルをリブランディングすることを考えています。

 

 

ポッドキャストでリブランディングをするのは、決して珍しいことではありません。

 

ただし、注意しないとリブランディングに失敗する可能性があります。

 

------------------------------------------------------------------------------------

★メインチャンネル「超ブログ思考」 https://www.podpage.com/apollo-podcast/

★ポッドキャストのコミュニティ https://bim-online-courses.thinkific.com/courses/japan-podcaster-s-community-jpc

★ポッドキャスト初心者のための無料メルマガ講座 https://my28p.com/p/r/DSTFh6uc

---------------------------------------------------------------------------

 

00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、ポロです。今回のテーマはですね、ポッドキャストのリブランディングについてお話ししていきます。
ポッドキャストは結構リブランディングをする人が多くてですね、簡単に言うと今までのね、
例えばチャンネルのタイトルを変えたりとか、サムネイル、カバーアートを変えたりとか、
あとはですね、配信のスタイルを変えたりとか、こういったことがリブランディングと呼ばれるわけですね。
ブランディングっていうのは、簡単に言うと認知のことなので、○○と言えば○○みたいな認知のことをブランディングと呼ぶわけですけど、
ポッドキャストに関して言うとですね、例えばチャンネル名とか、あるいはこのカバーアートとかね、デザインとかで覚えてもらっていると思うんですよ。
例えばこのチャンネル、パワーポッドキャストの作り方であればですね、サムネイルが緑だと思うんですね。
だから緑で覚えてもらっている、緑で認知してもらっているわけですけど、それがある日突然、例えばピンクとかに変わっていたら、あれ?ってなるわけですね。
だからこれはリブランディング、認知が変わるわけなんで。
なので、こういったチャンネルそのもののコンセプトとかスタンスを変えることもあればですね、一部だけ変更するみたいなこともあるんですね。
実は僕もですね、ちょっとリブランディングを考えていて、メインチャンネルの方ですね、超ブログ志向っていうタイトルでずっとやってきたんですけど、
なんかちょっとね、自分の中ではあんまりしっくりこないというか、っていうちょっと違和感がずっとあったので、
おそらく今年の年末か来年の頭ぐらいにはリブランディングをしてね、チャンネルのタイトルとかを変えていくことをね、考えています。
で、このリブランディングに関して今回は話していきたいと思うんですけど、そもそもこのリブランディングね、どういう時にした方がいいのかっていうことをまず考える必要があって、
あんまりコロコロ変えないっていうのは大事なんですね。
例えば配信始めて2ヶ月とかでね、変えて、またその2ヶ月後とかに変えたりしたら、もうその認知がね、ぐっちゃぐちゃになってしまう。
やっぱ認知っていうのは定着するまでにある程度時間がかかるので、リブランディングをするんであれば最低でもやっぱり1年ぐらいはね、時間を見といた方がいいかなと。
特にポッドキャストなんかは結果が出るまでに時間がかかるプラットフォームなので、あまりにも早い段階で見切りをつけてしまうと、その判断が誤っている可能性もあるわけですね。
例えば2ヶ月とか、あるいは半年とかで見切りをつけたとしても、その後続けていれば、ひょっとしたら伸びたかもしれないっていうこともね、十分あるわけです。
だからYouTubeとかブログとかと同じなんですけど、成果が出るまでにちょっと時間がかかる場合みたいなんですね、ポッドキャストっていうのは。
だから最低でも1年間ぐらいやってみて、そこから方向転換をするのかとかっていう判断をした方がいいと思います。
このリブランディングをするべきときですね、どういったときにリブランディングをした方がいいのかっていうのは、
03:02
1つはやっぱりこの成果が上手く思うように出ていないとき。
今のスタンスだとあまり伸び悩んでいるときは変える必要がありますし、
あとは方向性が大きく変わる場合、今まで発信していた内容と自分の伝えたいことが変わってきたとか、ビジネスが変わってきたみたいな、
そういうときはリブランディングが必要になりますね。
そしてもう1個あって、これはステージが上がったときです。
例えば自分が今までコンサルタントとして活動していて、B2Cで対個人とかそういった人たちを相手にしている場合、
自分の実績とかがついてくると、今度は企業とかそういった人たちを相手にしたりとか、
あるいはコンサルタントを育成・養成したりとか、そういった立場になってくると思うんですね。
そうすると自分のステージが上がるので対象のお客さんとかが変わってくるわけですよ。
となるとこれはまたリブランディングが必要になるので、こういったケースにおいて、
ポッドキャストもどんどん作り変えていく必要があるわけですけど、
このリブランディングするポイントですね。
どういったところを変えていく必要があるのかっていうのは、さっきも冒頭で軽く話したみたいに、
まずはタイトルですね。チャンネル名ってのは一番覚えてもらっているので。
チャンネル名を変える。あるいはサムネイルを変えるとかね。
これ全部変える必要ないです。一部だけ変わるのもリブランディングだから。
チャンネル名は一緒でもサムネ、カバーアートが変わればやっぱり認知も変わるのでね。
カバーアートを変えることだけでもリブランディングになるし、
あとは配信形式ですね。今までソロ配信だったのが2人になったりとかね。
インタビュー形式に変わったりとかっていうのも、これもリブランディングになりますし。
あとはコンセプトですね。そもそものチャンネルの方針みたいなものが変わるっていうのも、
これもリブランディングだと思います。
なので、何でもかんでも変えればいいっていうものではないので、
逆にうまくいっていうのを変えてしまうとうまくいかなくなる可能性もあるので、
そのあたりはちゃんと自分でね、慎重に考えてね、
やっていく必要があるんですけど、たださっき1年ぐらいかかるっていう風に
言ったんですけど、これはちょっと例外があって、
もうこれ違うなっていうね、自分の中でやっていても苦痛でしょうがないとか、
なんかもうつらいくてしょうがないとか、
もうこれやりたくないとか、そういう気持ちがあるんであれば、
早く報告も早くね、やめるべき、方向性を変えるべきだと思うんですね。
発信していても全然楽しくないとかね、もうなんか自分これ合わないなみたいなのを
もう肌感覚で感じているような場合っていうのは1年間待つ必要はない。
そういうものはもうさっさと方向転換したほうがいいので、
その場合は1年間待つ必要はないと思うんですけど、ちゃんと今自分がやってるけども、
なんかいまいち伸び悩んでるなみたいな時に、例えば数ヶ月でね、
そこの判断をね、方向転換とかリブランディングみたいなことをしてしまうと、
ちょっと判断を誤る可能性があるので、
人によってはリブランディングするまで2年ぐらい待てっていう人もいるんですけど、
さすが2年は長いっていうことであればですね、最低でもやっぱり1年ぐらいは
様子を見たほうがね、いま結果出てなくてもこのまま続けていたらね、
ちょっとずつ伸びてくる可能性もあるわけだから、そこだけは
見誤ることもないようにですね、気をつける必要があるかなと思います。
06:00
で、このPodcastのリブランディングですけど、
自分の世界観を表現していくっていうのは大事だと思うんですよ。
例えばさっきのカバーアートっていう話をしたと思うんですけど、
そこの色使いとかも自分の世界観みたいなものですね。
例えば自分がちょっとクールな感じにしたいんだったら
ちょっと落ち着いた色、黒とか紺とかね、そういうのを使うかもしれないし、
ポップな感じにしたいんだったら黄色とかピンクとかになったりとか、
そういう自分の人間性とか経験とか、
自分の人間性とかキャラクターとかとそこの
ブランディングが合っているのかってことですね。
自分はどっちかっていうとポップなタイプの人間なのに
クールに決めようと思ったら、そこが合わないわけですね。
ブランディングっていうのは、この自分といわゆるメッセージとか、
そういう自分の表現とかっていうのを
合わせていく、整合性を持たせていくっていうのがブランディングなので、
自分が全くそうじゃないのに、無理やりそういう認知をして欲しいからって、
やってもやっぱりうまくいかない。どうしても巣が出てしまったときに
なんかこれ違うなとかって相手にも気づかれてしまうし。
だからやっぱり自分の在り方みたいなところと、自分の発信するメッセージとかスタンスとか
やり方みたいなものを合わせていく必要があるのかなと。
そうしないと長期的に続けるのが難しくなってくるわけですね。
なので、メッセージとか発信内容とか表現ですね。
タイトルもそうだし、カバーアートもそうだし、
そういったところと自分の在り方を一致させていく。
そのために世界観を表現したりとか、自分の価値観を伝えていったりとか
っていうことが必要になってくるので。今回僕がメインチャンネルの方を
リブランディングしようと思っているのも、やっぱり
メッセージ性があまりないタイトル、チャンネル名なので、
もうちょっと自分のスタンスとか価値観とかを伝えられるような
タイトルにしようかなと。もうある程度タイトルは決まっているんですけど。
このサブチャンネル、セカンドチャンネルの方は
パワーポッドキャストの作り方っていうタイトルなんですけど、
これは僕が出版している書籍ですね。Amazonで売っている書籍から
そのまま使っているんですけど、パワーポッドキャストの作り方っていう書籍があるので
それをそのまま引用しているんですけど、メインチャンネルの方もそんな感じで
既に僕が出しているコンテンツの名前を文字って、文字ってとかそのまま
使うかもしれないですけど、タイトルを付けようかなと。
それがやっぱり自分のあり方とかスタンスとか伝えたいメッセージに
ガッチしているものがあったので、それはそのまま使ってリブランディング
していこうかなと思うんですけど、リブランディングは当然デメリットもあって
相手が離れていったりとかする可能性があるんですね。
あれ、こんなチャンネル登録したっけみたいな感じで突然変わってたのね。
あれおかしいな、こんなチャンネル登録した覚えないなとか言って解除されてしまったりとか
ありますし、あとこのリブランディングをするとき
ゼロから作り直すのか既存のチャンネルを活かすのかということは
どの程度方向転換するかによると思うんですね。180度全く違う方向になるのであれば
09:03
ゼロから始めてもいいと思うんですけど、既にチャンネルがあって
ある程度リスナーが付いているのであれば、全く白紙からやるというのは
もったいないと思うんで、ある程度今のチャンネルの
属性に近いのであれば、ここを作り変えていくというのがいいと思うんですね。
なので、せっかくそうやってリスナーがたまってきたわけだから
一応そこで仮に方向性が変わるとしても、離れていくとは離れていくと思うんですけど
でも一部残ってくれる人がいるんであれば、わざわざゼロから
全く何も知られていない状態からスタートすると結構きついんで
そのまま既存のチャンネルを活かしてやっていくのがいいんじゃないかなと思うんですけど
リブランディングをする際には事前にリスナーに告知しておかないと
突然変わっちゃうとあれってなっちゃうんで
その辺りも踏まえて考えていく必要があるかなと。やっぱり認知
特にポッドキャストっていうのは日常的に聞いてるんで、チャンネル名とかサムネイルデザインとか
そういったので覚えてもらっていることが多いので、そういったところを
相手に事前に伝えておかないと
思わず解除されてしまうとか、そういったことになりかねないので
注意が必要です。
10:10

コメント

スクロール