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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストを商品として販売する方法ですね、について解説していきます。
以前にポッドキャストのマネタイズ方法というですね、話をしたことがあるかもしれないんですけど、
そのポッドキャストのマネタイズ方法というのは、ポッドキャストに関連したようなマネタイズのやり方なので、
その中でもポッドキャストそのものを商品として販売する方法みたいなことはちょこちょこ触れているかとは思うんですが、
より具体的にですね、どういう風にしてやっていくのかというのを今回はお話したいと思います。
このポッドキャストというのは基本的には無料で販売されているわけですよね。
有料の音声コンテンツというのはオーディオブックとして販売されているので、
例えばオーディブルとか、日本だったらオーディオブック.jpとか、
そういったところで買えるような音声コンテンツというのは有料なわけですね。
この無料のポッドキャスト、基本的には無料で聞けるので、
普段配信しているチャンネルそのものを有料で販売するというのは難しいわけですね。
だって無料で聞けるわけだから、それはお金を払う意味というのはないわけですよ。
だから有料で販売するためのコンテンツは別に用意する必要があるわけですけど、
いわゆる提供方法の部分ですね。どうやって提供するのかということです。
通常はこのRSSフィードをホストから各プラットフォームに貼って自動配信みたいな感じにするわけですけど、
そうしちゃうとパブリックに情報が公開されてしまうので、
誰でも無料で聞けるようになってしまうわけですよ。
だから有料で販売することはできないわけですね。
最も一般的というか最も簡単なのがAnkerとかAppleが提供しているようなサブスクですね。
Podcastでもサブスクができるようになったので、
それでマネータリングするという風にするとPodcastそのものを有料で販売することができます。
ただ残念なことにAnkerのサブスクというのは日本がまだ非対応らしくて、
僕はメインチャンネルの方では有料のサブスクというのを設定しているんですけど、
でも日本非対応なんで日本の人は買えないわけですね。
だからまだまだそこでマネータリングするのは難しいかなと思うんですけど、
ではどうやってやるかというと、
それを自分で集客して自分のお客さんに売るわけですね。
それは一般の人からはアクセスできないような形で提供する必要があるというわけです。
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さっきのサブスクはそういうシステムとか仕組みがホストに実装されていて、
それを使えばそういったこっちで煩わしい設定をしなくても、
お金払った人だけが聞けるみたいな、
そういったことをプラットフォームが代わりにやってくれるわけですね。
でも自分でやる場合、例えばパッと思いつくのは、
ワードプレスとかを使ってワードプレス上に音声コンテンツを上げていって、
簡易サイトみたいな感じにして聞いてもらうみたいな。
そのワードプレスにはパスワードをかけておいてみたいな。
で、買ってくれた人だけにパスワードを渡して聞いてもらうみたいな方法もあるかと思うんですけど、
このワードプレスというのは結構技術的な問題があるので、
誰でも簡単にできるわけじゃないですし、
やっぱりドメイン代がかかってしまったりとか、
いろいろそういったところがあるので、
なかなか難しかったりするわけですよね。
で、聞く側の利便性を考えても、
こういうポッドキャストとかだったらね、
長らぎきで自動再生なんで、
次から次にエピソード再生してくれるわけですけど、
ワードプレスとかだと、
自分でいちいち再生をしたり止めたりとかで、
一個一個エピソードを選択してってやらないといけないので、
聞く側のメリット、利便性としてもあんまり良くないわけですね。
他にやる方法としてはですね、
有料のホストのサービスを使うと。
例えばこのサブチャンネルだと、
podbeanという海外のホストを使って配信してるんですけど、
podbeanはですね、プライベートチャンネルっていうのを作れるんですね。
チャンネルそのものを非公開にするってことです。
非公開にして、そのアクセスの権限を与えられた人、
リンクを知っている人だけが聞けるみたいな状態を作ることができるので、
その有料のポッドキャストの人用のチャンネルを作って、
そこにどんどんコンテンツをアップしていくと。
っていう風にすればですね、一般の人からはアクセスできないので、
買ってくれた人だけにそのリンクを渡して、
ここから聞いてくださいみたいなことができるわけですね。
これも結構簡単かなと思います。
もう一個ですね、これも僕も最近知ったんですけど、
一部ですね、Googleポッドキャストとかは、
リスナーがRSSフィードを手動でですね、
登録することによって番組が聞けるんです。
僕も最近ですね、ラッセル・ブランソンのコンテンツ、
商品を買ってですね、その中にゴールド会員専用の
ポッドキャストみたいなところがあって、
それを開いてみると、RSSフィードがそこに記載されているんですね。
それを自分で登録して聞いてくださいみたいな仕組みになっているわけです。
実際そのやり方を見ると、Googleポッドキャストでね、
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チャンネル登録みたいな設定の画面から行けるんですけど、
そこにRSSフィードを貼ることができるんです。
それはこのホストとしてではないですよ。
ユーザーがリスナーとしてこの番組聞きたいという時に、
その番組のRSSフィードがあればですね、
それをそこに貼ることによって聞くことができると。
この場合、例えばラッセルの場合はどういう風にやっているかというと、
おそらくですけど、通常のポッドキャスト、
ホストで音声をアップロードしておいて、
ただそれはそのRSSフィードを各プラットフォームに貼らないみたいな感じで
やっているんじゃないかなと。あるいは専用のRSSフィードを
吐き出すようなツールを使っているんじゃないかと思うんですけど、
Anchorとかでやってしまうと自動でSpotifyと繋がってしまうので、
結構問題ですけど、例えば有料のホストとかでやって
プライベート公開にして、RSSフィードだけ出力すればですね、
それを買ってくれた人に渡せば、あとは自動でGoogleポッドキャストとかね。
結構何個かあって、iTunesとかもあったんですけど、
でもiTunesだとAndroidは使えないんで、
やっぱりそのユニバーサルに使えるようなGoogleポッドキャスト、
そして最も利用者が多いGoogleポッドキャストでやってもらうのがいいんじゃないかと。
そうすることによって、そのRSSフィードを知っている人だけが
アクセスできるような状況を作ることができると。
これでポッドキャストを有料で販売することができるわけですね。
実際ラッセル・バンソンもそんなような形でRSSフィードを分け渡して、
自分のコンテンツを販売していると。
音声ですね。メンバー、簡易サイトのメンバーだけが聞けるような状態を作っていると。
これは僕も最近知っていたんですが、ユーザー側がRSSフィードを入力することによって、
そのチャンネルを表示してフォローすれば聞けるという方法があると思うんですね。
あとは、ガムロードというコンテンツ販売のプラットフォームからですね。
僕も使っているんですけど。
ガムロードという海外のプラットフォームですけど、
コンテンツ販売に特化したサービスがあるんですね。
そこで自分のコンテンツを販売できるんですけど、
そこにポッドキャストという項目があるんですよ。
ポッドキャストというところに音声をアップロードしていって、
例えば1000円なら1000円で登録することによって、
ポッドキャストを有料で販売することができる。
その後の納品というのは、このガムロードの仕組みを使うことができるので、
勝手に買ったら、売れたら相手に納品してくる。
相手がポッドキャストにアクセスできるような状態が作れるので、非常にいいんですね。
このガムロードは基本的に利用料がかからないので、無料で使えるので、
売れなくても別に赤字になることもないですし、
とりあえずポッドキャストのエピソードだけアップロードしておいて、
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商品登録して、そこにプラットフォームに置いておけば、
売れればそれを聞いてもらうことができるという形になります。
今言ったみたいな感じでやれば、ポッドキャストそのものを、
チャンネルとか、そういったテーマを有料で販売することができる。
ポッドキャストそのものを商品として売ることもできるわけです。
ただ通常のアンカー、旧アンカーですけど、
Spotify for Podcastersで普通に発信しているだけだと、
やっぱり一般に公開されてしまって、
誰でも無料で聞けるという風になってしまうので、
ちょっとやり方を変える必要がある。
その方法はいくつかあって、今回紹介したようなやり方でやれば、
商品を買ってもらうことができる。
そして買ってもらったら、
その人だけが聞けるような状態を作ることができるという形です。