2023-10-29 10:22

有料音声プログラムの作り方

音声コンテンツを有料で販売するときのポイントについて解説します。

 

ポッドキャストをやっている人は、有料の音声コンテンツ販売がマネタイズしやすいのでおすすめです。

 

ブログ記事「Gumroadの使い方」

 

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00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、有料音声プログラムの作り方についてお話していきます。
商品がない人とかね、商品を増やしていきたい人は、
この有料の音声プログラムっていうのがね、おすすめです。
例えば、コーチコンサルやってる人で、
自分のバックエンド商品しかないとかね、
なんかコンテンツ作りたいけど、コンテンツ作るの大変だなとかっていう人。
そして、ポッドキャストやってる人ですね。
ポッドキャストやってる人っていうのは、
音声配信に慣れてるんで、
音声プログラムとかだったら、結構サクッと作れるんですね。
で、音声コンテンツをマネタイズする方法って、
いろいろあるんですけど、
例えば、このね、ポッドキャストでサブスクリプションみたいな感じにね、
して登録することもできますし、
あとはオーディオブックを作って、
プラットフォームで売るみたいなこともできます。
ただ、そういったのっていうのはね、
例えばオーディオブック出版するんであれば、
そのプラットフォームと契約して、
いろいろ規約があったりとかね、
その納品の仕様みたいなものがあるわけですね。
いろいろトリッキーだったりとか大変だったりとかね、
するんで、ちょっとそこはハードルが高いっていう人もいると思うんです。
で、今回お話しする音声プログラムっていうのは、
どっかのプラットフォームで販売するのではなくて、
自分で独自に販売する音声プログラムのことです。
例えば30日間、なんちゃら音声メッセージとかね、
音声プログラムみたいなものですね。
僕の潜在意識とか引き寄せの法則を書いたブログもですね、
音声プログラムを販売していて、
次元上昇デイリーメッセージっていうね、
昔作ったやつですけど、
毎日朝7時にですね、
メールが届いて1日10分ぐらいの音声が聞けますと。
で、90日間で自分の潜在意識とか書き換わって、
次元上昇できますよと。
両子試薬してさらに人生が向上しますよみたいな、
そういう音声プログラムがあるわけですね。
こういったものを作るとですね、商品が1個増えるわけですよ。
で、Podcasterっていう人からすると、
音声を収録してプログラムを作るって、
そんなに大変じゃないと思うんで、
すごくおすすめなんですね。
だけど、それを作るときのですね、
いろいろポイントというかコツみたいなものがあって、
それがわからないとどうやったら作ったらいいんだろう、
わからない人も多いんで、
それを今からお話していきます。
いろんな方はあるんですけど、
まずはメルマガと組み合わせるっていうのはあります。
メルマガでステップメール機能があると思うんで、
そのステップメールに毎朝7時みたいな感じで、
そこに毎朝7時にメールが届くのを設定しておいて、
そこにリンクを貼るわけですよね。
僕の場合だったらドロップボックスっていうね、
クラウドに音声を上げてるんで、
ドロップボックスのシェアリンクをそこに貼ってます。
03:00
そうすると、それをね、
クリックすれば音声が聞けるみたいな感じになってるんで、
それをただ30日間とか90日間、
同じようなものを作っていく。
今日のテーマはこういうことですよみたいな感じで、
90日間届くように設定しておくと、
お客さんが購入したら自動で勝手に毎朝7時に、
音声メッセージが届くみたいな形になるわけですね。
だから基本的にこういうメルマガと組み合わせて、
ステップメールと組み合わせて配信するような、
何日間音声プログラムみたいなものっていうのは、
クラウドに上げたほうがいいわけですね。
添付ファイルだとやっぱりデータが重くなるし、
やっぱり一般的にこういうものっていうのはね、
リンクをクリックしてそこからダウンロードするみたいな、
形のものが多いので、
なのでクラウドを使う必要があります。
この音声メッセージ、有料の音声メッセージっていうのはですね、
実はお客さんにとってもすごくいいんですね。
今デジタルコンテンツ、電子書籍だったりとかね、
オンライン講座だったりとかあるんですけど、
結構買っても見ないっていう人多いんですよ。
特に金額が安ければ安いほど見ないっていうのが多いんですね。
何でかっていうと、見るのが大変だからですよ。
まあ疲れるというか、時間も使うし、
集中してないといけないから、
やっぱりインプットするのにエネルギーがいるわけです。
だから買ったけど全然見ないとかっていう人も大量にいる。
そうすると当然相手の人生なんか良くならないしね、
相手にとっても良くないわけです。
だからできる限りインプットにエネルギーのいらない形、
エネルギーを使わずにインプットできるような形で、
そういう自分の商品を提供した方が、
相手がコンテンツを消費してくれるんで、
せっかく作ったのにね、
相手が見てくれない、聞いてくれないじゃ悲しいですし、
何も見たり聞いたりしなければ、
当然相手の人生は何も変わらないんで、
そういった意味でも音声メッセージはいいわけですね。
音声メッセージってただ聞いてるだけだから、
楽なんですね。楽にインプットができる。
そして有料だから、
一応お金払ってるからちゃんと聞かないとって意識が働くじゃないですか。
無料のプログラムだったらね、
なんかダウンロードしたけど面倒くさいから聞かなくていいや、
みたいな感じになるんで、
お金取った方がよりそのエンゲージメントは濃くなるかなと思います。
さっきクラウドの話が出てきましたけど、
クラウドにあげる時のポイントですね、
Googleドライブが無料で使えるので、
Googleドライブでもいいんですけど、
Googleドライブの場合はね、
リンクを視聴できる共有範囲ですね、
リンクをしている全員というところの設定を変えないと、
デフォルトだと管理者だけしかアクセスできないみたいな感じになっちゃうんで、
メールを送ってお客さんがリンクをクリックしても閲覧できませんみたいな感じになっちゃうんで、
Googleドライブの人はですね、
そこのリンクの共有範囲っていうのを
都度変更していくっていうのを忘れないようにしてほしいんですけど、
それだけじゃなくて、
この普段のPodcastの音声もですね、
スマホで収録している人もいると思うんですけど、
パソコンで収録して、
そういうクラウドとかにアップしておくのがおすすめなんですね。
僕もこのPodcastの音声っていうのは、
基本的に全部クラウドに、
06:01
ドロップボックスの方に保存しています。
っていうのはどこかで、
この音声を使いまわすかもしれないから入れているわけですね。
それこそその30日間音声プログラムの、
30個中の1個か2個とかね、
もしくは3,4個とか、
はこのPodcastの音声がそのまま使えたりするわけですよ。
そのテーマに付随するような内容を過去にPodcastで話したことがあるんだったら、
この音声を使うことができるわけですね。
この時に注意が必要なのがですね、
そういったことも見越してクラウドに保存しておく必要があるところです。
例えばジングルを入れたりとかBGMを入れたりとか、
そういった状態でクラウドに保存すると、
そういった音声メッセージを聞いた人がですね、
なんかこれPodcastかなんかの使い回しかなとかって思われちゃったりとかね、
なんか変だなってなるわけですよ。
だからこのRAWファイルのままというかね、
生音源のままアップロードしておいて、
PodcastはPodcast用に編集したものを、
また個別にダウンロードしておくみたいな感じにした方が、
僕もどこでいつ何時この音声を他の場所に使うかわからないんで、
そういった形でね、
想定してクラウドに保存するときはBGMとかね、
ジングルとか一切入れないようにしてます。
あとは使い回すことを想定するっていうのであればですね、
例えば過去のエピソードで話しましたけどとかね、
そういうことを言わないとか、
あとは時事ネタとかね、
今例えばチャットGPTが流行ってますけどって、
ひょっとしたらこの音声をね、
3年後とかに聞く人がいるかもしれないわけですよ。
だからそういうタイムリーな時事ネタを言わないとか、
過去のエピソードで話しましたみたいな、
このPodcastを聞いている人前提みたいなね、
そういったことを言ってしまうと、
音声プログラムに組み込んだときに、
どういうことみたいな感じになってしまうんで、
使い回すためにはちょっとね、
そういったところも意識していく必要があるかなと思います。
そしてまあ、
もしね、そういう音声プログラムとかを使わずね、
自分で音声コンテンツを有料で販売したい場合は、
例えばGumroadとかね、
Gumroad分からない人は僕のブログのリンクを貼っておくんで、
それ見てもらえばね、
Gumroadっていうデジタルコンテンツ販売に特化したプラットフォームがあるんですね。
無料で使えるんですけど、
海外のツールというかサービスなんですけど、
Gumroadっていうのがあって、
そこにオーディオブックっていうね、
まあその形式というか仕様があるんで、
そこに音源アップしていくだけで勝手にね、
お客さんがそこからオーディオブックを聞くことができるっていうものなんですけど、
まあこういった形で、
なんかプラットフォームを使った方がいいんですね。
そうしないとなんていうんですかね、
その聞くのが大変だったりすると、
聞いてくれなかったりするから、
自分なんかサイトを作ってそこに音声アップしても、
お客さんがそこにアクセスするのがめんどくさいとかね、
都度なんかアクセスしないといけないとかってなると、
めんどくさくなって聞かなくなっちゃったりするんで、
これまとめてね、
最初からもうオーディオブックで聞けるような形にね、
納品できるようなものを使う。
ガムロードであれば、
そういうオーディオブックっていうね、
消費の形式が選べて、
そこに音声アップするだけでね、
一覧でずらっと出てきて、
09:00
聞くことができるような形になるんだよ。
そういう相手が消費しやすい形で納品してあげるっていうのも、
大事かなと思うんだよ。
自分でもオーディオブックとか作れなくはないですよ。
例えばフォルダを作って、
フォルダの中に音源入れていって、
そのフォルダの共有リンクを貼って、
相手に渡すみたいなこともできるんだよ。
だけど基本的に連続再生でね、
聞けるような形にした方がいいと思うんで、
そういったところもね、
いろいろ自分で考えながらやっていくといいかなと思います。
なのでお勧めとしては、
このポドキャストの音源を保存しておいて、
ちょっとそういったところにね、
使い回せるものがあったら使い回すみたいな感じにする。
僕はガムロードでやっているやつとか、
有料のオーディオブックっていうのはないというかね、
無料の音声プログラムみたいなのを出してますけど、
有料のはAmazonで売ってるオーディオブックをそのまま、
そっちでちょっと安く販売しているぐらいなんですけど、
そういったところには、
このポドキャストの音声は使ってないですけど、
この30日間プログラムみたいなところにね、
一部このポドキャストの過去のエピソードが入ってたりとかするんで、
そうすると効率的にね、
自分の商品が作ることができますし、
特になんかね、
やっぱりそのコーチとかコンサルとかで、
自分のバックエンド商品しかないみたいな人っていうのは、
少しでもそういうね、
商品の数があった方がね、
マネタイズもできますし、
収入もね、
若干ですけど安定しやすくなるかなと思うので、
有料の音声プログラムね、
ぜひ作ってみてください。
10:22

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