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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、固定リスナーを増やしたければ自己主張をしなさいという話をしていきます。
ポッドキャストで、これ何発信すればいいのかよくわからないですっていう人ね、結構いると思うんですね。
何かその自分の、まあ、やってるビジネスにまつわるようなテーマの発信、
ノウハウだったりとか情報だったりとかね、そういったのを発信すればいいっていうのはわかると思うんですけど、
それ以外に、それだけ発信しているとネタが枯渇してしまうので、やっぱりこうね、
3年5年10年と続けていくのは難しくなる。とはいえ、全然ネタが出てこないという時にですね、
何を言えばいいのかわからなくなってしまうみたいな。結局そのネタ切れが原因で、
発信が止まってしまうみたいなことってあると思うんですね。
で、この時にですね、まあ考えてほしいのが、まあ自己主張するってことなんですね。
自分の意見を述べるってことです。で、この自分の意見を述べるっていうのは、
一つのエンタメ要素があって、例えばこう、モノモンス系のね、何か番組とかそういうね、
YouTubeの動画とかあったら、ちょっと見たくなると思うんですね。
それはその配信者の主張が聞きたいわけですよ。どういう話をしてるのか聞きたい。
その情報とか出来事とか、それのことについて詳細を知りたいのではなくて、
それに対してその発信者がどう思ってるのかっていう意見を聞きたいと思っているんですね。
だからこの自己主張っていうものにはエンタメ性があると言えると思うんですよ。
だからテレビ番組とかニュースとかね、そういったものを取り扱うようなテレビ番組でも、
コメンテーターと呼ばれる人たちがいますよね。NHKとかだと、
単なるニュースを読み上げるだけみたいな番組だと思うんですけど、
民放のテレビ番組になると、そのニュースに対して芸能人だったりとか、
その分野の専門家とかが自分の意見を述べると思うんですよ。
その分野の専門家が自分の意見を述べるっていうのは分かるんですね。
その分野について詳しいから専門家の意見を聞きたいっていう人もいると思うんで、
専門家が自分のコメントを残すっていうのは理解できると思うんですけど、
じゃあ全然関係のない、その分野に関してオーエスト知識がないであろう有名人が
コメントをするっていうのはどういうことかっていうと、
その有名人の人がどう思ってるのか聞きたいと視聴者が思ってるからですね。
だからそこにやっぱりエンタメ性があるわけですよ。
ただニュースを取り扱ってこういうことがありましたで終わりではなくて、
その人がどういうふうに思ってるのかを知りたいと。
それはもちろんそういう影響力の大きい人の意見であればあるほどやっぱり価値というか人を引きつける要素があるわけですけど、
我々のような無名の一般人であってもですね、やっぱりそういう物事に対してどう感じてるのかっていうのは知りたいという人が多いんですよね。
だからそういうモノモンス系のものっていうのは無名の一般人が発信しても聞いてもらいたいとかするわけですし、
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やっぱりそこにですね自分の価値観とか伝えたいことっていうのが反映されてるわけですよ。
価値観とか自分の自己主張だったりとかそういったものがあると人を引きつけるわけですよね。
同じ価値観を持っている人は共感するから、この人自分と考え方が近いなっていうのでそのままずっと自分のことを聞き続けてくれる。
逆に価値観に共感できない人は勝手にいなくなる、離れていくんで。
でもその人は自分にとっての理想のお客さんじゃないと思うんですね。
価値観が全然真逆の人がもし仮にお客さんになってもお互いに当たるとしんどくなるだけなんで。
あるいはもう早い段階でお客さんじゃない人を来ないようにするというか、そういう状況を作っておいた方がいいわけですよね。
そのためにはやっぱり自分の考え方っていうのをちゃんと伝えていかないと、
例えばビジネスとかね、僕だったらビジネス系の発信をしてますけどビジネスでこういうことやったら稼げますよだけしか言ってない人っていっぱいいると思うんですね。
これで月収30万、これで月収100万みたいな、そういう発信ばっかりしてるとお金を稼ぎたい人が集まってきますよね。
でもそこには価値観がいろんな人が混ざってるわけですよ。
他人を騙してでも儲かればいいみたいなね、そういう考えの人もいたりとかね。
とにかく質の低いコンテンツをいっぱい作って売りまくれみたいな人もいたりとか。
でもそれって価値観がバラバラなわけですよね。
でもそうじゃなくてそういったことをしたらね、やっぱり相手の信用を落とすし、
買い手のこと全然考えてないから、そういう売り方ってどうなの?みたいな発信をしてると、
そういう人たちはいなくなるわけですよ。
楽して稼ぎたいって言って、自分は全然行動しないのにね、
お金だけ欲しいみたいなのってどうなの?って言ったら、
そういう価値観を持ってる人は何こいつって言ってカチンと来ていなくなるわけですよね。
だからそういうただ単純にビジネスでこういうことやれば稼げますよみたいな発信。
要するにそこに自分の価値観とかね、大切にしている信念とか、
一切その伝えられていなければ、いろんな価値観を持った人が集まってきてしまう。
ということです。
要するに奮いにかかってないわけだから、結局来ても全然自分の意図する人は来てくれない。
ちゃんと行動する人に来てほしいのに、楽して稼ぎたいみたいな全然行動しない人が集まってきちゃったりとかね、
してしまうっていうのは、そういう価値観による奮い分けができてないからそういうことになるわけです。
そういったことが起こらないようにするために、自己主張っていうのをしていく必要があるわけですね。
自分の価値観、信念とか哲学とか、そういったものをどんどん発信していく。
その話が面白いわけですよ。
僕たちの話を聞きたいっていう人は、やっぱりこのポッドキャストとはいえですね、やっぱりエンタメ要素っていうものが必要なので、
仮に僕がじゃあこれ何かの情報をただ読み上げてるだけみたいな、
情報の内容はそのリスナーが知りたいと思っていることであったとしてもですね、
ただ情報を読み上げてるだけみたいなチャンネルだったら多分ね、聞いてても面白くないと思うんですよ。
情報なんて他にいくらでもあるわけだから、僕のチャンネルを聞く必要性みたいなものがないわけですね。
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僕のチャンネルを聞く必要性があるっていうのは、この人の話だから聞きたいっていうのがあるからそういう必然性が出るわけですね。
別に誰でもいいやだったら、他にもいっぱい同じようなのがあるんだったら、そっち聞けばいいやってなるわけですし。
例えばポッドキャスターとかニュースチャンネルとかいっぱいあると思うんですけど、
ある程度ルーティン化するんで、どのニュースチャンネルを聞くのかっていうのは人によって決まってると思うんですけど、
正直どこのチャンネル聞いても同じ情報なんだったら別にここのチャンネルじゃなくてもよくないみたいなことになると思うんですね。
どこのチャンネル聞いても同じ情報しか得られないんだったら、
よっぽどそのキャスターとかのファンとかでない限りは別に他のチャンネルでもいいかなみたいな感じになると思うんですね。
要するにその固定リスナーがつきづらいっていう状況になってしまうわけですね。
僕たちってキャラクタービジネスなので、自分自身も商品であるわけだから、
この自分っていう人間をもっと前に出していかないと、ただ情報だけを伝えるみたいな。
そういうロボットみたいな感じ。そこに人間性とか人格とか、その人のキャラクターみたいなものがほとんど感じられないような発信っていうのはやっぱり面白みがない。
だからこういうAIが台頭してきたような今の時代であったとしても、この部分だけはまだまだ人間にしか表現できない部分だと思うので、
そういったところでどんどん勝負していかないと。
単純に情報量とかそういったものだけだとやっぱりAIには勝てないので、
こういう自分の表現できる色とか個性とかそういったもので勝負していくってことを考えると、
自分が何を考えているのかっていうのを伝えていかないといけないわけですね。
だから自己主張をしていくっていうのはすごく大事ですし、
やっぱり自己主張することによって真のある人間っていうことがわかるわけですね。
軸のある人間と言ってもいいと思うんですけど、
伝えたいことがある。周りに合わせてばっかりで自分の意見を言わない人っていうのはやっぱりこの自分軸ってものがないと思うんですね。
他人の意見に合わせて周りに流されてしまうみたいな。
そういう人ってのはリーダーじゃなくてフォロワーの側だと思うんですよ。
僕たちはリーダーにならないといけないからやっぱり自分の軸を持ってそういうのをどんどん人に伝えていくってことをしないと。
やっぱり軸がない人、自分の真を持ってない人ってあんまり魅力的に見えないですよね。
でもちゃんと確固たる自分の信念みたいなものを持っている人っていうのは人を惹きつけやすい、魅力的に見えやすいので、
そういう点においてもやっぱり自己主張する。
自分の軸っていうのをしっかりと持って、それに関しては絶対にブレないみたいな。
だからこの軸をベースとして自分が思っていることとか感じていることとかそういったことを伝えていく必要があるわけですね。
そうすることによってそこに惹きつけられた人が残ってくる、継続して聞き続けてくれるわけですね。
この話は自分からしか聞けないから、人それぞれの考え方とか持っている信念というのはバラバラなわけだから、
その話を聞きたいのであればこのチャンネルでしか聞けないというふうになるわけです。
だから固定リスナーがつきやすい。
逆にその感情を揺さぶらないと結局ファンというのはできないので、
マーケティングという観点から言っても、ただ情報を垂れ流しているだけだったらなかなかファンというのはできないんですよね。
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同じような情報を発信している人はいっぱいいるから、
よほどズバ抜けた情報でない限りは、情報を聞いているだけでファンになるってなかなか起こりづらいんですね。
じゃなくて感情を揺さぶるということを考えたら、感情ってどうやって揺さぶられるかというと、
心に関することを話しをするわけです。
要するに自分の価値観、信念とか、自己体験とか、過去の体験とかもそうですけど、
あとはマインドセットとか、そういう話をすると、要するに心に向けて発信しているから、
相手の心が動く、感情が揺さぶられるわけですね。
感情が動くことによって、好きとか嫌いとかという感情が出てくる。
別に嫌われることは悪いことじゃないから。
見込み客じゃない人に嫌われても全く問題はないので、要するに相手の心を動かさないといけない。
誰にも嫌われないけど誰からも好かれないみたいな、どうでもいい存在になってしまうというのが一番失敗、良くないので、
そういう点を考えると、やっぱり感情を揺さぶるためにも自己主張というのをしていかないと、
なかなか固定のリスナーがつかない、ファンができていかないということです。