2024-02-02 09:45

下手な自分を受け入れろ

最初は誰も初心者なので上手にできないのは当たり前です。

 

情報発信をすることは下手な自分を受け入れる練習でもあります。

 

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こんにちは、ポロです。今日はですね、下手な自分を受け入れろという話をしていきます。
まあこのポッドキャストだけに限った話ではないんですけど、例えばYouTubeとかで情報発信する時に、自分はですね、上手に喋れない。
話すのが下手だから、ちょっと発信がね、できない。なかなかこうハードルが高くて、一歩踏み出せないっていう人が多いと思うんですけど、
やっぱこういう人たちに共通する特徴がですね、完璧主義になってしまうっていうのがあるんですよね。
もちろん人間というのは完璧な存在ではないですし、どんなに完璧を目指してもですね、完璧になることはできないので、最初は下手で当たり前なんですよね。
苦手と下手っていう話をね、以前したことがあるんですけど、苦手っていうのはもうやってて苦しいことですよ。
もう本当に自分に合ってないこと。もうそのことを考えるだけで頭が痛くなるとかね、作業している時にもう息が苦しくなるみたいな。
まあそういったものっていうのは合ってないんで、そういうのはやめたほうがいいと思います。それは仕事に関してもそうです。
自分がやっててもうこれ、体がね、もう苦しいっていう反応を起こすような仕事っていうのは、もう真っそく合ってない仕事だから、そういうのを変えたほうがいいんですけど、
下手っていうのは必ずしもね、苦手とはイコールじゃないんですね。単純に経験不足で上手にできないっていうだけだったら、経験を積んでいけば上手になってくるわけですね。
誰しも最初は下手なんですよ。最初から上手にできる人なんていないわけだから、とにかくもうこの下手くそな自分を受け入れるということですね。
この情報発信っていうのは、まあこの下手くそな自分を受け入れる練習の場でもあるんですよ。
下手だな、今回イマイチだなと思って、でもそれを自分で許してあげるっていう練習をするんですね。
とにかく下手でもいいから発信して公開するっていうことをする。そうするとその完璧主義ってものが少しずつなくなっていって、
許してあげられるようになるんですね。この完璧主義にならないっていうのと妥協する手を抜くっていうのはこれはイコールじゃないんで。
完璧主義じゃなくなったら手抜いてんのかっていうとそういうわけじゃないですね。一生懸命やってるけどもうこれ以上無理だとかね。
まあこれぐらいの求大点だったらいいかなっていうぐらいのレベルのものを出すとかね。っていうふうにやっていく。だからこの情報発信ができるようになると。
例えばYouTubeをやりたい人がですね、たぶんポッドキャストできない人はYouTubeもできないと思うんですよ。まだポッドキャストの方がハードルは低いですよね。
編集もそんな考えなくていいし、まあ喋ってるだけなんでね。ポッドキャストができない人がYouTubeやるって相当難しいと思うんで。
YouTubeへの投入もんじゃないですけど、練習の場だと思って、とにかく最初はポッドキャストを発信してみるとか。
何度も何度も繰り返しやってるうちに上手に喋れるようになってくるわけですよ。そうするとYouTubeもできるかなみたいな。あとは顔出しする勇気だけだなとか。
そういったことでYouTubeも始めやすくなるわけですね。でもこの一歩を踏み出さないといつまでたっても上手にならないから、そういったね、じゃあ次YouTubeやってみようかって時にもまたハードルを感じて結局進めないとかなるわけですね。
このポッドキャストをやっているとやっぱり話が上手になってくる。話すことに慣れてくるんで、自分にも自信が持てるようになるわけですね。
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僕はいっぱいコンテンツ作っていて、よくそんな短い期間でたくさん作れますねって言われるんですけど、例えば音声コンテンツとか動画コンテンツっていうのはほぼ喋りなんで、普段からこうやって喋るっていう習慣を積んでいればですね、
これを大量にやるだけなんで、ポッドキャストだったら1本で10分ですけど、これが1時間とか2時間とかになっただけなんで、ほぼ時間がかからないわけですね。だから短期間であれだけコンテンツが作れると。
だから速いスピードでコンテンツを作りたいんだったら、おそらくこのポッドキャストとかYouTubeもそうですけど、無料媒体のスモールコンテンツですね。
こういう媒体で完璧主義になっている人って、それこそユーデミーとかああいう大きい媒体になると、もっとメンタルブロックがかかると思うんですよ。
より一層完璧主義になるみたいな感じになって、1つのコンテンツ作るのね、3ヶ月とか半年とかかかるわけですね。
半年仮に1つのコンテンツ作るのかかったとしたら、年間2個しか作れないわけですね。
これではとてもね、全然稼げるようになるまでにとてつもない時間がかかるというふうになるので、やっぱりこの発信の練習でもある。
自分の話が上手になるための練習でもあるんですけど、もう1つは下手くそな自分を受け入れるための練習だと思って、とにかく下手でもいいから発信をするということですね。
そうするとそれが受け入れられるようになる。こんな発信でも聞いてくれる人がいるんだとかね、下手でも聞いてくれる人はいますし、
別に誰かに迷惑かけてるわけじゃないと思うんですね。相手も別に聞きたくなかったら聞かないだけだと思うんで。
でもこれは本当の話ですけど、やっぱりこうね、何度も何度も爆発を踏んでると話すのって上手になってきます。
それこそ台本なんかなくてアドリブだけで喋ることができるようになるし、アドリブだけで喋ることができるようになると、台本なんか作らなくていいからその分の時間が短くなるわけですよね。
だから作業効率もかなり良くなるわけです。
なのでとにかくブログとかでね、あんまりそこまでメンタル良く感じる人は少ないかもしれないですけど、ポッドキャストとかYouTubeとかそういったところでやっぱ自分は自信がないとかね、下手くそ喋りたくないっていうのは自分にある意味課題評価しているというか、自分はもっとすごくできるんだって期待しちゃってるからそういうふうに感じるわけだって。
言っても発信したことないんだったら初心者なわけだから、あんまり自分に期待しすぎずに、最初はこんなもんだろうみたいな感じで、どうせ誰も聞いてないしみたいなね、っていう意識で最初はスタートする。
慣れてくれば徐々に上手になってくるし、最初から発信していきなり何万再生とか絶対いかないので、本当に一桁とか2,3人とかぐらいしか聞いてないみたいな状態になるわけですよ。
だから最初からあまり構えてしっかりといいもの作ろうとかね、逆にすごくいいもの作って何時間もかけてやったけど再生回数3回とかだったら時間がもったいないと思うんですよ。
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だったらとにかく発信する。で発信するっていうのはもちろん練習だけじゃなくて公開しないとね。公開してこれ大丈夫なんだっていう、自分が思っていたほどビビっていたほどそんな反応とかあんまないんだなとかね、
思っていたほどなんであんなビビったんだろうって思えるような状態になるためにとにかく出していく。やっぱり周りからよく見られたいとかね、っていう意識が強い。ベクトルが自分に向いちゃってるわけですよ。
聞いてる人がどうこうっていうよりも自分が聞いてる人とか周囲の人からどう思われるのかってことばっかり意識してるから、そういったメンタルブロックにかかってしまうわけであって。
どう見られるのかっていうのはコントロールできないですね。どんなに自分が貧困法制に振る舞っていたとしてもですね、自分のことを悪く言ってくる人間はいるわけだから、他人の評価ってコントロールできないんでそこに意識を向けるんじゃなくて自分にできることですね。こうやっていく。
で、まあ他人と比較するんじゃなくて過去の自分と比較して今まではこの一歩踏み出すことすらできなかった自分が今こうやってね
情報発信ができているって言うだけでも成長なわけですよね。そして何やっても続かなかった人がそれをね継続できるようになるんだったらそれもまた成長なわけじゃないですか。
そういう小さな階段を一歩一歩踏んでいって、である程度ポッドキャストに慣れてきたら今度はYouTube始めてみるとかね。
YouTubeぐらいできるようになるとかなり自信にもつながると思うんで。やっぱりそのためにももうちょっとハードルの低いところ。
ローハンギングフルーツって言いますけど低いところになっている果物からまずは取りに行くっていうねところ。
だからいきなりYouTubeをやろうとしてみんなハードルが高すぎるわけですよ。顔出しも抵抗あるし、上手に喋れないし、編集もねうまくできないしっていう状態になったらね、もう何もできないってなって結局YouTubeできないとかってなってしまうわけですよ。
でも発信ができないってことはそれだけ集客が難しくなるところですね。自分が発信している媒体って今何個あります?
でその発信している媒体ってどれぐらいアクセスがあってどれぐらい集客できてますか?
数ある媒体の中でやっぱりYouTubeってかなり集客には効果的なのでその媒体が1個減るって考えたらね、それだけビジネスが難しくなる。集客が難しくなるってことだからやっぱりやったほうがいいのは間違いないわけですね。
でもやっぱりそういういろんなあれもできないこれもできない難しいってなるんだったらもっとハードルを下げて。
YouTubeをもうちょっとハードル下げたら何かなって思ったらじゃあ顔出ししなくていいポッドキャストでやってみるとかね、というところからまずはクリアしていく。
そういう一段一段上がっていくってことをした方がね、トータルで見るとか遠回りで見るって実はそっちの方が早かったりとかっていうことがあるんで。
そのポッドキャストでね自分の下手さみたいなものに慣れておけばYouTubeもまあ同じような感じかなみたいな。
自分が気にしていたほど大したことなかったなっていうように感じられる。その体験をするためにとりあえずポッドキャストで出してみる。
別に出しても誰かに迷いかけるわけじゃないし、できれば続けてほしいけども絶対にそれをやり続けないといけないというわけでもないんでね。
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とりあえず自分の練習のためにやっていく。やっぱそこを経験する次第では全然違いますしね。
なかなかそれをクリアできないと次のステップに進めないので、それこそこういう小さなコンテンツすらできない人が大きなコンテンツを作る。
大型コンテンツですね。オンライン講座とかそういう大型講座を作るというのは難しいわけですね。
だからまずは小さなことから始めていく。そのためにもポッドキャストというのは話す媒体としてはすごくいいと思うんで、話の練習にもなりますしね。
そういう最初はね上手にできないと思うんですけど、下手だったら消せばいいんだとね。
それぐらいの意気込みでね。まずは軽い気持ちで始めていく。慣れるためにやるというのを最初の目的にするのがおすすめです。
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