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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、14万回再生突破記念ということで、
ポッドキャストの再生回数を伸ばすためのコツですね、
についてお話していきます。
僕のメインチャンネルですね、超ブログ志向が、
再生回数、トータルの再生回数が14万回突破ということで、
約3年ですね、配信を続けて14万回、
もうすぐね、15万回節目に到達するかなと思うんですけど、
これが多いのか少ないのかっていうのは、
人によって考え方は違うと思うんですけど、
どうやってここまで伸ばしてきたのか。
ちなみにちょっといろいろトラブルがあって、
実際はもっと伸びてたはずなんですけどね。
Googleポッドキャストを聞いている人、
多分ね、僕の超ブログ志向は、
このパワーポッドキャストの作り方に変わっていると思うんですけど、
大量に解除が出ているみたいで、ちょっと申し訳ないです。
もしこれも聞いている人がいたら、
復旧してもらうようにお願いしているので、
もうしばらくお待ちください。
メインチャンネルまた配信されるようになると思うので、
ちょっとね、いろいろ手違いがあって、
僕のサブチャンネルの方が、なぜかメインチャンネルの方に
配信されてしまうというトラブルが発生しているようなので、
ちょっと余談ですけど、Googleポッドキャストを聞いている方、
まだもし残っていたら、ちょっとね、
そのままお待ちいただければと思います。
14万回どうやって突破してきたのか。
ポッドキャストの情報発信のコツみたいなものですけど、
ポッドキャストで、ビジネス系の話ですよ。
ビジネス系のポッドキャストで意識すべきことはですね、
情報を発信するんじゃないんです。
情報を発信するとつまらないコンテンツになってしまうので、
これは気をつける必要があるわけですね。
例えば自分が何かを学んで、
それをそのまま、
今日は○○についてお話しします。だったら、
非常につまらないわけですよね。
マーケティングの中で○○という法則があります。
今日は○○の法則について説明します。だったら、
おそらくそれってね、10分なら10分。
全部聞かなくても分かると思うんですね。
ネットで検索すればブログ記事とかが見つかって、
それこそもう数十秒とか1分とかで理解できることを
わざわざ延々と10分聞かされるというのになるとね。
聞く意味ないやってなっちゃうし。
ポッドキャストを聞く人たちっていうのは、
特にビジネス系ですけど、
勉強熱心な人が多いわけですよ。
わざわざこうやってね、自分の時間を割いて
ポッドキャストっていう場合って、
YouTubeとかでもブログとかでもいいしね、
SNSとかでもいいし、もっと娯楽で時間潰すような
ところがあるにも関わらず、わざわざポッドキャスト、
しかも無名の一般人が発信しているようなチャンネルを
聞く人っていうのは相当勉強熱心な人なわけですよ。
ということはある程度の知識はもう既に持っている可能性が
高いわけですよね。
それでありきたりな情報をただ発信していても
知ってるってなるし、そもそも自分から聞く理由
みたいなものはないわけです。
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同じような情報を発信している人は他にも
いっぱいいるわけだから、選んでもらえないわけですよ。
ポッドキャストの再生回数を伸ばすコツって
いかにリピートするリスナーを獲得するかってこと。
一人の人が何回も何十回も何百回も聞いてくれたら
再生回数って伸びるわけじゃないですか。
でも常に新規リスナーばっかりだったらね、
なかなか伸びないと思うんですよ。
新規リスナーってそんな簡単に増えないから。
だからいかにこの固定リスナーを長く聞き続けて
もらうのかってことを意識しないといけないんですけど
そうするためには相手につまらないと思われない
飽きられない工夫が必要なわけですね。
毎回この人の話なんかちょっと一個気づきがある
なんとかね、面白いなんとか。
エンターテイメント性を出す必要があると思います。
面白い話をしろって意味じゃないですか。
何かしらの興味深さとか、引きつける話し方とか。
だから情報だけじゃないんですよ、情報発信っていうのは。
それをどう伝えるのかっていうところもすごく重要で。
だからこそめちゃくちゃ成功してる人とかも
わざわざ自分で収録して配信したりしてるわけじゃないですか。
別にただ情報を伝えるだけだったらスタッフ雇ったりとか
外注したりとか別の人にやらせればいいけど
なんで彼らが発信するかっていうのはそこに意味があるからです。
それと同じでやっぱり自分にしか出せないものってあるんですね。
それはその表現の仕方もそうだし、思っているもの、価値観とかもそうだし。
当然人間一人一人バックグラウンドが違うんで。
どういった生い立ちで、どういった経験で今に至るのかっていうところが
人々と違うわけですよ。
だからそういったものを自分の情報発信の中に入れていく。
そうすると自分にしか出せないような表現になるわけです。
そうするとそれが面白いっていう人が必ず出てくるので
そういう人が何度も何度も聞き続けてくれるんですよね。
でも単純に情報だけ。
何か良い情報ないかなっていうのでネットで調べて
それをただ言ってるだけだったら
別に自分である必要性はないわけですね。
その人っていう色が全く出てこないわけだから。
なんでポッドキャスト聞くのかってね。
その配信者の話が聞きたいから聞くわけですよ、基本的には。
ただ情報が知りたいだけだったら別に他にいっぱいあるしね。
やっぱりそこに面白さみたいな。
この人なんか話し方面白いなとかね。
その生き方がユニークだなとかね。
喋り方聞いてると落ち着くなとか。
そういうのもあるし。
僕なんかだと結構尖った発信するから
その尖った発信が好きっていう人もいるんですね。
それが良いっていう人もいる。
当然嫌だっていう人もいますよ。
でも嫌だっていう人は自分のターゲットじゃないから
それはしょうがないんですよ。
だけどそういう風にすると
ここでしか聞けないみたいなものが出てくるわけです。
そうやって少しずつ固定リスナーを増やしていくわけですね。
他の番組、他のチャンネルはありきたりなことしか話してないけど
ここはすごいユニークで面白いなみたいな。
そうなるとリスナーがずっと聞き続けてくれる。
これがやっぱり長く聞き続けてもらうコツですし
いわゆるビンジリスニングっていうね。
ずっと連続再生で何十何百エピソードを聞き続けてもらうためのコツなわけですね。
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次はどんな話が聞けるんだろうみたいな。
ワクワクだったりとかね。
っていうところがあるわけです。
いかに相手の感情を動かすのかっていうところが大事なんで
もちろん自分のメッセージもそうだし
相手を応援するとか勇気づけるとか
行動させるような気づきを与えるとか
そういうのも全部そうですよ。
そういうのがあるとすごく価値があるわけです。
でもそれってじゃあ有益なノウハウを話してるかっていうと
必ずしもそういうわけじゃないわけです。
自分が言いたいことをただ言ってるだけでも
相手の感情が動いたりとか
何か気づきが得られたりとか
そういうこともあるわけです。
いかにそういうユニークさを出すのか
特に今みたいな発信者が多い時代では
ありきたりの発信では埋もれてしまうし
印象に残らないし
ポッドキャストなんか本当に時間シビアなんで
聞いてる人も
聞いても時間の無駄だって思われたら
もう聞いてもらえなくなるんだよ。
そこを意識してやると
自分のチャンネルを聞く意味ってなんだろうって
考える必要があるわけですね。
自分にしか出せないものがあるから
リスナーの人は聞いてくれるわけですよ。
他にも同じようなのがあって
聞いていいんだとそっちを聞きますよね。
だから単純に情報だけ
発信してればいいってもんじゃない。
だからAI使って効率的に
何か情報だけ手に入れて
それをただ言うだけみたいな。
情報としては手に入るかもしれないけど
多分面白みがないと思うんですよ。
だったら自分でAIで調べればいいし
ネット検索すればいいしね。
別にポッドキャストである必要性みたいな
ものもないわけです。
必ずこのエンターテイメント性っていうところを
自分の中で出していく必要がある。
エンターテイメントっていうのは
要するに自分自身を表現するってことですね。
そうすると必然的に
ユニークで面白みがあるものになってくるんで
この伝え方もそうですよ。
今回もちょっとね
いつもとトーンが違うとか
喋り方が違ったりすると思うんですけど
こういうエネルギーとかね
そこに込められた思いとか
っていうものも全て情報発信なので。
それが要するに
エンゲージメントに繋がるわけですね。
もっと聞きたいなって思ったりとかね。
もちろんトークスキルみたいなものもありますよ。
話が上手で下手っていうのもありますけど
話が上手でも内容がありきたりだったら
やっぱりつまんないんですよね。
でも話がつまんなくても
内容がつまらなくてもね
話し方が上手いとか
まあ滑らない話しかそうですね。
日常で起きたありふれた出来事を
芸人が面白く喋るから
面白いってなるわけですね。
そういうのも全部
エンターテイメント
いかにそれをどう表現するのか
ってところがかかってくるから。
ビジネス系であっても
そういう表現の仕方っていうのは
できるわけですね。
ちょっと違った角度から
ものを言うとか
自分独自の見解を言うとかね。
だから他人の真似ばっかりしてたら
それってできないと思うんですよ。
自分が思ったことを言うから
それができるわけだって。
他の人が言ってて
あれいいなと思って
それ丸パクリしてもね
なかなか自分の色って出ないから。
もちろん学んだことを発信するのは
大事ではあるんですけど
ただそれについてだけ
喋るってなると
別にポッドキャストである必要性もないし
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あなたのチャンネルを聞くっていう
意味もなくなるんで。
だからやっぱりそこのね
自分の世界観みたいなものを
チャンネル全体で作っていくと
いうところが一つポイントになってくるのかな
そうするとやっぱりファンっていうものがね
できてくるんで。
ただ情報を垂れ流してるだけだったら
それこそ機械音声にね
読み上げをさせてもいいわけですよ。
でもそれだとやっぱり
面白くはないんですね。
ためにはなるかもしれない。
この機械音声大好きとはならないと思うんですね。
そこにやっぱり人間が
喋るっていう意味があるし。
この喋り方が好きっていう人もいれば
嫌いっていう人もいる。
でもそれでいいと思うんですね。
好きっていう人が好きになってくれれば
それでいいわけだから。
いかにその自分のね
らしさみたいなものを表現するのか。
それがやっぱりブログとか
そういうテキスト媒体よりは
ポッドキャストの方が
表現がしやすいわけですね。
だからそこを意識していく。
自分にしか出せないものを
出していくということが
非常に重要になってくるかなと思います。