2023-07-10 09:51

リスナーとエンゲージメントを深める方法

ポッドキャストは一方通行の情報発信になりがちなので、リスナーのエンゲージメントを深めることが難しいです。

 

どうやったらリスナーから反応がもらえるのか?

その方法について解説します。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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はい、こんにちは、ポロトです。
今日はですね、リスナーとエンゲージメントを深める方法についてお話していきたいと思います。
このポッドキャストの良いところでもあり、悪いところでもあるのがですね、
基本的にリスナーと交流ができないということが挙げられます。
これはメリットでもあり、デメリットでもあると思いますね。
やっぱり簡単に接触できないからこそ、牽引性が出るというかね、
簡単に接触できたらありがたみとかってなくなると思うんです。
これは以前にも話をしたと思うんですけど、
芸能人っていうのはね、普段滅多に会えないからこそ、
なんかちょっと離れた存在の人みたいな印象が得られるわけであって、
もし毎日頻繁に会うような存在だったら、
多分そこまでね、相手に対して凄さみたいなものっていうのも感じなくなるんじゃないかなと思うんですね。
YouTubeにしろ、ポッドキャストにしろね、
発信者と聞いてる側にはやっぱり心理的な距離みたいなものがあるわけですね。
やっぱり発信者っていうのは、見てる人からするといつも見てる人とかね、
いつも聞いてる人みたいな感じで、いわゆるプチ芸能人みたいな感じになるわけです。
だからその牽引性が活かせるっていうのは、
相手が簡単にこっちに接触できないっていうところがあるわけですね。
でも逆に言うと、それもデメリットに働くことがあって、
やっぱり一方通行で情報発信をしないといけないので、
相手のリアクションが見れないとかね。
コミュニケーションを取ってファン化をするとか、
信頼構築をするっていうのができないわけですね。
これ一長一短あるんで、
どっちが良い悪いってのはないんですけど、
あとは、このポッドキャストはね、
ある意味そういう交流がほぼないっていうところが、
すごくやりやすい部分でもあるんですね。
っていうのは、似たようなサービスね。
日本のやつで、スタンドFMとかってあるんですけど、
僕は使ったことないんで、大体しか知らないんですけど、
スタンドFMはどっちかっていうと、
SNSみたいな感じらしいんですね。
フィードに表示されて、いいねつけたりコメントつけたり。
頻繁にコメントとかがついたりする。
しかもそのコメントの中には、
単純に自分にフォロー返してほしいから
コメントつけるみたいな人もいるみたいで。
そうすると、やっぱりコメントついてそれを無視するってね。
やるのは相手にとっても感じが悪いから、
コメント返さないといけないわけですけど、
そういう手間がね。
膨大な手間が取られてしまうわけです。
特にそういう気軽にコメントをしてくるような
プラットフォームで発信をすると、
自分が投稿するたびにコメントがついて、
それのコメントのやり取りで時間を奪われてしまう
みたいなこともあるんで、
こういうコメントがつけられないような、
いいねとかもエピソードでつけられないっていうところで、
ある意味すごく楽というか、
いいねがつけられるようなプラットフォーム。
もちろんこのチャンネル自体のレビューっていうのはね、
プラットフォームによっては5つ星とかね、
つけられるような機能はついてますけど、
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基本的にYouTubeとかと違って、
それぞれのエピソード、
YouTubeなら動画ですけど、
そういったものにいいねっていうのね、
ボタンがついてないですね。
だからそれによって、
あんまりその反応を気にしなくていいっていうのもあると思うんですね。
反応が見えてしまうと、
頑張っても全然反応が出ないってなって
しまう人もいると思うんですけど、
それがないからね。
ただひたすら淡々とやるみたいな、
そういったことができるわけです。
これはポドキャストのいいとこでもあり、
悪いとこでもあるかなと。
反応が見れないからやりがいを感じられない。
手応えを感じられないから続けられないって人も中にはいるんで、
どっちがいい悪いってのはね、
一概には言えないと思うんですけど、
このポドキャストで読者とコミュニケーションを取りたいとき、
どうすればいいかというとですね、
ツールを使うんですね。
Anchorにもですね、
基本的にはボイスメッセージみたいな機能が付いてるんですけど、
ほぼほぼ使われてないですし、
この発信している、
僕自身もどうやって使うのかよく分からないみたいな感じなので、
あってないような機能ですよね。
だからそのボイスメッセージっていうのを残す人はほぼいないし、
それを発信してもどういう風に活用していいのか分からないって人も
多いと思います。
一番簡単なのはですね、
Googleフォームとかを使って、
相手からこっちにコンタクトを取れるようにしておくとですね、
例えば番組に対するご意見ご感想とかね、
あるいは質問とかあれば気軽に送ってくださいみたいな感じで、
番組の概要欄とかにね、
Googleフォームのリンクを貼っておく。
Googleフォームであれば無料でそういったフォームが作れるので、
名前とメールアドレスと質問内容、
もしくはご意見ご感想みたいな欄だけ作っておいて、
やればですね、
そういうリスナーから反応が返ってきたりとか。
僕もメインチャンネルでそういうのをつけていて、
そこからね、
質問が来たことはほぼないですけど、
なんかファンになりましたみたいなことを言ってくれた人はね、
死後にいたんで、
やっぱりそういうのにたまに反応が来るんですね。
なのでそうするとこっちも励みになるというか、
すごく嬉しいですね。
なのでそういうGoogleフォームを使って、
相手から何かリアクションをもらう。
特にネタに困っている人は、
そういうのを定期的に投げかけるといいと思うんですよ。
何か取り上げてほしいトピックがあったら、
番組概要欄にあるフォームから、
気軽に何でも送ってくださいと言えば、
相手から質問とか要望があれば、
それに沿って自分が発信すればいいだけなので、
ネタ切れに困っている人にも、
すごく役に立つと思うんです。
一番簡単なのは、
Googleフォームを使って、
無料でそういうフォームを作って、
番組の概要欄とか、
エピソードの概要欄。
エピソードの概要欄はほぼほぼ開かれないので、
番組の概要欄の方に貼っておくのがいいと思うんですけど、
そこに貼っておいて、
リアクションをもらうというのが一つですね。
もう一つがですね、
専用のツール、
ポッドキャストに専用のツールがあって、
スピークパイプというのがあるんですね。
スピークパイプというツール。
これは、
僕が聞いているですね、
ポッドキャスティングビジネススクールという
ポッドキャストがあって、
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それのアダムというホストの人がいるんですけど、
彼が頻繁に言っているんですね。
スピークパイプというのは、
スピークパイプを使えと。
スピークパイプというのは、
要するにボイスメッセージが送れるような
そういうツールなんですね。
無料で使うこともできます。
もちろんそのボイスメッセージだけじゃなくて、
例えば、
自分のウェブサイトとかブログに
音声を埋め込みたいとき、
ポッドキャストだとこういうパブリック向けに
公開されてしまうので、
そのブログ用とかサイト用に
音声を収録するって難しいわけですけど、
スピークパイプであれば、
そこに収録してみたいこともできますし、
一番はそのボイスメッセージを
もらえるっていうところが大きいわけですね。
アダム自身も彼の番組の中で、
そういう自分のリスナーとかね、
ファンからもらった
スピークパイプの声を公開しているわけですね。
番組の冒頭とかに流す場合もあれば、
番組の最後の方、
例えば質問をもらった場合は番組の冒頭で流して、
こうこうこうこうこうです、
何何チャンネルの何何です、
今回ポッドキャストのこういうことについて
聞きたいですみたいなのをリスナーが吹き込んで、
それに対してアダムが答えるみたいな
感じのことをやってますし、
ファンからのメッセージですね。
アダムのポッドキャスティングビジネススクールは
すごくいいです、このエピソードね、
370何番のこのエピソードが特に
気に入ってますみたいな。
そういうボイスメッセージが来た場合は、
アウトロですね、番組の最後のところで流して、
ちょっと自分の宣伝とかね、
ファンがいますよみたいなアピールにもなるわけですね。
そういうスピークパイプを使って、
音声メッセージをもらうというようなこともできますね。
海外のツールなんで、
使用は英語になるんですが、
そんな難しくないんで、
無料で使えますしね。
僕のメインチャンネルも貼ってますけど、
番組の概要欄に
僕のスピークパイプのリンク貼ってるんで、
もし何かあれば、
そこから音声メッセージを送ってもらったらね、
こっちもそれで参考にさせてもらいますし、
もしポッドキャストを配信している人がいたら、
ぜひ自分の番組名と名前をね、
言ってもらったら、
このチャンネル、おそらくサブチャンネルになると思うんですけど、
サブチャンネルで流すので、
自分の番組の宣伝にもなるわけですね。
要するに僕のチャンネルで、
あなたのチャンネルの宣伝もできるみたいな感じですね。
自分の宣伝だけはやめてくださいよ。
何か質問するとか、
意見とか感想を言うっていうのは付け加えて欲しいですけど、
そういったことにも使える。
僕のチャンネルのオーディエンスの人たちにも、
あなたのチャンネルを知ってもらうことができますし、
もちろんそのポッドキャストを配信していない人でも、
何かボイスメッセージで音声を送りたいという人がいれば、
ぜひスピークパイプのほうからね、
概要欄に貼ってますからそっちから送ってもらえれば、
番組内で紹介させてもらうので、
ぜひぜひ送ってもらえればと思います。
海外にはですね、
こういう本当にポッドキャストのためのツールっていうのはね、
いろんなツールがあるんですね。
なのでそういったツールを活かしていけば、
ポッドキャストがよりバリエーションが出てくるというか、
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ただ自分でソロで喋るだけじゃなくて、
そういった誰かの声を実際にもらって、
それに合わせて喋るみたいな。
もちろん自分が読み上げて、
それに答えるっていうパターンでもいいんですけど、
やっぱり本人の声が入っているほうがね、
やっぱり社会的証明としては影響力が強いわけですよ。
そういった意味もあって、
やっぱりボイスメッセージっていうのはすごく強力なわけですね。
ただやっぱりリスナーからすると、
ボイスメッセージを送るっていうのは心理的ハードルが高いので、
なかなか簡単には送ってもらえないですかね。
やっぱり気軽に送ってくれるのは、
普段そういう音声配信をしているポッドキャスト配信者ですね。
そういった人たちは気軽に送ってくれると思うんだよ。
そういった人たちに投げかける。
スピークパイプをどっかにリンクを貼っておいてね。
ブログとかに貼っておいてもいいですよ。
そういうとこに貼っておいて、
何か気軽に音声でメッセージを送ってくださいっていうのがあれば、
送ってもらうっていう。
そういうやり方もできるんでね。
ぜひ活用してみてください。
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