2024-05-29 09:53

アドリブでしゃべると何を話しているのかわからなくなる

「アドリブで収録したいけどうまく話せない」

 

という人は今回のエピソードを聞いてください。

何かヒントが見つかるかもしれません。

 

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00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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こんにちは、アポロです。
今日はですね、アドリブで話していると何を言っているのかわからなくなるというですね、テーマでお話していきます。
先日ですね、個別に来られた方がこういう話をされていて、
ポッドキャストを配信していてね、アドリブでやってみるけども、話しているうちに何をしゃべっているのかよくわからなくなるという話があったので、
今日これについてね、ちょっと僕内の見解を述べていこうかなと思います。
僕は基本的にもう、ポッドキャストも含めYouTubeとかも全部アドリブで、その場で即興で収録しているので、
なので話が結構ね、グダグダになったりということもありますし、
そろそろユーデミとかオーディオブックとか、そういったものを収録するときも、もう本当に一発撮りでね、撮るので、
例えば何かでとちって撮り直しがあったときに、1回目と2回目でね、なんかしゃべっている内容が全然違うみたいなことってあるんですよね。
なんか台本があってその通りにしゃべっているんじゃなくて、その場のこう流れというかね、によって何をしゃべるのか。
だからこのしゃべり出しの言葉が全然違ったりとかっていうのは普通にあるんですけど、
それでもね、ある程度やっぱり理解してもらえているっていうのは、何かこのアドリブをしゃべるときにそのコツというかがあるから、
それなりに理解してもらえるような内容になっているんじゃないかなというふうに思うんですね。
なんでそもそもアドリブでしゃべると、自分が何をしゃべっているのかよくわからなくなるのかということですけど、
一番大事なのはですね、自分の頭で理解できているかということですよ。
自分の知らないこと、理解できていないことを説明するっていうのは難しいので、
例えば僕も全く知らないジャンルの話をしてくださいとかね。
なんかこう表面的な知識しか知らないものについて、しゃべってくださいって言われてもしゃべれないですよ。
それは知識がない。知識がないというか知ってるけど理解できてないですね。
だから知ってるの段階だとダメなんですよ。理解できてないと。
以前、だいぶ前ですかね、僕のメインチャンネルで話したことがあるんですけど、
僕のYouTubeとかPodcastの発信をそのまま丸パクリして発信している人がいたんですね。
それはね、リスペクトを持って真似して発信するんだったらいいですけど、
そういうリスペクトも感じられないような単なるパクリでやってたんでちょっとカツを入れたんですけど、
それはいいとして、話を理解できていないわけですよ。
僕が話していることに対して、理解できていないからうまく説明できていないんですよね。
このトピックいいなと思ったからそのトピックをしゃべろうとしているんですけど、うまく説明できていないんですよ。
なんでうまく説明できていないかというと理解できていないからですね。
だからなんかすごいグダグダになって結局何言っているのかよくわからないという風になっているわけですね。
何言っているのかよくわからないというのは本人が理解できていないからうまく説明できないんですよ。
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前提として知ってるんじゃなくて ちゃんと理解できてるのかって
ことです 断片的なバラバラな情報 とかをちゃんと自分の中で論理
立ててパズルを組み立てて組み 立てることができるかってこと
です それができてないと断片的な 情報だけ繋ぎ合わせていっても
全然いびつな形になったりとか してしまうんで 知ってるだけじゃ
うまく説明できないんですよ 理解 できてないとうまく説明できない
っていうのが1個ありますよね だからアドリブでしゃべるとき
はそのトピックについてちゃんと 自分の中で理解できてるのかっていう
のがすごく大事 これがまず大前提 ですね あとはどういうときにわかり
にくくなるのかってことを理解 しておく必要があって 一番大事
なのは過不足なくしゃべるところ です 余計なことをしゃべらない
し大事なことは必ずしゃべるっていう 過不足なくしゃべるっていうの
が大事 だから僕は結構自分がそういう タイプの人間なんで 他の人のコンテンツ
を見るときもそうですけど 要点 だけポンポンポンと言ってくれてる
ようなものがすごく自分には合 うんですね どうでもいいことを
ぐだぐだぐだぐだしゃべってん のは合わないんですよ どちらか
というと だからそれは自分にとって は過不足のほうが過ですよね ここ
いらないじゃんみたいなものが あるからなんかぐだぐだとなって
イライラしたりとかするわけです 例えば本がありますよね 本なんか
まさに分かりやすい例なんですけど 本の中に書かれてることで本当に
重要なメッセージとかって本当に 極一部なんですね その中の大半
は打足というか 余分な情報なわけ です だから余分な情報が多いから
本読んでも結局何が言いたいのか よくわからんみたいなふうになる
っていうのはそういうことですね 余分な情報が多すぎて結局 趣旨
は何だったのとか メッセージは 何だったのってことです だから
その中でいらないものを全部取り 除いていけば 結局こういうこと
なんだねっていうのが分かる だから 過不足なくしゃべるってこと
ですね 余計なことをしゃべる 余分な 情報が多ければ多いほどメッセージ
っていうのはぼやけてしまうんで 余計なことしゃべんないってこと
ですね しゃべってるときにいろいろ 思いつくことってあると思うん
ですよ しゃべってる中でひらめく こと 僕もよくあるんですけど その
ときにそこ広げるかみたいなこと をしゃべる人が多分いると思うん
ですけど いらないとこ広げない とこですね 本題と関係のないとこ
を広げるから 話がわけのわかんない 方向に行ってしまって もう戻って
これないみたいな感じになって しまうわけですよ 話がもう脇に
反れすぎて戻れないみたいな感じ になってしまうんで 本題と関係
のないところは広げないってこと ですね そこを広げちゃうと戻し
づらくなる どうしてもそういうふう になってしまった場合は一旦切る
んですよ話を どういうふうにして 切るかっていうと一旦話を戻す
とみたいな そういう言葉を入れる とガッと戻れるんですね その脱線
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して話が脇に反れたまま そのルート で戻ろうとすると戻れないんですよ
もう話が関係のない方向に進んで いってしまってるから戻れなく
なるわけですね であればもう一旦 そこで話を切っちゃうんですよ
切って一旦話を戻しますといえば リセットできるから だからまた
本題のレールに乗ってしゃべる ことができると だからもう脇に
反れても ちょっとこれ関係ない 話になってるなってなったらもう
そこで切るっていうことがすごく 大事かなと思います さっき余分
な情報が多いとメッセージがぼん やりしますよっていう話をしたん
ですけど そういうときにどういう ふうにすればいいのかっていう
とまとめるんですね まとめるときに使える言葉っていう
のはつまりとか要するにってこと です これは本読むとき 僕一応現代文
めちゃくちゃ得意だったんでそういう 読解するのとかすごい得意なんです
けど本読むときに話がよくわからない ときってあるじゃないですかそういう
ときはどうすればいいかっていう とつまりとか要するにとかまとめる
ととかそういうのもあるんですけど その言葉の後ろを見れば分かるんですよ
その前の部分っていうのはあくまでも そういう補足説明に過ぎないわけ
であってつまりとか要するにの 後にそれが書かれてるんでそこ
だけ見れば分かるんですよ だから話が分かりづらいなと思ったら
つまりとか要するにって言葉を 入れてそこに要約を入れればつまり
こういうことですよみたいなグダ グダ説明してきたけど結局私の
言いたいのはこういうことですよ っていうのがそこにまとまってる
からだから分かりやすい話し方 になるわけですねつまり要する
にがないと結局何が言いたいの ってなっちゃうから全然分かり
にくいんですよ話がだからそういう 言葉を人的に入れるこれは癖も
あると思うんですか話すときのね 僕は結構そういう癖だから無意識
にそういう言葉が出ちゃうんです けどそういうつまりまとめると
みたいな話を入れてくと話が情報 量が多くてぼんやりしたときも
分かりやすくなるということですね だからアドリブでしゃべるとき
これはやっぱり訓練というかバカ ズも必要にはなってくるんですけど
そういうような形で意識していく だから基本的にメッセージという
かねルートは一本道なわけですよ 話は一本道になってないといけ
ないけどそれを分岐させていろいろ あっち行ったこっち行ったする
かわけわからなくなるわけであって 話を広げるにしてもこの一本道
から反れないような広げ方をしない といけないだから縦に積み上げ
ていく感じですよね横に並べて いくんじゃなくて縦に積み上げ
ていけば全然その本題から反れる ことはないんですけど何言ってる
のか分かんない人っていうのは 横にどんどん広げちゃうだから
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結局どれみたいな感じになっちゃ うんですね話は基本的に一本道
で進めるということですねだから 論理というものをまずは理解する
必要があるんで論理的でどういうこと だろうということをまずは勉強
するといいと思うんですけどこの 論理に沿って話していればすごい
分かりやすい話し方になるんで 論理から外れてしまうとよく分
かんない話結局何が言いたかった のこの人っていうふうになるんで
論理的ということをまずは理解して こういうふうに話していけば分かり
やすい言葉になるんだなっていう のが分かればあとはそれに沿って
やっていくだけなんだよそんなに 難しくないんだよねあとは訓練
ですねバカ図をこなして慣れる っていうことが大事なので今日
お話したいこと参考になることが あればぜひ実践してみてほしい
と思います
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