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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
前回からですね、今回のエピソードはですね、結構間が空いてしまって、
このチャンネルですね、3日に1編エピソードを投稿していたんですけども、
実はこの過去1週間ですね、ちょっと風邪で寝込んでいて、
とても収録がね、できるような状態ではなかったんで、
聞き苦しい声をね、お聞かせしても良くないと思って、
ちょっと投稿を控えていたんですけども、今も決して万全な状態ではなくて、
これもね、テイク3かテイク4ぐらい、もうなんか喋りながら咳が飛ばないとかね、
いう状態なんで、なかなか収録も今うまくいってないんですけど、
ようやくね、何とか収録できるぐらいには回復したんで、
今回もね、ようやく発信できるということで、
このチャンネルもね、再開していこうかなと思ってます。
幸いにもメインチャンネルの方はですね、
過去に取り溜めしてたやつがまだ残ってたんで、
発信が途切れることなくですね、ずっと公開されていったわけですけど、
こっちの方はそんな取り溜めしてるのがなかったんで、
前回から今回の間、結構空いてしまったんですよね。
結構間が空いてしまったんで、
再生回数もバーンと落ちてんじゃないかなとかって思って、
さっきダッシュボードね、アナリティクスを見に行ったんですけど、
なんとこれ、再生回数が増えてるんですね。
前回、最新の発信から今日に至るまで。
普通はこう、再生回数が落ちると思うんですよ。
既存のリスナーからすると、もう新しく聞くエピソードがないんで、
聞きたくても聞けない。
同じエピソードを2回聞く人はいるかもしれないけども、
でも基本的にね、2回聞かないってなると、
最新のエピソードがなかったらそれ以上聞かないので、
当然発信が止まれば再生回数も落ちるっていうのはね、
普通の考え方だと思うんですけど、
これがストック型媒体の良いところで、
放置していてもというか、今回みたいにね、
風邪で寝込んでベッドで寝ていても、アクセスが途切れることがない。
例えばSNSとかだと、ちょっと発信が止まると一気にアクセスがバーンと落ちてしまいますけど、
ブログ、ポッドキャスト、ユーチューブとか、
そういった媒体は放置していても自動でアクセスが来るっていうのが、
このストック型媒体の最大の強みなんじゃないかなというふうに思います。
寝ていても自動で集客できるって本当に夢のような状態ですよね。
ただ、この状態を実現するためにいくつかポイントがあって、
ただ発信していればそういうふうになるというわけではないので、
せっかくですからね、どういうところが重要なのかというのを今回お伝えしていきます。
まず第一にですね、SEO対策ですね。
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SEO対策がちゃんとできているか。
このポッドキャスト、それぞれプレイヤーがありますけど、
そこでユーザーが何かキーワードを入れて検索したときに、
自分のチャンネルもしくはエピソードが検索結果の上位の方に表示されているのかっていうのはすごく大事で、
そこで見つけてもらうことができれば新規リスナーがね、
それきっかけで聞き始めてくれたりとかね、するわけですよね。
だからそういうふうにSEO対策ができていれば、
これはブログとかユーチューブも一緒ですけど、
自動でアクセスがやってくるようになる。
自動集客ができるようになるってことですね。
ユーチューブなんかも本当に僕、アナリティクス見てるとね、
過去に上げたやつがずっと未だに自動でアクセスが来てたりとかするから、
本当にそれ一つだけでね、
何もしなくても勝手に再生回数が伸びていくみたいなことがあるんだなっていうのはすごく思います。
だからSEO対策がちゃんとできているのかっていうのはすごく大事ですね。
SEO対策については過去にエピソードは上げてるんで、
どういうところを意識していけばいいのかっていうのはそっちを聞いてほしいんですけど、
まずはこうですね、完全放置でもアクセスが来るようにするためにはSEO対策をしっかりとやっておく。
あとは別メディアからの動線っていうのも結構重要で、
僕の場合ね、このポッドキャストに対していろんなところからね、
動線が敷かれているわけですね。
例えばブログとかユーチューブとかメールマガとかね、
そういうところからこのポッドキャストに対して動線が敷かれています。
そしてメインチャンネルからこのセカンドチャンネルにも動線が敷かれているので、
そういうところからここのチャンネルにやってきてエピソードを聞く人もいるわけですね。
たまたまブログでこのポッドキャストチャンネルのことを知って、
それをきっかけで聞くようになったりとかね。
あるいはメインチャンネルを聞いていて、
もう一個チャンネルがあるみたいって言って、
聞きに行ってこのチャンネルのことを知るとか。
そういったこともあるので、そういう別のメディアの動線ですね。
そういったものをしっかりと作っておくと、
そういう場所からもですね、アクセスが流入したりすることがあるので、
別メディアからの動線もしっかりと作っておく。
これがOKでも多い方はね、そういう確率が高くなるので、
こっちの方に来てくれる可能性が高くなるので、
SNSとかもそうですけど、
とにかくいろんなところにね、
動線を敷いておくっていうのはすごく大事かなと思います。
あとはですね、これが一番大事なんですけど、
価値の高いコンテンツにするってことですね。
この価値の高いコンテンツ。
要するに、仮に見つけてくれて聞いてくれたとしてもですね、
全然価値がないなって感じられたら、
もうそれで終わってしまうわけですね。
なんでポッドキャストの再生回数が伸びるかっていうと、
一人の人が何回も何回も連続再生で、
ずっとエピソードを聞き続けてくれるから、
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一人のユーザーが10本とかね、
ぶっ飛ばして聞いてくれたりするから、
再生回数が伸びやすいわけです。
そもそもユーザーの絶対数で言うと、
SNSとかYouTubeに比べるとね、
圧倒的にポッドキャストが少ないので、
そういう一人一エピソードみたいな感じだと、
全然再生回数伸びないんですね。
でも逆にポッドキャストの特性を生かして、
一人ね、何本も聞く、
10本とか20本とか聞くってなったら、
それだけで再生回数ってかなり増えるんです。
だけど、そもそもコンテンツの価値が低かったら、
次のやつ聞こうってならないですよね。
むしろもうこれ以上聞くのやめたってなって、
途中でね、リラッツされてしまったりとか、
そういった風になってしまうので、
やっぱりその価値の高いコンテンツを提供するってことは大事だと思う。
価値の高い低いってのは人によって変わるんで、
何に価値を感じるかって人違いますよね。
自分が悩んでることであれば、
その情報はすごい価値のあるものだけど、
全く悩んでないこと、興味のないことであれば、
価値はないっていう風になるんで、
自分の見込み客、ターゲットが、
どういった情報を欲しがってるのかっていうのを理解しないと、
何が価値のある情報なのかっていうのが導き出せないので、
絶対的全ての人にとってこの情報価値がありますよなんてものは、
基本的にはないので、
ちゃんと見込み客がどういう情報を知りたがっているのかっていうのを、
自分の中で把握するってことが大事です。
あとは、すごく表面的な話になりますけど、タイトルですよね。
この話聞いてみたいなと思えるようなタイトル、
あるいはテーマと言ってもいいかもしれないですけど、
やっぱりそのテーマが平凡だったりとかね、
タイトルがいまいちだったりすると、
ちょっと聞きたいなとは思わない。
ポッドキャストってやっぱり時間を使ってしまうんで、
しょうもない話だったら時間の無駄になっちゃうから、
やっぱりちゃんと聞きたいなと思えるようなタイトルを付けないと、
聞いたけど大した話じゃなかったら嫌だなっていう風になって、
聞いてくれなかったりするんで。
なのでちゃんと魅力的なタイトルを付けるというか、
好奇心を刺激するようなタイトルを付けるとかっていうのも結構重要です。
そして、これも結構大切なんですけど、
エピソードの数ですよね。
エピソードの数。
これが少ないと、なかなか再生数って伸びないんですね。
さっきも言ったみたいに、
一人の人が連続再生するんで、
エピソードの数が多ければ、
人によっては全部聞きましたみたいな人もいるわけですね。
僕のメインチャンネルだったら1000エピソード以上ありますけど、
全部聞きましたってなったら一人の人で1000再生とかいくわけですよ。
だからこれが少ないと伸びない。
20とか30しかないってなったら全然伸びないですし、
あとさっきの一番最初に言った水曜対策っていうところでも、
やっぱり自分のコンテンツの数が多い方が、
当然検索結果にヒットする確率ですよね。
確率論から言っても、
エピソードの数が多い方が
ヒットする確率が高くなりますね。
10本しか投稿してませんっていう場合と、
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500本ありますだったら、
どう考えても500本ある方がね、
検索結果にヒットする確率から言うと上がるわけです。
だからそういった点においても、
エピソードの数は多い方がいいし、
たくさん情報がもらえるってなると、
チャンネル登録も発生しやすくなる。
こんなにいっぱい情報知れるんだったらチャンネル登録しとこうとかってなるんで、
そういったメリットにもつながりやすいんで、
やっぱり最低限のエピソードの数、
どんなに少なくても100ぐらいはないと、
なかなか厳しいんじゃないかなと思うので、
このエピソードの数が多いってことも条件の一つかなと思います。
以上はですね、僕が考えるこの児童集客を実現するために必要な要素です。