2021-12-05 10:37

考えながらしゃべれ

アドリブで話す訓練をすると、

いろんなメリットがあります。


考えながらしゃべると思いもよらない発見があるかもしれませんよ。


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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、考えながらしゃべれというお話をしていきます。
このポッドキャストですけども、基本的に僕はですね、
全てのエピソードを完全にアドリブでしゃべっているわけです。
今回のこのエピソードもそうなんですけど、台本も一切作らずに
とにかくテーマだけ決めて、しゃべりだしながら
話しながら何をしゃべるか考えるみたいなスタイルでやっているんですけども
やっぱり人によっては台本があった方がしゃべりやすいっていう人もいると思うんですよ。
だからその辺は向き不向きがあるので、僕に関して言えば台本がある方がしゃべりにくいことの方が多いので
台本作るのも時間かかるし、アドリブでしゃべった方がしゃべりやすいので
こういうスタイルをやっているわけです。
基本的に一発撮りで、よっぽど大きなNGがない限りは撮り直しもしていないので
もう一発撮りでしゃべってそのままアップするみたいなことをやっています。
それはYouTubeも一緒で、とにかくテーマだけ決めて
撮りながら何をしゃべるか決めるみたいな感じでやっているわけです。
考えながらしゃべるっていうのは結構良くてですね
しゃべって次何にしゃべろうかなって考えると
いろんなアイディアが出てくるんですよね。
自分でも気づいていなかったようなことが言葉にして出てきたりするわけです。
だってしゃべりながら、特にポッドキャストなんか完全に音声ですから
無言で次何にしゃべろうかなって考えるわけにはいかないので
ってなると、しゃべりながら次何にしゃべるかを考えないといけないわけです。
そうするとすごく意識の深いところまで思考が入り込んでいって
自分でも思っても見なかった言葉が出てくることってよくあるんです。
僕自身も何度もそういう体験をしたんですけど
なんで俺は今こんなことをしゃべっているんだろうみたいなことがあるわけです。
それは自分でもすごい良いことを言っているなみたいなことを
ふうに思えるようなことが出てくるわけですね。
これがアドリブの良いところかなというふうに思うわけです。
確かにきちんとしゃべるっていう点において言えば
台本を作ってその通りにしゃべるっていうのがいいと思うんですけど
それをすると何が起こるかっていうと考えなくなるわけです。
その通りにしゃべることだけを意識しているので
その通りにしゃべることができたとしても
プラスアルファのエクストラなアイディアが出てくることはないわけです。
しゃべりながら考えるってことをしていないわけです。
その通りにしゃべるっていうことをしているわけなので
なかなかそういう新しい気づきとか発見とか
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自分でも思いもよらなかった
そういう言葉が出てくることは基本的にないわけです。
だから僕はできる限り
アドリブでしゃべるっていう訓練をしたらいいんじゃないかな
というふうに思うわけです。
台本通り丁寧にしゃべるっていうのも
時には必要かなと思うんですけど
やっぱり臨機応変に対応できるようになるためにも
普段から台本とか無しでしゃべるっていうのは結構大事なんですね。
思わぬアクシデントがあったりとか
例えばセミナー会場でしゃべっているときに
思わぬアクシデントがあって台本がないと話が飛んじゃって
無言で固まってしまうとかってあるわけですし
僕なんかもFacebookライブとかやってますけど
ライブやってて台本がなくなってしまったら
次何しゃべるんだっけって固まってしまったりとかね。
ポッドキャストとかYouTubeだったら
リアルタイムじゃないので撮り直しすればいいだけですけど
でもそれでも何度も何度も撮り直さないといけないというふうになるわけです。
だからこの臨機応変に対応するためにもですね
普段からアドリブでしゃべっていると
言葉が出てくるわけですね。
僕も今これ何しゃべるか全く決まってなくて
とりあえず10分しゃべろうって感じで
今こういうふうにしゃべっているわけですけど
こういうことができるのも
昔からそういう経験を積んできたからなんですね。
日本に行った時も僕もお客さんの前でマイク持って
しゃべるような仕事をしてたんですけど
もう何て言うんですかね。
やっぱり初期の頃は本当に下手くそで固まって
真っ白で噛み噛みだし言葉も出てこなくて
ひどいもんだったんですけど
何十回何百回とやっているうちにですね
何も考えなくても言葉が出てくるんですね。
朝お客さんの前でマイク持って挨拶する時も
何も決めずにしゃべるわけですよ。
こういうことをしゃべろうとか決めてなくて
マイク持ってしゃべっていたら勝手に言葉が出てくる
無意識でね。
朝早い仕事だったんで
寝ているわけですよ半分。
寝ながらしゃべっているみたいな感じなんですけど
でもそれでも言葉が出てくるんですね。
その時の経験があるから
僕は今でもアドリブでこうやってしゃべれるのかなと
何か場をつなぐ言葉をつなぐことができるのかなと思うわけです。
ポッドキャストを撮っている時もですね
たまにこういうことをしゃべろうかなと思っている時にですね
しゃべりながら忘れちゃうことがあるんですね。
何しゃべろうとしてたっけなみたいな感じで
思い出そうとする。
でも思い出すまで時間がかかるわけですよ。
その間何か言葉をつないでおく必要があるわけですけど
その時のつないでる言葉も自然と出てくるんですね。
だからもう意識は完全に
何しゃべるんだったっけみたいな感じで考えているんですけど
言葉が途切れることはないみたいな。
そういうことができるようになるんです。
だからこのアドリブでしゃべるっていうのは
いろんな意味でいい訓練になるので
ぜひチャレンジしてみてほしいなと思うわけですけど
特にライブをやるとき
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僕も今ライブをやっていて
30分くらいのライブ番組なんですけど
30分って結構ね
最初楽勝かなと思ったら
意外に長いなって思うことがあって
そういうときにちょっと話がね
こんな話しようかなと思ってたけど
意外に間が持たなかったりするわけですよ。
さっさともう話が全部終わってしまったときに
はいじゃあもう今日はね
全部しゃべり終わったから終了しますって
別にやっちゃってもいいんですけど
なんとか30分つなごうっていう風になったときに
言葉が一応出てくるんですね。
何かしらしゃべろうみたいな感じ。
だからこれも今回のこのエピソードに関してもですね
正直もうしゃべりたいこと全部言い終わったわけですよ。
もう5分くらいでね
自分のしゃべりたいことって全部言い終わったわけですけど
なんとか10分ね
最後までしゃべろうっていう感じでやってると
いろんなアイディアが出てきたりとかね
してずっとしゃべり続けることができるというわけです。
結構ですね
最初の頃はハードルが高いかなと思うんですけど
やっぱりこれも経験なんですね。
ずっと台本見ながらしゃべるっていうことしかしてないと
アドリブでしゃべれるようにならないんです。
台本っていうのはセリフ調の台本の場合もあるし
箇条書きにして何しゃべろうかなっていう
レジュメ的な台本の場合もあるんですけど
どちらにせよですね
それがないとしゃべれないっていう状態になっちゃうんですね。
もちろんね
アドリブでしゃべるような機械っていうもの自体が
そんなにないので
やっぱりそういうところで
ある程度体験とか訓練をしておく必要があるわけです。
だから僕も
Take2とかね
たまに撮り直しするときあるわけですよ。
途中で喋ってて大きな音が入っちゃったりとか
明らかにね
これはちょっと失敗したなっていうときは
撮り直しをするんですけど
その時も1回目と2回目は
全然違うことを喋ってるんですね。
そもそも台本がないわけだから
何を喋ろうかなみたいなことも
その時のね
場当たり的に喋ってるんで
1回目喋った流れと2回目喋った流れが
全然違うとかね
使う言葉が全然違うとかって
よくあるんですけど
そういう風になるわけですね。
こういうですね
特にポドキャストとかっていうのは
自分を表現する場でもあると思うんですよ。
そういうなんかこう
コンテンツっていうの
教育コンテンツっていうだけではないと思うんですね。
自分自身を表現して
ファンになってもらうとか
好きになってもらうとか
そういう場でもあると思うんで
やっぱこう人間性を感じてもらう必要があるんですね。
ただ情報を発信するだけだったら
自分である必要性ってないと思うんですよ。
なんか機械音声でね
この必要な情報だけ読み上げてもらえれば
いいわけなんで
ただ言うべきことを言うだけでは
僕は十分じゃないと思うんです。
それこそがコンテンツなんですね。
コンテンツって日本語で中身って言うんですけど
中身ってことは人間の中身ですね。
人間性とか
性格とか価値観とか
そういうことじゃないですか。
ただ情報を発信するだけだったら
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自分である必要ってないわけですよ。
こういうね
ちょっとした言葉遣いの末とかね
何て言うんですか
こういうアドリブをしてると
ふと本音が出たりするわけじゃないですか。
そういうところも
その人の人間性だったりとかね
するわけなんで
そういうのを表現するっていうのも大事だと思うんですね。
ただ単純に情報を
学んだことをね
そっくりそのまま発信するだけだったら
他の人と一緒になっちゃうので
それだとやっぱり聞いてるほうも
面白くないと思うんですよ。
やっぱり多少そのエンタメ性というかね
そういう聞いてて楽しいみたいな
なんかただ情報を得たいだけだったら
別にネット検索すれば
簡単に見つかるわけですよ。
それだけじゃないと思うんですね。
YouTubeにせよポートキャストにせよ
そういうところを表現するためにも
やっぱりアドリブで喋るっていうのは
大事だと思うので
ぜひチャレンジしてみてください。
10分ぐらいだったらそんなに難しくないかな
というふうに思うので
これほんと訓練なんですね。
やらないとできるようにならないから。
喋るっていうことは
爆発を踏んだら上達するんですよ。
どんな人でも。
最初は下手くそでも何回も
僕もめちゃくちゃ下手くそでしたから。
そんな僕でも一応これぐらいは喋れるようになったんで
とにかく爆発を踏むと
僕の場合は日本人だと思うんで
年間200回ぐらいそういう喋る機会
必然的に上手くならざるを得なかったんですけど
そういうような状態になれるので
ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
ということで10分経過したので
今日はこれで終わりにします。
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