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2025-07-30 05:32

Sales mind labo 《vol.52》

#セールスマインドラボ
#セールスマインド
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00:07
はい、いかがお過ごしですか?
Sales mind labo この配信は、営業キャリア20年越えの私、ポッシビリティが、営業にまつわる有効なメソッドをご紹介したりしております。
本気でやるぞ。はい、いつも本気なのよ。
今日はですね、自分の提供しているものの、伝える時のコツです。
これテクニックよりですね。テクニックです。
特に、思いを持って自分の商品、作品、あるいは、進めたいプロダクト、製品などを扱っている方で、
これって、絶対いいよって思うほどに熱くなったりしません。
伝える時、熱くなりません。
こういうことなんだよ。
あの商品と違うのは、ここ。これがいいところとかね。
これ使ったら絶対よくなるとかね。
この熱量ですよね。
熱量は大事ですが、いつも同じ熱量で伝えに行って、はまる時もあれば、はまらない時もあります。
そんなお話。
十人十色とはよく言ったものでね。
いろんなタイプの人がいる。
百人いれば百人、千人いれば千人、みんな違う。
で、売り手はいろんな人に対して柔軟に対応する人もいれば、
自分のスタイルはこれって言ってね、譲らない、みたいなのもあると思います。
それはスタイルなんで、良い悪いではない。
ただ、成果に特化すると、ちょっとそのやり方によっては、
もったいないことになる可能性もあるということで、
少しそこのポイントだけお伝えをして終わっていきたいと思います。
つまり、極端な例で言うと、
自分の扱っている商品に絶対の自信があって、
そして熱く語ってしまう。
ここまではいいんですが、
熱さが相手にどう伝わるかっていうところを、
ちょっと引いて見てみる必要はあります。
その熱さに共感してくれて、
いいわ、この熱さ分かるわ、欲しい、買いますっていうね、
こういう方はいいパターンですよね。
なんですけど、商品の魅力も分かる、熱さも分かる、
この人が一生懸命それを伝えようとしていることも分かる、
でも、なんか熱苦しいってなっちゃうと、もったいないですよね。
ここを感じ取れるかどうか、
訴求している側がついつい熱くなっちゃうんですけど、
伝わるかな、どう伝わっているかな、
03:01
あっ、熱すぎって思われているかもって気づけるかどうか、
ここ大事です。
なので、熱く伝えたいんだけど、
相手に合わせてクールに伝えていくっていうこともできるかどうか、
あるいはちょっと軽く伝えていく、ポップに伝えていく、
笑いも交えるとかね、
あるいは静かに伝えるとかね、
いろんな伝え方、表現の仕方っていうのはやっぱりあります。
このいわゆるパターンですよね、
表現力のバリエーションは多い方がやっぱり伝わる、
結局は伝わる。
軸にある部分はぶらす必要ないんだけど、
表現をどう変えていけるか、
いくらパターンを持っていけるか、
相手に合わせた伝え方を選べるか、
これはすごく大事です。
商品が良ければ、
思いが伝われば絶対買ってくれるっていうね、
こういうのもアリなんですけど、
そこ一辺倒だとちょっともったいないシチュエーションも起きうるよ、
そんな話なんですよ。
残念なのはね、
この商品欲しかったんだけど、
ちょっとあの人が熱すぎてねって別の人から買っちゃうっていうね、
これ残念ですよね。
欲しかったんだよそれ。
売れてたの。
売れてたんだけど伝え方が合わなかったっていうね、
これもったいないですから。
相手に合わせた伝え方、
自分の手数どのくらいある?増やすことできますか?
自分が一番苦手な真逆のやつって何?っていうね。
真逆のやるの大変なんで、
一番自分の伝え方の近い相性の一個ずらした伝え方みたいなね。
笑いとか入れるの苦手なんで、
だけど自分は熱く語るんだけど、
それをちょっと真面目なトーンは残しつつも、
少しボリューム下げてみるとかね。
逆もしっかりです。
ちょっとだけテンション上げてみるとかね。
そんな感じです。
ちょっとずつ自分の得意なところに近い、
相性のいい表現の仕方、
具体的に出してないんですけど、
いろいろ模索してみると面白いと思います。
はい、ということで、
この話が良かったなと思っていただいた方は、
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はい、ということで、
今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
お相手はPossibilityでした。
では。
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