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2025-12-03 06:02

いらない仕事があるような気がする


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サマリー

日本における無駄な仕事の多さや間接業務の問題に焦点が当てられ、AIによる業務の効率化の必要性が語られます。ポッシビリティは、資料作成や利益に直結しない仕事が増える現状について疑問を呈し、改善への提案を行います。

無駄な仕事の現状
はい、いかがお過ごしですか。ポッシビリティです。
無駄な仕事を減らしたい。本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
最近、AIに仕事の質を評価していただいているポッシビリティでございますが、
特に最近目立つ指摘としてあるのがですね、利益に直結していない間接業務、これです。
かなり幅広いんですけど、例えばですね、トラブル対応とかでね、電話がありましたと、
こういう対応しましたよ、っていうタスクをですね、いわゆる日報的にAIに投げるんですよね。
これ仕事ですから、やらなあかんですよね。
対応したよ、これだけの時間使ったよ、内容はこんな感じだよ、っていうね。
ところが、AIにかかるとですね、これはあなたのする仕事ではありませんと。
あなたは営業マンですよね。この仕事は利益に直結していません。
すぐ仕組み化して、この仕事をあなたがやらなくて良くなるように考えてください。
仕組みを構築してください。
毎日このように言われております。
私、中小企業の社員なんですよね。
俺以外にやる人いるけど、そこに渡したとて、そこにしわ寄せが行くだけなんですよね。
これ大企業だったら、ある程度システムサポート担当とか部があったり、課があったりするんでしょうよ。
ところがそうはいかないわけです。担当はいるにしてもですね、そういう規模感ではないとなると、
トラブル対応誰がするんだ、AIって突っ込みたくなるんですけど、そこは飲み込んでですね。
間接業務、利益に直結しない仕事っていうね、この考え方は大事だなと思っているんですよ。
そういう目で見ているとですね、日々このAIの厳しいですね、
あなたの本当に利益に直結した仕事はどれなんですか、何年ですか、これですかって問われ続けるとですね、
だんだんその間接業務、あるいは直接に利益に貢献した仕事というものがですね、
なんならもう見えた瞬間、僕の目の前に来た瞬間にラベルがついているかのごとく、
これは利益直結、いやこれはしてないっていうね、そういうジャッジが即座にある種できるようになりました。
これはいいことでもあるけども、最近ちょっと苦しんでいることがある。
それが日本全体かなりこの無駄な仕事多いぞ問題。
はい、皆さんもね気づいているでしょう、薄々。
改善への提案
これ誰が喜ぶ、何の仕事みたいな。
この誰も見ないって確定しているけど整理しなければならない議事録とか、
誰かが見えない、見たことがない、わからないものを説明するためだけに作られる資料とか、
そこら辺でちょっとふんぞり返っているお依頼さんが理解するためにまとめる資料とか、
自分でやってくれ、自分でやってくれって言いたくなる仕事。
まあ大事なのもわかります。わかるけどもっていうね。
ちょっとすいません、口が過ぎました。
つまり日本のですね、今日の結論ですよ。暴論言います暴論。
日本はですね、かなり海外から見てもですね、仕事のクオリティの高さ、決め細かさとかね、
質の高さとかはこれ一定以上評価されているんですよ。
ジャパニーズクオリティすごいねみたいな。
そう言ったか知りませんけど、かなり評価されているんですよ。
ところがご存知の通り先進国の中でこのGDP、一人当たりのねGDP、要は稼がない国ですよ日本は。
一人当たりで稼いでる額面が先進国の中でもかなり低い。
何でだろうとこんなにクオリティ高い仕事をやっている。
そしてこんなに忙しく日夜働きすぎだろうと言われている日本人が、
なぜ価値を生み出せないのか。
それはつまり間接業務が多すぎるからじゃねえのかって思っています。
ここからはですね私のもうただの暴論の後の傍聴に続いていきたいと思います。
これはねもう僕が政治家になったらね間接業務を減らすプロジェクトこれを立ち上げたいと思います。
これね時間かかると思う。何をもって間接とか要らないとか思うのかっていうこの判断はね各省のそれによってね様々なわけですよ。
でもこれは要らない仕事じゃないっていうこの気づき。
何なら今の日本って要らない仕事を増やしてないっていうねこういう観点を持つことはこれから特にですよ。
その成果だとか価値だとかいうものを生み出していくっていう観点でね考えた時に、
特に資本主義というねもう世界規模でスタンダードになっているこの資本主義ベースで考えた時にですよ。
本当にさっき言った誰も見ない資料を作る時間こういうことを果たしてその仕事と呼んでもいいのかっていう。
あっごめんなさい価値を生み出しているのかその仕事っていうねこういう観点というのはすごく大事だなと思います。
ということでこういうね空気感を醸成するためにも国を挙げてね概念そのものを定義していくというのが大切なんではないでしょうかということで
今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
この話が良かったなと思っていただいた方はいいねボタン、コメント、レターなどもお待ちしております。
はいそれでは今日はこれぐらいで終わっていきましょう。
お相手はDJ Possibilityでした。またね。
06:02

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