2025-02-14 09:47

選ばれる人

30代のライフワークハーモニー
あべゆさんの配信はコチラ
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00:06
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
選ばれたいよね。
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日、ちょっとずつ良くなるための情報シェアを行っております。
早速ですけども、ちょっと今日、長尺気味になると思うので、2倍速推奨です。
そんなに耳についてこないという方は、1.5倍速くらいで聞いてください。長くなるかも。
ということで、まず話の論点をお伝えしておきます。
この配信は、営業ラボで一緒に活動させてもらっている阿部佑さんの配信、
昨日の配信から、有料級という内容を配信されていました。
それを聞いての、僕の言語化でございます。
僕自身はですね、阿部佑さんの話を聞いて、全くその通りと。
僕が言語化すると、多少ニュアンスは変わっても、本質は全く阿部佑さんの言っていることに完全同意という、
そういった前提です。
何の話かというと、僕と阿部佑さんは営業マンということでやっているんですけど、
この営業マンがですね、お客さんをあえて強めの言葉で言います。
選別せざるを得ない。
この選別というのはどういうことかというと、お取引がっつりやるかやらないかという、
ちょっとニュアンスで言うとそんな感じ。
もうちょっと言うと、お取引したいあるいはしたくないという、
この両極の間のコントラストをどこにポイントを打つかというそんな話です。
阿部佑さんの考え方としては、マトリックスとか二軸でこういう軸点で考えますという、
すごくわかりやすい事例が出ていますので、
お客さんの選別という言葉を聞いて、
分かるような分からないような明確に言語化できないという方で、
もしお仕事を独自にされている方、フリーランスの方とかは、
特にその概念はとてもこれから大事になると思うので、
この配信を一旦切り捨てて、阿部佑さんの配信へ移行でございます。
そしてそのことについての詳細は、僕はあえて言いません。
阿部佑さんの方を聞いてもらった方がいいなと思っているんですが、
僕もお客さんの選別という言葉を使うのは、すごく心も痛むんですけれども、
あえてこのきつい言葉を使っているのはですね、
多分皆さんもどこかで感じているであろう、
例えば20年前とか30年前と比べた時に、時代の空気感ですよ。
例えばお金というものに対する感覚、そして時間というものの感覚、
もう少し言うとお金の価値と時間の価値、
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おそらく昔よりも相対的に上がっているんじゃないかって僕は思っています。
もう少し言うと総量がどちらも減っているような感じがする、
というふうに言った方がいいかもしれない。
例えば、時間にしろお金にしろ潤沢にありますという状況と、
もうカツカツで自分のことに使うのすらままならんと、
精一杯カツカツでございますという、
この2つのパターンがあった時に、ある人が訪ねてきて、
ちょっと私にその時間とお金、いくらか融通していただけませんかって言われた時の
この心持ちですよ。ちょっと考えてみてほしいですね。
ああいいよいいよ、時間いくらいるの?お金?話によっては出すよっていう、
潤沢にある人のマインドと、もうカツカツの人、
いやいやわかる、ちょっと助けてあげたいけど、俺も大変なのよ。
ちなみにどういうこと?っていうね。
この相談を受けた時の初段の対応ってもう明らかに違ってくると思うんですよね。
つまり余裕があるのか、余裕がないのか、
余裕がないのか、リソース潤沢なのか、それともカツカツなのかっていう、
この状況によって、同じ相談ごとでも受け入れるその体制、
マインドはだいぶ変わってくるよねということです。これが前提。
今の時代、そうじてカツカツ感のほうが、
以前に比べてやっぱり増えてきている。繰り返しになりますけどね。
世の中、特にビジネスの場面で、それはどうやって対応してきたかというと、
少しでも減ってきている時間、相対的に少なくなってきている時間、
そしてお金をいかに有効に使うか。
限られた資源なんだよ。大事に使わねえと。そんなに無駄には使えねえぞっていう中で、
徹底的にその生産性を高めるっていうことを企業はやってきたわけです。
それを個人単位でもね、いろんな仕組みやら工夫やらで日々やってきてるし、
今もやってるし、当面この先もやっていくんでしょうという、
ゆとりはあまりないという、この風機関の中で、さっきの話ですよ。
選別、得意先、取引したい人、したくない人の選別という、
さっきの話が昔に比べて今どうなってきているかというと、
一言で言うとシビアになってきてるっていうことです。
例えば僕が今、パンを100個手元に持ってますと。
今から配りますって言ったときに、わーって行列ができましたと。
400人の人が並びましたと。挙げられるのは1個ずつ挙げれば4分の1ですよね。
400人来たけどうち100人にしか挙げられませんと。
これ誰に挙げようっていうことなんですよ。並んだ順に挙げるとかではなくて、
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この中から好きに選んで、挙げたい人に挙げていいよって言われたらどうします?
っていうことです。
今まではパンが600個ぐらいあったんですよ。
全部挙げても余ってる。何なら2個目いる人って言えたような感覚。
例え話ですけどね。
ということでリソースが少ないっていうことが、今そういう状況だよっていうことなんですね。
ってなると、パンをいただける人ってどういう人なんだろう?っていうことです。
これは、挙げる人をもらう人っていうのは、自分自身、そして今聞いてくださっている皆様方にも、どちらにも起こり得るんですよね。
挙げる側にもなることもある。いただく側になることも当然ある。
この相互の関係で社会は当然成り立っているので、
挙げるばっかりで成り立てばいいんですけど、
いただかないと無理なのよっていう場面もおそらく出てくるでしょう。
物量が減ってきた、あるいはシビアになってきたときに、
100個しかないものを400人の中からいただける人にどうやったらなれるのか?こんな話です。
答えは今日は言いません。
言ってもいいけど今日は言わない。
でも今はそういう選別ということがよりよりシビアになってきているし、
これからもっとシビアになります。
これは僕は断定しておく。間違いない。
残念ながら今の時代の流れの要素を見ている限り、それが緩やかになる要素は今のところないです。
よりそこが際立ってくるということで、今からできればね。
自作できるからもらわなくても大丈夫とか、いろんな事情の方いらっしゃると思いますけど、
社会の中でお互い様でいろいろ提供していけるものもあるけど、
提供できないものは助けてっていう相互補完の関係をしっかり作っていくということは、
これからのビジネスももちろんそうですよ。
ビジネスなんてまさにそうなんですけど、
一人の人間としての生活を考えた時にもとても大切な考え方ですということです。
ビジネスの小手先とかなんとかっていうよりも、
本当に一番根底にある、昔からあるもの、ここをしっかりと言語化できたり、
あるいは選ばれる側になるって言葉では簡単なんですけど、
実行って本当に地味な作業、地味な心持ち、だけどめちゃくちゃ大事で、
ずっと継続しないと失ってしまうもの、そんなものです。
ちょっと抽象的な表現でしたけど。
ということで、そんな安倍さんの配信から感じたことを今日は僕なりに喋ってみました。
これはもしかすると、まあいいか。これは言わんでおこうか。
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気になる言い方。
ということで、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
ちょっともやっとした終わり方ですけど、
こんな話が良かったなと思っていただいた方は、
いいねボタン、そしてコメントレターありましたらお願いします。
そしてぜひぜひ、今の僕のもやっとした話をもうちょっとクリアにしたいという方は、
ぜひこのあと概要欄に貼ってますので、
安倍さんの配信、有料級というより、無料で配信されている有料配信です。
ぜひチェックしてください。
ということで、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
今日も素敵な一日を。
Possibilityでした。
09:47

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