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2024-11-26 12:56

自助努力の限界値はどこだ?

#日本の未来
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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
はい、今日は空口回、いくぜ!
はい、本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっと良くしていくぞ!
はい、本題です。
ブログでも、実は書いたんですけども、僕の所属している会社の社長さんが、週の初めの朝礼でね、いろいろおしゃべりをされていたんですよ。全体の社員に対してね。
今回はね、何をお話しされるのかなと思って聞いていましたら、今ちょうどね、この配信が出る頃には終わってるんですけど、総選挙がありますと。
いろんな政党がいろんなこと言ってますよね。
この政治に対する不満のお話が始まったんですよ。
僕はこの配信で、政治のことがどうこうとかいうのは思想の問題なんで、何が良い何が悪いとかあまり言いたくないし、言うつもりないんですけど、
今日は感謝のお話をしたいんですよ。
今日ね、私の所属する会社の社長さんはですね、ちょっと感謝が足りないんじゃないのって、僕はそのお話を聞いてて感じたというお話なんですが、
カイツマンでお話をすると、社会保障費がありますよね。年々と上がっていっておりますよね。
僕なんかで言うと、いわゆるサラリーマンですから、どんどん税金が上がって、びっくりするほど上がって、いわゆる過所分所得ね、手取りがどんどん減ってるように見えると。
ベースアップしても、そっちよりもしかしたら過所分所得減ってる方の方向に進んでないみたいなね、そういう状態はありますと。
ただこれはね、そこでけしからんと言ったとて、今の日本の人口の問題、いびつな人口構造から言って、どうしても国がそれを税金で保っていこうとする限りはいたしかたない部分もあるのかなと思うわけですよ。
今日、社長さんが70代半ばなんですね。なので、言えば社会保障費の恩恵を比較的受けていく世代だと僕は思っているんですよ。今どうかは別としてね。
ただ、やたらに批判的であるわけで、そのけしからんと、過所分所得がどんどん減っていくと、社会保障費に対する財源の税金がどんどん上がっていくと、こんなことはいけませんと。
なので、よくその政権をね、これからの日本を作る政権、どこの政権を支持するのかみたいなことを、よく考えないといけないよみたいな、そんなお話だったんですよ。
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で、僕は政権がどの今、支持をね、どういう日本を、ビジョンを描いているかっていうのを実は知らないんですね。
今の時点、選挙1週間前なんですけど、申し訳ない。怒られるかもしれないけど、何にも知らないんです。
で、これ直前になればですね、今、実はアプリとかでね、どの政党のどの候補がどういう思想を持って何を言っているのかっていうのをね、取りまとめてくれてるアプリとかあるんですよね。
で、これである程度ですよ。質問に答えていくと、僕自身のいわゆるこれからの政治に期待することを叶えてくれる政党は比較的この党ですよというのが出てくるっていうそんなアプリあるんですよ。
アプリとかWebだったりもあるんですけど、これってやっぱり作ったその制作者意図によって多少ブレがあるかなと思うので、
僕は複数のアプリを使って、平均値とかある程度傾向を見て、自分の思想をもう一回確認して票を投じるっていうことをやるんですね。
で、なんで僕はこういうことをやるかっていうと、やっぱりバイアスがかかってしまうことってすごくあって、できるだけ客観的な指標でもってその政党の支持をしていきたい。
よりよりこれからの日本をどう考えるかみたいなことをちゃんと反映してくれるとこってどこなんだろうって。一応それは考えてるわけですよ。
ちょっとそれ話脱線したんですけど、僕が今日思ったのは、いわゆる社会保障費を一番負担を強いている世代って申し訳ないけど、やっぱりどうしても高齢の世代になるんですよね。
僕は今アラフィ風なんですけど、このままもし仮にちゃんと生きていくことができたら、いずれそういった社会保障費のお世話にならないといけない立場に刻々近づいていってるわけですよ。
僕が今思うのは、できるだけそういった社会保障費の、医療費が大きいですよね。医療費が大きい、もちろん年金の財源にもなっている、そういうものを受け取らずに済むことっていうのが一番次世代にとっては負担が軽くて済むわけですよね。
僕一人がその意識を持って今から将来投資をしたとてですね、それはもう僅かなことなんですよ。それが国の財源にどう影響するか、それはもう何の影響もないんですけど、それでも僕はずいぶん前から年金受け取らずに生きていければ勝ちだよねっていうマインドが実はあって、初めて聞く人は何それって言うんですけど、
いわゆる年金を受け取らなくても生きていける力っていうのを少しでも養う努力っていうのは僕は大事だというふうに思っていて、ここでねやっぱりあの結構この僕が主張たまにすることがあるんですけど、結構猛反発を受ける場合が多いです。そんなこと無理に決まってるってめっちゃ言われるんですよ。
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なんで怒ってるんだろうって思うんですけど、多分その人たちの心理、気持ちを多少代弁するならば、せめて年取ったら楽させてくれっていう僕は甘えだと思ってるんですね。厳しい言い方すると。老いていくのは必ず誰も避けられないんだから、それは国のお世話になって叱るべきって思ってるんじゃないのって僕は思ってるんですよ。
これは望む望まざるは別として、人間老いれば必ずそういう方向になってしまうんですよね。僕も別にそうならないなんてこれっぽっちも思ってなくて、やっぱり人っていずれはそうやって老いていくわけですよ。誰かのお世話にならなきゃいけない時は必ず来る。
ただ、僕が言っているのは、だからと言って最初から諦めてあなた放棄してますよねっていう、そこなんですよね。今の生活で、本当は気をつければ社会保障のお世話にならなくても済むかもしれないのに、その生活態度、かなり社会保障費食っちゃう感じになっちゃいますよみたいな。
不節制が過ぎるとかね。なんか努力してない状態になっていろんな健康診断に引っかかってる。だけどそれを是正する感じは全く見えない。要は努力の余地があるにもかかわらず、一方では国がある程度見てくれるでしょっていうそこ甘えじゃないですかって。冒頭も言いましたけど軽く近いです。
これ何を言いたいかというと、そういうマインドの人が増えれば増えるほど社会保障費って増すって僕は思っていて、一人一人の生活のありを考える根底がどこにあるか、これをやっぱり間違えてしまうと、今この余裕のない日本の財源、将来的にさらにもっと厳しくなるであろうと言われている、
そういった社会保障費をはじめとする国のお金の使いどころっていうのは、どんどんやっぱり高齢者に行っちゃうかもねというふうに思うんですよ。
ちょっと冒頭のね、うちの社長の朝からの話を聞いていて、僕はもう抽象的にその話を実は聞いたんですね。細部はどうでもよくて、結局この社長は何を言いたいんだろうというふうに聞いていたんですけど、いわゆる現状が不満だということがどうやら言いたいらしいと、今の政治家はなってないみたいなことを言ってましたから不満なんだなと。
で、じゃあ不満はわかったと。そのただただでも、鉄頭鉄尾ね、最初から最後まで何かの不満をただただ言っていたんですよ。
で、これ何かあなたができることを1ミリでも考えましたかっていうふうにその時僕思ったんですね。
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そう、あの何か、例えば何かアイデアがあるとかね、こうすればもっと良くなるかもしれないとか、あるいは自分ができることはわずかだけどもこうやっていくことによってその今の現状を変えることができるかもしれないとかね。
いわゆるその建設的な視点っていうのは全くなかったっていうことに残念だなというふうに一言で思ったんですね。
で、こういう人たちが人口比割合で少なければいいなって心から僕は今日願いました。
もう僕の目の前の光景だけであるといいんだけど、こういう人たちがこのいわゆる高齢者の中にいっぱいいるとこれはやばいよねって思ったんですよ。
でね、これってやっぱり割を食っちゃうのって若い世代次世代なんですよね。
でも僕らの世代よりももっとさらに若い世代っていうのがその割を食っちゃうかもしれないっていうふうに考えると何ともこういたたまれない気分になるわけですよ。
で、その割を食ってしまうかもしれない世代は意外とその情報が少なくて自分たちがそういったともするとツケを払わされてしまうかもしれないということに意外と気づいてないんですよね。
自分の給与、手取りは気にする若者だけど、どんどん増えていってしまう、貨処分所得が減っていってしまう、どんどん増税されていってしまうことに対する要因ってどこにあるのって考えると、もっと意見を持っていいんじゃないかなって思ったりするんですね。
ということで、だんだん政治の話に食い込んでくるのでこれぐらいでやめていきたいんですけど、一つ最後に厳しいことを言ったついでに、さらに厳しいことを言っておくと、その多席思考、いわゆる自分はちゃんとやってるんだ、あいつが悪いっていう、いわゆるどこかの誰かに責任を追求するようなマインド、これは多分あまり良いことにならないよねと。
最悪多席で何かを追求したならば、それに十分相応するか、それ以上のプラスになる何かを生み出す責任がそこにはありませんかというふうに問いをかけながら今日は終わっていきたいと思います。
過去500回を超える配信の中でも一度たりともやってこなかったであろうかなり一部のところに対する強烈な批判会でございました。
ということでアフタートークです。
よくここまで聞きましたね。
よくこんなしんどい話聞いたねってね。
本当に申し訳ないとお詫びをしたくなりますけども。
今日の朝のそういったお話を聞いた時に、日本の将来の暗い部分のワンピースだなって今日思ったんですよ。
そんなとこばっかりじゃないんですけどね。
でもそういうことをやってるってどこかで足引っ張ってるんだよねって僕は思ってます。
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この配信を聞いていろんな思いをされた方いらっしゃると思います。
もしかすると僕に対する批判というかそういったご意見もあるかもしれません。
それもコメントレターでもしあればぜひ送りいただけたらなというふうに思っておりますし、
こういった会はこの先もそんな滅多にやらないと思います。
今日はちょっと問題提起あるいはこれからの日本を考えた時のポシビリティのちっちゃなつぶやきでございました。
この番組が良かったなと思われる方はいいねボタンよろしくお願いいたします。
ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。朝までなんとか会みたいでしたね。
ということでこの後も素敵なお時間お過ごしください。パーソナリティはポシビリティでした。
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