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2024-04-03 08:31

#75 スマホ触りすぎ問題からの脱却を試してみたら

#スマホ依存
#スマホ
#習慣
#習慣化
#悪習慣
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ポッシビリティチャンネルです。この番組は、日々の生活をちょっとだけ良くするための情報や、僕のチャレンジから得た成果や気づきなど、
昨日より今日、今日より明日を少しだけ良くする情報をシェアしていく番組です。 こんにちは、ポッシビリティです。
2024年4月3日、第75回目の配信です。 先日はですね、多くのインフルエンサーが絶賛する書籍
アトミックハビッツについてご紹介してまいりました。 このアトミックハビッツはですね、非常に良書だとは思うんですけれども、
さらっと読んだだけで自分の生活に落とし込めるかというと、ちょっとそこはハードルが高いんですよね。 というわけで私、ポッシビリティはですね、この4つのステップ、スタートで出てくる4つのステップをですね、
一つずつ自分の生活の中で落とし込んでみて、その検証結果をですね、お話をして、この具体的な実データとして展開をしていきたいという、そういった取り組みを行っております。
早速ですね、先日は、きっかけ、欲求、そして反応、報酬というですね、このアトミックハビッツの中ではおそらく柱になる基本的な考え方ですね。
このまずきっかけの部分についてご紹介をしていきました。 概要でちょっとお伝えするとですね、このきっかけというのは、例えば良い習慣であったり、悪い習慣、どちらにも共通するんですけれども、
何か我々が行動を起こす直前にはですね、その行動を起こすために引き金になったきっかけがあると、これがアトミックハビッツの着目しているところなんですね。
そして昨日はですね、私Possibility、実際にスマホを触ってしまう前に何が起こっているのかという事故分析と、あとはですね、それをどうすれば遠ざけることができるのかという仕組み化について、実生活の中で工夫を何点か施してみました。
まずですね、私がスマホを触ってしまう状況の中で多かったのが、車で移動していることが多くてですね、基本的に私助手席に手の届くところにですね、スマートフォン置いてあるんですね。
仕事用のものとプライベート用のものと2つ持ち歩いているんですが、仕事のものはですね、ちょっと視野の端っこに見えるように画面にね、ホルダーで固定していると。
プライベートのものについては助手席に置いてある、そういった状況なんですけれども、この助手席に置いてあるスマホですね、これをね、視界に入れてしまった時に、どうも私はそのスマホを触ってしまうっていうことが、昨日自分を観察していて分かったんですね。
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この視界に入るっていうことは、このAtomic Habitsの中ではですね、悪習慣の場合は何とかそれを遠ざけないといけないということが書かれているんです。
実際にですね、私どうしたもんかなと思いまして、昨日は車だとですね、グローブボックスって言って引き出しみたいなものがありますよね。
とりあえずそこに自分のスマホを入れてみました。
するとですね、もうたったそれだけのことで触る頻度が下がったことと、スマホを気にするようなその感覚っていうのが薄らいだっていうのが、ちょっとこれはかなり新鮮でですね、もう距離で言うと本当にわずかもう数十センチの距離ちょっと離したと。
あとは引き出しをその開けるっていうこの作業がワンクッション入るっていうこと以外は、まあ届けば届く距離なんですけれども、その物理的な距離、あとワンアクション入れるっていうこの工程を間に挟んだだけでですね、かなりスマホを見る頻度が減りました。
この効果にですね、味を占めました私はですね、会社に帰ってからもうちょっとこうスマホを遠ざける仕組みないもんかなというふうに考えまして。
とりあえずね、箱みたいなものに入れちゃおうと思いましてですね、そこら辺にある箱、ちょっと蓋が閉まるようなものにスマホを入れて保管したんですね。
それも今まではそのオフィスのデスクに置いていたんですけれども、もうそれをやめてですね、箱に入れてちょっと見えないとこに足元の棚にですね、その箱ごとスマホを置くということをやってみました。
するとですね、これもね予想はしていたんですけれども、今まで気になっていたり、視界にそのスマホが入ってしまうとですね、ついつい触ってしまってたっていう行動がこれもね激減しました。
もう数をね、数えときゃよかったなって思うぐらい、体感レベルではかなりそのスマホのことが気にならなくなるっていうことが確認とれました。
これについてはですね、もう少し手を加えるかもしれませんけども、物理的にその距離を離すであるとか、あと提案としてよくあるのは、ログアウトをね、いちいちアプリだとしてあげて、ログインしないと入れないようにするとか、これどういうことかっていうと手間を増やすっていうことなんですよね。
いちいちそれをやらないとログインできないと確認できないとか、もうその手間がめんどくさいからいいやというふうなそのめんどくささをそこにあえて挟むことによってスマホからの距離を取るというこういった手法なんですね。
ただことによってはね実に不便になったりするので、そのどういう仕組み仕掛けをするかっていうのはやっぱり個人個人ちょっと考えていかないといけないのかなというふうには思いましたけども、
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まぁちょっとね手間をかけるあるいは物理的な距離をちょっとだけ取ってあげるだけでもかなり体感レベルでそのスマホからの距離を置くあるいはその触ってしまう頻度を下げるという効果が得られると思うので、どうしてもねあの集中力をスマホに持ってかれるという方はちょっと物理的な距離を置いてやるとか、
あとは何とかね引き出し入れるとか見えないとこに置くとか、あとはね有名なインフルエンサーがよくやるのはあの別の部屋ですよね。作業したり仕事したりする部屋ではない部屋、別の部屋に置いてしまうというのもね結構有名な方法ですよね。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。今日はですねAtomic Habitsの4要素の中の1つ目、習慣のきっかけになる部分について、私Possibilityの実生活の中でですね、少しスマートフォンとの距離を遠ざけるための具体的なアクション、それを試してみて、またその結果をですねお伝えをしてみました。
はい、それではエンディングです。今日はもうこちら私住まうところ大雨でございます。そして朝から台湾の周辺では大きな地震で沖縄の方々は非常に不安な状況で過ごしておられると思います。
冷静になるというのは難しいと思いますけどね、こういう時こそ冷静に行動できるようにということでお祈りをしております。
はい、それではエンディングに行きたいと思います。
はい、Possibility Channelではこれからも日々の生活をちょっとだけ良くするような情報をシェアしていきたいと思います。
いつもね日々あのいいねとかコメントをいただき本当にありがとうございます。日々のね配信の励みになっております。
そういえばあの悪習慣を遮るためによくあるのがお菓子の話も出てくるんですけど、お菓子をついつい食べちゃう人はやっぱり家にお菓子を置かないっていうことが一番効果が出るんだそうです。
私Possibilityはですね、私じゃない人が家族がお菓子大好きで常にお菓子在庫があるのでこの誘惑に勝つのはかなり厳しそうです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。素敵な1日をお過ごしくださいね。それではPossibilityでした。
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