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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。はい、Sales mind labo。このコンテンツは、営業経歴20年超えの私、ポッシビリティが、最新の営業マインド、メソッドなどなど、そして現場の経験などをシェアしたり、個別のいろいろ皆さんがね、お悩みかもしれない、その、セールスの現場、営業に対するお悩みなどに寄り添う、そんな、
番組となっております。はい、本題、すみません、即興でした。
でも今のちょっと冒頭の言葉が、最近、Sales mind laboというコンテンツの中で、僕が発信してきたことや、あるいはその営業に対して、
なんかこう、お悩み的なものっていうのを、聞いてお聞きしてきた中で、
なんかまだフワッとしてますけど、まあ結論は、やっぱり個別の、それぞれのね、皆さんのビジネスの状況によって、いろんなお悩みもあるし、それに対する答えっていうのも、
まあやっぱり個別のものだなというふうに、すごく最近感じています。
前から少し、あのセミナーとかですね、あるいはセールスマインドラボを始めた当初に、感じていたのは、
まあ、画一的なっていう表現でいいと思うんですけど、世の中にある営業のテクニックっていう、まあテクニックですよね。
テクニックっていうのは、まあ確かにその有効な面もありますと、ただそれをその使えるか使えないかっていう、
いわゆる身につけているかどうかっていうところと、まあただ知識として知っているっていうのは当然全く別のことなんですよね。
もう少しこれ大事なとこなんで補足しておくと、例えば、スポーツなんかがいい例かもしれませんね。
野球でもサッカーでもいいんですけど、皆さんテレビとかね、あるいはその直接スタジアムとか球場とかで見たときに、
その選手たちを見たときにですね、何をやっているかはわかるし、どうすればどうなるかみたいなこともなんとなくわかって見てるんだけど、
実際それを自分でやろうとしたときには、まあ当然そのクオリティにはならないっていう。
なので見てるけど、わかるけど、自分はできますかっていうと全く別のことですよね。
で、こういう当たり前のところをまずちょっと大事にしないといけないと思っていて、
そうですね、もう一個例えを言うと、学生の頃なんかは特にそうかもしれないです。
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勉強をね、皆さんやっぱりいろいろされてきたと思いますし、あとはスポーツに取り組んだ方とかね、あとは趣味でもいいんですけども、
その対象物、勉強あるいは運動、趣味、こういったものに時間をかけてきたその総量ですよね。
どのくらいそれに対して打ち込んできたかっていうことが、まあいわゆる熟練度っていうことになってくるんですよね。
長い時間等化すれば、基本的にはね、その能力は身についてうまくできるようになるという当たり前の話です。
で、最近、営業のそのメソッドだったり、あるいは先日のオンラインセミナーであったり、
そういった場所でもって、表面的な知識とか、あるいは考え方とか、いろんなことを情報として提供をしていく中でですね、
やっぱりこれは、1回サラッと聞いたところでということなんですよね。
で、ああ、なんかいい話聞けましたっていうふうにもちろんなることは、大事なことではあるんですけど、
その入り口の段階に立って、なんとなく聞いた話も覚えてるんだけど、その先にもう一歩、そしてさらにもう2歩、3歩というふうに進んでいく必要があると思うんですよね。
で、それは具体的に2歩目、3歩目って何かっていうと、一つ例を挙げるならば、何かのセミナー、あるいは知識、そういったものを見聞きしたときに、
自分の実際のビジネスであったり、その行動に落とし込むということなんですね。
実際やってみるということなんですよ。ちょっと硬い言い方してたんですけど、
要は、こういう方法があるよ、これをやるとこうなるよ、なるほど、じゃあやってみようっていうね、ここのフェーズにしっかりと足を進められるか、
一歩もう一個出れるかっていうところが、一つ差になる部分ですよね。
力をつける人と、いい話をいろいろ聞いてはいるんだけど、あんまり伸びた感じしないな、成長感じないなっていう人の差になると思います。
で、この1歩目から2歩目、行動のフェーズに入りましたと、この行動をさらに
サイクルを作らないといけないですよね。 まあ今言わないのかな、PDCAとかね、いわゆる継続するっていうことなんですよ。
で、一つの知識を実際に使ってみて、初めて使ってうまくいくってなかなかないんですよね。
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ほぼ、まあ表面的に言えば失敗に終わるっていうことが多いんですよね。 でもこの失敗っていうところが非常にポイントになってくると、
この失敗と言われるものからどういう フィードバックが得られたのか、
どうなったのか、なんでそうなったのかっていう、ここに対する改善を繰り返すっていう、
シンプルなんですけど、この試行回数って言いますよね。 要は試行というのは、あの行動した回数です。
考える方ではなくて、実際にまたやり方を変えて再度試す。 そして何かの結果が来る。その結果に対して分析ですよね。
何だろうなと、どうすればうまくいくんだろうか、なぜうまくいかなかったのか、 これを変えれば次うまくいくかもしれない。
じゃあやるって言うね。もう皆さんがずっと多分どこかで聞いてきているであろう、 このいわゆるアップデートしていくために必要なサイクルですよね。
これを維持し続けるっていうことなんですよね。 これをやると当然さっき冒頭に言っていた熟練度っていうものが上がってくると。
これやればやるほど、基本的には試行回数と試行回数、今2回言いました。 同じ試行でも考える方の試行と実際に行動する試行、この2つをひたすら繰り返し続けることで、
この回数あるいは試行した質によっては劇的にその成長として得られる。 自分の実感としてね。
こんなにできるようになったなぁということを初めて体感として得られて、 そして実績という形で、それがビジネスであれば一つの結果、成果として見えてくるっていうことなんですよね。
なので、すごく実はこれだけダラダラと8分近く喋ってきましたけど、一つもう復習をするならば、
セミナーであれ、本であれ、動画であれ、聞いた話であれ、 その段階では全て情報でしかないっていうことなんですよね。
この情報を使って行動をする。 そしてその行動から返ってきた反応を分析する。
その分析を仮説ですよね。仮説で持って今度こうやってみよう。 また繰り返す。このサイクルをきちっと作っていけば変化は起こりますよという。
そんな話でございました。今日セールスマインドラボと言いながらですね、 セールスというよりは物事を習熟する。身につけるための基本的な当たり前のことです。
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全部当たり前のことなんですけど、それっぽく聞こえた方もいらっしゃるかもしれないですけど、 最後に言っておきます。いい話試して。これだけですね。
試して良くない結果出てくるから、それ楽しんでっていうことですよね。 そこを恐れず繰り返し反復する。
そこをうまく波に乗ることができれば、たぶんそのうち成長という形で、おそらくすべての人が望むであろう成果というものを実感することができるんじゃないかなと思います。
ただ一つだけ言っておきます。そのサイクルの過程で痛みはつきもの。 ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
この後、エンディングトークは、ちょっとだけエンディングトークしておきます。肩苦しい話したんで。
先日実はこういう名刺は出しませんけども、座学ってあるじゃないですか。座学って大事だと思うし、知識をやっぱり整理して取り込むってこともすごく大事だし、
それを実際にやってみるっていうさっきのフェーズね。ここをやれない人が多い。ちょっと厳しい方ですけどね。
これやるのを、やりたくないって思う気持ち。もちろん僕もわかります。
僕も当事者になれば、ってなるんですよこれって。 なぜかというとさっきちょっとだけ言った痛みがやっぱり伴うんですよね。
うまくできない。自分の能力の無さを見せつけられるじゃないけど、
自分のダメさ加減がものすごく、それと直視しないといけない。
退治させられてしまう辛さみたいなものがあるんですよね。 ただこれの痛みに相応するか、
その痛みを受けただけの見返りというか、得るものっていうのも相当あって、
短期間でそれを身につけたりっていうことが現実起こるんですよね。
痛みとの引き換えですよね。 ちょっとだけエンターテイメント的に言えば、
アニメとかドラマとか、僕らがそういったコンテンツとして見たり聞いたり読んだりするものって、
だいたいヒーローとかヒロインでもいいんですけど、主人公が非常に苦しい状態を超えていく、
その先に、例えば新しい技を身につけたりとか、あるいは誰かを救ったりとか、
そういう劇的なエンディングというか、次の明るい花話状況が待っているわけですよ。
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なのでやっぱりそういうところは、成長ということにと切って切り離せないなと。
さっきの座学を否定しているわけじゃないですけど、座学ではやっぱりその成長っていうのは、短期間にインパクトのある成長っていうのは望めない。
こういったところなんですよね。
です。ということで、時間は有限、命も有限、今あるこの状態でですね、望むものを手に入れたい人は短期間で手に入れなければ、それは叶わないかもしれない。
ということは、痛みと等価交換するのが早いよ。そんな話でございました。
くどくど言いましたね今日はね。こんな話が良かったよっていう方は、いいねボタン、めんどくせえ、超めんどくせえこの話、もっと要約してっていうクレームなどもお待ちしております。コメントレーターどしどしお待ちしております。
ということで、今日のセルスマインドラボ終わっていきたいと思います。終わりではポシビリティでした。バイバイ。
