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2024-11-06 14:28

Sales mind labo〘vol.14〙

#セールスマインドラボ
#セールスマインド

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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。Sales mind labo。この番組は、営業経験20年越えの私、ポッシビリティが、最新の営業メソッドや現場でのエピソード、営業エピソードなどなど、そういった営業マインド、セールスマインドをアップデートしていく、そんなコンテンツとなっております。
早速ですが、前回、11月1日のMetaverseでのオンラインセミナー、無事終えることができました。
準備を、Metaverse 空間を提供してくださったチョコドリさん、応援配信を急遽企画してくださったアビオさん、そして大勢のコミュニティを束ねるアディさん、もう本当に数えればきりがない多くの方のご協力をいただいて、何とか無事セミナーを終えることができたということで、改めて感謝でございます。
今日はその配信の内容としては、お礼ということと、あとは今後の展開であるとか、あるいは今回のセミナーをやったことによる気づきなどなど、お話をしていきたいと思っております。
セミナーにお越しいただいていない方のための概要ですが、前回のセミナーで開催させていただいた内容は、クロージングにスポットを当てて展開をしました。
時間としては、大体3,40分くらいの時間に、あと残り20分くらいは質疑ということにしたんですけれども、質疑応答はそこまでなかったので、大体限られた時間だったのでお話できる幅も少なかったんですけれども、何とか限られた時間の中でお伝えできることはしていけたかなと思っております。
そして、慣れないことでしたので、やっぱり自分としても構成というか限られた時間の中でどれだけのものを持ち帰っていただけるのかというところもいろいろ考えたんですけれども、なかなか正解がどこにあるのかということも正直今の段階では手にしっかりつかめていないというか、把握しきれていない状況です。
何点か課題も今見つけているところで、1つ、やっぱり反省点というか準備不足なんですけど、普通セミナーって終わった後にフィードバックということでアンケートというものを取ることがほとんどだと思います。
今回は私はアンケートをご用意していなくて、全くその準備も抜けていたというか、もうセミナーをやることでいっぱいいっぱいということでしたけれども。
終わってみて、ふとアーカイブをチェックしたりしているときに、これは会場の皆様方どういうご感想を持ってお帰りになったんだろうかという疑念が出てきて、初めてフィードバックのアンケートを取っていなかったということで気づくという感じだったんですけども、
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ただ、このフィードバックのいわゆるアンケートですよね、これも僕が逆にセミナーに参加したときによく思うことなんですけど、身のあるフィードバックができるセミナーとそうでないものが分かれているなというふうに思っていて、
後者のもの、あまり効果的じゃないなというアンケートも見受けるんですよ。その要因は何だろうと思ったときに、セミナー自体があまり受け取るものがなかったなという残念な場合と、あとはどうしても取引がある関係上、忖度が入ってしまうようなアンケート結果になってしまう。
そういったところがちょっと気になりました。
これは僕自身が今後セミナーを開催するときに反省点だなと思っているのが、やはりフィードバックをいただくためのアンケートをどう取っていくのかということが一つ課題だなと思ったんですね。
これはできれば、僕も一度だけ対談形式のインタビュー番組の後にフィードバックを取らせていただいたことがあるんですけども、そのときは一対一の対談の形式だったので、そのお相手の方に是非とも空口の、忖度のないフィードバックをくださいというふうにお願いをしたんですよ。
なぜなら自分にとっての改善点であるとか、次につなげるための情報がそこで欲しいというふうに思ったからなんですね。
逆に僕がアンケートを書く場合にどうしても忖度が少し入ってしまうなという思いがあったので、そんなものは一切なしでお願いしますというふうにお願いをしました。
そうしましたら結構強めのフィードバックをいただきました。
本当に空口みたいなね。
でもその空口のフィードバックをいただいたことによって僕の中で当然改善点がはっきりしましたし、それによって次のセミナーのクオリティーと間違いなく上がりましたし、インタビューのスキルというのもそこで僕は一段上がったんじゃないかなというふうに思いました。
なので今後僕もセミナーを開催することができた場合には、しっかりとフィードバックをいただけるようなアンケートもパックにして進めていきたいなというふうに思ってますし、できればその忖度のないフィードバックをやっぱりいただいていきたいなと。
それを読むときはちょっと辛いんですけど、やっぱり現状の状態にしっかりと向き合っていくと。
そこをやっぱり改善していくことが僕自身のスキルアップにもつながりますし、やっぱり回数を追うごとにセミナーのクオリティーが上がっていくということは、やっぱりセミナーに参加していただいている方のために還元できるということなので、
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しっかりとそこをやっていくことによって、他の数ある多くのセミナーに少しでも追いついていく、あるいはしっかり差別化ができていくというようなことにつながっていくと思うので、今後はそういったフィードバックのところをしっかりと辛口コメントを受け取っていけるような、そんな体制を作っていきたいなというふうに思いました。
あとはもう一つは、皆さんもご承知の方も多いと思いますけども、セミナー前の集客ですよね。言葉としては当然知っていましたし、集客が大事だということも当然頭ではわかっているんですけども、このセミナーのいわゆるXでエンドポイントとスタートした時の準備期間が、僕に1ヶ月という期間があったんですけど、初めての僕にとってはこの1ヶ月間という期間、うまく使えませんでした。
足らなかった。なかなかセミナーのスライドに落とし込むところでずいぶん苦慮しました。
どこかいろいろ語ったところもありますけども、営業のメソッドを自分で使いこなすことと、それを誰かに伝えていくという仕事は全く別のものだという、すごく当たり前のことなんですけども、いざ自分がその場面に立ち会った瞬間に、全く別の仕事だと。
こんな仕事を俺は今までやったことがないという旗とそういうことに気づいてからが、なかなかただただ自分のやってきたことを表現するためのスライド作りにずいぶん苦慮したなというふうに思いました。
力を貸してくれたチャットGPT、他各種AIありがとうございます。ということで、いろいろ突っ込みどころの多い今回のセミナーで得たエピソードですけれども、必ず今後のクオリティーのアップに絶対つながっていく経験でしたし、
そういったものをくださった皆様に対する恩返しというところで、しっかりとそういった次に生かせるようなことにしていきたいし、次回このセミナー受けてよかったなとか、あのセミナー今度あるから行きたいよねって思っていただけるような内容にしていけるように今後も頑張っていきたいと思いました。
ということで、今回は反省と次回つなげる課題というような話でございまして、営業に関する話は全く出てきておりません。申し訳ございません。
あとは全く未定なんですが、構想段階、まだ僕の頭の中から出ていってませんけれども、今日とりあえず言葉として出していくところとしては、前回クロージングというフェーズについてのテーマを設けたセミナーでしたけれども、当然クローズというのは一つのゴールであって、そこに至るまでの前段があるわけですよね。
よく皆さんが聞かれるであろうプレゼンであるとか、そしてヒアリング、そしてその前の信頼関係の構築といった、こういった数あるフェーズを経て最終にクロージングがあるということなので、今回はクロージングからスタートしましたけどね、本来順番から言うと信頼関係構築というところが先頭にあるべきで、次回どこにテーマを持っていくかということはまだこれからですけれども、
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その各フェーズのセミナーの、いわゆる出力できるようなスライド構成構築であるとか、セミナーの形づくりであるとかっていうものをね、今から始めていきたいと思っております。
こういったものがまた形ができて、開催できる環境等々が整ったときには、またこのSales Mind Labのほうでアナウンスしていきたいと思っております。
ということで、セミナーに関するところはこういったところでございます。
そしてこの後はですね、セミナーは一回離れますけども、Sales Mind Labのですね、来週の企画に対しての少し構想とお願いをしていきたいと思います。
まず何かというと、今回のセミナーの参加の方でですね、やっぱり僕が感じたのは、いわゆるフリーランス、ご自身でね、ビジネスをされていこうとしている方、あるいはもうすでにそのビジネスをされている方、あるいはご自身でね、商品をもうすでに持っていらっしゃる方、さまざまな方がいらっしゃったなというふうに思っています。
こういった方々たちがですね、自分の商品をどう営業かけていくかと、どう訴求していくかということでですね、何かのヒントにということで今回のセミナー参加を決めてくださった方もいらっしゃったようにお聞きしております。
今後、前回はですね、やっぱり一つのセミナーの中に数十人の方をお集まりいただいて話す話というのは、どうしても画一的なものになるんですよね。
一人一人に刺さるかというと、どうしても抽象度の高い話をせざるを得ないので、皆さんのビジネスにおいてそれぞれのケースに落とし込むかというのは、なかなかそこも段階があるんですよね。
何となくわかるなというふうに聞いてくださった話もですね、いざお一人お一人のビジネスに当てはめて落とし込んだときに、さて具体的なアクションプランってじゃあ何なのってなると、ここで手足がたぶん止まってしまう、思考が止まってしまうということが僕はあると思っています。
それはあるのが不自然ではなくて当たり前のことなので、セミナーというのはそういうものだと僕は思っています。どうしても抽象度を上げざるを得ない、みんなに広く薄く何となくわかるわというそういったところにフォーカスをするものだと僕は思っているので、個別の問題に解決策のソリューションを出していくというのはやっぱり別作業なのかなと。
それは一つには伴奏という形で皆さんがいろいろサービスを受けられているものもあると思いますし、個別相談という表現もあるかもしれません。そういった形を持ってどうしても個別のカスタマイズがいるような領域だよねというふうに僕自身は考えています。
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なので、このセールスマインドラボについては1週間1回の配信をしておりますので、今日から来週に向けてのお悩みのご相談みたいなものを個別にお受けしてもいいかなと思っています。
差し支えなければその回答をアンサー配信ということでセールスマインドラボの方でお答えしていくということも可能ですし、もしそのご質問をいただいたと仮定して、その方がもしそれを許せばセールスマインドラボという冠を使ってコラボライブという形で個別にアンサーライブというようなことをしていってもいいのかなというふうに思っています。
なかなか個別の案件について、確率的な回答というのはあまり意味をなさないことが多いものですから、そういったできるだけ個別の相談にも応じていく体制づくりを取っていきたいし、このセールスマインドラボというコンテンツ自体が一つの真口になったらいいなというふうに思っていますし、
その入り口としては、レターノーでのこういう状況なんですけど、いい解決法ありませんかとかそういったことで投げ込んでいただけると、僕も万能ではないんですけれども、それを聞くことによって何か具体的なアクションを見出すための、いわゆる壁打ち的なヒントを見つけるための作業にお手伝いができればなと思っております。
なので、お気軽にこういう営業をやってますとか、あるいはこれから営業をやろうと思うんですけど、こういう仕事をやってます。
売りたい対象の人たちはこういう方々です。
どこから手をつけていいかわからない、まず何やるべきでしょうかとか、僕一人で答え出せないこともあるかもしれないんですけど、頭ひねって何とかその答えを絞り出すように一緒に頑張っていけたらなというふうに考えておりますので、ぜひともご遠慮なくそういったご質問をいただければと思います。
ということで、非常に長尺になりましたけれども、今日のSalesMind Lab、この辺で終わっていきたいと思います。
ということで、また次回までのレター応募をしておりますので、ぜひお声掛けくださいませ。
ということで、今日はこの辺で終わっていきたいと思います。
お相手はPossibilityでした。
それでは。
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