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はい、いかがお過ごしですか。Sales mind labo、ポッシビリティです。この番組は、セルスキャリア20年超えの私、ポッシビリティが、営業についてのあれこれを主観的にシェアしております。
今日はですね、ちょっとテクニック寄りのやつです。 意識して使うことによってコミュニケーションが良くなるよ、そんな話ですね。
営業マンって、いろんなタイプの人もちろんいるんですけど、スムーズな、スムーズな言い方がもうスムースじゃないのよ、ごめんなさい。
この人なんか自然に対話できるなーっていうね、そういうコミュニケーションスキルの高い営業マン、人と言ってもいいかもしれない。営業マンに限らずね、コミュニケーションを取りやすい人の特徴の一つに、一つにですよ、
表情があります。この表情っていうのは、例えば仲良い、気のおけない、よく知っている仲間うちなんかだと自然にできるんですけど、
例えば喋ってる内容に合わせて表情も連動するんですよね。楽しい話してたら笑顔になるし、ちょっと難しい話してるとちょっとムーンみたいな難しい顔になるし、
そういった内容にちゃんと連動するんですよ。当たり前ですよね。これね、途端に営業になると、この喋ってる内容と顔が一致しなくなる人がいるんですよ。
こういう不一致を目の前にすると、人間というのはもう違和感めちゃくちゃ感じてね、なんだろうこの違和感。
喋ってることはちゃんとしたこと言ってるんやけど、なんか入ってこんなみたいな。そういう人はもしかすると内容に対しての表情が一致してない可能性があります。
表情の変化が少ないとかね、こういうのもちょっとねコミュニケーションにおいてはもったいないです。
なのでちょっとポジティブな話とかをしている時には、割とその表情としては笑顔に近いような、そういう表情になる時っていうのも大事なんですよ。
めちゃくちゃポジティブな話してるのに、なんか顔見たらノーメンみたいやな、なんか表情ねえなみたいな。気になってしょうがないですよね、そういう不一致って。
なのでそこはね、人間のコミュニケーションにおいてね、ちょっと間違えちゃうと損しちゃうんですよね。
なので、まあこれはもう練習あるのみというか、もともとほとんどの人はできるんですけど、必要以上にね、その形式ばってなんか整えよう整えようとしすぎてね、なんか表情固くなったりしてませんかと。
もっと自然にね、話の内容に合わせてその表情っていうのはね、もっと積極的に出していく。
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あるいはね、一見ネガティブかなと思う表情も出すのもね、めちゃくちゃ大事です。
例えばね、あの営業マンが寝引きをね、すごく要請された時にですね、あのちょっと厳しいですねーっていう時に、表情を変えずにですね、厳しいですねーって、なんかこいつほんまに厳しいと思ってんのかみたいな、そういうこともありますから。
言うまでもなくね、厳しいんだなっていうのを、なんなら表情で表現するぐらいのことがあってもいいと思います。
無言でね、あーみたいな、ずっといやー言うてたらなんやねんって思われますけど、そういうね、あの言葉以上に表情っていうのはメッセージを伝える強力な要素ですから、もしね、
なんかスムーズにコミュニケーション取れてないなーっていう方は、ちゃんと内容とね、表情、こういったものが一致しているのか、あるいはね、所作とかですよ、手の動きとかね、なんとなくこの全体で表現するっていうことも、大げさにならないレベル程度でね、自然に表現していけるようになれば、コミュニケーションね、スムーズになると思います。
はい、これを鍛えるのは、もうバカ図。余計やるしかない。いっぱいやろう。で、ありがたいことにして、このスタイフはですね、さすがに表情こそね、見えませんけど、けど、相手に見えなくてもしっかりこう表情をね、作るっていうね、イメージ。見えなくても楽しい話題しているときは、笑顔になったりとか、ちょっと難しいなと思うときはね、目一杯難しい表情とかね、いろんなその感情を言葉に合わせて、きっちり一致させていくと。
というのをね、やっていくと、まあそういったね、商談に限らず、コミュニケーションの場でも自然とそういうものを出せるようになりますから。はい、あの、変にね、営業だからといって賢まりすぎると、届くものも届きませんよ。そんな話でございます。自然にいきましょう。
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はい、ということで、セールスマインドラボ、お相手はポッシビリティでした。では。