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さあ始まりました、ポッシビリティ チャンネルです。
2024年3月20何日だ?何日だ?
26日です。火曜日です。はい、第63回目のはずです。ごめんなさい、もうグダグダですけども。
はい、みなさんね、元気にお過ごしでしょうか。今日もね、進めていきたいと思いますけど、なんかいつもとね、違う感じで入りましたけど、
まあ普段ね聞いてくださっている方は、なんか変な感じだなという感じもしていると思います。 それもそのはずでですね、今日はのテクノロジーじゃない話、まあ昨日もしてましたけどね。
ちょっとあのいろいろ思うところがあって、ちょっとね話題をいろいろ考えてたんですけど、 あの扱い
慣れていない話題なもんですからね。少しスタートからグダグダしているという感じです。 もういっそね、まとめずにライブで思いつきで喋ろうかなと思ったんですけど、
ちょっと着地点が見えなくなるといかんなと思って、一応ね、収録配信で進めております。 前置きがね、長くなりましたけど、
あの自己探求、なんか表テーマ持ってきたなって思われる方、忙しい方はね、もう今すぐ切ってください。
自分の大事なことに時間を使ってくださいね。 自己探求、なんか気になるなと思う人は時間が許すようであれば、もう少し聞いてみてください。
はい、まずね、結論をちょっと先にやっぱり言っておきますね。 自己探求をもうする必要ないよっていう人は、もういいと思うんですけど、
折に触れてね、自分って本当にやりたいことは何なんだろう、みたいなことに悶々としている人は、もしかするとその答え、
見つけるための答えにヒントになるかもしれないので、聞いてみてください。 まず結論です。
自分探しとか自分自己探求とかって、答えが出せない。 僕もそうなんですけどね、答えがはっきりしない人って、よくよく考えてみると、めちゃくちゃシンプルな理由でそれができないんですね。
何かっていうと、そもそも自分探しをやってないっていうことだと思うんですよ。 自己探求している時間って、おそらく少ないんじゃないかなと思っていて、
各有私もですね、自己探求している時間って、ほぼないんですよ。 時に本当にね、たまーに本当にやりたいこととかってあります?って聞かれると、
うって詰まっちゃうわけですよ。 それはなぜなら、普段から本当に僕がやりたいことって何だろうって、あんまり考えてないからなんですよね。
この自己探求のやり方っていうのは、いろいろ方法論としては情報がいろいろ出ていて、軽く触れとくと自分の感情をしっかりと意識して確認して受け入れるとか、
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あとは最近だと言語化するために文字として書くっていうのも有効な手段だというふうに言われています。
で、この作業自体を僕自身の話で言うと、ほとんどやってこなかったし、今も特に予定をわざわざ入れてまでね、
今日は自己探求の時間とかって、そんなスケジュールがあるわけでもないし、本当に振り返ってみると自分のことを何も考えている時間がなかったなって思うんですよ。
少し伝えたいのは、僕はアラフィフなんですけど、アラフィフのおじさんがそんなこと言ってるのかって、呆れられることもあるかもしれないんですけど、
ちょっとだけ言い訳めいたというか、なんで僕がそうなったんだろうっていうのを少しだけ振り返ってみたときに、
僕らの世代はもしかするとそういう人たち多いかなってちょっと思ったのがね、
ロールモデルがどういうものだったかっていうのを少し思い返してみると、もう今となってはね、もう化石になったようなロールモデルですけども、
20年前、25年前ぐらいかなでいくと、一般的にはね、その仕事をして、
例えば結婚をしてとかですね、あと子供がいてとか、その子供にしっかり教育を施してとか、あとは家を持っててとか、
なんかそういう、今となってはなんだそれっていうような、古い価値観がまだ世の中の王道とか、あるいはスタンダードぐらいの扱いになっていた時代、
その頃にちょうど僕なんかは、その青年期を過ごしたっていうんですかね。
なので、そういうなんとなくこれが正解だよって言われているものを割とがむしゃらに追いかけてきた。
今思うと、そのかつての古い価値観のモデルにほぼ僕はなったんですよ。
それは目指しても来ていたし、楽な道ではなかったけど、個人的な話をするとそういうロールモデルに極めて近い人間になったと。
本当はそれを目指すことが成功なんだというふうな思いを持っていたんだと思うんですね。
それはあまり深く考えたのかっていうと、残念ながらそういうことではなくて、目の前に示された、何かカタログに載っているようなロールモデルから、なんかこれ良さそうだって選んでいるような、
割とその思考が浅い状態で軽く選んでいるような、そういう生き方をしてきたなっていうふうに、我が人生ながら思うわけですよ。
どういう今この話を聞いてくださっている人が仮にいたとして、もし世代が若い人であればあるほど、やっぱりもうそういう古い価値観にのっとって生きていく人ってだいぶ減ってきていると思うし、
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もっとやっぱり今からの時代っていうのは、自分自身が本当に納得できることっていうのに人生の時間を使っていくっていうことが、
僕はやっぱり人生の満足度っていうものを本人が一番実感できる、良い生き方になるんじゃないかって思ってるんですね。
僕なんかはちょうど人生の四半世紀ぐらいをですね、謎のロールモデルを追っかけて気づいたら、あれなんだこれってなっているような、ちょっと残念な生き方をしてしまったっていうところもあって、
そういう同じようなことになる人を減らした方がいいよねっていう、同じ道行っちゃダメだよっていう継承と教訓のような話なんですけれども、
ちょっと話が脱線しましたけど、やっぱり自分と向き合う作業って、もっと作っていく必要があるんじゃないかっていうふうに思うんですよ。
例えば1日の朝起きて仕事に行って、仕事が終わって帰ってきて、疲れたなぁと、ネットフリックス見るか、美味しいもの食べるかとか、見たい映画見ようかとか、いろいろ余暇を過ごしたりすると思うんですよね。
でもその時に、さあ自己探求やるかっていう人は多分いないと思うんですよね。 あとは自己探求楽しみだから早くそれのために家に帰って早く自己探求やろうみたいな人もいないと思うんですよ。
僕もそれを楽しんでやるかっていうと、多分楽しんでやるような作業ではないんじゃないかなって思うんですけど、でも一方でやっぱりそれは第一だろうなっていうふうにすごく思ったんですね。
僕は少し気づくのがちょっと遅かったかなっていうふうに思うんですけど、今聞いてくださっている人で、若ければ若いほどこれに早く気づくっていうことは、人生の満足度に大きく影響を及ぼすと、さっきも似たようなこと言いましたけどね、早い方がいいなっていうふうに思っていて、
この自己探求っていうのはおそらく短時間で答えが出ればもちろんそれに越したことはないんだけども、やっぱりより解像度の高い自分の自己マップみたいなものを作ろうと思うと多分それなりの時間ってかかると思うんですよ。
それはやっぱり早く人生において始めた方がいいと思うし、完成したかなと思う自己マップ、自己探求した結果も年を重ねていくごとに変化していく可能性もあるんじゃないかって思うんですよね。
いろんな自分の周囲の環境、ライフステージが変わっていく。そういう中で自分はこれだと思っていたものが変化する可能性だってあるし、おそらく生涯を通して自己探求っていうのはやり続けていった方がやっぱり幸せの指数みたいなものは上がるんじゃないかなって思ってます。
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それを体現していない人間が言うのは少々説得力に欠けるというふうに自覚しながら喋ってるんですけど、おそらく自分の本当に求めているものに気付けるかどうかっていうことはやっぱり人生においてかなり気付く気付かないの差っていうのは大きいと思うし、僕の周囲でも人生を楽しんでいる人っていうのは自分のことをよくわかっている人っていうのはこれは例外なくみんなそうでね。
それが何であっても僕はいいと思っていて、本人が僕はこれが好きだからやってるんだっていう人のやっぱり表情、喋る内容、そして日頃の行動、そういうのを見ているととても輝いているし、自分もやっぱりできればそういうことになりたいなっていう思いはあるので、僕はちょっとスタートがかなり遅くなりましたけど、
そういう今更ながら他人塾で生きてきた人生をちょっと距離を置いて、今からは自分塾で生きていけたらなというふうに思っておりますということで、結論は頭入ってるかなと思うんですけど、自分を探求する時間をNetflixより優先順位を上げてやってみたらどうですかと、こういうような提言でございます。
はい、昨日に続きね、全くテクノロジーの関係ないお話で恐縮でございます。
はい、それではエンディングです。
Possibility Channelでは僕の失敗談やチャレンジを聞いて、こんなおじさんができるなら僕もやってみようと、新たなチャレンジを刺激できるような配信、あとは時々Possibilityの謎のお話もしたりします。
これから私自身日々1ミリでも前に進めるようチャレンジを続けていければと思っております。
良ければおじさんがもがく様をどうか温かく見守っていただけると幸いです。
そしていつもね、いいねやコメントいただきありがとうございます。日々の配信の励みになっております。
結局、収録配信編集しようと思ったけど、何も止めることもなく喋ったんで、ライブボタンを押しとけばよかったのかもしれないですね。
はい、まあそんな感じで今日は終わりたいと思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。Possibilityでした。バイバイ。