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はい、いかがお過ごしですか。Sales mind laboこの番組は営業キャリア20年超えの私、ポッシビリティが営業に関するメソッドをシェアしております。
噛みそうになった。今日はですね、営業基本中の基本でも意外とやらない落とし穴的なところでも自分に言い聞かせる意味で大事なのでシェアしておきます。
さあ、それは何か。質×量イコール制約的なね、謎の方程式聞いたことあります?
まずね、質×量、量×質どっちでもいいんですけど、どんなに質の良い営業、評価の高い製品、プロダクトであったとしても、量接点を持たないと売れないんですよね。
間違いなく。で、量ばっかり回っても質が悪いとその成果は悪いっていう、この量×質という営業に限らず出てくるね、この掛け算なんですが、この量っていうのがね、やっぱりね、力がいるの。
特にさ、リアルの世界だとさ、今夏なんですけどね、暑いから、この母数を稼ぐって大変なの。
だけど、やっぱりこの分母が大事っていう話です。この分母が少ないと何が起こるかというと、当然案件数ね、有効案件が減ってくるわけですよ。
商談できる回数、機会が減ってくる。商談がそもそもなくなってくる。ってなると、このね、人間のね、メンタルってのが少なくなるとさ、大事に大事にしたくなるんですよ。
例えば、ちょっと例えよくないんだけどさ、閃光花火とかさ、落ちないようにするでしょ。チリチリチリチリチリチリ、落ちないように落ちないように落ちないようにいって、するじゃん。ね、ワウジジャダーみたいになるじゃん。
そういう部分のメンタルが、やっぱり母数が減ってくるとね、起こるんですよ。営業に限らないんですけどね。で、これが何を及ぼすかっていうと、まぁ弱気な感じ。
商談において、この人なんかちょっと自信なさげなんだけどとかさ、なんかオドオドしてる感じとかさ、何なら商談で一気にグッと踏み込まないといけない瞬間とかあるんですけど、この踏み込みが甘くなるとかね、いろんな悪影響がね、出てくるんです。
で、こういうマインドではね、売れるものも売れない。なので、やっぱりね、商談数っていうのは多いっていう方が基本的には良いです。
あまりに増えすぎると今度質が悪くなってくるっていう問題もあるんですけど、最適量っていうのはその人その人にね、もちろんありますが、少ないは良くない。
多すぎも良くない。じゃあ程よくをキープするってなると、ある程度やっぱりね、母数は頑張って稼ぐ。量を要はやるっていうことですよ。
このアクションの仕方はいろいろありますよね。最近はSNSマーケティングもあるし、リアルでもいいし、インサイドセールスでもいいし、
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とっかかりはね、まあいろんな手段でもってやればいいんですが、いわゆる農業でいうところの土作り、そして種巻き、目が出てこなくても水やり、
こういうところをしっかりとね、やっていけば、しっかりね、この元気に育っているこの畑を見ながら、
お、いいようになってるじゃないの、この実は。みたいな。じゃあこれをちょっと今日はいただきましょうか。
お、明日はあれ、収穫しごろかな、みたいなね、こういう感じですよ。ちょっと余裕がある感じって伝わります?
この状態を常に作っておかないと、痩せこけた畑でね、ああ、あの、あの、果物が明日できるかな、明日も元気で育ってるかな、みたいな。
翌日行ってみたらね、なんか獣に食われとるみたいな。うわー、本日2度目の亡きですよ。
そういうことになっちゃうから、やっぱりね、数は正義、ある程度正義だなと思っております。
ということで、暑いですけどね、頑張ってこのボスを担保する動き、しっかりやっていきましょうね。
ということで、今日のこの話が良かったなと思っていただいた方は、
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はい、ということで、セールスマインドラボ、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
お相手はポシビリティでした。では。