宗教を辞めた影響
今回は、双極性障害、鬱病、あるいは発達障害の人が、宗教を辞めるとどうなるか。
言い換えると、にひるになってしまうとどうなるかって言ってもいいかもしれない。
そんな話ですけど、倉木がそれを実際に経験してますけど。
老年した年には、もうちょっと来世があるとか、そういう考えが嫌気がさせて、だいぶ人を生物としか見れなくなってしまったんだけど。
ちょうど引きこもりになった時点で良かったんだよな。だいぶ世間とも関わらなくなって、そういう浮世離れした考えができるようになったんですね。
それは最近も話しましたけど、やっぱりね、社会の中にいたらやっぱり、宗教を辞めるっていうふうにはなんないと思う。
生き物にするっていうふうにはなんないと思いますね。
人をね、生物として見れるかっていうと、なかなか難しいと思うし。
で、なんだけど、本題でね、鬱病の倉木がね、宗教辞めてどうなったかっていうと、大変なことになりそうな気がするじゃないですか。
逆に鬱病治ったんですよ、それで。
普通どうなるでしょうね、鬱病の人が。
それまで寄り所にしてたものをなくしてね。
間違って命を絶つなんていう人もいるんじゃないかな。
倉木でも逆に治ったんですよ。
やっぱりいろんな不安障害とかと同時並行的にね、悪い意味で潤滑炎だってそれぞれが。
それがね、不安障害も多少済まって。
さっき冒頭で言った通り、やっぱりね、来世この国で生まれるんだとか。
そういう不安もなくなりね。
ちなみに倉木が生まれたくなかった国はね、戦争やってる国、あとは人権なんてあるのかっていうような国。
あるいは危険なことをさせられるような国。
まあ日本だって裏バイトとかあるけどね。
でも子供の時から危険な仕事をしなきゃいけないような国もあるわけですよ。
あるいは来世生まれたらとんでもない難病かもしれないし、ものすごい障害かもしれないし、危険で生まれてくるかもしれないし、何があるかわからないわけじゃないですか。
幼児虐待する親かもしれないし、少年院に入るかもしれないし。
そういう不安があるからね、来世のことなんて全くわかんないし。
今はね、そんな輪廻転生なんて信じてないよ。
当時は信じてたんでね。
今日本にいる間はね、ことはだいたい予想がつくけど。
でもね、もしかしたら戦争もまた起きるかもしれないし。
でもね、そんなこと言うより来世の方がよっぽど不安だったんですよ。
全く予想がつかないし、見通しもつかないからね。
よくその輪廻転生を信じてるようなちょっとヤバい宗教に入ってる人みんな、大丈夫だよなと思うんだけど。
まあでも、そういう不安があるからこそコンデで徳を積んで何とかしようってバカげた考えになるんだろうけど。
あ、バカげたって言っちゃったけど。
クラキは基本的に宗教で死後も世界を信じるのは自由だと思うけど。
ある農機能学者がね、輪廻転生を信じてる宗教ヤバいって話してて。
それも確かにそうだよなと思ってね。
人間のカルマがあるとか考えるのヤバいよなと思って。
どうかと思うんですよそれも。
オウム心理教もそうだしね。
今の若い人はオウム心理教って知らないのかな。
若い人ってあの、10代とか。
まあそういうヤバい宗教があったわけですよ。
まあ今は続いてないと願いますけど。
まあ今はでもだいぶまともになってると思うけど。
まあ名前も変えてやってるんだろうけど。
ですんでこういうね、来世の不安もなくなったし。
で、リアリストになってね、だいぶうつ病も治ったし。
ただね、まあいい意味でね。
うつ病があって。
まあこれはいつも言ってる通り。
うつ病だからこそね、毎日のルーティンもできるし。
完璧主義にならないし。
倉木はもう高校生の時、完璧主義だったから。
受験にすごい意味を感じてたからすごい心理に悩んだんだけど。
学生時代の不合理な勉強法と相まって。
その時の後悔と相まって。
ものすごい完璧主義だったんだけど。
うつ病、なんて言ったっけそれで。
うつ病の倉木が今回はね、宗教やめるとっていうタイトルでしたね。
でね、別の形でうつ病になり。
その完璧主義もなくなって。
よかったんですよ。
で、うつ病はだからひどく治ればしなかったんですよね。
治ったし、で別の意味ですごいいい働きをしてくれてるし。
だからうつ病になったおかげで完璧主義治ったし、宗教やめたおかげで
ニヒルな性格になって、完璧主義治ったし。
だから今回のエピソードはニヒルになったっていう。
さっきも言ったか冒頭で言いましたけどニヒルになったっていう話でもあるんですよね。
それでは明日っけ。