宗教との決別
倉木 凪です。 今回こういうタイトルですけど、でも理由も何もなくてね。
あるといえばあるんだけど。 でも
どっちかっていうとね、理由があって、 自分で意図してそうしたっていうよりも
もうピチンとね、糸が切れたように なったんですね。それを今回話していきたいんですけど。
倉木は宗教に入って 20年間やってたようなもんですから。生まれた時からもう
って言ってもいいんじゃないかな。 ほんとね、それぐらい英才教育だったんですね。
でね、 だからこそ
この宗教には、この宗教は矛盾があるなって。 宗教ってもの自体
矛盾が付きものだし
深く考察してきてからこそね
人間ってただの生物でしかないんだなぁとか。 あとは
神様はいないと数学でも証明されてるし ブッダも諸行無常と言ってね
もう神はいないってことはもう2000年前から証明されてるわけだし
それを無理やり信じ込まされてただけなんだなぁって。
おかしなことしてたんだなぁって気づいたし。 割とね、もうそういった
点と点がね、すべて もう線になって
っていう時期がね、あったんですね。 なぜかビッグワンみたいなことで第二の人生が始まったんですね、倉木の。
あとね、彦森になったっていうこと自体がね、起き方かもしれない。
お坊さんだってね、悟りを開くために山の中でこもれてしまって、倉木も 俗世間から離れたことによって
なおかつ宗教にも行かなくなって だいぶ宗教に対する疑いの思いも出てきて
あとは宗教から離れたいっていう 思いっていうのかなぁ。これは最近も話しましたけど
倉木は来世どうなるんだっていう不安が出てきて、もうそういうのも考えるのも嫌になって
で、すごいリアリストになったんですね。 あの、あるようにしてなったというか、だからそういう意味では理由はないんだけど、ただその
このままだったらね 統合失調症になるかもしれないし、不安障害も大変なことになるから
新たな世界観
だからね 変な空想を抱かないよねって意味で、まあそれが理由かなだから
でもガルトは信じなくなった。ただただ 目の前のことあるいは
見えるものだけを信じようと
いう風になったんですよ。でもあれですよね 目に見えようと、目に見えなかろうとも科学的にね、この物理空間であるものなんて大抵
はっきりしてるのに 神様あるいは死後の世界ってのは
目に見えないんだと だからあるかもしれないんだとか、あとは
ないってことは証明できないのとか まあむちゃくちゃな論理ですよね
嘘ついてる子供がね証拠をなくして だからやってませんって言ってるのに近いですよね
目に見えないって言っちゃえばあとは ないっていう風に誰も言えないだろうってむちゃくちゃな論理ですよねそれも
でも残念ながら目に見えるものも目に見えないものも 科学的に大抵
存在しているものはもうわかってますから
で最近もエピソードで話した通り、じゃあ別次元にあるかって いやその別次元っていう発想バカバカしいですから
まあこんな話は今回はいいんだけど
でねオカルト信じなくなってね、すごいしたね20年間 宗教にどっぷり使ってたクラゲが
全くね幽霊なんかもそれまで人一番怖くてね ホテルとか親戚の家とか家でも家でさえ怖かったんだけど
全く怖くなくな、怖くはなくなったね
前だったら隣の人亡くなった時とか亡くなった時とか大変だったんだ 前の自分だったらもう大変だっただろうけど
挨拶しに来るかもしれないと思ってね すごい怖かっただろうけど今は全然そんなことないし
全く別の人格になりましたからそういう意味では 世界観は全く180度変わってね
しまったんですよね でも全くねブレないしね
宗教に戻る思いとかも一切ないしね
おかれた地味な考え方も一切なくなったし そのおかげで
うつは酷くなったけどただね 統合し調子にならずに住んでるし
変な 不安の妄想もなくなったし
ちゃんと地に足をつけて生きてるというかね 恐れまではなんだか本当空想の中で生きてるな
あれだったけど ちゃんと目の前のあることを
しっかり見て問題が起きてもちゃんと目の前のことを解決できるようになりません それではしたっけ