優柔不断と引きこもりの苦悩
優柔不断な倉木ですけど、しかも引きこもりで時間があるとなるとね、いくらでも考えることができるから、決めるってことはね、ものすごく大変なんだけど、ただ倉木なりの必勝法があってね、それを今回お伝えしていきたいんですけど。
人間ってね、いろんな選択肢がある中で、自分なりのルールがあると行動の制限が生まれてね、行動しやすくなるんですよね。
で、ストレスが溜まりやすい人なんかは、あるいは精神的にちょっと疲弊してるような状態の人、特に鬱の人なんかは、やっぱり行動が厳逆的になるんですよ。
つまりルーティンが多くなるんですよね。で、それを浄土行動って言うんだけど。で、倉木もね、ある時からそういう状態になって。
っていうかね、生まれつき育ったんだろうけど、うちもね、まあひどい家庭で、規則なんてものはない親だったんで。
だから、そんな環境の中で自分だけ規則作るって難しいでしょ。だからね、もともとそれが自分に合ってるんだけど、それに気づいてこなかったんだね。
あるユーチューバーも言ってたけど、やっぱりルーティンを作っちゃうとね、それができなくなった時の、その日一日の崩れ方だったら、こんなことはないんですよね。他には。
ルーティンがあるからそうなってしまうんですよ。アルバスケット選手もね、ルーティンが崩れるとね、試合中でガタガタガタって言ってましたね。
まあそんななりかねないんですよ。とはいえ、そのリスクはあるとはいえ、もうそうするなら追えないわけですよ。
まあこんな風に制限を作って、それでもね、倉木は優柔不断なことって出てきてしまうんですよ。過去に引き守り中何度もありましたそういうことは。
本当にね、生き地獄の一言でも、それ以外のなんでもない。それ以上でもそれ以外でもなんでもないんですよこれ。とにかく苦しくてしょうがないんですよ。
もうその、泥沼にはまってしまうとね、抜け出せないんですよ。
抜け出せないんですよ。
でもここ最近、ここ1年ぐらいかな、奇跡的なことが起きて、2回で決めたことを1回で覆すと失敗するってことがね、何度もあって。
倉木なんかオカルト信じてないんだけど、さすがにね、怖くなってきて、もう2回で決めたことあれば1回で決めて。
で2回目は自分の部屋に行ってて、この時は単にね、今の話聞く限り場所移動してるだけだけど、一応倉木なりの、やっぱりよしもうこれで決めたら1回に決めないと、もう後は変えないと。
そういう新居、清水の舞台から飛び降りるような新居ではあるんですよ。
単に場所の変化っていうだけではないんだけど。
でもそういう清水の舞台から飛び降りたら後はもう変えないっていう風に決めてて、今はね、だからもう完全な喧嘩過ぎですよ。
つまり、この喧嘩過ぎによって、なんとかね、決められてるんですよね。
でもね、結局ね、倉木はオカルト信じてないんだから、心の奥底ではやっぱり単なる喧嘩過ぎでしかないなって、分かってはいるんだけど、ある意味では心の底では絶対これ変えちゃいけないって分かってるから、
他のこと何してもね、やっぱり迷いが出てきてしまってるのが今は一切迷いが出ないんですよね。
で、いったい今言った喧嘩過ぎでしかないと思ってんのか、本当に狂気を持ってんのか、これもどっちの倉木がね、どっちだろうなぁ、二重人格なんですよ結局。
で、ただ一つ言えるのは、この優柔不断があまりにもひどいから、もう決めるためにここまでのことをしなきゃいけないってことですよね。
決断の奇跡
本気でこの喧嘩過ぎがね、本気でそれを信じなきゃいけないっていう悲惨な状況なんですよ、だから。
もう盲信してしまってるけどね、この喧嘩過ぎは。
こうやって話しててもそうですよ。多分これから揺るがないんですよ。だから宗教やってる人と同じだよね。もう盲信しちゃってるんだよ。
でもそれじゃないと決めれないから。
いや人間ってね、これ、決定的なこれ今の瞬間だと思いますよ、これ。
変なことで盲信しなきゃいけないんですよ。
それではしたっけ。
