天職の考察
今回は、天職は存在するかという後編ですね。話していきたいと思います。
倉木も進路でそんなに悩んできたので、何かお伝えできることがあればなと思ってお話したいんですが。
前回のおすらいですけど、天職、宗教的な意味で意味ある場合は、ないとは証明されていない。
世の中で使われる場合は、定義は特にないから、あると言えばいいし、あるしないと言えばない。
とはいえ、どっちつかずのものだ、ということでもないという話と、
自分に合う合わないとか、
合うという場合は、好きとか興味とか、そういう要素もあるけど、必ずしも好きとかと一致するわけではない。
下手な横好きでも別にいいんじゃないかという話をしましたけど、結局自分が納得できれば、それがいいという視点も大事だと思いますね。
それが合うか合わないかでいうと、大事な要素になってくるかなと思います。
どういうことかというと、好きかどうかの尺度なんてあったもんじゃないし、自分が得意かどうかというのも、客観視できない人はわからないだろうし。
かといってね、長年やればどれだけ得意になるというのはそれはお間違いで、それは職人たちが持っている間違った常識であって、
何ヶ月かやればそれが自分に向いているかどうかぐらいはわかりますよ。
ただ前回話した通り、バイトと違って何回も失敗しては転職してってできないですよね。
特に高学歴の人なんかは一度辞めてしまったらもうパーですからね。せっかくの学歴もパーですから。
なかなか辞めれないですよね。
でもね、これで40年そこにいることになるわけですよ。ちょうどこくですよね。
アメリカなんかだと、大学卒業してからモデルアトリエム期間がまだあるわけですよ。それでバックパックでどっか行く人もいるし。
そもそも向こうは自分で会社すぐ立てる人もいるし。
会社に入っても別に職場に行かなくてもいい生徒の男も多いだろうし。
そう考えるとコクですよね、日本はね。
エンジニアって専門職ですからね。せっかく大学の国立入ってその分野に住んで。
大学には家庭の事情で行けなかったんだけど、
大学に入ってその分野に住んで、
せっかくエンジニアになって、エンジニアって専門職ですからね。せっかく大学の国立入ってその分野に住んで。
大学には家庭の事情で行けなかったんだけど、
せっかくエンジニアになって何年かで辞めて、地元帰って米をやってるんですよ。
まあこれぐらいですよね、できるって言ったらね。
でも米試験は受かったんじゃないかな、それで。
いや米かもしれない、いや米ではないと思うしね。
まあこんなの丸のケースで、まあこううまくいかないですよ。
まあうまくいってるのかわかんないけど。
で、これもう人間の煩悩と言ってしまってもいいぐらいだけど、
あまり期待してしまうのはね、人に対してもそうだけど、親論に対しても、
いけないことだと思うし。
まあ今の話で言うと、会社。
逆にこういう日本だからこそあまり深く考えすぎないでね。
まあ倉木も今まで話してきましたけど、
大抵のものは運なんですよね。
本当に悩むようだったらあとはね、サイコロ振るようなことなんですよ。
人間的にはサイコロ振るのとは違うように感じるかもしれないけど、
本当に悩んでる選択肢3つとか4つとかの中で選ぶのは、
あとはそれ選んでみないと、どうなのかってわかんないですし、
最近もう意味の落ちそうな話もしましたけど、
単純な表面的な価値観で見えるかどうかによってもね、
10年後振り返ってみてあれが正解だとかどうかも、
っていうのもあれだし、そういう意味でもね、
いや、倉木も気持ちはわかるんですよ。
医療系に進んだほうがいいのか、公民になったほうがいいのかとかね、悩みますよね。
で、まあ倉木みたいに優柔不断で、どうしてもダメだっていう場合は、
受験生へのアドバイス
転職、まああるかもしれない。
でもここまで悩んで、ダメならもう転職探してうつ病になるぐらいだったらもう、
倉木はうつ病になったんだけど、
もうね、一層のこと、自分がやりたくないことを追求するしかないんですよ。
自分が本当にね、これだってものを探したら、もう永遠と決まんないから。
あとは、もう、うーん、
まあ世の中できついって言われてるようなことをするのであれば、
ね、欲なんか出てこないし、
だってね、本当に一番自分が嫌いなのは何かなんて考えて、
もしが正しても別にいいじゃないですか。
うん、でもね、
自分が本当に嫌いなのは何かなんて考えて、
考えて、もしが正しても別にいいじゃないですか。
うん、でも本当にやりたいことは何かって探してね、
もし後からいや違ったんじゃないかってすごい悔しいじゃないですか。
これ別にね、自分に都合のいいように捉えてるわけじゃなくて、もうそうするしかないんですよ。
あとは、倉木から言えることとしたらなんだろうな、
倉木から言えること、あとは、
まあ、悩みすぎてうつ病にならないでほしいっていうのと、
あとそこまで悩みすぎてるようだったら、
もしかしたら発達以外の恐れがあるので診断を受けたほうがいいっていうのと、
まあちょっと決めつけてしまうのもあれだけども、もしかしたらその可能性がある。
うん、
まあでもこのエピソード聞いてくれてる人って相当悩んでる人も多いのかな。
あと転職。
まあこれは神様と同じようなことで、
まあ信じることはできるけど、ないですよ、転職は。
まあ宗教的な意味ではないとは証明されてないけど、
ただ、まあでも前回はね、
それは言ったけど、絶対的なものっていう意味だとしたら、
まあ宗教的にはそういう定義ですよね。
まあないですよ、そんなものは。
まああるとしても、まあ宗教上のものでしかないんですよ、オカルトでしかないですから。
だからまあそんなものはないなんて、諦めて気軽に。
まあ他の人が気軽にって言い出したらちょっと腹立つかもしれないけどね。
まあ暗鬼としては相当まあ10年以上悩んできましたけど、
まあそれで正解なんじゃなかったのかなと。
まあ気軽にが正解かどうかは疑わないけど、今言ったのでね。
転職を追求してきた人にとってはそれぐらいで、まあいいのかもしれないしと思いますね。
それではしたっけ。
