発達障害ASDの特性
では、発達障害あるある、44回目話していきたいと思います。
まず1つ目は、場面観目症というのがあって、
もう1つ目もそうなんだけど、
ただね、これもややこしがなしで、
割と宗教の集いのミーティングとかは大丈夫だったんだけど、
そろそろ自分の考えは述べれるんだけど、
野球の先輩が家に来て、
小学生時代ではあるんだけど、仲良いんですよ。
ただ、別の人が来た時に、
全く喋れなくなるんですね。
これって、分かってもらえるかな?
場面によっては全く話せなくなるんですよ。
でね、何でか自分でも分かんないです、これはね。
あとはどこだろうな…。
まあ、親戚の家でも話しにくいし、
特に、兄と子の子供が来た時とか、
年下も苦手かな。
隣の人はね、引っ越した前の人と話してる時に歩いてきて、
何も言えなくなったこともありましたね。
では次の話。
表情を読み取る難しさ
あと今ですね、漫画で、ネット上で見たことがあると思うんだけど、
4コア漫画でそういう、
この場面で何故この子は
悔しがってるか分かんないかみたいな、
見たことある人いるかもしれないですけど。
ウェイスのテストでね、
貝が配列っていうのがあって、
違ったな、貝が…。
これいつもどっちがどっちか分かんないんだけど、
貝が配列だと思うんだけど、それで、
時系列順に絵を並べていくってのがあるんだけど、
これもできなくて。
だからその、これはどういう場面なのか、
理解しにくいからジェヘイジョージなんかも、
初めての場面でパニックになるとか、
これこういうことなんですよね。
今漫画見てたんだけど、
セリフの吹き出し位置の問題で、
そもそも漫画が理解できないっていうね、
問題がありましたけど。
どっちも分かんなかったですね、
2つあったんだけど。
そもそもこれは何を見るようなテストなのか、
一応あるんですよ、普通の人用、
アスペ用の。
何が違うのか、
何による問題なのかさえ、
ちょっと分かりにくいんだけど。
あと、人の表情を認知してる。
これやっぱり複雑な、相当複雑なことをやってる。
だって、ちょっとした細かい動きをね、
見て、
まあここの、
経験というのかな、それから、
類推していくわけですね、相手はどういう表情か。
いや、これって相当なことだぞって。
もう動物の中でもトップレベルですよね。
で、これが、
まあこれができない理由は、
まあミルヤーニューロンが原因であるとか、
まあよく文献で見るけど、
濃度、特定部位に問題がある。
あるいは、
ある部位とある部位、
別の場所にあったその中間の、
左脳と右脳を結ぶ能量に問題があるとか、
とにかく発達性、アスペルガンは、
連携させるのは難しいから、
脳の表情は読み取れてるんだけど、
実感が伴ってはいないとか、
まあいろんな説があるんですけど、クラキアもには、
まあそのどこかしらで問題があるんだろうと、
でもいつも疑問なんですよね。
まあ人それぞれ、
問題となる場所は違うんだろうけど、
認知して理解するまでの、
どこかで問題がある。
だけどASDと呼ばれる人は、
人の表情が読めないっていうのは、
共通してるんですよね。
本当に発達障害って、
なんか不思議な概念ですけど、
一応曖昧ながらに一応、
発達障害は発達障害って成り立ってるんですよね。
まあ今回これ話したらもう大変なことになるんで、
これ一応話さないですけど。
ちなみに一つの原因としてですよ。
まあ発達障害は、
逆に相手の顔を認知しすぎてしまう。
感覚過敏で表情読み取れすぎてしまうから、
感覚どんまいになるんだなんて説もあるけども、
まあいずれにせよクラキアはですね、
相手の表情を読み取ることができるとしてもですよ、
クラキアの経験上、自分の性質から言って、
特性から言うと、
顔の表情を見ることに意識が暴れるわけですよ。
相手の話に集中できないんですね、それだと。
だから他の方向を向いてしまう。
で、顔の表情は読み取れない。
まあどっちかなんですよ。
どっちかを犠牲にするしかないんですよ。
変化あるものから、表情は読み取れているんでしょうね。
その場合逆に読み取りすぎてしまうかもしれない。
それで動揺してしまうから、
変化のない、向きしたものに意識を向けて、
どこか見ているわけじゃないんだけど、
自分の、
相手の顔から視線を逸らすということですね。
で、相手の話に集中したり、自分の話に集中したり、
するわけですね。
相手の話しているときにはまだ見れるんだけど、
自分が話しているときは相手の目を見て話すとできないんですよ。
逆もいますけどね。
ある映画監督がそれやっててね、
なんでだろうと思ったけど、多分、
倉木と同じなんですよ。
その人は相手の話を聞いているときはずっと机の上を見ているんだけど、
まあ失礼極まりないけど、
そうしないと集中できないんでしょうね。
というわけで、ありがとうございました。