発達障害あるあるの考察
今回は、発達障害のあるあるの話をしていきますが、今回はまぁ、発達障害あるあるなのか、それとも一部の人だけなのか、というなんとも言えない話なんですが、まず一つ目ですね。
一郎がね、自分は自己啓発本なんか読まないと、なんでかというと、
その人が書いていることを、ただ読んだだけで自分が分かった気になってしまうと。
つまり実感していないのに、知識だけ詰めて分かった気になってしまうということですね。
いや、その通りだとは思ったんだけど、ただクラキはですね、どうなんだろうって考えてみたらですね、人の意見聞いても分かった気にはならないんです。
なんでかというと、好き嫌いがものすごく激しいんで、なんか全て受け入れてしまうというよりは、そうそうこういう考え方、こういう考え方って感じで。
で、それって自分で何か発見したこととさほど変わらないんですよ。
ということなんですかね。確かにそれ自体が結局分かったつもりになっているというからそうかもしれないけど、ただですね、全く自分が考えたこともないようなこと。
だったらそういうふうには思わないし、そういうふうってのはその、この考え方だよっていう感覚にはならないと思うんですよ。
何か自分が言おうとしたことを言語化してくれる場合に、まあそう思うんですね。
じゃあ逆にものすごいなんか発見だ。目からろこが落ちる。
いろんなものは興味は持つけど、でも分かったつもりには絶対ならないんですね。
で、そういった目から動くものもじっくりじっくり考えますね。どういうことか理解しようとするんで。
分かったつもりになることは絶対ないですね。
心のつっかえと快感
じゃあ次のあるある。何か心のつっかえが取れたり不快なことが消えて、っていう場合ですね。
これまあ普通どうなのか、あるいは
意識こんなことするのかしないのかわかんないですけど
似たことで、似たことを思い出したり
それやってるのと同じ時間、例えば寝る前とかに今度は快感が出てくるんですね。
最近もありました。あるちょっとやらなきゃいけないことがあって、でそれやらなきゃいけないなと思ってつらい思いがしてて。
それがなくなったら
何か関係性があったんですね。
その日の夜着替えなきゃ、次の日着替えるから、いつもと違う予定でして、いつもと違うルーティンをしなきゃいけないことはそれまでは不快に感じてたけど
その見え方が変わったんですね。
あとはですね
例えば寝てる時、筋トレするから寝る前いつも辛かったっていう場合
筋トレしなくなったら、ちょうど同じ時間つらい思いをして寝る直前にですね、今度は快感が押し寄せてくる。
これ不思議なんですよ。
以前話した通り
人間ってバランスルールにできてるから、ある日楽しかったら次の日は辛いだろうし、午前中楽しかったらここは辛い。
まあこれが面白いことに
そういう部分もあるんですよ、もちろん。
その後1日の後半は気分が変わる。
だけども
人間の脳のこの記憶の能力ってすごいなと思うけど
寝てることに関してそのバランスをとる。快感の次は不快感、不快感の次は快感
っていうことであったり、であとはもう一つ具体例なんだけど
乃木坂の番組で
あるメンバー一人で出てる番組見てて
どうしても飽きてきちゃう。
別のメンバー見るとまた新鮮。
これ面白いんだけど
じゃあまた別のメンバーに帰る。
ってやってると別のメンバーに帰ることに今度は慣れてくちゃうんで
何言ってたことあった?食事中?
逆に味変っていうか別のものを食べるんじゃなくて
それを習慣にしてると逆に同じものをずっと食べてた方が
美味しく感じたりするんですね。
では次の話。
あと最近あった生涯のことで孤独について話しておきましたが
これもあるあるなのかなと思うんですけど
独特な考え持ってますよ。
で他にも同じ考えなんですよ。
共感してくれるし
でもその一方では
自分は別にすごい考えだと思ったけど
大したことないのかと思ってしまうという思いがあるんです。
あとはですね
損したくないなって思いもあるんですね。
もし自分が
そんなすごい発見があったとして
誰一人この地球上の人を誰も考えてないことであれば
まあそれがすごいかどうかは置いといて
それで別に日の目を浴びることなく
自分の中だけにしまっておくってもったいないなって考えてしまうからですね。
わかってもらえますかね。
これも発達症があるある。
これ脅迫性障害なのか
あるいは鬱病なのか
それとも発達障害の特性なのか
分かりにくいんですよね。診断基準で重なることもありますし
二次障害という概念もありますしね。
だからこそ二次障害とか言わない方がいいと思うんですよ。
発達障害は
脅迫性障害とか鬱病みたいな特性あるけども
深く考えず
どっちか
特定する必要なんてないんだから
ということで
発達障害のことを言うときにもっとね
脅迫性障害っていう観点も含め
もっと専門的にそのこだわりとは何なのか
説明するような文献があってもいいと思うんですよ。
あとどうして鬱病みたいになってしまうのか
それの対策とかも書いてる
そこについてだけ書いてるような文献があったりして
いいと思うんですよ。
そのままだと鬱病と切り離されて考えてしまってるから
あといつも通り
いつも話してるけど発達障害はなんなんやけど
二次障害は治るんだってその概念の考え方
はなくしてほしいですね。
それを含めて発達障害だから
今回は雑談会なんでいろいろ話しておきますけど
メイスのテストの解釈
メイスのテストで実際に
生活に照らし合わせたり
適応できる人って
どれくらいいるでしょうかね。まずそもそも
メイスのテスト
これの見方っていろんな説がありすぎて
どれを信じたらいいかわからないから
何が苦手なのかもよくわからないし
あと一つのテストでいろんな能力見すぎなんですよ。
別にテスト自体に立てつくつもりはないけど
解釈の仕方がおかしいと思ってて
こういう能力とこういう能力とこういう能力見るって
そんなわけないだろうと思うんですよ。
なったらAの能力は得意で
Bの能力は苦手だけど
どっちを見るっていうなら平均点になっちゃうじゃないですか。
プラマイゼロで
じゃあこれに関しては普通だってなっちゃいますよね。
Aが得意でBが苦手って認識できないですよね。
という疑問が出てきたりするから
研究がまだそこまで進んでないのか
でもそんなこともないと思うし
ある程度体系でいったものだと思うし
何とかちゃんと説明してくれる専門家が
出てこないのかなと思うんですよ。
かといって小難しい説明の仕方されても困るし
でもあった中外生と勉強すれば
それほどこれ以上はできないと思うんですよ。
勉強しがいがあるというか奥が深い世界だなって
みんな思ってると思いますね。
久しぶりに勉強してるけど
奥が深いと思いますね。
だからポー掲示板では
いろんな議論が錯綜してるわけですけど
それじゃ明日っけ。
ご視聴ありがとうございました。
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