強迫性障害の認識
倉木 凪です。
今回のエピソードで話すことは、一番話していなきゃいけないことだったんだけど、
倉木の強迫性障害ってね、 倉木は強迫性障害なんてないと思ってるんですけど、
手を1時間も洗っちゃうとか、鍵を何回もやっちゃうとか、
この強迫性障害ではないんだけども、ある意味では強迫性障害よりも重度かもしれない。
だから特定不能の病気なんだろうな、これ。 だから誰にも理解してもらえないんだけど。
まあそういったことがあるっていうのを話したいんだけどね。 最近であったのはね、
キッチンペーパーを取ったら何枚か
付いてきて、でその1枚がね、 テッシュとキッチンペーパーの箱の間に挟まるってことだったんだけど、
まあ時期によってね、 どこに時間かけるかって
間違って、本当に今はだいぶ良くなったんですよ。だいぶこれ良くなったんだけど、
まあ食後ね、2階に行くときに まずキッチンペーパーで手を拭いて
ちゃんとね、 その前にね、それで
どこにも触れてないである場所を
掴んで、ゆっくりゆっくりで落として、でその後もね、
今のやったことによる問題は何かないか。
キッチンペーパーで手拭いた後、いつもならどうしてるか。であるいは一度扉を開けて、で2階に行って、
あ、だから大丈夫だなと。忘れてることないなと。でその時また洋館にちょっと話しちゃったから、 ちょっとややこしくてね、こういう場合確認作業多くなるんですよ。
では予定通りできたかなとか、 何か今落とすとき何かなかったかなとか
以前だったらね
物自体をね、何回も何回も見て 確認するということもしてたし
でその 食事前にね
実際それが起きたときに
じゃあ次回ティッシュ掴むときに
掴んで大丈夫なのか。他の物に触れて大丈夫なのか。で今言った他のティッシュも
ゴソッとなったけどそれも大丈夫なのか。でいつも通りちゃんと拭けているかどうか。 どこか汚いとこ触ってないか。
でしかもその時そうだ。ティッシュの箱に手触れてたんだ。それで
ちゃんとその後拭けてるか。 で拭くときに
いつもと違う部分の手を触ってるけど大丈夫かどうか。 その後のことはいつも通りできた。めちゃくちゃ確認が多くてね
これでもだいぶ減ったんですけどね。 でもね確認が減る分じゃあ他の時間がまた
他の脅迫性障害の特性の 時間が増えるっていうね
問題はあるんだけど。でそこにティッシュ キッチンペーパー1枚挟まったけど
奥に爪切りの箱あるけど大丈夫かどうか。 ティッシュの箱は綺麗かなとか舌は大丈夫かなとか
でこういうことを例えばねヒゲ剃り 数ヶ月に1回帰ってたんだけど
めちゃくちゃ時間かかるんですよ。 いつもとルーティンが違うから
でこれを何回も繰り返してもやっぱり数ヶ月に1回のことで忘れちゃう部分もあるし
で掴みますよね掴んでは 中見て
大丈夫か何本残ってるか確認したり で予定していた通りできたか
確認したり で掴む時にね
どうしてもね意識が他の方に行っちゃったり 緊張しすぎてね
そうすると確認作業も大変なんですよ いつも通りできたか思い出せる
思い出せないから
でこのルーティン自体はまためんどくさいんですよそれ 取って
でまた片方の手にかえて蛇口ひねって で何回も何回も洗って
もうすごい神経使って洗うから で洗顔
で取って でこの洗顔
取る時なんかもいつもと違うからっていう確認を前もってしてるんですよ 何か問題毎度数ヶ月前と何か変化ないかとか
で髭剃る時 どういう風にしてたかなとか
じゃあ次回は髭剃るのは何日後になってその時は 新しい髭剃りだからこれぐらいの強さで
でここはそれはなくていいのとか 髭剃る場所前と
何か違うことないかなとか 歯ブラシいつも通り使うかなとか
ものすごい神経も使うし時間も使うしね で前は夏秋冬布団の衣替え
これも大変でしたねシーツと枕カバー替えて
で
まあ 帰る時には洋館にね手伝ってもらわなきゃいけないから
洋館に 話すこともねいろいろ考えなきゃいけない
ここにはここは埃がすごいから踏まないでくれとか 紐はこことここを結んで
で結んだ後は確認してもらう 確認するとか
でどういう話をしたか これは洋館で話す時はいつもそうだけど何か大事な話なかったか
他の話はしてないか 話しようとのことは全部話してきたのか
で後は細かくねどういう話をしたのか 大事な話をしたのかとか
めちゃくちゃ大変なんですよこれは 1ヶ月前からもうね
不安と未来への懸念
苦しいんですよそういうことがあると思うんだって 今言ったのはねまあそういう
1年に何回かの話だけど さっき言ったようにね
生活の中で失敗したりね まあ失敗しなくても
例えばトイレ行って まあ一つ一つ確認するんですよ
まあだいぶこれもね 削りましたよだいぶ削ったけども今でも
ズボン上げる時に いつも通り上げれたか
これもね頭の中で前はねイメージして 上に上げる時こうだったなぁとか
あと拭く時 問題なかったかなとか
ティッシュ取る時問題なかったかなとか ティッシュ最初一枚してる時は問題なかったかなとか
あとその寝てる時も含め全体的に問題なかったのかなってのをまず最初に思い返して その後
またもう1回
思い返すんですよねそれで 手洗う時も何がなかったかなとか
歩いてる時も何がなかったかなとか で足の怪我してね
晩足を毎日張り直した時なんかは もう全然いつもとルーティンが違うんで
こういう時はね 大変ですよ確認作業はもちろん長くなりますね
1時間なんかザラですねそれは これでもうルーティン化して慣れてきたとしても変わんないですね
風呂入って予期せぬハプニングがあったり 例えば
これよくあったんだけどトモロコシが 何かテーピングを洗顔用に置いてあったり
そうするとね
まずその時点でこれは まず見てね
この後どういうことを取ればいいか あと8日に何を話すべきか
で2回行ってからも確認作業大変なんですよ あと橋を置く場所に8日が
お茶碗を置いてあったりして取りづらかったりすると めちゃくちゃ大変ですね
ねクラキもね自分の過去のね行動が30秒で前であろうと 信用できないんですよねなんかいつもと違うことを無意識にしてそうな気がして
だからいつも通りやったかっていう確認もくなるし いつも通りのね順番でできているかと
そもそも今これ食事取る時間ってことでいいんだよなとか ああ食事中なんかそうですね
今何をやっているかわからなくなるんですよ あまりに時間かけると確認作業に
だから今でもよくあるのがトイレ今昼だからトイレ行って 洗面台行ってティッシュで拭いて
で橋持ってああここに座ってると 時間的に今何時ぐらいだし合ってるなとと確認しなきゃいけない
であとはね 皿持って上に持ち上げてこれもルーティンなんだけど
で
橋皿の上に置いてで 確認している時なんかは
今何やってるかねわかんなくなるんですよね この後何を何のことをすればいいのか
もう私は誰ここはどこと状態でだから今 食べ物を口に入れてた
だから同じように 目の前にあるものを口に入れればいいんだ
これやばいねやっぱりね まあ脅迫性障害なのか何なのかわかんないんだけど
で口の中に入れてああしっかり味がするな そこからまた確認作業はまだあるから
でこんなことはなくてもね食事中 今や口に入れた瞬間に今やってることは正しいのか
何かいつも確認してることなかったのかとか 忘れてることないかとか
今直前何がなかったかとか いつもと違うことがあるとそういうことも確認しなきゃいけないし
歯医者行った後なんか最悪だったねあの時なんかまだ日ごもり最初の方で まあそんな確認作業も多くないんだけど
まあ時間行かなきゃいけないしそれも8日に話さなきゃいけない まあと保険証なり財布なりいつも通りできたから
あの歯医者では まあそれはいつもと違うこといろいろありますから
あれやったのはどうだな 確認しなきゃいけないけどでも昼食の時間を変えられないと
でも後から思い出すの大変だし 道中何があったかとかいろいろ確認するんですよ
でまたそこからのね赤いの塗ってるからそれは口湯吸いだりそういう家の中でもいろいろ ルーティン違うし
だから将来難病で入院した時どうなるかと思うとね ぞっとするんですよね
それが次の話最後ですけど
だから夜中で暖房をつけたりとかっていうのも嫌だったんですよ クラキは忘れるっていう恐怖もあるからね
だからねストーブ
相当神経質になってもそれでも忘れることはあるからね
ストーブつけた後は まあ最近はないけど前はね
家部屋から出るため時にまたしっかり見ててあったりね それでも不安になってね思い出したり
自分の記憶がなくなるから まあこれは教育生障害に似てるね
あと服着た後はいつも通りちゃんと着れたかどうだもうそれも気になるし
まあ忘れたら気づくはずなんだけどそれもわかってるんだけどね 例えば靴下
履いてなかったら感触でわかるわけでしょ あでもねトイレでもね
何か 確認作業してしまったりして
で無意識に何かやった場合はいつも通りできてたかなっていうその作業 確認作業が大変なんですよそれではしたっけ