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2025-10-02 09:31

第4556回 簡単人生哲学雑談回好きな食べ物もしばらくしたら苦しくなる好きなこともしばらくしたら飽きるし疲れるという矛盾の話

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、食事や趣味に関する快感と飽きについての哲学的考察が行われています。特に、食欲や快感がある際に、一定の量を超えると人が苦痛を感じるという矛盾が深く掘り下げられます。

食事の快感と苦痛
最近、たびたび原始仏教の話はしていますが、今回は超簡単な哲学雑談回なんですけど、話していきたいと思います。
倉木はどうも、なんでこもり始めたのか忘れたんだけど、食事中ですね。ある程度だったら、どんな好きなものでも苦しくなってしまう。
当たり前なんだけど、これはどうもある時から理解できないとか受け入れられなくなって、やっぱり改めて考えてみても、人間って食欲ってのは三大欲求の一つで、常に生まれてから死ぬまで、赤ちゃんの時からどんなに歯がなくなっても死ぬまであるはずなのに、ある程度食べたらもういっぱいになる。
例えばね、寿司屋さん行って20貫出てきて、これサービスですって言って、プラスで20貫出てきたらもういいですってなるでしょ。
30分前まではあんな喜んでたのに。食欲なんて、三大欲求の一つである食欲、これは生物にとって、人間にとって根本的なところにある本能ですから、そんな簡単になくなりますかね、日常生活はね。
でも、なくなるわけですよ。苦しくなるわけですね。それまで快感で感じてた音が不快感でなるわけですよ。
で、最近クラキがよく話してる、ブッダの教えでね、一切快感ってのがあって、全てのもの、人間はですね、人間はなんだけど、全て身につながると。全てのことは苦しいんだと。
教えからすると、まあ確かにそうだな、食事だって、食欲があるわけだから、これは快感なはずなのに、そればかりではないななんて考えたんだけど、それでもちょっと理解しがたいですよ。
まあ食事中最初はね、快感はあるっていうものも含め、まあ一切快感っていう意味自体が難しいことなんだけど、あと何でもそうじゃないですか、例えばゴルフやってて、何ホールも回ってたらね、足が疲れて、いやもう、いいやってなるでしょ、あんなに好きなはずなのに。
あるいは疲れてる時なんか最初から嫌かもしんない。特にクラキは疲れてる時に実感するんだけど、どんなに楽しいことも楽しくなく感じるんですよね。あと風邪の時なんかは、何やっても辛いわけですね。息切ること自体嫌になるわけですよ。
これってもう、矛盾ではないなんか、何なんでしょうね、矛盾というのとも違うし、いくら考察しておくわけはね、これについてはちょっとわかりそうにないんですよね。食事中。人間って欲があるから、それだけ何かをすればまた欲が出てくるはずなんだけど。
そういえば、これは食事中、この一定期間続けるということですよね。それによって味覚も鈍くなるし、飽きてくるし甘いものだってね。感じなくなると、お腹全然いっぱいでなかったとしても飽きってものが出てきますよね。あとは脂質が多いものは、これもまだ空腹だとしても苦しいとなる。
これと同じで、例えば1週間毎日好きなものを食べたとしましょう。そしたら3日目、4日目ぐらいでやっぱり飽きちゃいますよね。これに関してはね、もう時間も経ってるし、空腹なはずですよ。でも飽きってものは出てきますよね。
今回はね、それについてもお話ししますね。
何かを増やしたら欲が出る。例えばタバコを吸っていなかった人が吸う、あるいは10本吸ってた人が1日に20本吸う。今度は30本40本になるわけですよ。吸ってなかった人はもっと増やしたいとなるわけですよ。
増やすことが問題であって、一定の量を給付したらいいのかというと、今度は飽きるという、これジレンマですね。それはそれで飽きるという問題が出るわけですよ。どっちもどっちなんですね。
人間が生きてたらどうすればいいんだとなるんですけど、こんなことを考えているときに、特に食事中、せっかく好きなものは初なのに、心理学で言われているのは一口目が一番おいしいんだと。
だから二口目からはもう無意識に食べているようなもんだし、人によっては話しながら食べている人はほとんど味を感じていないし、しかもある程度食べたら味覚も鈍くなるし、甘みなんかは特に感じなくなるんだろうし。
辛さなんかはどうかな。辛さに関してはやっぱり飽きが出てくるんですよね。だからより辛さを増やそうとするじゃないですか。辛いもの好きって。
で、あれと食べてたら、体がもう悲鳴をあげて、もういいわってなると。脳にそうやって知らせて、もういっぱいだとなるわけですね。
で、一切回復なんだとこの世界は。だから全ての苦しみってわかりづらいけど、でも食事だって結局、そうなったらっていう説明するときにね、よりたくさん出てきたら、今度はもういいってなるでしょって説明の仕方するんだけど。
それで一切回復について何もわかんないし、今の例え自体もよくわかんないですよね。
つまり、今の例え自体もわかんないし、一切回復ということがわからないという証拠でもあるんですね。
これがわかったから一切回復がわかるかどうかっていうと、それはわかんないですけど。
でも矛盾ですよね、パラドックスですよね。人間は食欲があるはずなのに、ある程度食べたらつまらなくなる。
快感の持続と飽き
どんな好きな趣味をやってても、疲れたらもういいわってなる。
人間で都合よく出すぎて、なんか都合が悪いですよね、こう考えると。
逆に体って都合よくできてるな、ということ聞かないな、という気にもなりますよね。
どうも理解できないんですよね。
生物学的に言うと、お腹いっぱいになったら苦しくなるだろうと。
必要以上にとっては、困るからそういうふうにできてるんだと言われれば、それまでなんだけど。
抽象的な考え方を、この具体的なもので応用させようとしてるからいけない、とは全く思わないし、それが理由だとは思わないし。
でも三大欲求ってあるわけで、やっぱりあるわけですよね。
そんな欲ってなくなるのかと思うんだけど。
欲はあり続けていて、欲求はなくなる。
この欲ってなくなるのかと思うんだけど
欲はあり続けているのかな
それ以上に苦しいって思いが出てるだけなのかなしたら
まあでもねこれに似たことがあって
人間快感なこと例えば交尾
他の動物なんかもね
それは快感だからといって
ずっとそれ続けてたら
大変なわけですよ人間で言うと
どんなに鉄道オタクだからって言って
そればっかりやってて
まあそれでいますけどね
それで夢中になって食事忘れちゃう子供とか
でも本当にそれ夢中になりすぎて
飲食さえも忘れてしまったら
ある意味幸せかもしれないけど
生物としては問題ですよ
ちなみにダルマ大使なんかは
あのまあ食事も取らなかったのか
結局最後足が腐って死んじゃうんだけど
まあそこまでいければ幸せなもんだけどね
極楽浄土ですけどまあ困りますよね
だから人間っていうのは
まあそこまで快感って続かないように
できてるわけですね
だから飽きっていうのも生じてくるし
まあそういう説明の仕方になるんだろうけど
生物学的には言うと
物との諸行無常ともこれとは関係ないと思うし
あくまでも生物学的な現象ですからね
だからこそ単なる生物学的な現象だからこそ
まあ今回はそんな話でした
それではしたっけ
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