特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。
発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。
発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。
発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。
#北海道 #乃木坂46 #鬱病 #自閉症スペクトラム #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス #潰瘍性大腸炎 #クローン病 #難病 #ひきこもり #不安障害 #ストレス #ニート
雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常
サマリー
このエピソードでは、過去に囚われることが現代に影響を及ぼすこと、そしてタラレバを言うことの無意味さについて話されています。彼らは、その時点で最善を尽くすことが重要であり、過去の経験を反省することが誤った認識を生む可能性があると説明しています。
過去の認識とタラレバ
大人の人が思っているより、過去は現代に関係ないし、
すなわち、それに囚われるってちょっとおかしいことじゃないかって話したんですが、
それの後半なんですけど、ちょっと大事なことを話し忘れてたんで早速ですが、
大事なことってね、タラレバって、倉木は後悔した時なんかするんですよ。
こうしてればなーってね、誰でもそうだと思うんですよ。
前回話したのは、ざっくり言うと、自分が今の現実自体を悲観しているので、
どうやったってタラレバを言ったら、しかもネガティブな人なんかは絶対そっちの方が良かったと思うんだから、
タラレバをしてる時点で失敗したって落ち込んでしまう。
そういう場合しかも、反省するというより落ち込むだけなんですね。
だから不毛な時間なんですけど、そんな話をしました。
で、今回話したいのはね、なぜタラレバをするかっていうと、各覚則があった。
覚則なくできてたら良かったけどそうじゃなかった。
という思いがあるからですよね。
倉木の今までの経験で分かったことなんですけど、
少なくとも真面目な性格の人っていうのはね、絶対にベストを尽くしてるわけです。
いやもう全員ですね、全員と言ってもいいです。
ただ、こういう時ってね、ベストじゃないと思っちゃうと思うんですけど、
理性的でない時、感情に流された時、
態度な自分に負けたと思う時、いわゆる悪魔の自分に、天使の自分が負けたと思う時、
これはちょっとまぁでも、ある程度反省はしたほうがいいかもしれないけど、
それでもね、その後から振り返ってみて、
ああしてれば良かったっていうこと自体、やっぱりどう考えてもおかしいんですよ。
しかも、ベストを尽くせなくて、
その時点でそれがもう本人のね、
後から振り返ってみたら、ベストじゃなく感じてるっていう意味で言うと、
一瞬一瞬人間はベストを尽くしてることになるわけですよ。
つまり、還元すると、後から振り返ってみたら絶対間違った認識を起こすってことですね。
動物みんなそうですから、もうね。
自己信頼と反省の重要性
理性が働いていながらおくと、
その時そうならざるを得なかったって意味ではもう、ベストなんですよ。
これをベストと言っていいのかは置いといて、でもね、
でもね、後から振り返ってベストじゃなかったっていうことで足られ場を言ってるなら、もうベストだと考えるべきなんですよ。
その時の最善を生きてるというふうに捉えたほうがいいんですよ。
あとね、人間ってのは、
グラフの経験上、後から振り返っても、
その時なぜそうしたかって忘れてるんですよ。
それは理由が絶対あるんですよ。
後から振り返ってみてもおかしいと思っていてもね、
そうせざるを得なかったとか、その時はそれが正しいと思ったとか、
大体後で忘れてますから、その細かい理由なんて。
もしここに戻れたとしたら、ああ、こういう考えだったもんねってわかるはずなんですよ。
だから後から振り返ってみて、
しかも後からわかることってありますからね。
それは後からわかることは、後からわかったのであって最初はわかんないわけですよ。
だからその状況でやっぱりベストを尽くしてるわけですよ。
で、クラゲの経験上、ほぼほぼ後から振り返ってみて、
後悔すること自体は意味なくはないんだけど、
いや自分は未熟だったなと考えるのは間違いですね。
もっとこうしてればよかった、これも間違いです。
その時のその理由があってそうしてるんですから。
補足しておきますけどもちろんね、後から考えてみて、論理的に。
ああ、これはこうするべきだ、これは解決しなきゃいけない、
次回はこういう風にしよう、まあこういう反省は大事なんですけど、
足られ場は意味がないってことですね。
ベストを尽くせてるなんて思えないですよね。
絶対こうすればよかったと思いますよね。
まあでも前事前能なわけではないですし、
今言ったようにその時そうせざるを得なかった理由があるわけだし、
もうちょっと過去の自分にね、やってきたことに自信を持つというか、
うーん、あれで正しかったと。
その時の全力で最善を尽くしてるんだとは思って、
その時の自分をもうちょっと信じてもいいと思うんですよ。
それではしたっけ。
05:52
コメント
スクロール