人間の特別視
どうですかね、最近人生哲学の話してるんだけど。なんか仏教くさい話だと勘違いされてないですかね。今回もね
多少浮世離れ感してる話だけど、非常にこれ大事なことだと思うんで
交換ながらに
話していきたいと思うんですが。 でもそんな難しい話ではないです。
これはもう人類全体に言いたいことなんだけど、人間って人間のことを特別だと思い込みすぎてるんですよ。
いや本能的に違うあるだけにそう思ってしまうのかもしれないけど
もう一つはね、生物っていうものを特別視してるのはね
最近も
思ってました。 人間を特別視しすぎるってのはどういうことかっていうと
だからあれですよ。 人間だけが死後の世界があるとか
人間だからあるってことですよね。
何の根拠もないのに。人間は特別なんだから
この世界で終わりじゃないだろうってことでしょ。
神様を信じてる人もいるけど、いないってわかってるんだけど
いないとわかる前から ずっとそうだけど、人間だけが救われると思ってるんですよ。
他の動物とか生物はものだとしか思ってないんですね。
そのくせペットだけなんか ほぼ家族みたいに扱うけど
生物を特別視してるってどういうことかっていうと
この感覚
感情とか あること自体特別視してませんかね
だって自分がね、こうやって苦しいとか楽しいとか 思うのってものすごく大きく感じますよね
生物のことも特別視してるんですよ
であとは 知的生命体がいるかどうかなんて考えるじゃないですか
これなんか生物っていう
これも生命ってものを特別視してるから
ですね 今言ったか
ものと
ものの中でも生物だけは特別だから
宇宙が広ければどっかに
あるんじゃないかと その発想自体おかしいですからね
人を特別だと思い込むのが問題点として
一つ挙げられるのは これが最大なものなんだけど
自我があることなんていうことにも気づいてないし 英語ってことですね
あとは自意識とかによる問題点にも気づかないですし
あまりね自意識ってね強く持ちすぎるとね
死傷起きたしかねないですね日常生活では
生物の特別視
自分を意識しすぎるからね 人と比較するわけですよ
自分ってものは意識しすぎてもね 人と比較しないんだけど意識しすぎると
比較することにとらわれてしまうんですね あとはですね死後の
どうとか考える これはまあおかしいって言ってしまったら
宗教は全然否定することになるけど 宗教は否定するつもりないけどやっぱり
死後の世界はあるとか 幽霊がいるとか考えるのは
今言ったほうが原因ですし あの
おかしなことですよ それが人間なんだけれどもおかしなことではありますよ
あとですね生物がいるとか生物を特別視すること問題点としてはですね
そうやって宇宙人がいるとか考え出すのもそうだし
何より英語ですよねさっきの話もそうだけど 人間にとって問題あること
一応生物にとって問題あることは問題だと考える 地球温暖化なんかもそうだろうけど
まあ実際そんなのが起きているかどうかを置いておくとして 生物本位の考え方になってしまってですね
その勘違いによるとどういう問題が起きるかってのはわかんないけど 生物のただのものでしかないですからね
そもそも生物を生物だと人間が呼んでるだけですから 勝手に区分けして生物は特別だと
言ってるだけで そもそも生物を特別視してるっていうことがまず理解できないと思うんですけど
でもやっぱりそういう感覚で誰でもあると思うし 学者だってね
この全宇宙の中で こうやって生物っていうのはもう
特別なんだと まあこれはね自意識があるから 違う 自我があるから
そう思ってしまうのもしょうない部分もあるんだけど それも重いすぎるとどうなのかということですね
で この二点線とかもね人間
を特別するのと生物を特別するのと 最近ブットの話のとこで話しましたが
本当に人間で苦しんでる人たちっていうのは
人間って今言ったけど人しかこんな苦しむないですから そんな生き地獄みたいなことないですからね
こんな相当苦しんでる人っていうのは この自分ってものと感覚っていう
だから今回の話で言うと生物としての部分と人間としての部分
分けで考えなきゃいけないんだけど どっちも特別なものだと思ってると
苦しさって増加するんですね
しかも一緒くたに考えてしまうとダメなんですよ 分けで考えて
生物学的にこの感覚的に 苦しみを取る これ最近も話しましたし
あとその自意識を持ちすぎるっていうのも なくさなきゃいけない
別に考えなきゃいけないんですね どっちも特別しすぎてると問題なんですよ
だから常にね それで色ってるわけじゃないんだけど
時にはそうやってね 特別しすぎてるだけなんだと
考え方も大事なんです 大事だと思うんですね
それではしたっけ
