2025-10-30 15:12

第4921回 第四回宗教二世の苦しみそしてあるある悪口、派閥、金

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、宗教二世の体験や苦悩について深く探求しています。親の宗教的信念が影響を与え、信仰に対する疑問や経済的負担、宗教内での人間関係の複雑さについて語られています。また、倉賀とその祖母との関係における宗教の役割や、宗教に対する不信感も取り上げられています。

宗教二世の苦悩
今回は宗教二世の悩みということで話していきたいと思いますが、前回の続きですね。
これも宗教あるあるなんだけど、言っていることが変わることがあるんですね。
最近、宗教二世の記事を見てるんだけど、ある人も
宗教の予言が外れたというか、言っていることが変わって、不信感を抱く。
倉木凪ですとね、
教祖の来世は、アメリカの大統領になると、
国人、初の国人の大統領になると。まあ、これ外れましたからね。
オバマさんでしたから。まだ教祖は生きてるだろうって話だし。
そしたらみんな
沈黙し始めて、なかったことにし始めて。
まあ多少中学生ながらに変だなぁと思ってましたよ。
まあでも妄信してるとね、そんなことも別に気に留めなくなってしまうんですよ。
でも不信感を抱いて、脱回する人も出てくる。 こういうことの積み重ねがあるとね。
でも宗教ってそういう矛盾がね、 どうしてもつきものなんだよね。やっぱり
変化せざるを得ないんでしょうね。 あと21世紀になったら
大きな変化が起きるようなことを確かに言ってたけど、
まあ世間も宗教自体も
なんだったらいいんだろうと思うし。 でもね、それに近いことって結構あったんですよ。
やっぱりこれもあれだと思うんだけど、やっぱり 宗教の育成
やっぱり親は大事だし いから不信感を抱いてても
あまり反抗はできないし否定もできない。 親も宗教家なわけだから。
だから破壊思いをするんですね。 これもあるあるだと思います。
親を否定するということは宗教を否定すること。 宗教を否定するということは親を否定すること
になりますから。 だから宗教にしてて脱回できないんですね。
経済的負担と家庭の影響
ましてや親戚も宗教会員となればもっと難しいですよ。
学生自体もね
宗教に対するいろんな迷いはあったけども やっぱり親に対する肯定感を持って
いるのが正義だから自分にとっては。 だから宗教を認めたりは終えないわけですね。
あと 他の宗教にしてもお金を
つぎ込んでしまう納金してしまう これで苦しんでる人多いですね
魔薬でもないのに こんな次々につぎ込んで人生破綻するってなかなか
理解できないけど
そういうシステムになってるからしょうないんでしょうね。 うちはねまだただね
まあ平均年収より高いはずなのに 黒木はもう
貧乏症でしたしなぜかというとやっぱり そんな余裕はないっていう意識
親もそういう意識 やっぱりセミナーとかでお金かかるし
セミナーは毎年30万かかってましたね 3人で
今はね北海道でやってくれるから毎年は行かないんだけども親はね 黒木はもうとっくのとおり辞めてますけど
学生時代は毎年行ってましたよ
1年に2回こともあったんですよそれはそれは北海道からだから交通費かかりますよ こんな割とお金がめつい宗教じゃなくても
割とお金もかかるわけですね いうかまあそれじゃないと
宗教も成り立たないだろうし特に現代
宗教内の関係と矛盾
お金苦しみこれもあるあるですね うちその貧乏じゃないはずなのになぜか黒木は貧乏症だったわけですから
まあ宗教の方に行っちゃったわけですね まあこれで何回もね旅行行きたのかなぁと思うと本当に悔しいですよ
あとある人は 悪口
とか
これねー お家の親の友達もそうなんだけど教会の中で悪口言ってたり
まあそういう宗教があるんですね 宗教ならではのなんかそういう派閥とかあるんでしょうかね
うーん 仲いいイメージがあるけども
そしたら仲間を求めて宗教入るっていう人がほとんどあるから ショックでしょうねー
理想と違って でもねもう競技にも飲み込むんでそこから辞めるってことはできないんですよ
あとうちの宗教もねプロジェクトやったら認められる 特に黒木なんかまあ宗教二世の仕組みですね
この 修行したら認められる
周りに認められたいという思いが強いんですよ これ人間だからね自己実現したいとか承認欲求
第一欲求第二欲求ですよね 五大欲求のうちの
それを満たそうとするがために まあその
神だろうが神を読めようがなんだろうが やってるのは人間ですから
しょうないですよ
自己成長自分を 成長させるという
表向きのあれで実際は周りに認められたいという思いでみんなやってるんですよ
だからね青年もね司会をしたりプロジェクトしたり 目立とうとするんですねうちの宗教だと
で成長してる で周りに認められると思っちゃってる
逆に周りの人を認めることはあまりしないんだけど そういう承認欲求の塊のような連中ばかりでしたね
まあもうちょっと上の世代はまたちょっと違うかもしれないけど とりあえず行ければいいっていう
みんなで話したりもうとりあえず天国に行けたり まあそういうじいちゃん坊ちゃん多かったかもしれないけど
宗教日制なんてのはね 認められることしか考えてないんですから
宗教一生との違いですけどこれは大きいですよ 自分でね人生悩んで
最初はねだから もうさまよってる状態
人生さまよってる状態そこから自分でいろいろ本を探したりして やっとたどり着けるやっと思い出あったっていう感覚
だけど宗教日制ってのは最初からこの世界の真理はわかってるという状態
あとどのどのあるかというと何も好奇心なことじゃないんですね 全てわかってると思っちゃってるから
あと周りを見下すようになるんですよ 立ちの悪い人間ですね
自分で悩みももがき苦しんで出会ったものと 既に最初から出会ったものじゃん
思い入れがやっぱり違いますよね そういう温度差はありますよ
別の意味での温度差はあるんだけど あとこの宗教以外の価値かもしれない
価値というのが日制 この
宗教以外の価値観を知ってるというのが日制ですね これは宗教一世も二世もあるあるなんだけど
あるあるだとは思ってなかったけどうちの宗教だけだと思ったけど うちらは選ばれし者
だから矛盾してんだけどね じゃあ伝導してね多くの人に広めてその人たち
ちょっと普通の感覚じゃ理解できないけど 選ばれし者だったら
うちら伝導しなくてもどっかで出会ってるだろうとか思うんだけど 選ばれし者でそういう鮮明意識があって
選ばれてない人に対する憐れみがある うちらは真理たどり着いてる他の人は
毒まみれになってる うちらはだからもう本当に職員の人だって上の人たちが普通に言ってますよ
でもね宗教にこれが本物嘘なんてあるわけがないでしょ 宗教は信じること自体が大事ですから
本物に出会えたから素晴らしいっておかしいんですよ 俺だからもう会員になってすらいない人ってそれ
本物に出会えたとか言って インタビュー映像流してましたね
うちの親もそう思ってたからね そういう話を聞いてたから親戚だって
うちらは今度ね本当のものに出会えて来世も幸せになれる って聞いてるからね
どうもそれはおかしいだろうと そんな宗教他にあるかなと思ってね
普通 そんなこと言う余裕がないぐらいもう
信仰するので精一杯なはずなのに 自分も余裕があるもんだなと思ってね
疑問視してました あとこれはまあ宗教でもいいかもしれないけど
宗教の影響と苦しみ
クラケの場合その正義感が異常にあるわけです しかも上がった正義感
まず怒りの思いとか出てはいけない 人を責めたりしちゃいけない
人間として偏ってますよね だから
心理師さんからね
まあそれを言われたんだけど クラケの心理状態というよりも
まあ宗教に異性だったっていうのが問題だと思うんだけど これクラケだけかなと思ったんだけどある記事の人も
書いてた人も 誰かの嫌悪感や怒りを抱いた
からいけないと 他者の距離感がうまく分からない
全くそうです 人間関係 他者でさえクラケが発達しようがうまくいかないのに
宗教の異性のせいで
一切周りのこと 怒りの思いが出るだけでダメですから
煩悩でなんて言われますから でその原因を一人っ子であることを求めたり
他のことに原因を探すわけですね
あとに言論的な考え方になってしまったのも 宗教のせいですね この宗教は真理他は悪だと
他の宗教は間違ってるそういう考えだから
未だにその 価値観は抜けないですね
特に日本人なんか バランス取ると思うんだけど日本のクラケの場合は
どうしても これは悪だこれは善だと
判断することに捉われたり
立ちが悪いですよ 自分の言ってることは正しくて相手は間違ってるって
相対的に捉えられなくなってしまうわけですから
うまくやるんですよね 自分のことは正しいと思っていても
そんな頑固にならないわけでしょ普通は
そこらへんうまく余裕よく掴めることができないし
二言論で非常に狂い締められてきました バランスよくね都合よく
そんな善悪で判断 つくもんじゃないっていうことが理解できないですね
あと何かこれは大切なもの これさえ信じればいいってもの
思っていただいたのはね 宗教理性なこと言うだろうし
うちの家の友達もね 宗教
入ってはやめ入ってはやめ これだから同じことでしょ宗教
信じてないと怖い これが本物だというものじゃないと
完全燃焼してしまったり エネルギーが生まれないっていう癖がついてしまうんですね
でも人間は まあそれもバランスよくできてるじゃないですか
これ一つがあってなんなくてもね 生きていけるわけですよねバランスよく
多神教の宗教であればまだ
同じことかなでもまだ大丈夫な気するんだけど 一神教だと
そういうことですね
では最後の話ですが
倉賀は宗教辞めてから 祖母に引き込みになって相談したことがあります
でもやっぱり宗教でね解決しようとしてくるし 倉賀はそれでも笑うんですから思いで
あれなんだけどやっぱりね 洋館が会員辞めたことも知ってんだけどやっぱり宗教の話してくるし
これはね葛藤ありまして 絶対向こうとしては
宗教やんなきゃ 戻らなきゃ解決しないってそう思いたいわけですよね
でも孫だから とにかく助けたい思いがあるのもわかるし
で祖母だから本当にもっとね懐が深い もっとその大きな
寛大で懐が広い大きい そんな祖母であると信じてるからこそ
なんとかねそこはなんないかと思うけどでも人間ですよ それは期待しすぎてはいけないですよね
で倉木としてはなんとも その祖母のね
知恵深いですから その祖母に
解決してほしい だけど祖母としては
宗教がないのに 解決したらそれこそおかしい話で無人が生じるわけで
なんとかして孫に戻ってきてほしいし なんとか宗教によって解決しようとしてくるだろうから
だからねでも相談してたんだけど
家族との関係
特にいい返事はなかったですね うちの親に対しても同じ思いはあったんじゃないかな
なんとか
特にトモロコシはどうせ宗教がないと解決しないと思ってるんだろうなっていう
今はヨガは辞めたから そこの不信感はないですけど以前はね
なんとか宗教で解決どうせしようとしてるんだろうって 喧嘩になった記憶は
ないけども多分あったんじゃないかなと思いますね それではしたっけ
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