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倉木凪です。
祖母の自伝を読んだ感想なんだけども まず内容から言うと今日はね
おばについて書いてあったんだよね
名前がねー おばが気に入ってなかったらしいんですよ。でもねー
実は まあこういう
意味があったらしいんだけど 祖父がねー
万葉集 とかあと
俳句とかそういう まあ今で言うとサークルというか
学習会というか 会だよねそういう
まあ素人なのかプロもいるのか プロの俳句やってる人も
俳人もいるのかわかんないけども まあそういうのに入ってたらしいんですよ
まあいろいろ教えてくれたりもするんだね万葉集について で
祖母もねそういうの勉強会に入ったんだけども 一冊本読んで感想を言い合ったり
で学者さんもいてね そんな感じなんだろうけども
で作品を作って
で万葉集に気に入ってたんだろうねそれで万葉集から
の白文をね から取ったらしいんですよ
で王子は好きな家人の
王子二人からと名前を取ってると でトモロコシとおばはこの万葉集から取ってると
である時にね 子供に
どういう意味が聞かれたら どういう意味があるのか聞かれたら困るから
白文を読んでいこうと祖母が思ったらしいんですよ でしたら
どの作品を見ても どの家人の作品を見ても
この文字が出てくると 至る所に出てくると
で前から異変は気づいたらしいんですよ異変には 祖父にどの家人のね
作品が好きなのか聞いても 答えてくれないと
でどうやらね 哲学士とか女子とかのね
だったらしいんですよ で王子がそれを分かってなかったんだね
祖父がね
で まあ洋館といろいろ分析してみたんだけどね
いろいろあって自分が勝手に 洋館は特に
何も言ってくれないんだけど あーだねこうだねって今日話してたんだけど
多分ね万葉集に 興味持ち始めだったんだろうね
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で熱話すごいあるんだよ これはすごいもんだって思いはあるんだよ
だけど説読士であることすら 分かってなかったんだね
でそれつけちゃって でもしねお下品な言葉だったらどうしたんだろうって自分は思っちゃったんだけど
ちょっと衝動的すぎないですか いや自分もね気持ちはわかるんだよ
何かハマりかけて いやそういうことはありましたねクラッキーもね
よくわかんないんだけど それが好きだって人に言っちゃうみたいな
若手のいたりだよね でも
祖父も当時20歳は過ぎてるし いい大人がね
知性もある 家に何冊も図鑑もあるよな
そうやって芸術にも造形がある 自分で作品なんかも作って
そんな祖父なのに だからねトモロコシと同じで考える能力がないのかなとか思ってね
それも理由としてあるのかなと思って ある程度少しでも考える能力があればね
そんな名前の付け方ダメだってわかるでしょ それよりもう自分がね
精通してる 叔父と何よりそういう家人だったり作品だったりから取ったほうが絶対いいわけでしょ
そうやって感情的になって 切な的というかね
クソ真面目な祖父からしてみたら そのミーハー的な感じは意外だったんだけど
で まあ祖母も驚いたらしくて
でもね またおばにそれを
言っちゃうのね 若い時
おばが名前を嫌ってたらしくて こんな万葉集から取ったやつすごいでしょと
祖父がね ちょっと名前つけてくれたんだよと
言って 白文渡したらね部屋で
もうね
大声出して どうしたのかと思ったらね
お伺いしますがこれって節読士とか女子から取ってるんじゃありませんかって言ってきたらしいんで だからね
おばでさえわかったのに 祖父なんて頭いいのに
それぐらいわかんなかったんだね勉強会に行ってるのに おばなんてすぐ気づいてんだよ
それはそれはショックだっただろうね トウモロコシも知ってるのか知らないのかわかんないけど
あのね クソ真面目な祖父が
どうしてそういう名前の付け方をしたのか どう考えてもね
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カッコつけてる としか思えないんだけど
なんか万葉集から取っとけばいいんじゃないかでもね そうやって好きな佳人がいたり
文学にも精通してて だからなんでまた
その
よくわからない万葉集から取っちゃったのか 不思議でしょうがないんだよね
しかも2人とも でおばもね音楽と文学には精通してるからと思って
すごい深く考えてるような雰囲気だから
任せておいてらしいんだよ したら何年も経っててかもうおばがもう大人になってからそれに気づくんだね
で次はおばの話なんだけども おばは
裁縫のね学校に行ってて 超優秀なおばなんだけども大学が当時は
難しかったのかな女性はで お金もなかったしねうちが
安いサラリーマンだから
って本に書いてあったんだけど 安いサラリーマンというか戦後みんなそんな似たようなもんだと思うんだけどね
どんなおことの教師だって
あんまで食いつなぐって前回話したけども 前々回かな
そういう時代だからねあんまり差はないと思うんだけど で
内職をしてたんだね ででも
気分転換というか夜に コンピューターオペレーターの仕事
あのブラインドタッチっていうのかな キーボード見ないで打つやつそれをできたと聞いたんだけどね
そんな若い時からそういう コンピューターの仕事をしてたってのは知らなかったんだけどただね
少しの研修でできるような仕事らしいんだけど とはいえやっぱり頭いいからできたんじゃないかなまぁそれで
防犯ベルっていうのかなあのポケットベルっていうのかな 爪を取ったら
おっきい音が出るっていう でそれをね自分の飼っている猫でね
実験してみたらしいんですよどれぐらい驚くか したら一丁先までね
届くんじゃないかってくれ 猫は1メートル飛んだってからね
またなんでそんなことしたのかなと思うんだけど 愉快な親御堂だなと思ってて
職場に持って行ったらしいんだよそれでしたらね バス停のところで雪道で転んで
全部カバンの物抜けて それが爪が取れて
もうすごい音だってみんなに笑われてて 泣きながら全部ねカバンの中に入れて
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で家帰ったらまあね笑ってるらしいんだよ それ見ておばおばがねまあその話聞いたんだけど祖父祖母がね
で 自分にとってはこの話はまあどうでもよくて
そそっかし ところがあった
で祖母もそうだったと で祖父もさっき言ったように名前そんな風につけちゃうし
でそそっかしってね まあ自分の世代でギリギリ使うかな今の若い人全然使わないんだよねってね
調べてみたら 大人へ落ち着きはなくて不注意だってそれまさにADHDなんだよ
だからね うちの我が家は
トウモロコシもそうなんだけども みんなADHDだったってことなんだよ
いや祖父祖母もそうだと思うんだけど確かにね 駅で
カバン忘れたか財布忘れたかで 洋館が落とし物
コーナーっていうのか に行ってたのを思い出したんですよ
で確率的に言ってもねうちらとそんな食事するわけじゃないのに その1回がそれでしょだからね
確かにそそっかしんで たまたまかなと思ってたけども
まあ年取ったらそんなものなのかなぐらいに思ってたけども その本見てわかったねだからね
でうちに来てね 給湯器の
勝手にね緩めにしてで自分が 冷た冷たかったってことなんだけども祖父がそれやっちゃって
だからね多分 トウモロコシの
まあそういうエピソードを話したらまあ 日が暮れてしまうんで
まあ財布忘れたり財布っていうか もうすべてのものだねあの
まあお金忘れましたもあるし
スマホ忘れましたカバン忘れました弁当忘れました資料忘れました パソコン忘れましたまあいろいろあるんだけども
鍵忘れましたとか鍵を落としましたなくしました 会社でどっかでは落としてきていて
で会社の人に迎えに来てもらいましたとか 次の日の朝迎えに来てもらいましたとか送ってもらいましたとか
まあしょっちゅうなんだけどそれが おとといぐらいかな資料も
持ってきたことあるねあと最近だと取りに来たことあって最近だと会議がありましたとか 別に年取ってからとかじゃないんだよ前からあったんだよそれ
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すごいね祖父祖母 オバー
でトウモロコシ お家はわかんないけども
そりゃ倉木は発達障害の診断降りるわねそれはね そんな親戚みんな
発達障害だったら この中でね
あのまあ 長くいるのはトウモロコシだけなんだけども
今までのいろんな聞いてきた話とか 人隣とかから言ってもまあ
祖父は間違いなく発達障害の診断降りるし で発音にも障害あるからね
脳に何らかしらの あるあると思うんだけど
で祖母もね
まあ変わってるのは言うまでもないし今までのエピソードを聞いてもらったらわかると思うん だけど
でオバもそうだし いやでもオバもそぞかしいとはね
親戚集まるときおならするのもそのせいなのかなでもねあれはそぞかしいっていうか 悪気は全く感じてないね
当たり前になってんだよあれ トウモロコシでさえしないのに
トウモロコシなんて人が食事中でもするからね で
まあ今日はほんとねおじの 後方向で4巻話しちゃったもんね
祖父のね 何だったんだろうと思って
結局トウモロコシは多分知らないんだよそれ オバはオバには
それ伝えててもトウモロコシはまだ小学生だから 多分その時の反省生かしてトウモロコシには正直出ないんだよそれ
うまいオバは嘘つかれるし 嫌だっただろうね
漢字も嫌いだったみたいだし 意味もそんな程度だし
ちなみに自分のね親の宗教の友達でね 子供3人いるんだけどそのうち2人が宗教の割と偉い人に
つけてもらったみたいで まあそれにしては
なんかよくありそうな名前だなと思ったんだけど 簡単な意味もあんまり
深い意味もなさそうだし 一番下の子だけが
まあ親がつけたらしいんだけど まあそういうことってあるんだね宗教入ってて
あでも教祖につけてもらったっていう芸能人は 知ってるけどそれ
うんそれだから 本名はね
つけてもらったみたいで芸名だから 一見まああの
まあ芸名は芸名だけでも まあまあ普通の芸名なんだけど
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本名は結構ねその人は ちょっと変わってるというか
まあ宗教のなんか名前だなって感じの この2人でもそんなことなくてね
ありきたりな感じなんだけど ちなみに倉木は自分の名前はね
いっつも いやーどうだ気に入ってるかなぁ
なんでもなんかねコンプレックスに感じてしまう性格だからね ほんと小さい頃なんで別にどうでもいいのになんかね
名前も あんまり好きじゃ…好きとか嫌いとか
なんかもうこれがもうこういうもんだと思ってるから でもどうだろうなぁ
でもこういう名前に憧れるとか そういうのなかったね一切
ただ倉木は地面とかがね好き嫌いは結構あるんで まあこれは女性と男性ともに芸能人なんかは
すごい地面いいなと思ってもでも 好き嫌いで言うとどっちでもないとかね
まあいいやそれは でねー
おばのことはねあんまりそんな だから花嫁修行とかそういうことかな
あの なんだなんて書いてあったかな
まあ 女の子としていろいろ
やっておくべきようなそういう 当時で言うと何だろうなお茶とかそういうこと
なのかなわかんないけど まあやらせなかったけども
まあある程度のマナーとかそういうことかな
まあでもおならしないことぐらい教えておいてほしかったねんで だけども
すごい まあ明るくなったと
いつも賑やかだったと書いてありましたね確かにおばはね 明るいおばだった
集計で会った時もそうで親戚で集まってもそうだし ただしょっちゅう怒ってたけどね
裏の顔はなかなかひどかったけど そこはなんとか
なんなかったかな まあとはいえねー
そんな
恥ずかしい思いして 家帰ってきてなんで笑う
涙流しながら笑ってたって言うんだよ なんでそんな笑って
いられるかなと思ったんだけど 仕事行かなくていいから
あれなのかな いやでもその程度じゃ笑えないね
号泣しながら物拾って みんなに見られてねでバス乗れなくて
なんと恥ずかしいことかと思うはずだけど 祖母と2人で笑ってたって言うんだからしかも
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さっきの名前の県の話がわかって結構人生で大事なことですよこれ その5日後だって言うからねこれはね
カラッとした性格というか まあその無神経際上に
多い子にひどいことをたくさん言ってしまうんだけどそれではしたっけ