AIによる宗教の変化
最近のエプソンの話だったり、いろんな仕事はAIに乗っ取られていた話をしたんですけど。
それでね、倉木の理想としては、ベーシック・インシュカムっていうね、スペインなんかはコロナ中に取り入れられたけど、
これなんかいいと思うんですけどね。全員同じだけど、コロナ中の給付金みたいなことですけど、与えるっていう。
だとしたら、そういう時代が来れば倉木も大変助かるんですけど。
でも、もし難病で入院するからね、逆にそんなのなくていいよってなるかもしれないし。
あとはね、まず世間の人は、人のぬくもりが必要だとか、やっぱり手作りのものがいいとか、そういう価値観もどんどんなくなってくると思うから、
人とロボットの境っていうのはね、どんどん薄らいでいくと思うんですよ。
だから、もちろん接客とか配膳ロボットなんか出てきているけども、
ロボットと話ができるようになるだろうし、今現代一人でできるけど。
だから教師なんかもね、AIがやるようになって、もちろんやるようになるだし。
というか、教師みたいなAIすら必要ないと思うし、映像を流せばいいだけなんだから。
あとは進路相談に乗ってくれるAIなんかもできるだろうね。
で、そうなってくると人間とロボットの境っていうのはなくなるわけじゃないですか。
そうなるとクラキは宗教っていうのがなくなると思ってるんですよ。
宗教っていうのはそもそも人間が特別じゃなきゃいけない、だという認識のもと成り立つわけだからね。
生物は特別である、人間は特別である。
っていう風に考えないと、人間だけが死後の世界があるっていう発想にならないでしょ。
人間が特別だからそんなね、なんか別の次元があって、そこに人間だけ死んだら行くみたいなバカみたいな発想になるわけでしょ。
それは最近それについて話したんで、今回は話しませんけど。
こうやって話してる今もね、すごい歯がゆいんで。歯がゆいっていうかムズがゆいっていうかね。
まあいいや、それでAI化が進んでいけば、人間は心を持った特別な存在だと思ったのか。
そんなものをプログラミングすれば、人間もロボットも同じようにできる。
非常にそれ哲学的なテーマだし考えさせられると思うんですよ。
人間とじゃあロボットとの違いってなんだって。
まあ今現在そういう学問ってあると思うし、人間も別にオートマティックな存在なんだということに気付かされると思うんですよ。
心の奥深くには単なる他の生物とか物とは違う、もっと神秘的っていう言葉で違うかな。
もっとスピリチュラルな、何かありそうな感じするけど、でも物でしかないってことに気付くと思うんですよ。
本当に人間みたいなロボットが出てくると。逆に人間も物でしかないってことにみんな気付くと思うから。
じゃあ死後の世界なんかあるって発想がおかしいって気付くと思うんですよ。
人間だけが死後の世界があるっていう。かといってロボットにも死後の世界があるって言っちゃうとそれは馬鹿みたいな話だし。
だから馬鹿なことをやってる、今まで信じてきたってみんな気付くだろうからね。宗教ってものはなくなると思うんですよ。
発達障害とコミュニケーションの未来
まあでもね、どうだろうね、コミュニケーションの形も変わってくるだろうから。
AIとも普通にしょっちゅう話したりコミュニケーション取るとなると、発達障害っていう概念がどうなるかですよね。
宗教がなくなるような時代がくれば、発達障害なんていう概念もどうなるかわかんないんですよね。
発達障害の人はロボットみたいな、とか人の心を持たないとかそういう風に言われたりもするけど。
あと、ITに強いとかね。逆にAI化が進めばね、すごい健常者よりもコミュニケーションに長けた人たちとして認められるようになるかもしれないし。
まあ少なくとも人類のコミュニケーションの仕方も変わるだろうね、きっと。
あるいは本当に人間に近いロボットか。それも作られるし。いろいろだろうね。
ものすごく簡素化して、そういう人間の曖昧さをどんどん削っていくかもしれないし。人間もそういう風になるかもしれないし。
まあでも人間の脳がそんなに進化するわけでもないからわかんないけど。
前回話した通り無職の人が増えるだろうし。ベーシックインカムなんかも取り入れられて。
まあこんな万々歳の話ないんだけど、クラクティックにとっては。
で、ホワイトカラーの仕事の社会的地位は低くなって、学校だったり。
学校もなくなるだろうね。だって、家で子守りしてくれるロボットがいればもう学校なんてそんなにする意味ないから。
で、勉強も教えてくれるロボットができてね。で、もちろん安く売られるようになるだろうし、そういうロボットが。
で、仕事もなくなるわけだから。自分が勉強したいことをみんな勉強するようになるだろうし。
仕事の世界なんかも信じなくなってる。今現在ね、組織の形もどんどん変わってきてるけど。
まあ全くなくなるだろうし、大垢なんかもなくなるかもしれないね。
あとスポーツなんかはどうだろうね。
スポーツは微妙なとこではあるけど、囲碁将棋と違って。
まあ囲碁将棋なんかもスポーツの一種だし。ちょっとわかんないけど。ただ、ロボット同士に戦わせてもね。
あ、でも前あれ、科学館に行った時にロボット同士で戦わせてサッカーやらせてたし。
いや、変わってくと思うな。だってロボットの方が圧倒的に早い球投げれるし。
まあそれは今現在そうだけだ。
でも人間みたいなしなやかに動くロボットができたら。
で、なんだろう今で言う、だから、ロボコンみたいな感じになるのかもしれないね。
あとは自分たちで好きなように草野球やったり。
見る方はそういう風にシフトしていくかもしれないし。
あとゲームなんかやってもAIが強すぎて、なんか人間同士で戦わせても意味ないから。戦っても意味ないから。
ウィースポーツなんかはどうだろう、なくなるかもしれないし。
ゲームは人間は見るの専門になるかもしれないし。
あとは刹那的な人が増えるかもしれないね。
あとはにぎるな人も増えるかもしれない。だってロボットの方が圧倒的に優れてるんだもん。
クラキはにぎるな気分になりましたよ。
あれは電脳戦、将棋。将棋対人間っていうのを見てね。
圧倒的にロボットの方が強いからね。すごいにぎるな気分になりましたね。
人間ももうダメだなと思ったんですよ。
そしたら刹那的な人が増えると思うな。それがしたっけ。