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2025-07-26 23:33

Season 4-32. 生成 AI が僕らの生活をどれくらい変えたのか?

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はい.シーズン 4-32 ではちょっとネタに困ってしまったので,最近の生成 AI が僕らの生活の何を変えたのか,今後どう変えていくのか?を妄想してみたお話になります💁


The Future of AI

https://youtu.be/mZUG0pr5hBo

t-wada さんのポスト

https://x.com/t_wada/status/1948543333070242006


ではでは(=゚ω゚)ノ


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サマリー

生成AIはエンジニアリングやクリエイティブ領域での作業を変革し、特にプログラミングや動画制作の効率が向上しています。エンジニアの役割は高まると予想され、より高度なスキルが求められる日々が続くでしょう。このエピソードでは、AIが生活に与える影響について考察され、特にヒューマノイドロボットや自動運転の可能性が言及されています。また、介護や教育分野でのAIの活用についても議論が交わされ、将来の課題と期待が示されています。さらに、このエピソードでは生成AIが生活に与える影響について議論され、人間とロボットの関係や法律面での課題が提起されています。AIの進化と共に仕事やクリエイティブな活動のアウトプットがどのように変化しているかについても触れられています。

生成AIの影響
WEBの世界には、面白い小噺がたくさんあります。 雨宿りとWEBの小噺、パーソナリティのkeethです。
今日も一つ、興味深いお話をご紹介します。
今回は、ちょっとポッドキャストの配信ネタっていうのが、もともと用意はしていたんですけど、なかなか準備したり収録する時間が作れなかったんですよね。
ですので、ちょっとネタとしてどうしようかなというところだったんですけど、ちょっと流行に乗りまして、生成 AI についてお話をしてみようかなと思っております。
生成 AI も、いろんなところ、いろんな現場で活躍をしていたり、インターネットを調べると、至るところでそのワード、名前が使われているのを見ない日はもう全然なくなりましたね。
そんな中、毎週もしくは数週間単位でどんどん進化をしていく生成 AI が、僕らの世界に実際どれくらい浸透しているのか、またまた具体的にどんなことが変わったのかっていうのを、私個人の視点、N イコル 1 ですけど、お話をしてみようかなと思っております。
ちょっとまとまらずしゃべるので、話があちこち飛んでしまったら、申し訳ない。ご了承いただければなと思います。
私が所属するウェブとかソフトウェア業界、特にエンジニアリングの現場で言いますと、生成 AI の登場によって結構変化はあったなというのはつくづく感じています。
これに関していろんな方がいろんな話をしていろんなブログを書かれているんですけど、私が尊敬するエンジニアの一人、T 和田さんって方がいらっしゃいます。
すごい著名なエンジニアの方なんですけど、この方が最近どっかの勉強会で講演したのかなと思いますけど、X でその時の資料の一部を公開してたんですけど、
それを読む限り、今どういうことが起きているかというと、問題とか課題点の顕在化っていうのがすごく早くなってきたっていう話をしていて、逆に言うとそれだけの話ですよっていうふうにおっしゃってました。
AIっていうのは根本的な問題の構造を変えたわけではなく、問題とか困難はとにかく早く表面化するようになったと。これによって開発の生産性っていうことが向上することに寄与するんじゃないかっていうふうに僕は感じまして、
それはプロジェクトの規模が大きくなればなるほど、この改善の数値的なインパクトっていうのは大きくなるんじゃないかなっていうふうに個人的には読み取れました。
生成アイが生まれて、今後エンジニアが不要になるみたいな意見が出まして、これは僕らの中でほぼほぼ結論出ていると言って良いと思いますが、それはないなと思っているし、
少なくとも今後、向こう僕の感覚と5年、10年も来ないんじゃないかなと思ってますけど、分かんないです。
どっかでシンギュラリティが起きたらいきなりドーンと変わる。未来もゼロではないので何とも言えないですけど、5年は多分ないんじゃないかなっていうのが見たてです。
しかしですね、エンジニアが不要になるわけではないですけど、やはりよりレベルの高いというかクオリティの高いエンジニアっていうのが求められるようになる。
そういう流れになるんだろうなというふうに私も感じています。
AIがコードを生成するようになったことで、人間が手を動かす、プログラミングすることではなくて、より考える、
ブレーンとしてのソフトウェアエンジニアリングの領域設計したり、あとはレビューしたりとかいうような部分に時間を割けるというか、時間が作られるようになったというふうに思います。
例えばCICDとかの設定、GitHub ActionsとかのYAMLコードとかそうですけど、AIにバッと書かせて、人間がそれを見てちょっと手直しする方が圧倒的に早いなと。
一から僕らが書くことはなくなりましたし、テンプレートを使って書いている方もいらっしゃるでしょうけど、目的を支持して書かせた方が早いなと思っています。
あとはCSSのコードとかも、ちょっとこれをこうしたいねみたいなことはAIに任せたらいい感じで書いてくれるなっていうのは僕は何度も経験していて、
これもだいぶ早くなったなと思います。ただCSSだけに当時で言うと、CSSってそのページとかそのコンポーネントだけに適用できるとかそこだけ解決したコードを書かれると、
実際ページ全体とか他のアプリケーションのCSSの設定周りとか全体構造とかに影響するっていうのをしっかり考慮しないと、いきなりレイアウト崩れをしたり、スマホで見たらなんかおかしくないみたいなことも全然起こりうるので、
一概にCSSをAIが一発で解決するっていうことはなかなかあるようでないんじゃないかと思ったりします。ただまあまあ局所的なところであれば全然CSAの方が早く、
クオリティも高く解決してくれるなっていうのはもう僕は何度か体験しております。またですね、最近話題にちょっとなってます。
新たな動きとしてAWS-Q、キロのようなAIエージェントが登場しておりまして、こちらは確か要件定義とか要件整理みたいな上流工程のところに強みを持っているらしいですね。
僕まだウェイトリストなので使えたことないんですけど、この辺まで生成AIっていうのが担う可能性が出てきておりまして、これが普及するとソフトエンジンの仕事環境ってまた変わるかもしれないなと思いました。
ただまあいずれにしてもAIの活用によってベテランエンジニアとかが再び生成AIを引き下げてバリバリとコードを書く現場に戻ってきて、
かつ精度とかクオリティの高いコードっていうのをバンバン書いていく可能性って全然出てきていると思っておりまして、
そうすると若手エンジニアがチャレンジする場っていうのが、もしくはその機会を奪われる可能性もちょっとあるなと思ってます。
しかしですね、若手がAIを駆使して成果を出す中でもそれが本当に良い設計とか良いコードなのかっていうのはやっぱり判断するには、
今はまだシニア層のレビューっていうのは不可欠だろうなと思っていて、
シニアの人が書きつつプレイングしながらレビューをするみたいなことができるようになってきたかもしれないですね。
いずれにせよ、我々エンジニアリングの人間、もしくはプログラマーの仕事環境において、
クリエイティブ領域の変化
生成AIっていうのは結構変化を生み出したなっていうのはもうその通りだと感じております。
では続いて、我々エンジニアの仕事環境は今言った通りで、
日常生活どうなんだろうっていうところを見てみますと、
AIによる劇的な変化っていうのは僕はまだそんな起きてないなっていう感触でおります。
少なくとも私が見ている世界とか周りだとまだかなと思っています。
教育現場とかだと話全然変わるとは思いますけど、
いずれにしてもまだ主に作業の効率化ぐらいに留まっていて、
いわゆるイノベーションというか、技術革新とまでは言えないんじゃないかなっていうような感触。
ただちょっと仕事に近いところでいくと、クリエイティブ領域っていうのはやっぱり変化をしていて、
例えば動画生成ですね。
YouTuberのような動画コンテンツクリエイターの人たちっていうのは生成AIを使って、
面白いアイディアとかコンセプトっていうのをプロンプトに落とし込んで、
それを投げることで動画を生成できるようになりましたし、
それに特化した生成AIのサービスも出てきております。
今は現実には起こり得ないような状況とか、
今の世界環境を見るとそれなんだみたいな環境の動画とか作ったりしてますけど、
それが面白くて再生数を伸ばしているっていう動画はたくさんあるようで。
ある意味ですね、収益化の新たな道ってのは開かれている。
それに係る制作時間っていうのも大幅に削減された。
良くも悪くも儲けやすい状況が作られてしまったなみたいなところも感じますね。
今後のYouTuberってどんどんそういう動画を作っていく可能性はあるし、
現実と非現実をうまいこと組み合わせて、
面白いコンセプトとかアイディアでコンテンツを作っていくクリエイターってのは
どんどんここから増えていくんだろうなと思いました。
あと僕もちょっと感動したものとして、
過去にXで誰かが作ってあげたものがあると思うんですけど、
亡くなった家族の写真とかをAIに読み込ませて、
動画として動かしてみるみたいな制作物を作られて公開した方がいらっしゃいまして。
これ面白かったですね、発想として。
とても良い生成アイの使い方だなというふうに思いました。
ポッドキャストと生成AI
私もですね、母が大学時代に亡くなっていて、写真だけは残っていて、
うまいこと音声まで残ってたら音声も読み込まして、
喋りながら動いているみたいな動画が作れたら多分泣いちゃいますね、僕も。
と思ったので、これは良い使い方だなというふうに感じましたね。
いやー本当素晴らしい発想だなと思いました。
あとあるとしたら、我々ポッドキャスターも生成アイの活用っていうのはあると思っていて、
もうすでに1名だけ事例を見たことがあるんですけど、
チャットGBTとかGeminiとかの生成アイって、
今はもう音声での入力出力っていうのをサポートするようになりました。
将来的にはこれをうまいこと活用して、
生成アイと対話をしながらポッドキャストを収録っていう形式も可能になるかな、
というかすでに可能だなっていう話があります。
で、僕の知る限り1名の方がすでにやった事例を公開をしてまして、
その後音声自体も公開しました。
だからその方は1本しかまだ上げてなかったはずですね。
なんか1本で飽きちゃったのかわかんないですけどね。
少なくともそういう事例が出てきていますので、
僕みたいに撮り語りをしているような番組が今後AIと対話をしながら、
AIの音声配信とポッドキャスト
そのAIが出力する音声も一緒に録音をして配信をするってことができると。
僕の見る限りとか、人気のあるポッドキャスト番組ってやはり2人以上、
3人とかの掛け合いでやっている番組が圧倒的に多いんですね。
お一人でやっている人ってよっぽどスターとかインフルエンサーじゃない限り、
もしくは内容コンテンツの面白さがもの凄い尖っているじゃない限りは、
一人番組ってなかなか伸びづらいんですね。
ですので話し相手が少しでもいるってことで、
先生相手別に時間とか場所もほぼ問われない。
いつでもすぐできるのでやりやすいと思いますね。
これがもうちょっと面白くなったらどうなるのかというと、
その音声自体もボカロのソフトとか組み込んで音声を変えることができたら、
それまた発展的な話でも面白いなと思いました。
音声をAIでやった時の一つの強みとしては、
やっぱり先生AIと対話しながらっていっても先生AIのアプリを起動するので、
AIはそれを喋った文字で残してくれるんですよ。
向こうが喋ったこと、あと僕が喋ったことも。
ですので後ほどその収録自体が終わった後に、
そのトークの内容っていうのはテキスト化されているので、
エクスポートしてブログ記事としてまとめればテキストの発信もできるし、
二次利用しやすくなるなっていうのが先生AIとの会話、
その配信形式は強みがあるなと思いました。
ヒューマノイドロボットの未来
あとちょっと前にオープンAIのサム・アルトマンさんが
おっしゃっていたものの一つに、
今後5年から10年で大きく変わるみたいなものの発表の中に、
驚くほど精度の高いヒューマノイドロボットっていうのが生まれるみたいな話を
彼はされていました。
ヒューマノイドロボット、あとは僕が子供の頃になんか想像して出会ったAIって、
映画とか見る中でAIっていくつか登場する作品を見たことあるんですけど、
イメージやっぱりターミネンダとかバイオハザードの
マザーコンピューターみたいなやついたじゃない。
ああいうのが僕の想像するAIだなと思っていて、
要は何かしらのすでにハードウェアに組み込まれた存在が
僕の中のAIの存在イメージ。
現時点の僕らの生活環境の中にはそこまで至っているものはないと思います。
が、さもあるとも、これが向こう5年から10年以内に
それが出るというふうに言っています。
彼の言葉を借りると優れたAI、脳ですね、っていうのができたとしても
それを現実世界で実用化され社会に浸透するにはやはり
物理的なボディ、体っていうのが必要になると。
それがヒューマノイドロボットであり、
我々の生活を変える鍵となるんじゃないかみたいな話をしてました。
彼も言ってましたけど、社会課題のインパクトとしては
やはり一つは介護現場あるんじゃないかなと僕も思っています。
一番ニーズ高いのは介護じゃないかな。
ロボットによる24時間体制でサポートできるようになったら
まさに革命を受けるでしょうね、その介護現場における。
人件費もすごいかかるし、そもそも担い手が少ない。
現時点での介護する人自体も少ない。
まあ給料もそんなに高くないっていう話も全然あって
いろんな苦しい状況の中、介護をさせていただいている
現場にロボットが入って24時間フルで体制が組めるとなると
今のこの高齢化がどんどん進んでいる日本にとっては
ものすごくインパクトのあるお話だと思ってますね。
ぜひぜひって感じは一つあります。
あともう一個あるとしたら、やはり自動運転ですね。
バスとかタクシーの運転手不足がすごく大きな課題になってて
バスとか本当に特にそうですね。タクシーよりバスの方が
やはりあの免許の資格とかも違ってくるので
逼迫しているっていう話をちょこちょこ耳にしてます。
まあですのでここも自動運転のタクシーもしくはバスまで
自動運転になっていけばすごく社会に大きなインパクトを
与えるだろうなって思ってます。
何よりバスだともう走行時間と走行ルートまでだいたい定まっておりまして
あとはその画像処理とかしながら誰がいつ乗ったっていって
乗った確定までしてすぐドア閉めてで発車するっていうので
オペレーションってほぼほぼ決まってるからたぶんやれると思うんですよね。
あとバスの道路の交通状況をうまいことその場その場の瞬間に
判断をしてどうするっていうのをAIがやってくれれば良い
いう感じですね。
公共交通機関ってすごく大事で
本当なんて言うんですか。
田舎と言ったらちょっと聞こえ悪いんですけど
ちょっとわかりやすさのため田舎という言葉は使いますけど
自分も祖父とか祖母の実家田舎あって
バスないともしくは車がないと生活のままならんなっていう
環境なんですよね。
全部だと言わないですけどそういう環境が身近にあるっていうのを目にしているので
バスとかの問題は割とクリティカルなんだなっていう風に
やっぱり見えてます。
ですのでそこの担い手が自動運転で担保できるようになったらいいなと思うし
そのバスの中に介護者じゃないけどサポーターとしての
自動運転と教育分野の可能性
ロボットが乗ってて高齢者の方の乗り降りを手助けしたりとか
車椅子の方が乗りやすくなるようなサポートを機械とかロボットがするようになったら
それはまたいい話だなと思ってます。
あとは物流とか倉庫の話は全然あると思ってて
倉庫の在庫管理とかチェック点検とかですかね
っていうのもAIを搭載したロボットによって自動化が進むと
進むだろうしもうすでにやってるだろうなと思ってます。
Amazonはもう倉庫とかの管理をロボットでやってるはずだったので
ヒューマノイドのロボットじゃなくてそれ専用の別のロボットとかあるかもしれないですけど
今後もっともっとですね倉庫周りのところの管理がロボットによって
人の手を返せなくて良くなるってなると助かるなっていう話はあると思いました。
ここまでいったらイノベーションが起きたかっていうと
わからないですけどでも生活が変わるって人は結構多く出るんじゃないかなと思ってます。
介護とか運転とかはと今の生活を維持するっていうところに
AIとロボットが貢献をするってことなので何か大きな変化だったり
効率的になったみたいなことはそうそうやはりAIができることってそんな多くないのかな
みたいな感触でいますね。でも本当にあるとしたら教育なのかなと思ってます。
一人一人パーソナライズしてこの人にこの子に対してこういう教育をしたりとか
こういうアクションを取らせると学習が伸びるとかを機械で
データをしっかりフル活用して今までの傾向からこうだなみたいなことを計算して
分析するみたいなことができると思うんでその差は出るかもしれないですけど
ただまあいわゆる蒸気機関が生まれたぐらいのインパクトっていうのは
起きないんじゃないかなみたいな感覚ですかね。
僕は一番でかいのは自動運転ですね。僕はペーパードライバーなんですけど
ペーパーでゴールドドライバーまで行っちゃった身なので車持ってないですし
運転ももう10年単位で運転しないはずなんで自動運転が
この国でも当たり前になってきた。整備されたって時には車買うかもしれないです。
やっぱ子供もいますからねってな思いましたけどそこは期待したいが
それ以外だといろんなところでAIの進歩ってどうなるかっていうのは期待しますけどね。
あとはでも医学もしくは薬学の世界でAIが活躍する?
新種を発見するなり新しい特効薬みたいのを見つけたりとかはあるかもですかね。
全然わからんし妄想だけで喋ってる。もう一つ妄想を加えるんであれば
僕は大学院まで数学を勉強させていただきまして
ドクターまで行かなかったですね。研究者にはもうならなかったんですけど
そこにAIが入ってくることで今まで未解決だった問題だったり
未証明だった問題が証明されたりとかっていうのが起きたらすごく面白いなと思っていて
僕が一番好きな数学の未解決問題ミレニアム問題の一つリーマン予想ですね。
これの解決がしたらもう僕はめちゃくちゃびっくりというか
騒ぐかもしれないなって感じです。解決しないにしても
リーマンのゼータ関数っていう特殊な関数があるんですけど
あれの奇数の値が一般化されたらめっちゃ僕はびっくりするというか
僕の大学院の研究がそれだったので結局僕はそこは見つけられなかったんですけど
証明されたり見つかってそれがまさかのAIによって解かれましたとなると
いやうおーってなるかもしれない。それは僕はいい意味でですね。
数学者からすると悔しいってなるかもしれないですけど僕はいい意味で
また人類の英知の進歩が1個見られたっていう感じで感動すると思うんで
僕はずっと実はリーマン予想を追い続けてたりします。
まあでも余談でした。
まあまあそんなところで、でも最後
もしAIが浸透したときの未来の懸念点はやっぱりあると思って
でもこれも全然新しいことは言えなかったですね。
皆さんが想像したことあるものは大体一緒です。
AIがやっぱり人間の能力を超えてきたとき
ロボットと人間の関係の問題
人間への危害とか尊厳みたいな問題が絶対浮上すると思っていて
ロボットにAIが組み込まれたときに
そのロボットとかその瞬間目の前のAIが
人間について、いやもうこいつは排除しなきゃいけない
とかって判断したときむっちゃ怖いですよね。
しかもロボットって機械なので
人間の肉体的な身体能力もしくは筋肉
じゃあ勝てないロボットって絶対あるじゃないですか。
そもそもサイズがでかいだけで十分勝てないので
そうなったときの恐怖があるのでちゃんとAIに対して
人間に対しての行動とか制限、ブロックっていうものを
しっかり定義しておかないとマジで怖いなと思いました。
もう一個は配送系がロボットとかで
自動化されたり機械化されたときに
配送ロボットを人間が複数人で襲撃して
その配送物を奪っちゃうみたいなことは全然あると思ってるんですよ。
そのときに奪われたら結局罪に問われるのは奪った人間側なんですけど
なかなかそれの証明って難しい気がします。
ロボットが襲撃されたときに映像とかっていうのが
録画されてると思うんですけど
それすら奪われたりぶっ壊されたらどうしようもないなみたいな感じですね。
で、はたまた真逆に襲撃したんですけど
ロボットが勝っちゃった場合
盗んだほうが悪いんですけど
それどこが罪を問われるのとか
責任は?みたいなところがすごい出てくると思うんで
法整備が追いつくのかなみたいなところが
僕の一つの課題点として今見ているところです。
生成AIの社会への影響
いろんなAIが僕らの自生活にどんな浸透の仕方をして
どういう環境の変化をもたらすのかっていうのが
楽しみであり
一抹の恐怖もありっていう感じですかね。
そんなことを最近は思ってましたということで
今回の話はこの辺でぼちぼち終わっていこうかなと思っております。
それではエンディングです。
しつこいですけど
現状僕たちの生活自体が
生成AIによって劇的に変わったっていうよりは
とにかく仕事とかクリエイティブな活動のアウトプットの出し方
もしくはその精度スピードっていうのが変わったっていう感覚が強いです。
AIは強力なツールなのは事実なんですけど
人間の能力を超えるっていうのはやはりないと今のところ思っていて
やはりより高度な成果を求めるには
その支持を出す人間側の成長とか進化っていうのは
やっぱ不可欠だなーっていう感じです。
この国にはですねまだまだ
FAXというものが現役で使われていて
そんな現場があるんですよね。
いつの時代の話をしてんねんってずっと思いながら
ちなみに僕はFAXをちゃんと使ったことがある現役世代なんですけど
いやでももうこのご時世にFAXっていうのは耳を疑いますけど
本当にあるんですよ。
そういうのを見るとやはりまだ
AIが社会全体にイノベーションレベルで浸透しているとは
言えないなと思ってますが
その5年から10年後の未来には
我々がSFAかもしれないですけど
映画で見てきたような
AIっていうのが身近に存在するようになるかもしれないな
っていう感じはしてます。
その時が来るのがすごい楽しみでありますね。
ただやっぱり
僕らができない構成ビームの話もまあありますけど
その辺が整っていざ浸透し始めた時の
課題であったり準備っていうのを
僕らも考えていく必要はあると思いました。
皆さんどんなことを思ったか
またこういうコメントだったり
皆さんはこう考えてますみたいなのがあれば
ぜひぜひ
共有していただけると嬉しく思います。
じゃあ今回の配信はここで終了したいと思います。
クロージングです。
この番組面白かったよという方は
ぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック
感想などございましたら
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ウェブ小話でつぶやいてください。
ウェブはアルファベット
小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です。
それではまた雨宿りしに来てください。
今回もお聞き下さいありがとうございました。
雨宿りとウェブの小話
お相手はキースでした。
バイバイ。
No.1ポッドキャストクリエイターは誰だ?
23:33

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