ビジネス書の罠と成功法則
今回の話題は、人生哲学というわけじゃないんですけど、倉木は人生哲学の話なんて聞くの嫌いなんで
まあなるべく簡単にはなったと思うんですけど、では話していきたいと思います。
じゃあどんな話なんだと思うかもしれませんが、本題にすぐ行きますけど、ビジネス書を読んだことは
ある人はね、今回の話は割とスッと入ってくると思うんですけど
例えばプロ野球選手になるにはもう自分は、プロ野球選手
なんだか言い過ぎかもしれないけど、プロ野球選手になる存在なんだと思わなきゃいけない
こうやって読んだことはない、こんなことを考え方で聞いたことないですかね
これどういうことかというと、プロ野球選手になるような人っていうのは
こんなことはしないだろう、こういうことはするだろうっていう風に
削ったりね、逆にやることを加えたりするわけですよ
でもこれってね、ものすごく当たり前なことを言ってるし
あの
当たり前なんだけど、これは後ほど話しますけど、非常に
穴のある考え方ですね。っていうのもね
例えば競馬で大きく儲けようとしようとしたら、それだけ大きな賭けに出なきゃいけないんですよね
それだけ大きな成功を願っている人は
なちまちまやんないだろうと
それでは
大きく稼げることは絶対できないと。これって当たり前じゃないですか。でもこういうことなんですよ
今の例えですごいわかりますよね、どういうことか
プレ野球選手になるためには、自分はプレ野球選手だと思って
もう生活しなきゃいけないと、もうなっていない時から
まあよくビジネス書にこういうこと書いてるけど、全く同じことですから理屈は
プレ野球選手になるには、もう小さい頃から
リトルリーグに入って、高級になれなきゃいけないとかね
肩を痛めてはいけないとか、それはそうなんですよ
でもどうですか、競馬でね
誰だってわかってるけど、じゃあ
みんながね三連単とか狙っていくかっていうと
みんながそんなことするわけないでしょ
大きな賭けに出るイコール大きなリスクもあるからなんですよ
でもね、よく考えてみてください
この当たり前のことすらもうわかってないから、そうやってビジネス書に書く人がいるとですよね
例えば東大に受かるには
相当いろんなこと犠牲にしなきゃいけないのに、そんなこともわかっていないとか
例えば受験でね
これをやってしまうと潰しが効かないけれども
でもこれ、ここを狙おうとしてもこれ一本で
やっていくしかないとか
それがわかっていなかったり
そういう賭けに打ち出すってことは
機会がわくてできなかったり
っていうことは、まあ普通にあるってことなんですよね
だとしたら非常にバカバカしいと思いませんかね
でも今回話したいのはとにかくビジネス書で書いてる
そういうことって
目標設定の重要性
いかにもすごそうなこと書いてる感じするけど
別にそんなことないんですよね
いかにも大きな音書いてるように感じて
新鮮な考えに聞こえるけど
それは大きな成功をつかもうとしたら
それは小さなあるいは中ぐらいの
成功することとは全く違うよね
連続大ではないですから
全く違うことをしなきゃいけない
こういうのは別に当たり前なんですよ
だからものすごく一気に痩せるって場合はね
多少リスクあっても
お手術しなきゃいけないかもしれないし
やることが全く変わってきちゃうってことですね
くらきもアフレイト時代ね
それで思い出しました
アフレイトではね
逆のこと書いてる人多いね
中ぐらいとか小さなことの成功を狙っていくのを
前提に書いてるのが多かった
だから本当に何億とか稼ぐつもりがないのであれば
何億は大げさだけど
何十万とかそれを目指すのであれば
こういうことをやればいいみたいな
ブルーオーシャンを狙うべきだとかね
どっか型にするべきだとか書いてるわけですよ
くらきは成功するにはそれが必要なんだと思ったけど
これあくまでも中ぐらい小さい成功のためなら
それが大事なわけですよ
だからこれをねビジネス書とかそうやって書いてる
教本だったり方法論を書いてる人ってのはね
ちゃんと説明してない場合があるからね
あと別にそういう方法論を見て何してもね
自分がこうやって生活していく上でも
何か目標を立ててやるって場合
このどちらかってことは見極めなきゃいけないですね
大きな賭けで打ち出す必要があるかもしれないし
今のアフレコの例だと
何十万程度が目標立てるなら
何百万を狙ってる人と
時には真逆のことをやることは成功につながるかもしれないし
連続体じゃないんですねだからね
だからいかにもね
どっか型じゃないのは不正解だみたいな書き方してるけど
大成功をつかもうとしたらそれが逆に正解になったりするんですよ
では次ビジネス書でね
脱燃なんか捨てて目標決めたらね
もうそのことなきゃ頭に置いときなさいみたいに書いてるんだけど
これも当たり前なんだけど
でもね理想論にしか過ぎないんですよ
人間ってね
クラキみたいに私を上がって語れるのある人間じゃなければ
いろんなこと大事にしていきますから
食事もしっかり味わって好きなアニメも見て
彼女もいて
そっちのことも大事だし
で親にも母の日にプレゼント買ってあげたり
日々ねいろんなことを考えながら生きてるわけですよ
交通事故にも合わないように気をつけて
当たり前だと思うんですけどでもね
この当たり前なことを忘れてしまってるんですよ
ビジネーションで書いてるってことって
綺麗事でしかないんですね
クラキの祖母がねある時手紙で
英語をあなたは勉強しなさいと
でどうせこんなの意味ないよとか思うかもしれないけど
そんな雑念してて
一点を目指していきませんみたいなことを書いてたんだけど
クラキはもうそのことはもう悟ってたんで
いやバカなだなと思いましたね
人間でそんな一点を見つめて生きるってものすごくリスクあるからね
人間いろんなことに注意しながら生きてるわけですから
先のことも考えて
遠い先のことも考えて
過去を振り返ることもあるかもしれないし
周りの人のことを気づくこともあるかもしれないし
でしかも一点をそうやって見つめて
例えばイチローみたいにね
そうやってやっていけるかどうかって遺伝で決まってくるんで
だから目標を決めたらその一点に目指してなさいって言ったって
成功をつかむための意識
それができる人は言わなくたってそうしてしまうし
動物っていうのはその目標に向かって進むようにできてますから
他の動物が餌目出して突き進んでいくのとはまたちょっと話が違うんだけど
だいぶ
それはあの遠い
時間的に遠い目標であればあるほどそうなんだけど
とはいえ原理は同じですから
で一つ目のことはね
二つ目のことはまあすぐ分かったんだけど一つ目のことは
なかなかクラキもね最近になって気づいたことですね
大きな成功をつかむためには
もう意識をもう完全に変えちゃいなさいと
金持ちになるためにはもう完全にそういう
金持ちで自分は金持ちだという意識でいなさいみたいな
そりゃそうだなと思ってね
ある程度の金持ちと大きな金持ちで
そりゃやることも変わるなと思ってね
最近それ気づきましたね
ゲームやったりねギャンブルやったりする人ってね
割とこの感覚あるかもしれないね
大きく人と差を離してっていう風にした場合
それだけのリスクを背負う人がいるわけですよ
でもそんなリスクを背負いたくないから
普通はそんなことしたくないんだけど
でも大きな成功をつかむためにはそれが大事なんですね
まあでもこれは見落としてしまってる
っていうことは多々あると思いますね
目標設定と自己投資
あとこれはまあ人によっても違ってくるかもしれないけど
まあ自分に投資した方がいいみたいな
特に若い時は金押しまずに使いなさいみたいな
もうこれも割とありきたりというかね
ビジネスによく書いてるんだけど
あークラキュアね失敗したんですよねそれで
たとえそれ書いてることが正しいとしても
性格的にあああああはありますからそれ
あのある意味では正しいんですよ
ある意味では正しいけど
続かないと意味ないからね
クラキュアそんなねなんだろうな
なんて言うんだろう
まあやっぱりケチってる自分がね
やっぱり自分らしいなと思うんですよね
まあそこをね自分を無くしてまでね
やってもねまあ続かないと思いますね
これもね自分はどっちが合ってるのか
見極めた方がいいと思いますね
あと目標なんてのは人はすぐ忘れてしまう
だから壁にね目標を書きなさいみたいな
これもね受験の方法論とかの本で書いてたりするんだけど
今言った理論は正しいけどね
多分お医者さんとかもそれは正しいって言うと思うけど
心理師さんももうね慣れてきちゃうんですね
でね見てもね単に文字が目に入ってくるだけになってくるからね
例えばいただきますって言うのもね別に
ほとんどの日本人がねまあ別に気持ちこもってないじゃないですか
形だけでしょこれそれと同じことなんですよ
だからあまり意味ないと思いますね
かといってじゃあ灯台に浮かれ
灯台に浮かるってあの赤門をイメージしてとかやったところで意味ないし
ああそうだからねそうだあの記憶よりも記録よりも記憶が大事とか言っても
意味ないと思ってるんですよそうやって言う人いるけど
スポーツ選手なんか別に記録だろうが記憶だろうがどっち大事にしろが
目の前にあるねことに集中してねいるだけですから
何らやること変わんないと思ってるからね
まあでも人だからまずそれは一つとあとは性格によって違ってるかもしれないけど
クラキンの場合別にね
どこの大学行くとかこういう目標でいるとかそれを考えてあまり意味ないんですね
とにかく気づいたら毎日同じように勉強してましたが正しいんですよクラキンにとって
だからねでも人によってはモチベーションを上げたり
方向間違いないために必要なのかもしれないけど
クラキンにとってあまり意味ないですねやっぱりそういうのは
あとスモールスポットステップが大事みたいなこと言うけど
それはそうなんだけどねこれはもう動物の原理ですからそういうふうにできてますから
遠い先のことよりも目の前のことをやる気出せるのはそれはそうなんだけど
まあそれができる人ってあまりいないと思いますクラキンもね
まあ計画的にいつまでになるこの参考書を終わらせてとかね
できればよかったけどまあ無理でしたねそれでは明日っけ
